ロックマンゼロ ~紅き英雄の帰還と再び動き出す因縁~ 作:M・M
大変遅れて申し訳ございません、小説を書く暇が無かった訳では無いのですがしばらく学校が休みだったのでサボってました……すいません許して下さい何でもしますから!(テンプレ)
気を取り直して書き直しますのでよろしくお願いします。今回は前回に引き続きヴァン編。
では、どうぞ。
※ゼロ達は目的地の到着時間と任務の開始時刻等が多少違います
~sideヴァン~
ヴァンが転送されたのはシロツメと呼ばれるエリア・ゼロにあったコロニーの残骸よりも巨大な残骸の近くにある都市。そのコロニーはかつてイレギュラー戦争で破壊されたコロニーらしい。という事はゼロさんも知っているのかも?
話を聞けばここの人達はその破壊されたコロニーの子孫らしく、破壊された後はこの場に都市を作り力強く生きているらしい。
ヴァン(ここでもかなり昔の戦争が及ぼした被害が未だに今を生きるヒトビトを苦しめてる……バイルは全くそれを分かっていない!)
今を力強く生きる世界のヒトビトの為にも、やはり俺達が頑張らないと。
ここシロツメには政府があり、そこからガーディアンの方に依頼があったとの事。
プレリーから着いたらまずは政府の方に顔を出す様にと言われていたので早速行ってみる事に。
~シロツメ 中心部~
軍の本部や国会議事堂等の政治の中心となる建物がある中心部へとやって来たヴァン。
ヴァン「カンナ程の大きさは無いけど……国としてはちゃんと出来上がってるな」
軍の本部へと足を運ぶ。
ガーディアンの証ともなるGATを見せると軍の総司令官が居るという部屋に案内された。
ヴァン(き、緊張する……)
ノックをし、「入ってくれ」の言葉に従い中に入る。そこで待っていたのは、
???「わざわざ遠い所からすまないな」
ヴァン「い、いえ……」
ブルー「私が現総司令官のブルーだ。知っての通り今回ガーディアンに依頼を出した」
ヴァン「はい」
ブルー「私達の国にはちゃんとした軍が居るのだが、やはり各地でナンバーズに遭遇しては敗走を続けているのが現状だ」
ヴァン(やっぱり普通の軍やレプリロイドじゃナンバーズには打つ手無しか……)
ブルー「このままだといずれ軍は壊滅し、国としての維持が難しくなるだろう。だがそんな事は絶対に許されない」
ヴァン「ですね」
ブルー「先代の総司令官から受け継いだこの座を私の代だけで終わらせたくは無い。だから君達の協力を借りたい……お願い出来ないだろうか」
ヴァン「勿論、謹んでお受け致します」
ブルー「ありがとう。では早速ナンバーズ等の詳細を話そう」
ブルーの話によると、この国の土地の何処かにナンバーズが2体存在しており度々軍を襲っているとの事。先程話した通りナンバーズに適う筈も無く各地敗走を重ねておりかなり危険な状態だ。
ヴァン「急いだ方が良いですね」
ブルー「あぁ、だが無理はして欲しくない……どの様にするかは君の判断に委ねる」
ヴァン「了解です」
その後案内されたホテルに着いた頃には既に夕方。茜色の空が広がっていた。
ヴァン(このまま今日は休んでも良いけど……どうしようか)
ブルーから郡から発行されたカードを受け取っている。これを使えば公共交通機関は基本タダになる上に普通の飲食店や売店でも割引きが受けられる。
ヴァン「折角だし国内を散策してみるか」
商業に関してカンナ程の賑わいは無いが、産業等様々な分野で随分発展している。軍も見て来たがしっかりしているとは言えバリバリの軍事国家という訳でも無く程々の良い感じ。国としての出来上がりは素晴らしい物でブルーや大臣達がちゃんと仕事をしている事が分かる。
ヴァン(こういうのって上の方がちゃんとしてないと国全体が駄目になるよな……)
表裏向きはともかく住み心地も良さそうだ。
まだ夕飯には妙に早い。そこ等辺で買った地元品を少し貪りながら色々調べ物をする。
ヴァン(先代総司令官の名前は……シグナス。かの英雄エックス、そしてかつてのゼロさんと共にイレギュラー戦争やナイトメア事件等を戦い抜いた非常に優秀な司令官だった、か)
ゼロさんに今度聞いてみようか。
国内をしばらく散策し、夜ご飯を何処で食べようかとあちらこちら歩いていた時の事。
ヴァン(……ん?)
ふと階段の上からボールがバウンドしながら転がって来た。
それをキャッチして何だろうと思っていると階段の上から声が聞こえた。
???「すいませーん!」
ヴァン「これは君のかな?」
???「そうです!」
ヴァン「持って行くよ」
階段を登り少女にボールを渡す。
???「ありがとう、お兄ちゃん」
ヴァン「どういたしまして」
すると少女は自分をまじまじと見始めた。
???「お兄ちゃん、この国の人じゃない?」
ヴァン「分かるのか?」
???「何となく」
ヴァン(流石に言える筈が無いよな……)「仕事の都合でね、数日だけ」
???「そうなんだー」
……あながち嘘は言っていないだろう。
リン「私の名前はリンっていうの」
ヴァン「俺はヴァンだ。よろしくな」
リン「うん。ところでヴァンお兄ちゃん、夜ご飯はもう食べた?」
ヴァン「いや、まだ」
リン「ふふふ、ウチに寄っていかない?」
ヴァン「な、何だよ……」
リン「着いてきて」
連れて来られたのはあまり大きくは無いがそこそこ繁盛している店だった。
ヴァン「へぇ、定食屋か」
リン「どう?」
ヴァン「決めた。ここにしよう」
リン「そうと決まれば入って入ってー」
ヴァン「お、押すなって」
リン母「いらっしゃい!あら、リン?」
リン「私が連れて来たのよ!」
リン母「それはまた……すみませんウチの子が」
ヴァン「いや良いんですよ。晩ご飯何処で食べようかと迷ってた所ですから」
カウンター席に案内された後も続々と客が入って来る。思った通りかなり繁盛している様だ。
何かと歩いて腹は空いていたので豚のしょうが焼き定食。しかもご飯を二杯おかわりもした。
それ程までに美味しかった。ここに来て良かったなと思える位に。
ヴァン「ふー、ご馳走様でした」
すると、リンが隣の席に座って来た。
リン「お兄ちゃん、急いで帰らなきゃダメ?」
ヴァン「いや、そんな事は無いけど」
リン「じゃあお話聞かせて!他の国の!」
ヴァン「他の国か……」
リン母「こらリン、ダメでしょう」
ヴァン「良いですよ、どうせ帰っても寝るだけだと思うんで暇ですし」
リン「お兄ちゃんはこの国に仕事でやって来たんだよね?前は何処に居たの?」
ヴァン「前は……カンナだな」
リン「カンナってあのすっごく大きい国!?良いなー……私他の国に行った事が無いの」
リン母「仕方ないでしょう……今は世界が大変な事になっているのだから」
ヴァン「……」
リン「だからお兄ちゃんみたいな人はとっても珍しいんだよ」
そりゃそうだ。今旅行なんて呑気な事をしに外に出てしまえば命が幾つあっても足りない。
それからもしばらくの間彼女に質問に答えながら世界の様々な場所を話した。
するとリンがポツリと呟いた。
リン「あの変なおじちゃんみたいなのが居なければ良いのに……どうしてまた、戦争なんて起きちゃうの?」
ヴァン「……ッ」
するとヴァンを見たリンの母が、
リン母「リン、もう部屋に戻りなさい」
リン「えー、後ちょっとだけ」
リン母「ダメよ。お客さんにいつまでも駄々をこねないの」
ヴァン「……また来るよ。明日も」
リン「本当に!?約束だよ」
ヴァン「あぁ」
そう言うとリンは元気良く部屋に戻って行った。ふと周りを見渡すと客はもう自分しか居なかった。それだけ長い時間話していたのだろう。
リン母「……すみません。少しだけ、話を聞いて貰えますか?」
ヴァン「えっ?あ、はい」
唐突なリンの母の言葉に驚いたが話を聞く事に。
リン母「あの子の父親は、私の夫は……6年前にイレギュラーの事件に巻き込まれて死にました」
ヴァン「ッ!」
リン母「あの子はまだ小さかったからそこまで覚えていなかったので父親の話になっても塞ぎ込む様な事にはなりません」
ヴァン「……」
リン母「でも私は当時自殺を図ろうとした程精神が病んでいました。でも夫と長く続けて来たこの店と客の皆さんの存在があったから立ち直る事が出来ました。そして私はあのバイルという何かが果てしなく憎いです。どうして幸せな日常をあんな下らない理由で壊そうとするのか、と」
ヴァン「……はい。俺もそう思います」
リン母「リンの反応を見て分かると思いますが、あの子はカンナに行くのが夢だそうなんです」
ヴァン「夢、か……」
リン母「今この様な世界情勢じゃ無ければ……連れて行ってあげたいのですが」
ヴァン「……ですね」
店の外で、
リン母「話を聞いて下さってありがとうございました。お仕事、頑張って下さい」
ヴァン「ありがとうございます」
帰り道、ヴァンは酷く胸が傷んだ。
ヴァン(あんな子供の夢までも……お前は壊すというのか、バイル)
より一層、この戦争を終わらせないといけない。明日からのナンバーズ討伐を早く終わらせて早くバイルの居場所を掴んでやる。
ヴァン「……よし」
静かに、闘志を燃やした。
~次の日~
ヴァンは朝早くから軍の本部に居た。
ブルー「今全軍に厳戒態勢で様々な場所を進んで貰っている。転送装置も完璧だ」
ヴァン「見つかったら即行俺が行くんですね」
ブルー「そうだ……危険な頼みだと思うが」
ヴァン「大丈夫です。やってみせますよ、ガーディアンとして」
ブルー「感謝する」
そしてすぐに、連絡が入った。
「こちら第3隊!例の奴一体と遭遇、交戦中!」
ブルー「ヴァン君」
ヴァン「了解です、すぐに行きます!」
最寄りの転送装置に転送され、すぐにロックオンして目的地へと急ぐ。どうやら目的地は山々が連なる荒野の様だ。
そしてすぐに目的地へと着いたヴァンは激しい戦闘音を聞いて駆け付ける。
???「ちょこまか逃げるなァァァ!!!」
ヴァン「あれか!」
逃げる軍に対し小さなオプションみたいな武装でビームをを乱射する者を発見。
そして颯爽と奴の前に立ちはだかる。
ヴァン「待てッ!」
???「何だ……お前は?」
ヴァン「後は任せて!早く後退を」
軍の方は頷きすぐに撤退していった。
???「邪魔を……するなァッ!」
またオプションがビームを乱射して来るが、落ち着いて避ける。
ヴァン(ブルー総司令官から見せて貰ったデータ通りだな。コマンダー・ヤンマーク……元は森林保護を目的として作られたトンボ型レプリロイド。どうやら前のナンバーズみたいに凶暴化してるな)
先程見た通り複数のオプションを出して編隊攻撃をして来る。オプション自体様々な武装が積まれており、数の多さも含め弾幕が激しい。
ヴァン(セイバーで懐に入り込めればかなり有利になれそうだけど、弾幕が濃い!)
相手は動きも速く一瞬でも判断を間違えたらオプション達の編隊攻撃にやられる。
ヴァン(このオプション達も動きが速いんだよな……でもコイツ等を破壊出来たら)
ここでこそ新武器の出番。
自分とエールはシエルから新たな武器を何個か受け取っていた。エールと共に前のディノレックス達の武器を受け取り、更に自分とエールに合わせて新たに彼女が作った武器を受け取った。
自分とエールが共通して受け取ったのはマグマブラスター。これ1つであの炎組3体の放って来た1部の技が放てるらしい。
そして格闘戦向きのヴァンにはライジングフィスト。更にはマグマブレードを。
射撃戦向きのエールにはフレア・ランチャーと呼ばれる長い砲身を持つ武器が与えられた。
ヴァン「マグマブレードで……行けッ!」
チャージして放つと、剣から無数の大型火炎弾が放たれてヤンマークを襲う。
コマンダー・ヤンマーク(以後コマ)「クッ、オプション!」
するとオプション達がヤンマークの前で合体し1つの盾となった。
ヴァン「なっ!」
強力なシールドがマグマブレードを全て防いだ。流石にオプション自体は壊れた様だが、ヤンマークは無傷だ。
コマ「残念だったな……これが私の新たな力、インテグレィテッドオプションだ!」
ヴァン「インテグレィテッド……?」
integrated、総合した等の意味がある。
コマ「その身に分からせてやる……行けッ!」
ヴァン「ッ!?」
先程までビームを放って来たオプション達が急に向かって来たのだ。
ヴァン「これは……刃!?」
ビーム兵器では無く鋭い刃を持った格闘武器へと変わっていた。
M・M「イメージとしてはAGE-FXのCファンネルみたいな物ですかね」
ヴァン(クッ……速い!)
ひたすら避け続ける。
コマ「手も足も出ないみたいだな」
ヴァン「……」
確かに速い。避け続けるのが精一杯だったであろう……昔の自分なら。
ヴァン「甘いぞッ!」
剣でオプションを叩き落とした。
コマ「何ッ!?」
ゼロに鍛えられた先読みのコツや反射神経がまさかここまで役に立つとは。
ヴァン(分かる……落ち着いて見れば軌道が読める。どうやらアイツが動かしているのだろうけど、このオプション達は常に俺の死角を取る様に動いているんだ)
そうと分かれば対処は簡単だ。
コマ「も、戻れッ!」
流石にオプションの破壊数を見兼ねてヤンマークはオプション達を戻す。
だが当然その隙は逃さない。破壊したオプションを戻す時、そしてすぐに修理出来るとはいえそれ相応の隙は生じる。
ヴァン「待ってたぜ!」
コマ「マズッ……!」
ヴァン「喰らえッ!」
ライジングフィストに持ち替えて思いっ切りぶん殴る。かなりの高威力だった様で、大きく吹き飛んだ。
コマ「カ、ハッ……」
だがまだ流石に倒れない。
ヴァン(まだ致命傷とはならなかったか)
立ち上がり、ヴァンを睨むヤンマーク。
すると今度はビーム、ソードの両方のオプションを出して来た。
コマ「行くぞ……フォーメーション、デルタ!」
ビームを避けてもソードが襲う。全く隙を生じない二段構えにヴァンは前に進めない。
厄介な事に何とか攻撃してもヤンマークの周りを飛ぶオプションが盾になる。
ソード、ビーム、シールドの怒涛の三段構えにより完全に防戦となっていた。
ヴァン(このままでは流石にヤバい。どうする!?何とかこのオプション達を破壊出来れば良いんだろうけど……)
そんな簡単に破壊出来る程の鈍さでは無い。
ヴァン(何より厄介なのが自律型で無くてアイツが動かしている事だよな)
危ないと思ったらオプション達を下がらせる。お陰で範囲攻撃をしても無駄な訳だ。
だが、奴が考えて動かしているという事は。
ヴァン(でも逆に……突拍子も無い攻撃や行動には反応出来ないのかも知れない)
例えば。
ヴァン「ここは……ロックオン!」
モデルPXにダブルロックオン。
コマ「何だ……?」
ヴァン「……」
目を閉じて集中する。周りに飛んでいるオプション1つ1つの存在を確認していく。
そして、次の瞬間。
ヴァン「見えた……!」
ヴァンが何かを自分の周りに飛ばした様に見えたが、何を飛ばしたのかは不明だった。
コマ「ハッタリを!」
ヴァン「ハッタリかどうかはお前のその目で見てみろ……影縫い!」
ヴァンの周りに飛んでいた筈のオプション達が全て破壊されたのだった。
コマ「なっ……何だと!?」
すぐに自分の周りにシールドを展開するヤンマーク。だが最早そんな物は関係無かった。
ヴァン「オプションの無いお前等、敵じゃない!」
セイバーで瞬時にシールドを破壊し、
何とかオプションを少しだけ生成してすぐフォーメーション指示を出すヤンマークであったが、
ヴァン「終わりだッ!」
コマ「フォーメーションウワァーッ!!!」
ヤンマーク自身がヴァンのセイバーにより破壊。勝負は着いた。
ヴァン「ふぅ……終わった」
シロツメのブルーの元に帰って来たヴァン。
ブルー「ご苦労だった。早速1人撃破するとは……流石だな」
もう既にブルーの耳にはヴァンがナンバーズを1人撃破した話が入っていた。
ヴァン「何とか倒せて良かったです」
ブルー「何とか、か。その割には随分楽だったという雰囲気を出しているが?」
ヴァン「そんな事は無いですよ」
ブルー「まぁ良い。今日はもう休んでくれ」
ヴァン「はい」
宿舎までの道で考える。流石に余裕とはいかなかったが、確かに自分の成長は感じた。
ヴァン「ゼロさんから教えて貰った事、皆との訓練が実を結び始めてるのかもな……」
自分だけで無く他の皆も確かに強くなっているのだろう。だがそれでもまだ届かない存在がきっとある。まだまだ慢心はいけない。
ホテルに戻ると丁度夜ご飯時だった。昨日約束した通り今日も彼女の定食屋に行くとしよう。
リン母「いらっしゃい……あら」
ヴァン「どうも」
リンの母が呼んだのだろうか、すぐに自分の元にリンがやって来た。
リン「お兄ちゃん、来たんだ」
ヴァン「約束したろ」
本日はさば味噌定食。うん、凄く美味しい。
ヴァン「ここまで美味しい定食は久しぶり……いや、食べた事無いかも」
リン「おおげさだなー」
ガーディアンの食事も別に悪くは無いがあくまで良くある物だったので少し飽きる所がある。
今日もヴァンは残ってリンに色んな話を聞かせていた。彼女は話1つ1つに興味津々で聞いて来るので自分も話していて楽しかった。
とことん彼女が外に憧れているという夢も良く分かる。それも今じゃ儚い夢なのだとしても。
するとリンが突然、
リン「軍の人達は何をしてるの?ここの近くにも変なのが来てるんだよね?」
変なの、とはナンバーズの事だろう。
リン母「こらリン……軍も頑張ってるのよ」
リンの母の言う通りである。負けて逃げ続けているとはいえ、国を守ろうと彼等も必死に戦っているのだから。
ヴァン「皆頑張ってるんだ。バイルに負けない様に……強く」
リン「早く外に出られたら良いな~」
ヴァン「ちゃんと出られる時が来るさ」
リン「本当?」
ヴァン「あぁ」
リン「だったらお兄ちゃん 」
ヴァン「何だ?」
リン「リンを外に連れてって!」
ヴァン「……流石に今は難しいな」
リン母「リン!お、お客さんごめんなさいね」
リン「えー……」
ヴァン「いや、大丈夫です。じゃあ、この国内で何処かに行こう。俺の仕事が一段落着いたらまた会いにいく」
リン「約束だよ?」
ヴァン「あぁ。約束」
リンとリンの母と別れ、帰路にてまた考える。
ヴァン(一般人は流石に転送装置は使えないだろう……せめて外に出ても安全といえる様な世界を作りたい)
その為にも明日でここ周辺のナンバーズ後1体を必ず片付ける。
そしてもう1つ、少女との小さな……けれどきっと彼女にとっては大きな約束を思い出す。
ヴァン(約束、守らないとな)
より一層、決意を固めるヴァンであった。
自分が小説書かない間に色々ありましたね……皆様お元気ですか。大分暑さも控えめになり落ち着きましたがまだまだ日中は暑いです。
ヴァン「作者、日常なんて書かなくて良いから(良心)」
はい。今回はヴァン編という事でしたがオリキャラが出て来ましたね、彼女がヴァンにどういった影響を及ぼすのかご期待下さい。
シグナスさん等原作ネタもきちんと入れていきます(設定はオリジナルになりますが)。
戦闘も頑張りますが、ストーリーも濃く描いていきたいです。ゼロ達の心の成長の話も書くつもりです(尚シリアスの予定)
またスピード上げて話を書いていきますのでよろしくお願いします(2回目)
では、次回でお会いしましょう(´ω` )/