ディステルとラジョアが奇襲してきた。
彼らの運命は…?
ロミアちゃんが可愛くて好きだという思いから書きました。
ぜひ楽しんでください。
※フィクション小説です。
実際にズオーが覚醒するとは限りません。ご了承ください。
わたしはズオーお父さんに拾われて大切に大切に育ててくれた。
凄く嬉しいけど、ある日、薄暗い天気のお父さんの城の中で
水属性らしき龍契士さんに、
貴方は誰ですかと聞くと、道具に名乗る必要は無い
と答えられて酷く傷ついた。
お父さんもだいぶ抵抗してくれたのに龍契士さんがとても強くて、
お父さんでも勝てなかったの
「貴様ら、龍契士共、我が愛娘に何をする!」
とお父さんが問いかけたけど、
水属性らしき龍契士さんはまたわたしのことを道具扱いして
「ふふふ、この道具を使わして貰うわ」
と言ったの この人きらい!
「貴様! 我が愛娘を! 」
アーミルさんとスカーレットさんはわたしの安否を聞いてくれたの
「「姫様、大丈夫ですか!?」」
姫様!とゆって駆け付けてくれたもう1人の龍契士さん、
リクウさん 彼は火属性なのだから、水属性らしき龍契士さんとは相性が悪いの リクウさんは 口で諦めたほうがよろしいかと と問いかけてくれた
しかし 鎧の龍契士さんに抱えられて どっか連れられた…
「おのれ龍契士共! 特にディステル! 」
「我が愛娘を道具扱いしおって! 許されると思うな! いずれ我が愛娘を連れ戻す!」
アーミル「私も彼らを許せません 共に行きましょう」
スカーレット「私も許せないわ 私を遊び相手にしてくれた恩恵を!」
「うむ、我が愛娘を連れ戻すためにアーミル、スカーレット 来てもらう!」
「ズオー様のために全力を尽くします。」
ズオーは我が愛娘のために必死で特訓し、強化を重ねた。
我が愛娘が連れ去られて、自分の力の弱さを思い知った。
リクウは彼らの行動を、とめたいと思っていたのでズオーに仲間に入れてもらえた。
リクウは彼らの行動をこう予測する。
「彼らはロミア様を鍵とわかって それらの鍵はイルムの天空への鍵である。
恐らく彼らはそこへ向かったのでしょう。」
イルムと聞いてズオーは反応する
「ほう 我が敵の城か。 そこへ向かったのか。」
「ロミアを連れ戻す。」
そこで覚醒した。
覚醒ズオー 悪魔/体力/攻撃 闇闇属性
「我が愛娘のために行くぞお前達!」
「御意! 私たちの姫様のために!」
「僕は彼らの行動を止めるために!」
少し空を飛んで間もない頃、
彼らに出会った
「何度戦ったって一緒だ。おまえ達は弱い。」
「スキル発動、龍活の霊薬!」
「我がスキル発動! カオティック・コール!」
運良くそこにはコンボし易いように闇火木が並んだ。
組むぞ!
「闇列を加えて残りは闇火木ドロップをバランスよく!」
お連れは リクウ(火) スカーレット(火闇)、アーミル(木闇)と
パーティもバランスよかった。
コンボ数は8+闇列
ディステル達に攻撃をする
ドラゴンキラーが発動し、ディステル達は瀕死に行った。
「なぬ、こいつらなかなかのものだぞ、」
「ああ、俺達もやばい。」
最期に2コンボで倒れた。 そして逃げた。
逃げる際にズオーの愛娘、ロミアを落とした
「ロミア! 」 と叫び、ズオーは走った。
「「姫様!」」
「お父さん... ありがとう 助けてくれて。」
「愛娘よ! よくぞ無事で!」
リクウ「これにて失礼します 私は彼らの後を追います」
「ありがとう、リクウよ。 後は頼んだ。 我らは城へ戻る。」
「お父さん、少し強くなった?」
「うん、覚醒したぞ。 ロミアを助けるべくな。」
こうして、ロミアは助かり城では大切な家族団欒(かぞくだんらん)が繰り広げられていた。
-完-