それいけポンコツ指揮官とM1895おばあちゃん!!   作:鮪薙

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遂に書かれる謎組織『シスターズイレブン』のお話(11人だとは限らない)(そもそも今日が初公開)(前から結成はしていたが集まるのは今回が初めて)(行き着く先はただの女子会)


シスターズイレブン

本日貸し切りと言う隠す気あるのかという張り紙が貼られたスプリングフィールドのカフェ、室内では(中には突然拉致られた者がいるが)10人の戦術人形と一人の人間が集っていた

 

その内の一人【ST AR-15】がゆっくりと口を開く

 

「集まったわね」

 

「待ちなさいよ、私突然あんたに拉致られて此処に居るんだけど、この集まり何よ?」

 

「シスターズイレブン、それが私達の組織の名前よ」

 

え、なにそれはと困惑が隠せない拉致られた一人【WA2000】勿論だがこの組織は指揮官にはバレてない、と言うかバレてたら流石の彼女もドン引きを隠せない。そしてこの組織の無駄に凄いところはM1895にも気付かれてないという所だろう

 

「まぁなんや、どんまい」

 

「貴女も拉致られてきたのね……【ガリル】」

 

「ん?いや、うちは自主参加やで?」

 

「裏切り者!!」

 

「なんでや!!」

 

WA2000の突然の言いがかりに叫ぶガリル、どうやら彼女の中ではガリルはまとも側の認識だったのがこんな怪しさ満点の組織に自主参加したということに我慢できなかったようだ

 

二人のやり取りを他の面々は流しつつ、今日此処に集まった理由をAR-15は語りだした

 

「今回集まってもらったのは他でもない、昨日の食堂での出来事は知ってるわね」

 

「あ~、指揮官がPPKに好きだった雑談の流れで伝えたことだよね、ビックリだよね~」

 

「うんうん、今の今までそんな素振りを一切見せなかったから45姉と聞いた時は耳を疑ったよ」

 

【UMP45】の言葉に【UMP9】が続ければ一人除き全くだと頷く、そもそも指揮官にそういった感情が芽生えていたことすら掴んでなかったので本当に寝耳に水な出来事だったのだ。だが一人、【カリーナ】は当事者と言うかあの出来事の銃爪を引いたも同然なので若干笑顔が引き攣りそうになる

 

だがそこは敏腕秘書、ポーカーフェイスをフル動員させ悟られないように務める、更に言えば指揮官からあの相談事に関しては秘密にして欲しいと言われてるので何が何でも口を割らない所存である、そのかいあってかカリーナの変化に気づく素振りもなく全員は次の話題に進み【ウェルロッドMk2】が手を上げて

 

「それでPPKは倒れたようですが、その後はどうなったのですか?」

 

「互いにクリスマスまで保留と言うことになったようですわ。ですのでまだ晴れてカップル、ということにはなっていません」

 

「なるほど……ではPPKがドラグノフから編み物を教わっているのはそのためでしたか」

 

あの後、カリーナは頑張った。先ずは指揮官に恋とはと言うことを今度は少々詳しく教え、それからPPKに話を聞きに行き、その時に

 

「し、ししし、指揮官にはく、クリスマスまでお待ちになってくださいと……」

 

未だ混乱から抜け出せない電脳でPPKに頼まれ指揮官に伝えれば彼女も分かったとそこで話が終わった。なのでその事を報告を上げれば、次は【M14】がふと思った疑問をAR-15に投げかける

 

「リーダー、落ち着いてますね」

 

「な、何が言いたいのかしらM14」

 

「だって貴女、指揮官の事になったら色々ブレーキ壊れるじゃない」

 

【Five-seven】の容赦ない指摘に思わず聞くだけのスプリングフィールドも頷く、それがこの基地の仲間からの彼女のイメージである、それがPPKのことが好きだったとか聞いて後も淡々と会議を進められていることに違和感を強く覚えるのだ

 

変なものでも食べたかインストールしたのか?と言う視線がAR-15に突き刺さり流石の彼女も戸惑いを覚える、何故覚えるのだと周りは追撃の視線が飛んでくる

 

「あのね、貴方達の私はどうなってるのかしら?」

 

「暴走シスコンのヤベー奴」

 

指揮官(いもうと)の水着に興奮したヤベー奴」

 

「ブレーキが壊れたシスコンマシンガール」

 

「オンとオフの落差が激しすぎて別人を疑う人形」

 

「ほんま、指揮官を真顔で妹と宣言しておきながら悪戯しようとする精神は褒めれるわ」

 

「ノ、ノーコメントで」

 

「散々な言われようね、自業自得だけど」

 

上からUMP45、UMP9、Five-seven、FAL、ガリル、ウェルロッドMk2、トドメにWA2000と次々と好き勝手言っていく、そのあまりな言われように待ちなさい、ちょっと待ちなさいよ貴方達と狼狽えながら

 

「指揮官の水着よ?いや、そもそも興奮してない、凄く気になるじゃない、ならないの?」

 

「と言うかシスコンだなんやの方も否定せーや、なんで水着を語ってるんやこのダメ人形」

 

「なるけど、M4が言うにはあのまま向かわせてたら危ない雰囲気だったって聞いたけど?」

 

「M4ぉぉぉぉぉぉ?!」

 

M4A1、最近になり更にAR-15の扱いが雑になりつつある、因みに今はこの場に居ないが一応シスターズイレブンの一人だったりする、本人は全力で否定しているが。そもそもこれもAR-15が言ってるだけなので信憑性は微妙である

 

「こ、コホン。この際だから言うけどね、私は指揮官をそういう目で見てないわよ、そこ疑う視線を送らない。とにかく指揮官が誰を好きになっても私はあの娘が自分で決めたことならば干渉しないわよ、寧ろ応援するのが姉じゃない?」

 

「……さっきまでの見てると真面目に語られると反応困るわねこれ」

 

「いいんじゃない、言ってることは正しいんだし、ていうかそもそもなんで集まったのよ」

 

WA2000の質問に全員がそう言えばなんでだっけとなる、いやそもそも明確な目的があったかすらも怪しい、その辺りどうなんだとAR-15に聞けば

 

「いや、だからクリスマスに指揮官とPPKが過ごしやすいようにどうすればいいかを聞いてみようかなって」

 

「おもっくそ干渉する気満々やないか?!さっきの言葉は嘘なんか?ん?」

 

「ち、違うわ!む、ムードよ、ムードを作るのも必要だと思って……」

 

「だったらスプリングフィールドのBARを貸し切りにすればいいじゃない、出来るわよねスプリングフィールド」

 

「ええ、時間さえ指定していただければ」

 

「議題が終わっちゃいましたわね…、この後どうします?」

 

「まぁ、適当に話でもしてましょうか。こうして集まるなんて中々ないでしょ?」

 

FALの一言で、その後は唯の女子会になった模様、因みに今回の貸切料金諸々全てAR-15持ちであり、その辺りは当然だと思いながらも流石の責任感の強さだと全員が思ったとか




【シスターズイレブン】
AR-15(リーダー)
M14(自主参加)
スプリングフィールド(場所提供なので殆んど会話は聞いてるだけ)
UMP45(面白そうだから参加)
UMP9(45姉に誘われた)
カリーナ(自主参加)
ウェルロッドMk2(拉致られたが馴染んでいる)
ガルリ(ツッコみ)
WA2000(拉致られ)
FAL(気付いたら組織員の一人にされてた)
Five-seven(自主参加)
の11人からなる組織、何か活動するわけでもない。そもそも結成してから集まったことがないために方針がないとも言える。今回判明したが集まってもグダグダと雑談することになることも多々ある

……ネタが浮かばないからってこれはないわぁ(遠い目)そもそも11人も書き分けられるわけ無いだろいい加減にしろ!!

修正
最後、貸し切るのはBARなのにカフェになってた不具合、まぁ言ってもバレへんやろ!
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