【完結】輝けケアキュア 〜紫陽花の季節〜   作:主(ぬし)

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読まなくても大丈夫なやつです。


あとがき&設定など

 無事に完結できました。読んでいただき、感謝です。書き出した当初に思い描いていたような終わり方に持って行けて満足です。完結できたことにホッとしています。よかった。

 

 この小説は、かの有名な『ガンスリンガーガール』の二次小説である神作『ブリジットという名の少女』を僕なりに咀嚼してアウトプットしたものです(未読の人、人生損してますよ)。命の終わりに向かっていくことを自覚しているTSっ娘が、友情を知って、恋を知って、消える寸前のロウソクのように最期の輝きを魅せて華々しく散る様を描きたくて、このような小説を書く運びになりました。咲いて散るからこそ華は美しいのです。

 

 しかしながら、僕には主人公が死んで物悲しく終わるエンディングはどうしても書けませんでした。鬱エンドってどうしても苦手でして……。たまに読んだり描いたりしたくなるんですけどね。でも、最後にはやっぱり、みんなでハッピーエンドを迎えさせたいのです。そういうわけで、最終回のトゥルーエンディングは当初から決めておりました。

 

 読んでいて面白かったかは読んで下さった方々に判断して頂くとして、僕は書いていて楽しい作品でした。特に主人公ルキナと青年のイチャイチャした絡みはグフグフと気持ちの悪い笑みを浮かべながら書いてました。グフッグフッ(灬´ิω´ิ灬)

 

 ちなみに、この小説が途中でデータが吹っ飛んで消えたことによるショックが別作品の『白銀の討ち手』の復活に繋がっていたりします。そういう意味でも、僕にいろんな影響を与えてくれた小説です。ありがとう、ルキナ。さようなら、ルキナ。お幸せに!!

 

 

 

【設定】

 

『ケアキュア』

名前の通り、まんまプリキュアのパクリ。天界の女神から与えられた力によって少女たちが美少女戦士へと変身する。なお、前書き後書きでも描いたとおり、今作での女神とは歴戦の猛者である仮面ライダーがTSしたものであるため、そのバトルスタイルや名乗り台詞などが仮面ライダー風になっている。

 

『ルキナ』

ローマ神話における“誕生”を司る女神“ルーキーナ”から来ている。メスガキ要素を取り入れたTSっ娘を描いてみたいということで生まれた主人公。後半になるとTS要素はなくなってただの乙女になってしまった。だがそれがいい。

 

『ゲキヤック』

勇者王ガオガイガーに登場する“機界四天王ピッツァ”がモデル。彼と女神ルーキーナにはなにか繋がりがあるようだが、作者本人もそこまで考えていない。作者個人の裏設定としては、ゲキヤックはかつて、違う世界の違う歴史で、画家を志す清貧の青年として生きていた過去があるということになっている。「彼女と会うためならなんでもする(・・・・・・)」という言葉通りに行動してしまえば、誰でもゲキヤックのように歪んでしまうのかもしれない。




これで本当に終わり!
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