原作:仮面ライダー
タグ:R-15 オリ主 神様転生 残酷な描写 アンチ・ヘイト クロスオーバー 仮面ライダー オリジナルライダー オリジナルキャラ クロスオーバー 蒼穹のファフナー(設定とか、名前とか。) 仮面ライダージオウ(アナザーライダー設定のみ)
アナザーライダー。これは神様転生にも適用された。
これからの転生には仮面ライダーの力は使えないものとし、もし特典を渡してしまっても使いこなせずアナザーライダーと化してしまう。
だが、今までで仮面ライダーの力を手に入れてしまったもの達には適用されていない。
まぁ…正しい使い道をしている奴や、元の所有者だと問題ないのだが自分の欲望のためのライダーもいる。
神様は迷い、仮面ライダー殺しの新たな仮面ライダーを作った。
それが、仮面ライダーイグジスト。
と、言うよりジオウの奴のアナザーライダーっていうのが凄く気になって。こういう場で書いてある転生ライダーって大体当てはまる可能あるじゃないですか。でも大体書かれたのが前なので適用されないじゃないですか。
だったらそいつらを消すライダーを生み出そうっておもったんです。
それではどうぞ!
「俺は…誰だ…?」
目覚めると俺は白い空間にいた。自分が何者かも分からない。
「目覚めたか?」
「誰だ…?」
「私は…君たちの世界で言うとこの神に当たる存在に近い存在だ。」
「神?」
「正確には違うが、まぁ…それでいい。」
「だったら1つ教えてくれ。俺は誰だ。」
「残念だが、今君にはそれを知ることは出来ない。君には急いでやって貰う事がある。」
「何だ…?」
「最近、様々な世界で複数の同じ仮面ライダーが生まれている。だが、これからはそういった存在を生み出せないようになったが、これまでの複数のライダーのうち幾つかを消せ。」
「なんでそんな事…。」
「君の “ 存在”は私の手の中にあると言う事を覚えて置くんだな。まぁ…そのうち君の存在についても話す事としよう。これを持っていくがいい。」
“ 神”と名乗るそいつは俺にベルトを渡した。
「これは…?」
「そいつは君の存在を今しばらく示してくれるものだ。持っていけ」
「分かった。」
「気をつけろよ。奴らはアナザーライダーではないからな」
「アナザーライダー…?うっ…」
俺はそのまま気を失った。
〜とあるラノベ風の転生世界①〜
「なんか、前世の世界でアナザーライダーってのが生まれたっぽいなwwwギリギリそれにならない時期に転生出来て良かったぜ!確か…なんだっけ?えーっとあー、ブレイド?だっけ?んじゃ早速あの主人公君をこれで…ハハハ!」
「…目標発見。」
「ダリナンダアンダイッタイ?こんなの原作にいなかった…ってベルト!?しかも見たことなやつだ!」
「貴様に恨みは無いけど死ね。」
「チッ…死ねるかよ!ヘシン!」ターンアップ
「…」
アンチブレイドチップセット レディ…
変身待機音が鳴る。
「変身。」
イグジスト! ア ア アンチブレイド!
「俺は仮面ライダーイグジスト。貴様の存在を否定するためだけに来た。」
「な、何だよ!見てくれだけの奴に!」
サンダー スラッシュ
「…悪いな」
俺は専用武器のルガーランスを出す。
ニヒト!
「あ、あれ?なんで消えたんだ?」
「俺が貴様を否定したからだ。」
「このやろぅァァァ!」
タックル
奴がタックルをスキャンし、悪あがきを始める。
「さようならだな。」
ザイン! ザルヴァートルフィニッシュ!
俺は奴をすれ違いざまに切る。
そのまま奴は変身解除されて転がるも
「う、うわぁぁ…って何だ…?死んでない?」
「…そろそろか。」
「あれ?足がってなんだよこれ!?」
「貴様の体は結晶化してる。そのままだと全身を結晶化し、砕け散るな。」
「嫌だァ…俺は仮面ライダーになりたかっただけなのに…。折角、神が力をくれたのにィ…う、うわぁぁ…」
それが奴の最後の言葉だった。そのままやつは全身結晶になり砕け散る。
「終わったな…さて。帰るか。」
俺の名前は…███████。仮面ライダー殺しの仮面ライダーだ。
どうでしたでしょうか。
最初の消されたライダーはブレイドの力を持った転生者でしたね。
特に理由はありません。
あと、設定ガバガバですが続きを書いたり設定を書いたりしようとは今は思ってないので、もし続きが読みたかったら感想とか、メッセージで反応よろしくお願いします。1度仮面ライダーで転けてるので…。