抑止兵器マギア   作:マルペレ

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狐につままれるとは、化かされるということ。
正常な状態を狂わされるともいうが…ならば、正常でない者ならば?


☮狐月の餅を喰らう

仮契約(パクティオー)?」

「知らないのですか?」

「いや、魔法は使う事も出来ないからな。話半分どころか概要も聞いた事がない」

「ああ、貴方ならアーティファクトはむしろ重荷にしかならなさそうですからね」

 

 それに、便利な万能ロボットもいる事ですし。

 詠春が視線を移した先には、仔月光が二人の為に茶を入れている姿が在った。当然ながらこれはRAYが遠隔操作しているのであり、仔月光に搭載されたAI程度ではこの様な操作は出来る筈もない。それを教えられる事もない詠春は、勘違いしたまま話を続けた。

 

仮契約(これ)は云わば魔法使いのパートナーに当たる人物が交わす主従契約の様な物なのですが、その実態は魔法詠唱中の無防備な魔法使いを守るための前衛、そして戦いの補助と成る人物に施す強化が主な役割ですね。私も詳しくは知りませんが、その際にアーティファクトと呼ばれる仮契約した従者に見合ったアイテムが授けられるらしいです」

「アーティファクト…この“日本語”では人工遺物と言う意味を持っているが、それらのアイテムも人工の物なのか?」

「さぁ?」

「曖昧だな」

「それだからこそ“魔法”と呼ばれているのかもしれませんよ。私達のような気の流派を極めるものには発足が在っても、魔法に関しては全くの謎のようですから。呪文も魔力の運用方法も…それら全てが謎に包まれていると。個人の新技術に関してはその限りではないですが」

「…エヴァンジェリンか」

 

 詠春はその言葉にピクリと反応した。

 

「彼女を知っているので?」

「“こちら”の関係者の一人が弟子入り中だ。もっとも、ソイツも魔法は使えないから闘争技術、魔法への対応法に限られているがな」

「そうですか。彼女はまだ麻帆良に……」

「―――だが、もういいだろう?」

 

 強化外骨格の無い生身のフォックスはゆらりと立ち上がると、周囲をぐるりと見渡した。

 辺りには柱が焼け焦げた跡、修行上の木製床の一部が「粉塵」になって崩れている場所など、激しい戦闘の痕跡がくっきりと残されていた。

 実のところ、フォックスと詠春が修行と称した戦闘を行ってから三時間が経過している。そして先ほどの話は、休憩中の無言に耐えきれなくなった詠春からの発言で始まったもの。上を目指そうとするフォックスにとって、確かに魔法使いの従者を相手取った時には有用な情報かもしれないが、それらを差し引いても詠春と言う全盛期を過ぎても格上の実力を持つ相手と高め合える事のほうが重要だった。

 

 詠春は仕方ないとばかりに息を吐くと、剣を構え直した。その瞬間、張り詰めた空気が二人の間に繰り広げられる。フォックスも既に抜刀しており、フォックスが好む真剣同士での修行は、麻帆良の外でも流行ってしまうのだろうか。

 

「シッ」

 

 踏み込み、詠春が一瞬で距離を詰めて肉薄する。フォックスが軽く後方にステップして刃を揺らして振り上げると、交差した刃がそれぞれの間合いで刀身を光らせ、甲高い金属音を響かせる。

 四合ほどの斬り合いの後に、突きを主体としたスタイルに変えたフォックスを、臨機応変に詠春は受け流した。一定の間合いを保って後ろに下がり続ける詠春だったが、徐々に彼が持つ刀は光の反射以外の閃光を纏い始めている事に対峙する彼は気づいた。詠春がここぞと柄を握り締めた瞬間に膨大な「気」が解放され、刀身が纏っていた光は雷光となって力を変換する。

 これぞ神鳴流奥義―――

 

「雷光剣!!」

 

 それは如何なる原理か。生命に宿りし内なる力が電撃と成り、空を裂き遠方へ鳴り響く雷のようにフォックスの身を襲ったのである。その技を当然のように、彼は高周波ブレードの微振動に合わせて共振させる「崩力」で構成そのものへダメージを与える。実体の無い非現実の神秘に対する現実の条理は、見事に詠春の積み重ねて来た必殺を打ち崩した。

 それでも両者が怯まないのはこの修行場の有様を見ればわかるだろう。幾度となく手合わせを行い、その度に互いの手札を見せて来た間柄。決して共に過ごした時間は長くないが、剣と剣の語り合いはその僅かな須臾をも永遠となすのである。

 だが、技の打ちあいで残っているのはフォックスの方。振れ幅を気で延長されながらも微振動を続ける「刃」に詠春の得物が触れると、硬い物に斬りかかったときのように大きく弾き飛ばされた。こう言った故意的な隙を創る事がフォックスの常套戦術。だが、それを同じく何度も見て来た詠春は、刀を持たない左手を手刀へ整え、首筋に狙いを定めた。

 

「神鳴流――斬岩剣」

 

 刀を持たずとも放たれる技の威力は変わらない。「神鳴流は武器を選ばず」という流派独特の格言にもある様に、武器によって技が変わるのではなく、技量によって全てが左右される。良くも悪くも実力主義の流派が神鳴流だ。

 それゆえに「長」である詠春はその技々を当然ながら修め、極めている。フォックス目掛けて放たれた手刀は完全に振りぬかれていたのだが……それは、命中したと言う事ではなかった。

 フォックスは詠春の腕の筋肉の動きを見極め、技が完成する頃には屈んで避けていた。そのまま足をばねにして跳躍し、天井目掛けて驚異的な跳躍能力を余すことなく発揮する。僅か数秒の間に天井に足を着けた彼は、そのまま重力と落下による運動エネルギーを込め、相棒の刃には気を乗せる。詠春も数秒もあれば空振りから体勢を立て直し、迎撃する構えに入っていた。

 だが、詠春の目は驚愕によって大きく見開かれる事になった。それは、フォックスが刀身に乗せる気の感覚によるもの。フォックスが刃に乗せた気は、長年親しんできた気配を放っていたのだ。

 フォックスは何がそこまで嬉しいのか、口の端を釣り上げて技を宣言する。

 

「斬岩剣」

「――ッ!!」

 

 詠春にとって、それは見よう見まねの模倣技と侮る事が出来なかった。気の練り方、構え、モーションに至る全てが神鳴流で伝わっているそれと完全に一致していたのだから。

 そして、詠春が一瞬の気を緩めた瞬間にインパクト。気で強化された刃同士が再び不協和音を掻き鳴らし始めた。修行上に響く甲高い音と、それに乗せられた衝撃波が修行上の窓を、扉を、その装飾品の全てを吹き飛ばしていた。

 激突が続き共鳴し合い、収束した気が接触個所に集約されていく。最初は冷笑を浮かべていたフォックスも、これは不味いと刃をずらそうとした瞬間、それこそがきっかけだったかのようにぶつかり合った気が暴発を起こした。

 老朽化していた神鳴流の修行場が、初めての一括改装を迎えた瞬間である。

 

 

 

 爆心地にいた二人は同質の気を放っていたせいかほとんど怪我もなく、模擬戦の代償は修行上一つで収まっていた。もっとも、東の使者が西の長に模擬戦とはいえ大怪我を追わせてしまっていれば、大事では済まない事態に陥ってしまっていただろう。

 なんにせよ、無事な姿の長の姿を見て神鳴流の面々はほっと胸をなでおろしていた。そんなとき、武器も壁に立てかけて武器を持っていない状態のフォックスに、面々が聞きたかっただろうことを詠春が訪ねていた。

 

「最後の斬岩剣は見事でした。ところで、型を知っていたようですが誰かから教わったのでしょうか? 即興で真似たにしては、どこか慣れている点が在りました」

「別段、教わったわけじゃない。桜咲との手合わせ中に技を何度も見た事が在るだけだ」

「刹那君の。……なるほど、麻帆良の方ですから、葛葉君かと思っていました」

「確か教師の奴だったか。だが向上心を持てあましている桜咲の方が俺との修行は適任だった。とは言え、ルールが殺さないだけという模擬戦を称した実戦しか行ってはいないがな」

「本物の経験の中で、武術は昇華されますからね。修行方法としては間違っていないでしょう」

「だが、奴はまだ本当の実戦を知らない。実力で言えば上の怪物と戦っているようだが、対人戦はまだ―――」

 

 西にいる教え子の元気な姿を聞いて、詠春は心なしか嬉しそうに微笑んだ。彼女が西にいた時はどこにいてもあぶれ者だった。とくに、娘である木乃香と一緒にさせてからは更に周りからの妬みの視線や嫌がらせが―――いや、この場で思い出すべき事でもないだろう。あちらで、彼女はフォックスや新たな仲間を見つけているだろうから。

 未だ刹那との修行や伸びしろについて語る彼を見て、懸念材料の一つが消えたと詠春は思っていた。だからこそ、フォックスが饒舌の内に関西呪術協会(こちら)にとっての本題に入ろうと声をかけた。

 

「突然で申し訳ありませんが、襲撃してきた大男について詳しい報告は無いのですか? 遺体が消えていた、というのは聞きましたが、直接戦った当事者はあなただったようですから」

「ああ、特徴なら幾つか」

「それでお願いします。魔力の痕跡はたどれなくても、此方は本部。情報と言う痕跡は必ず残っていますから」

 

 そう言った詠春に、対峙した時の敵の特徴を全て教えていた。

 気が狂わされており、装備は牛の皮をなめしたもので統一され、持っていた大槌は木製のようだったが、予想に過ぎないが芯には牛の骨が使われているだろうと言う事。そして、狂っていると言う枠組みを超えて、どこか不気味な感覚が在ったことなどを。

 新しく追加された情報について一考する詠春に、反対に彼は問いを投げかけた。

 

「学園長が言っていたが、七夕と言う行事では彦星の番いとして織姫という星もあるのだろう? 其方の織姫に関しては“絹を織る”事が得意な術だったと言うが、それは何か意味が在るのか?」

「……そうでしたね。彼は常に彼女と一体だったと言われています。しかし“絹を織る”、ですか……そこの君、解析班に織姫の項目についても資料を漁るように言っておいてくれ」

「はい、長」

 

 詠春が近くに控えていた護衛の一人に声をかけると、その彼はすぐさま命に従って通路の奥に消えて行った。

 

「これで良し、ですね」

「果報は寝て待て、だったか」

「おや、日本の文化に興味がおありなのですか?」

「……俺は、戦いしか知らなかった。報告書には俺の履歴も載っていたんだろう?」

「はい。私達にはその点に関して同情する事も、慰める事もしませんが」

「それでいい。……まあなんだ」

 

 フォックスは気恥かしげに、服の裾を払った。

 

「戦う以外の生に意味を見いだせ、向こうにいた時に口煩く言われていたのでな。聞けば、ここは観光地としても有名な地だと聞いた。それで……」

「ふふ、分かりました。適任の者に手配しておきます」

「済まないな。あんたに気を使わせたか」

 

 みなまで言うな、と詠春は話を切り上げた。

 そこには、先ほどまで不穏だった空気は跡形もない。そんな空気に持って行った立役者がフォックス本人だと言う事を知れば、おそらく高畑やガンドルフィーニ辺りが騒ぎ始めるだろう。実際、常にモニターしているRAYは、内心歓喜の感情をあらわにしているが。

 

 その後、修行場は業者に任せるのでしばらくは使えないと言う事になったが、フォックスは詠春から協会内の案内を受けていた。そして訪れたのが封印の場、呪術協会が代々封印を施してきた「リョウメンスクナノカミ」が眠る儀式上だ。

 

「…近年、これを狙う輩が増えて来ていましてね」

「大方、私欲に走った野心を持つ者たちと言う事か?」

「それもありますが、西洋魔法使いを快く思っていない派閥…いわゆる“過激派”と呼ばれる面々が麻帆良に襲撃しているのは知っているでしょう? その中に、やはりいるんですよ。西洋魔法使いの揉め事に巻き込まれて、命を落とした親族を持つ人が」

「……復讐か」

「はい。死んだ人は何も語らない。墓を通じて極楽浄土を願うだけでしかないというのに……実に救われない話です」

 

 詠春が渡された親書の中身は、ようやくすれば「部下をまとめろ」という内容だった。それは詠春とて分かっている。だが、それを現実に反映するのはとても難しい事だ。人の心とは十人十色で、まとまりがない。人が群れる生き物だと言っても、その中でも真の意味で歴史のある組織が一体となった事は史上でも無いのだ。

 

「難しいものですよ。対戦時代を生き抜いた英雄のひとりとして、次世代の長の血を継ぐ者として担ぎあげられて早数十年。組織の頭として纏めてきたつもりですが……やはり、戦い一辺倒の私には“長”は無理なのかもしれません……」

 

 だから、悲しげに詠春は告げる。

 自分は戦いの中で生きる人間。付いてきてくれる信頼を置ける部下がいなければ不可能だったのだと、そう言って次世代に託すつもりなのだと心境を打ち明けた。誰もいない封印の間であり、経歴から口が堅いフォックスだからこそ弱音を見せた。

 所詮は、近衛詠春も一人の人間に過ぎない。

 だからこそ、フォックスは一人の人間として頂点に君臨した者を思い出す。

 ゆっくりとその口は詠春への言葉を紡いでいた。

 

「……俺は、組織を一体にまとめ上げた伝説の男を知っている」

「……それは?」

「BIG BOSS。この世界では知られる事の無い人物。俺達の世界でも、決して表沙汰になる事は無かった人物だ」

 

 脳裏に、初めて対峙した時の光景が思い浮かんだ。

 ―――懐かしい。あの頃は山刀(マチェット)を持っていたのだったか。

 

「単身でロシアの基地を掻い潜り、単身で巨大兵器を倒し、単身でその時の英雄、ザ・ボスをその手で討った。RAYの原型データに残っていると言っていたが、二人は師弟を超えて愛し合っていたとも言われている」

「彼は、だというのに?」

「殺した。そして、BIG BOSSという称号を受け取り、伝説の名を轟かせ始めた」

 

 だが、時の英雄にも単身の行動では限界は早かった。無線通信でアドバイスを得ていたとしても、結局は彼だけが危険な地で行動をしていたに過ぎないのだから。

 

「そして、BIG BOSSは世界の混乱の元となる物たちに対抗するための武装勢力を作った。それが発展し、俺もそのうちの一人として席を置いていた。彼が掲げた理想の名は“天国の外(アウターヘブン)”。俺達の志が一つとなった組織であり、その誰もがBIG BOSSに忠誠を誓っていた」

「なんて……そんな人物が君達の世界にいたと言うのですか。…ですが、私はそのBIG BOSSにはなれない。協会の内部分裂がそれを物語っているんですから」

 

 偉大な人物の事を聞かされ、最初は英雄に憧れる子供が熱に浮かされるような表情をしていた詠春だが、すぐに話から伝わるビッグボスとは比べ物にもならない自分自身の矮小さを感じて意気消沈する。

 だが、フォックスは首を振って否定した。

 

「ビッグボスになれ、とは誰も言っていない。俺はただそんな人物がいたという話をしただけだ。つまり、あんたにも可能性は十分にあるんだ」

「成れるのですか? 私も」

「人は誰だって無限の可能性を秘めている……らしい。これはRAY受け売りだがな」

 

 そして、とフォックスは続けようとして、口をつぐんだ。

 これは、自分が言ってもいい言葉なのだろうかという葛藤が在ったのだ。だが、死に際にスネークに高説を垂れた身の上。いまさらかもしれないな、と苦笑して、詠春に告げる。

 だが、それも単純な話だ。人なら誰もが持っている事だったのだから。

 

「敢えて言うならば、自分に忠を尽くせ! 誰でもない、他でもない自分自身に従え。俺は戦いの中に生きる意味を求め、何時だって自分の意志で戦ってきた」

「…忠を、尽くす」

「ザ・ボスが言い残した言葉だ。これを、アウターヘブン全ての兵士が胸に抱いていた」

 

 志を同じくするものだけが集まるのではない。集まり、そこで志を共にするのだ。

 組織の長として誰に聞く事も出来ず、ずっと統率に慣れなかった詠春にとってこの言葉はあまりにも衝撃的過ぎた。同時に、刀を握る度に抱く気持ちを共有するだけで、確かにその場は一体となっていたと言う記憶が掘り起こされた。

 ――なんだ。

 

「答えなんて……此処(・・)にあったんじゃないか…………」

 

 胸の内にこびりついた泥が、一気にはがれおちた様な気がする。

 長として未熟、統率者として相応しくないと心のどこかで逃げていた気持ちが昇華される。長は君臨するだけに在らず。あくまで、その意志(WILL)を同じくする者としての顔に過ぎないのだと。

 雑務なら書記官がこなせる。武力なら武官がこなせる。では長は? …そんなもの、皆と同じに決まっているではないか。皆を見て、同じく自らも皆に見せる存在。皆が等しく偶像(イコン)である中の、一つに過ぎないのだと。

 

「ふん、迷いは晴れたか」

「おかげさまで。憑き物が落ちた様な気分ですよ。……そう、紅き翼にいたころのように、みんなして馬鹿やっていればいい話だったんです。しっかりと場は見極めて、緩める所は緩める。――私にとっての長は、そのような形で落ち着きましたよ。フォックス君、感謝させてください。貴方は気付かせてくれた」

「感謝するならば、手合わせの時にその意志(SENSE)を刀に乗せるといい。技量は俺よりも上らしいが、これまでのあんたの刃は、どこか落ち着きが無かったからな」

「ハハハ……また、一本取られましたか」

 

 この日、関西呪術協会は大きな変貌を遂げるきっかけを手にした。だが、それでも運命には間に合わない。刻一刻と、時の歯車はすでに協会の輪を抜け出していたのだ。それが発覚するのはこれより一週間後の話だったが。

 狐は、人を騙す。その騙された人間がどうなるかは―――記されていないのだが。

 




詠春覚醒。
修学旅行編に動乱を巻き起こしますね、これは。
フォックスさんが饒舌過ぎる気もしますが、メタルギアの人物は喋るときには滅茶苦茶語りますからね。これが丁度いいかと思います。

戦闘描写が少ないのは、その場面の行動が少ないからです。
実際書くの苦手というのもあるんですけどね。

それでは、ありがとうございました。
次回は怒涛の麻帆良エヴァンジェリン編です。
交差する意志と意思。福音が臨んだ結末とは―――
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