ハイスクールフリートの世界にボスゴロフ級潜水母艦が来ちゃった!?   作:miyake

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はい お待たせしました。 ってか住んでいる地域で雪が降っているのですが降り方が雨みたいに大量に降ってるんですがそれは(;´・ω・)

さて本編に行くかな。
それではどうぞ


早くこの海域から逃げるんだよあくしろよ

ミリス「戦闘終了 用具収め 晴風に本艦に続けと打電」

(ミリスは猿島の火器を沈黙させる事に成功した後、使用した火器を収めて晴風にニーラゴンゴと共に安全圏への避難を指示する)

 

アキラス「了解 用具収め 晴風に「本艦に続け」を打電 送信完了」

(アキラスは指示通りに火器を収めて晴風に通信を行う)

 

一方晴風側は

 

通信員「ニーラゴンゴより通信 本艦に続け 以上です。」

(ニーラゴンゴから届いた通信を艦橋に音声で届ける)

 

岬「本艦に続けか 良し これより本艦はニーラゴンゴと共に海域を出る。」

(ニーラゴンゴからの通信を受け適切に判断し行動を行う)

 

真白「了解 進路ニーラゴンゴへ 速度注意しろ」

(真白は速度に注意してニーラゴンゴへの接触を避ける様に指示する)

 

移動後

 

ミリス「晴風は本艦の後方か ん? もうすぐ太陽が消えるのに航海灯とか照明はつけっぱなしか これは注意しとかないと アキラス 晴風に照明の切り替えを行う様に言って」

(ミリスは晴風の位置を確認し、 照明の切り替えの時刻を過ぎているが明るいままなのでアキラスに晴風の照明を切り替える様に通信を行う様に指示した。)

 

アキラス「了解しました。 晴風に照明の切り替えを指示します。」

(アキラスは指示に従い、晴風に照明の切り替えを指示した)

 

晴風側

 

真白「艦長 ニーラゴンゴからです。「間もなく日没なので照明の切り替えを」以上です。」

(真白は受け取った内容を艦長に伝える)

 

岬「えっ? それって大丈夫なの? 事故の原因になるんじゃないかな?」

(岬は艦内の照明を落とす事による視界確保が難しくなり事故になりかねないか心配になる)

 

真白「大丈夫です。 慣れれば見える範囲は広くなるので」

(真白は照明を落としても慣れれば見えると言う)

 

岬「じゃ大丈夫か。 艦内の照明切り替えをお願い 見えづらくなるけどごめんね」

(岬は慣れれば安全になると真白からの助言を信じ、切り替えを行い見えにくくなる事に謝罪した)

 

ニーラゴンゴでは

 

アキラス「艦長 本艦後方より接近する音源1 識別東舞鶴海洋学校の船と一致

それと広域通信で本艦と晴風が反乱、逃亡したと海上安全委員会が正式発表しました。

同時に寄港禁止と拿捕命令を確認」

(アキラスは本艦後方より接近する音源が東舞鶴海洋学校の船である事と広域通信にて海上安全委員会より本艦と晴風に指名手配と拿捕命令が出た事を知らせる)

 

ミリス「なっ!?海上安全委員会は何を こっちは正当防衛を行使しただけなのに拿捕だと アキラス特殊任務艦隊に通信を開いて こちらの権限で出来うる限りの対応をしないといけないから」

(ミリスは驚き本艦と晴風に拿捕命令が出た事を撤回するため 緊急出港しているであろう特殊任務艦隊に通信を開き 何故海上安全委員会がこの命令を出したかやその命令の撤回を安全監督室情報調査室経由で求める事を決める)

 

早くこの海域から逃げるんだよあくしろよ end




はい 無事に投稿出来ました。

さて次回は

ニーラゴンゴや学生が乗っている船に寄港禁止や拿捕を指示した海上安全委員会
それに対し、疑問を覚えるミリスと安全監督室情報調査室とブルーマーメイドは独自の行動を起こし何故この様な指示が出たのかを調べ始める
拿捕の命令が出て驚く晴風の乗員 そこにひっそりと忍び寄る東舞鶴海洋学校の潜水艦
果たして主人公たちの運命は?

という感じですかね

それでは次回までお待ち下さい。

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