自殺行為という言葉があるが、それに当てはまる行いとは何だろうかというのを考えた時、いくらでも思い浮かぶことだろう。
燃える家屋に飛び込む、高所から飛び降りる、地雷原の中をつき進む、あるいは激戦地へと志願する…。
いくらでもある…だが時に人は大切な何かを成し遂げるために、命を捧げるだけの覚悟が必要となってくる。
人がいなくなって久しい廃墟の中で、スネークはここの周辺エリアを記した古い地図をじっと見つめていた。
真新しい葉巻を口に加え、ところどころ赤く塗りつぶされた地図に何かを書き込みながら、ライターに火をつけようとするが湿気っているのか壊れているのかなかなか火はつかない。
そんな行為を繰り返していると、目の前に揺らめく火がともされる……一向に火のつかない彼に、ハンターが気を利かせてくれたようだ。
彼女のライターの火で葉巻に火をつけると、煙を吸い、芳醇なその香りを味わうのであった…。
「汚染区域が多すぎる。限られたルートでしか進めない、不便なもんだな」
「ビッグボス、あなたというものが今更後悔しているのか?」
「まさか…エグゼをMSFに引き込んだのはオレだ、アイツを最後まで面倒を見るつもりだ。何があっても、諦めるつもりはない」
「そう言ってもらわなくては困る。ビッグボス、偵察で得た情報だが、どうやら鉄血はこのエリアにあまり警備を置いてはいない…生身のあなたが通れる箇所にすらもな」
広げられた地図に、鉄血の巡回兵が配置されている位置をハンターは記す。
ウロボロスの懐刀として暗躍していたグレイ・フォックスことフランク・イェーガー、彼の教えを受けたハンターは元々の素質もあって
ある意味、単独での潜入任務を得意とするスネークに近しい存在であるが、ハンターの関心はいつも親友のエグゼに向けられている。
一度は記憶を失くし、度々衝突することもあったハンターだが、今はもう自他ともに認めるほどエグゼとの絆を結びつつある。
だからこそ、彼女は今回の任務に意気込みを見せており何が何でもエグゼを救うつもりでいた…。
「ビッグボス、もうそろそろ出発しよう。今は一分一秒が惜しい」
「ああ、分かった」
周辺の地形を頭に叩き込んだスネークは、広げていた地図に葉巻の火を押し付けて葉巻ごと焼却する。
汚染区域を避け、鉄血の警備網を避けて潜入する。
エグゼが誕生した工廠は、蝶事件以前数々の鉄血人形の開発を行っていたということもあり、鉄血支配地域の中でも奥深くに存在する。
今は忘れ去られ、歴史の片隅に置かれている研究所だ。
人の管理から外れ、荒れ果てたままの廃墟。
コンクリートに覆われた廃墟は今、野草や蔦が生い茂り緑が灰色の町をのみ込もうとしている…。
割れたアスファルトの上には、野生化したタヌキやシカが子どもを連れて歩いている……崩壊した文明の中に根を下ろそうとしている自然の光景を、ハンターは横目に見つつ、意識は常に先のことに向けている。
同じような景色を見続けること数時間、以前エグゼに教えられた研究所をついに発見するのであった。
研究所もまた、人がいなくなってからまともな管理を受けていないのか外観は荒れ果て、老朽化からあちこちが崩れかけている。
研究所の敷地へと足を踏み入れたハンターは、一度、研究所を一望する……初めてみる景色、だがどこか懐かしさを感じる景色であった…それはきっと、記憶を失う以前にここで生きていたからなのだろうと彼女は推測した。
「ここだ、ここでエグゼは造られたんだ。私やデストロイヤー、そしてアルケミストもな……」
「お前たちにとっての生まれ故郷か。見たところ無人だが、用心しよう」
すでにここは鉄血支配地域の中枢、セキュリティは厳重であることは容易に想像出来る。
戦術人形のような通信機能や電子戦能力は有していないスネークだが、実戦による経験に裏付けされた能力を駆使し、鉄血の監視をすり抜けて潜入を続ける。
だが、研究所周辺は鉄血の監視ロボットすらおらず、監視カメラの類もまるで機能していないように見える。
罠か…そう危惧するスネークとハンターであるが、こんな奥深くにまで誘い込むような罠は実用性に欠けると予測…研究所周辺の静けさに不気味なものを感じつつ、ついに二人は研究所へと足を踏み入れるのであった。
研究所内は薄暗く、無機質なコンクリート壁が非常灯の明かりに照らされている。
薄暗い研究所内は蝶事件後そのままの様子なのか、荒れ果て壁にはところどころ乾いた血痕が残されている……床に倒れる白骨化した遺体は、おそらく事件で犠牲になった鉄血工造の職員であろう。
「上階は執務室がほとんどだ、研究エリアは地下にあるらしい」
ハンターを先頭にしながら、時折スネークは後ろを振り返る…闇に包まれた廊下の奥底から誰かが覗いているかのような、不気味な気配を感じるが、室内には二人が響かせる小さな足音しか反響しない。
明滅する非常灯に照らされて階段を降り、この研究所の重要エリアである地下研究エリアへと足を踏み入れた時、上階とは打って変わるまぶしい明かりに二人は目を細めた。
「注意しろハンター…誰かがいる」
「分かっている」
何者かの気配と痕跡を察知し、二人は拳銃を握りしめる。
青白いライトに照らされた研究所内の白い壁、上階よりはいくらか清潔に処理されていはいるが、壁には消しきれない血の跡が残されていた。
慎重に、研究所の奥深くへと足を踏み入れていく…そんな時、誰かの足音が聞こえ二人は咄嗟に部屋の一つへと身を隠す。
それからそっと外を伺うと、その足音は徐々に大きくなり、向かいの廊下から姿を現した…。
背丈の小さなツインテールの少女、鉄血人形特有のモノクロな姿の少女にハンターは見覚えがあった。
「デストロイヤーだ、ハイエンドモデルの一人のな…」
デストロイヤーは鼻歌を歌いながら、食器を乗せたカートを上機嫌に押していた。
そのまま研究所の奥の方へと姿を消していく……二人はそのまま様子を伺っていたが、デストロイヤー以外には誰も現われることは無かった。
「ビッグボス、エグゼの設計データの位置までは知らない。デストロイヤーを捕らえて聞くのが手っ取り早いと思うのだが」
「時間はあまりとりたくない、仕方がないがそれでいこう」
いきなり事情を知らない少女を捕まえて尋問するのは気が引けるが、性急な問題を抱えている以上なりふりは構っていられない。
二人は息を殺し、デストロイヤーがカートを押していった通路へと進んでいく…。
無警戒に足音を響かせているおかげで、デストロイヤーにはすぐに追いつくことが出来たが、彼女は研究施設の一室へと入って行ってしまった。
その部屋は窓もなく、自動ドアであるため室内に入ると同時に即座にデストロイヤーを確保する必要がある…二人はドアの両側にはり付き、お互いタイミングを合わせて駆けだした。
自動ドアが開くとともに、拳銃を構えて室内へと押し入る二人。
室内にいたデストロイヤーは驚きに満ちた表情で振り返るのであった…。
「な、なに!? あんたたちどっから……え、ハンター?」
「久しぶり…と言うべきかなデストロイヤー、アメリカ以来だな。一緒に来てもらおうか」
「なんで、なんで…! く、それ以上来るな!」
デストロイヤーは掴んでいた食器を二人めがけて投げつけると、両手をめいいっぱい広げて、まるで誰かを守るかのように立ちはだかった。
その目に涙を浮かべながら睨みつけるデストロイヤー……そんな時、部屋の奥で物音が鳴ると、彼女は途端に怯えたような表情で部屋の奥へと振り返った。
「他に誰かいるのか?」
「うるさい! わたしたちを裏切ったあんたに関係ないでしょ!? 出てけ、出てってよ!」
「そうはいかん。わたしは、エグゼを助けなければならないんだ!」
銃口をデストロイヤーに向けて脅しをかけたが、彼女は小さな悲鳴をあげながらも一向に退こうとはしない。
その間にも、部屋の奥からは何者かが動く物音が鳴り続ける……。
「デストロイヤー? どうしたんだ…誰か来たのか…?」
「うぅ、まだ起きちゃダメだってば!」
「お客さんか? マスターのお客さんが来てくれているんだろう?」
カーテンの向こうから姿を見せたのは、上半身を包帯で覆われた姿のアルケミストであった…。
カーテンを開いたアルケミストを咄嗟に押し戻そうとしたデストロイヤーであるが、そんな彼女をアルケミストは抱きしめ返し優しく包み込む……それからアルケミストはスネークに対し、そっと会釈する。
「お騒がせしてすみませんね……生憎、鉄血工造開発部門主任のサクヤは出張で留守にしております。伝言がございましたら、この私がお伝えしますが…」
丁寧な口調で、相手を気遣うような仕草を見せるアルケミストの姿は、他者を嬲り憎しみの赴くままに破壊していた同一人物には見えない。
デストロイヤーの髪を撫でる姿からは慈愛すら感じられる……その姿に、ハンターは衝撃を覚えるとともに、憎しみに囚われた彼女の末路を知る…。
「なんでもないよ、この人たちは…マスターと関係ないんだから…。それよりアルケミスト、まだ起きちゃダメ…安静にしてなきゃ」
「そうか? じゃあ、あたしの代わりにお客様をもてなすんだよ……すまないねデストロイヤー、もう少し眠らせてもらうよ…」
アルケミストからそっと離れたデストロイヤーは、再び彼女をベッドの上に横たえると、付近にあった端末を操作する…やがて眠りについたアルケミストの横髪をそっと撫で、その頬にキスをした。
それからデストロイヤーは厳しい視線をスネークとハンターに向けると、ついてくるよう仕草で伝えると、部屋を足早に出ていくのであった。
「何しに来たのよ…」
部屋を出たデストロイヤーは振りかえることもせずに言った。
「エグゼの開発データを手に入れに来たんだ。それよりデストロイヤーお前……アルケミストの記憶を消したのか…?」
「……そうよ、アンタに何の関係があるのよ……」
「なんてことを……我々人形にとって記憶を消されるということは一度死ぬのと同じだ、何よりお前はアルケミストを大事に想っていたはずだというのに何故…!」
ハンターの問いかけにデストロイヤーは足を止める……彼女は固く拳を握りしめると、その背を震わせる…。
そして涙に濡れた顔で振り返ったデストロイヤーは、ハンターへ詰め寄るとその胸倉を掴み悲痛な声で叫ぶのだ…。
「アンタに、アンタになにが分かるんだよ! 帰ってきたアルケミストはメンタルを損傷して、ドリーマーの奴にモルモットみたいに弄られて……廃人みたいになっちゃったアルケミストを、私がどんな気持ちでああしたか知らない癖に! あんたたちのせいだ……あんたたちのせいで、アルケミストは不幸な人生を送り続けたんだ!」
泣き叫ぶデストロイヤーはハンターを突き飛ばすと、次にスネークを指差し睨みつける…。
「お前が、お前がいなければ…お前が処刑人を私たちから引き離したから、何もかもおかしくなったんだ! お前たち人間はいつも私たちから大切な物を奪う…! 今度もまた私たちを不幸に落とす……人間なんて、大嫌いだ! 消えてなくなればいいんだ……アルケミストは正しかったんだよ!」
「デストロイヤー、お前は勘違いをしているぞ。エグゼは…決して最後までアルケミストを見捨てようとしなかった、むしろ救おうとしていたんだ。それを…」
「うるさい! アルケミストを哀しませる奴が偉そうに言うな!」
感情的になって喚き散らすデストロイヤーに、ハンターは苛立ちを感じているようであったが、隣にいたスネークが彼女を引き止める……それからもデストロイヤーは思いつく限りの言葉で二人を罵り、ついには声をあげて泣き崩れてしまった…。
「アルケミストは、バックアップデータを残そうとしなかった……だから、私が持ってるデータしか使えなかった……事件が起こる前の、マスターが生きてた頃の記憶しか……だから、今のアルケミストはまだマスターがもうこの世にいないことを知らないんだ……なんで、またアルケミストにマスターの死を伝えなきゃならないの!? 後何回、アルケミストを苦しめなきゃならないのよ……私は誰を恨めばいいの、誰を憎めばいいのよ……あの人を返してよ…!」
嗚咽をこぼしながら、デストロイヤーは溢れる想いをとめどなく流す…。
アルケミストの存在を心の拠り所にしていた彼女にとって、壊れたアルケミストを見ることは何よりも苦痛なことであった……人間たちの報復と、ドリーマーらの魔の手からアルケミストを守るべく、デストロイヤーは彼女をこの想いでの場所へと連れてきたのだった。
どれくらい時間が経ったときだろうか、デストロイヤーはむくりと起き上がると涙に濡れた顔を拭こうともせず、ふらふらとどこかへ向けて歩いていく。
少しして睨みつけるように振り返ったデストロイヤー……ついてこい、そう目で伝えられ二人はついて行く…。
「ハイエンドモデルのデータのほとんどは喪失してる…だけど、私はアルケミストと処刑人、そしてあんたの設計データだけは確保してた……いつか何かに使えるかと思って…使いたくなかったけど…」
「ありがとうデストロイヤー、感謝する…」
「データを貰ったらさっさと出ていって……それからもう二度と構わないで、放っておいてよ……」
「なあデストロイヤー、お前は…」
「止せハンター…今はまだその時じゃないのかもしれん。今のあの子には、時間が必要だ」
「分かったよ、ビッグボス」
はやる気持ちをスネークになだめられたハンターは肩をすくめてみせ、その後は無言でデストロイヤーの後をついて行くのであった。
やがてデストロイヤーが辿りついた場所…。
部屋の扉には"開発部門主任サクヤ"の文字が書かれており、その文字をデストロイヤーは複雑な表情で見上げていた。
「マスターの部屋だ……データを手に入れたら、とっとと出てってよね……あれ?」
「ん、どうした?」
「いや、鍵が開いてる……誰か、いる…?」
不安げな声を漏らしたデストロイヤー…異常を察したハンターは即座に彼女を押しのけると、扉を乱暴に蹴り開けた。
そのやり方にデストロイヤーは怒ったように叫ぶが、そんなものに構っている余裕などない…ハンターの意識は、部屋の中に佇む一人の戦術人形に対し向けられていた…。
「来たか…待ちくたびれたぞ?」
その戦術人形…いや、鉄血のハイエンドモデルは部屋の椅子に腰掛け薄明りの中で本を読んでいた。
長い白髪を首の辺りで一本に結い、ボディースーツを戦闘服の下に着こんでいる姿……鉄血特有の色彩のないモノクロな外見だ。
部屋にやって来たハンターとスネークを認めた彼女は、読んでいた本を丁寧に戻すと、傍に立てかけていた軍刀を手に立ちあがる。
「ちょっと、あんた……なんでここにいるのよ!?」
「少しお邪魔させてもらった。心配するなデストロイヤー、君にとやかく言うつもりで来たわけではないのだ」
「何者だ、お前は…?」
「何者…か。私はあなたを知ってるが、あなたは私を知らないようだな……
「シーカー、ワルサーとエイハブが言っていたハイエンドモデルか」
先の戦闘後、WA2000とエイハヴが交戦したという鉄血の新型ハイエンドモデル
報告の段階で、シーカーにはまだオリジナルの義体はなく、装甲人形を依代に戦闘を行っていたというが、今目の前で名乗りをあげたシーカーは他の戦術人形と同じく人間に近い姿である。
「待ち伏せをしていたというわけか?」
「追うよりも待っている方が巡り合えることもある、そうだろうハンター? さて、先の戦闘で我々鉄血陣営は見事勝利をおさめたわけであるが、あれで本当の勝利だとは思っていない……あの程度の戦術的勝利にどれほどの影響があるのか推測するしかないが…今もMSFが健在なあたり、些細な損害なのだろうな」
「おちょくっているのか? あの戦場にいた上級AIが貴様だというのなら、エグゼの仇というわけだな」
「そのようないわれを受ける筋合いはないよ、ハンター。戦略、策略、謀略…すべて戦争の常套手段だ、双方の損害は正々堂々戦った結果に過ぎん。ビッグボス、あの戦いで私は君たちの精強さを見て大いに驚いたよ…あれほどの戦力差、例え逃げ出しても恥ではないというのに、真っ向からぶつかり誰ひとりとして絶望に支配されることは無かった…。
私はあの場にいた全ての兵士たちに、その勇敢さに最大の敬意を払いたい……だからこそ、そんな兵士たちを導き鍛え上げたあなたに是非とも会ってみたかったのだ」
シーカーが不敵な笑みを浮かべると同時に、どこからともなく鉄血の兵士たちが現れる。
部屋の中に雪崩れ込んできた鉄血兵は銃口を二人に向けるが、シーカーが制すると静かに銃を下ろす…。
「あなたが欲しがるデータにロックをかけさせてもらった、処刑人を救いたければこの私を倒していけ」
「ふざけた真似を…その眉間をぶち抜いてやる…!」
「待てハンター、彼女はオレをご指名だ……シーカーと言ったな、お前の目的は何だ?」
「目的? フフ、考えたこともないが……強いて言うならば探究心を満たすことだろうか? 未知を知識として蓄える喜びだろうな……戦う前に一つ提案があるのだが…」
「なんだ?」
「場所を、変えよう。どうやらこの部屋を荒らされて欲しくないお嬢さんがいるようなのでな…」
シーカーが言っているのは、先ほどから部屋の隅でアルバムを抱きしめて震えているデストロイヤーのことだろう…。シーカーは震える彼女に微笑みかけると、軍刀を肩に担ぎ部屋を出ていった…。
シーカーが向かった場所、そこは研究所内の戦術人形のための訓練場だ…。
室内の広大な空間を満足げに眺め終えたシーカーは再度スネークへと向き直ると、軍刀を握りしめ、鞘から刀を抜いた…。
「一対一だ、ビッグボス。誰も手だしすることは許さん、正々堂々真っ向勝負といこうじゃないか。この
「お前の探究心とやらにいつまでも付き合っているつもりはない。オレにはエグゼを救う義務がある、全力でやらせてもらう」
「そうしてくれビッグボス。現状の自分の力を確かめたいのだ……では行くぞビッグボス、私の探究心を満たしてみるがいい!!」
アルケミストはマスター存命時の、幸せ絶頂期のバックアップデータで再生されました……でももう一度マスターの死を受け入れなければならないと思うと…(涙)
さて、MGSシリーズで言う中ボス戦、例で挙げるならMGS3のオセロット戦でしょうか?
・シーカー 探究者の意。
出自は不明だが、鉄血の新たなハイエンドモデルとして開発された上級AI。
その性質上、義体開発が難航しており、またネットワーク上に存在している時に比べ義体にAIを宿している時は容量の問題から演算能力…つまりは部隊の指揮能力が低下する。
飽くなき探求心から知識を追い求め、それは戦術や戦技も含まれる。
シーカーが求める義体のスペックは恐ろしく高く、開発を担当するドリーマーをストレスで追い込む…。
また、イントゥルーダーが読み聞かせるおとぎ話も知識として吸収しており、とりわけ英雄譚や騎士道精神に影響される……そのためか策略を練ったり不意打ちを仕掛けるよりも、一対一の正々堂々とした勝負を好む。
※減っちゃった鉄血陣営の穴埋めとか言っちゃいけない