それいけポンコツ指揮官とM1895おばあちゃん!!   作:鮪薙

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CUBE作戦始まったからって今日書くとは言ってない

Warning! Warning!

AR15のキャラがフルスロットルで振り切れますご注意を

9月12日 あまりに酷いのとAR15のキャラが違いすぎたので全文修正、ご迷惑おかけします


ウチの指揮官が一番可愛い

救護室、相も変わらずそこには戦場や最近では巡回の任務の折に保護される動物がそこそこな数集まっていた

 

そんな中、指揮官に耳に珍しい犬種を保護したという話が届く。動物に癒やされることを日課にしておきながら最近行けなかった彼女はならばいかねばと勤務が終わった瞬間には救護室へと足を運んでいた

 

中に入れば、そこには既にAR小隊の一人【ST AR-15】が居たのだが何故か救護室入り口すぐの所で動物を眺めているだけ、不思議に思い指揮官がどうしたのかと聞いてみれば

 

「眺めてるだけでも楽しいですよ?」

 

「そ、そう?まぁ楽しいなら良いけどってパグ!?」

 

本人がそれで楽しいと言われてしまえばどうこう言えることではないので改めてその珍しい犬種を探してた指揮官の目に入ってきたのは愛嬌のある丸顔、短毛でダブルコート、垂れ耳、巻き尾、色はフォーンの小型犬、そう『パグ』である

 

今の今まで柴犬しか見てこなかった反動もあるが指揮官は目を奪われた、そして直ぐにパグに近付き

 

「おお、凄い本当にパグだ。よしよしよし、人馴れしてるんだね~、可愛いね~」

 

「お好きなのですか?」

 

「う~ん、犬も猫も皆好きだけど、パグってこの顔が可愛くてもっと好きなんだよね~、ほら可愛くない?」

 

そっと抱き抱え、後ろに来ていたAR-15に満面の笑みで見せる、対して彼女はそんな笑顔の指揮官を見てから数度頷き

 

「ええ、(指揮官が)可愛いですね」

 

「でしょでしょ?(パグ)可愛いよね~、どうしようかお前、ここで暮らす?」

 

「バウ」

 

「そうかそうか、ここは良い所だもんね、暮らしたいよね~」

 

ワシャワシャと撫で回しながらそんな事をトントンと決めていく指揮官と微笑ましいものを見たと顔が綻ぶAR-15、無論、パグではなく指揮官に向けられた視線なのだが当の本人が気付くわけもなく、寧ろずっと視線を飛ばしてくる彼女にあ、パグを撫でたいんだなという勘違いをし

 

「よいしょっと、AR15ちゃんも(パグ)撫でる?」

 

「え、(指揮官を)撫でて良いんですか、では」

 

手の動きに迷いはなかった、許可を(互いに言葉のズレが生じている)貰ったAR15の手はパグを通り越し指揮官の頭をワシャワシャとなで始める

 

一方いきなり撫でられた指揮官は驚きで一瞬止まるも意外と気持ちい撫で具合に目を細め思わず堪能してしまうがすぐに我に返り撫でられながら

 

「ち、違う。パグ!パグのことだよ!?」

 

「え、パグの事だったんですか?」

 

「そうだよ、あ、いや、でも気持ちいから止めなくてもいいかな」

 

「ならば問題ないのでは?」

 

「それもそう、かな?」

 

指揮官とAR-15、互いに互いが微妙に噛み合わないが完全に噛み合わない訳ではない両者のマイペースな性格が織り成す第三者から見れば何を言ってるのだお前たちはと言われる会話の後、結局撫でられる指揮官の姿があった

 

気付けば、座ってパグを抱え撫でている指揮官の後ろに同じく座り込み頭を撫でているAR-15と言う形が出来上がり和んでいると

 

「お、ここにって……何だこの状況」

 

「あ、M16だ、(パグを)撫でる?可愛いよ」

 

「M16じゃない、(指揮官を)撫でてみる?可愛いわよ」

 

「OK、OK、頼むから主語はキチンとつけような、絶対に致命的なズレが出てるぞ今の台詞だけで」

 

長年培ってきた勘とAR-15との付き合いが長い彼女は二人のセリフを聞き見事にズレが出ていることを指摘する

 

が、指摘された当の二人はん?と互いの顔を見てからM16を見て小首をかしげる二人、この二人よく今まで会話できたなと溜め息を付くM16はとりあえず指揮官の目の前に行き抱えられた状態から抜け出しお腹を見せて転がっているパグを撫でる

 

「そういえば探してたようだけど何か用事でも?」

 

「いや、そんな大事な用でもないんだが、よしよし良い子だな~お前」

 

「決めた、お前の名前は『パグ助』だ!」

 

「……あ~、まぁ指揮官が満足するならそれで良いんじゃないか?」

 

「え、良いと思いますよその名前」

 

AR-15の言葉になんでここでは噛み合うんだよお前たちはと声に出さなかったのは奇跡だろう、だが呆れ顔になってしまったのは仕方のないことだと思う

 

「で、大事な事でもないけど用事って?」

 

「ああ、明日からの作戦あっただろ?」

 

明日からの作戦、それは昨日ヘリアンから通信で聞かされた『CUBE作戦』の事、内容は後日連絡すると言われて執務室で業務中は待っていたのだがどうやら指揮官がここに来てから通信が入ったらしい

 

あれ、これもしかして私怒られるのではと指揮官が冷や汗をかいているとそれは問題ないと言われホッと息を吐く

 

「作戦内容は敵地に潜入している【404小隊】の救助、夜間に行われるとのことだ」

 

「404小隊……?AR小隊と似た感じかな」

 

「そうね、404 Not Found小隊、何をやってるかは完全に秘匿されてる特殊部隊よ、でもその救助を個々に任せるなんて思い切ったことしたわね」

 

私達が居るからだろうな、重くまた溜め息を付くM16とま、任務なら働くわよ、私情は挟まないわとAR-15、とにかく困ってるなら助けないとね!と指揮官が言えば二人はフフッと笑みをこぼす

 

「バウ」

 

パグ助と命名された犬は今後、宿舎にて飼われアイドル的な扱いをされたと最後に書いておこう




言うほど崩れなかったねAR15ちゃんのキャラ(当社比
冒頭の通り全文修正しました、正直まだAR15ちゃんのキャラ掴みきれてないので今後もこの子キャラがブレると思います本当に申し訳ございません


パグ助 AR小隊に保護されたパグ、結構頭がよく他者の言葉に反応して返事をすることもある。名前には若干不服

G11ちゃん来ないやん!?(ガバ運)来ると思ったから資材がグロ画像になるまで製造したの!どうしてくれんのこれ!?(喀血)

CUBE作戦開始→AR-15失踪から5日←!!!????

え、えぇっと、どうしようこれ(白目)いや、どうしようこれ……ストーリー的には失踪しないとマズイのかなぁ、進めてないんよなぁ、大丈夫なら二次創作だからで押し通すことも出来なくはないけど……マジかぁ
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