それいけポンコツ指揮官とM1895おばあちゃん!!   作:鮪薙

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取り急ぎで書きました


人物資料 レイ

パラデウスがヨゼフとの取引によって得た特色部隊、レイラ・エストレーヤのデータを元に完璧に作られたクローン、この完璧という言葉は伊達や酔狂ではなく肉体的にもそうだが彼女が持っていた【絶対適合体質】すらも模倣しており、対ELIDの戦力として期待されていた。

 

だが本編でも語ったように様々な要因が絡み合い覚醒せず、だが廃棄するにも惜しいと思った研究者たちによって改造が施されており、見た目こそ人間の少女だが内部はサイボーグとも言える存在となっている。本来であれば拒否反応などが起きるはずだが絶対適合体質が強力であり馴染んでしまうので研究者側としてもやりやすかったと思われる。

 

しかし、レイラ・エストレーヤを模倣したが肝心の武器の方はヨゼフが情報の提供を拒否、仕方なくパラデウスでも試作だったり担い手が居なかった武装を彼女の専用武器とすることに、また覚醒後には彼女自身があったら良いなというサブウェポンを開発しており、主に戦闘ではそれらを駆使して行う、戦闘能力に関しては完璧に模倣しているだけありイグナイト抜きであればアナすらも超える逸材ではある、が知識こそあれど流石にレイラ・エストレーヤの経験値まではどうしようもないため、そこを加味すると彼女と比べると実力が劣っている。

 

身体能力はサイボーグ化されているということもあり単独でのELID戦闘に耐えられ、後述の反動が強すぎて通常の兵器や人形では扱えないような物を扱えるように腕も改造されているのだが、完璧に制御しきれるというわけではなく、反動制御が限界に達すると腕の排熱機構が展開し稼働、しかも痛みでの状況を把握するために痛覚は切られていないので、この排熱中は想像を絶する痛みが発生するらしい。

 

性格の方は本編のように割とノリが軽く、必要以上に背負い込まずに程々に受け止めてあとは流すような性格、これは日常でも戦場でも変わらず、ノア以上に軽口を叩きがち、だがしかし何も考えていないというわけはなく状況を的確に判断して好転させる行動を迷いなく取る、必要とあれば自身の命や程度こそ軽いが周りの被害すら天秤に迷いなく掛けて敵を殺すというある種の【漆黒の意思】と他人のためや己自身がレイラの欠片やユノのクローンたちから託された願いのために戦える【黄金の意思】も持ち合わせている。

 

P基地に合流後は特に揉め事を起こすわけでもなく、ユノ達に対してもなにか特別なものを感じないわけではないが友人と言った感じで接している、が彼女の子供たちとの家系図の複雑さに本人としては困惑したとかなんとか、勿論ながらナガンとも仲が良い、というよりもお婆ちゃん、お婆ちゃんとかなり懐いている。

 

因みになのだが、恐らくは研究所の職員が残していったタブレットか、はたまた何処かで知ったのかは不明なのだが某奇妙な冒険の台詞回しを良くする、というよりも彼女自身の性格の構築にそれらが大きく関わっている疑惑すらあるらしいが真相は不明である。

 

武装資料

高機動大型戦闘用バイク【ブラックサレナ】

彼女単独での任務及びELIDとの戦闘を考慮した大型バイク、モデルとしてはFF7ACの【フェンリル】であり、それを二輪にしてもう少し大型化したもの、両サイドには2つの武装を収納するスペースが、また後部にはサブウェポンを射出する機構が搭載されている。

 

また後述するがメイン武装の射程の関係上、敵に対して接近戦を強いられているのでそれを補うためにバイク自体も速度重視で装甲をELIDからの攻撃に耐えられるような改造が施されており、また姿勢制御システムと自動操縦装置が搭載され、彼女の戦闘を完璧にサポートをする相棒的な存在になっている。

 

他には武装を収納中にはそれらを自動的にメンテナンスする機能に、エネルギーパックへの充電機能も搭載、故に長期での単独任務も行えるようになっている。

 

 

対ELIDマークスマンライフル【グングニル】

 

C級以上のELIDを相手に考えられた光学兵器、生半可な火力では貫けない存在に対してパラデウスが出した答えは単純に更に大火力と貫通力というコンセプトで作られた試作品であり、シミュレーション及び生け捕りしたELID相手の試射だけを見れば成功と言える代物

 

性能としては上記の通りであるのだが、特殊なEパックと銃自体の製造コストが決して安くはないというのと確殺距離がマークスマンライフルと銘打っておきながら短く、大凡10Mが限界でありそれ以上となると大気中に分散してしまい威力がガタ落ちし撃破ができなくなる、更に反動も通常の戦術人形やパラデウスの既存の人型ロボットでは1射するだけで腕が耐えきれずに機能停止してしまうという欠点が存在する。

 

それは専用に改造を施されたレイでも変わらず、2発程度の連射ならばまだ問題ないが、それ以上となると射撃の度に痛みが発生、全弾発射をしてしまえば排熱機構が展開し数秒間、腕が使用不可になってしまう

 

またそもそもにして仮想敵がC級以上のELIDだと言うのに接近しなければ確殺できないという本末転倒っぷりも手伝い、結局はこの一丁が作られただけで製造は中止された。

 

イメージモデルはガンダムUCの『ビームマグナム』なので弾倉は六発、因みにだがELID相手では10Mではあるが、それ以外相手であれば一応20M程度までは確殺距離にはなる。

 

 

対ELID近接型レールガン【ロンギヌス】イメージモデル ファフナーの『ルガーランス(劇場版仕様)』

 

機械仕掛けの騎兵槍であり、高周波によってELIDの皮膚に突き刺し、内部で機構を展開、荷電弾を内部に撃ち込むというコンセプトの武装なのだが、そもそもにして接近戦がELID相手には不可能に近いというのだからこれも一本だけ作られただけで終わったが、絶対適合体質の彼女ならば汚染も無視できるということで彼女専用に調整された。

 

ELIDを殺すとなれば突き刺さないといけないのだが、荷電弾も決して弱いというわけでもなく、低級だったり初期型のELIDであればそれだけで殺せる威力はあり、しかも射程はライフルと扱えるだけの物があり、長距離射撃は基本的にこちらで行うことになる。

 

荷電弾は5発まではチャージ無しで連続して射撃可能で、5発目のあとは冷却とチャージに約5秒ほど使用不可になる、逆に言えば連射をしなければ何発でも撃てるのでレイとしては割とお気に入りらしい、勿論ながら刀身の強度も相当なものでありぶん殴るという使い方もできるが研究者側としては想定された使い方ではない。

 

対ELID自走式爆弾【キラークイーン】

 

これはレイが暇だからと制作した成人男性の拳大の大きさの自走爆弾、見た目のデザインは名前から察せれるように某奇妙な冒険で出てきた【シアー・ハート・アタック】それである、間違いなく彼女はそれを読んで作り出したのだろうとRFBは語る。

 

しかしネタ武器というわけではなく、性能はかなりガチで作り上げたようで彼女自身の目によってロックオンされた対象に向けてブラックサレナから射出、対象と接敵と同時に無限軌道を押し付けて表面を削っていき内部に入るこむと同時に大爆発を引き起こしダメージ無いし撃破を狙う代物。

 

このコンセプトのために装甲は過剰なまでに厚くし、機動力及び反応速度を高めに設定されている、がお陰で高コストな武装となってしまっておりP基地と合流してからも一作戦で使用できるのは3機までと言う制約を受けてしまっている。

 

余談なのだが接近時に『コッチヲ見ロォ~!』とボイスが流れるので知能がある敵が相手だと奇襲が出来ないというトンデモナイ欠点が存在するのだがレイは直すつもりがないらしい。




解説でも言ったようにレイさん、今後はちょくちょくと奇妙な冒険のセリフを言ったりそれっぽいことを口走ったりします。

ほら、六部アニメ始まってるからね、仕方ないね。
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