デート・ア・ライブ―精霊喰いは精霊に恋する―   作:ホスパッチ

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第一〇五話『孤独の末路』

 「く……何故だ。何故母である私に……」

 令音には理解が出来なかった。

 夕騎も士道も二人共本当に自分の息子だというのに。どうして『母』である自分の道を阻むのか。

 新たな世界で自分が引き裂いた『家族』というものを紡ごうとしているのに。それをどうして邪魔するのか。

 「<霊喰竜(アウル・ソフ・ダァト)>!」

 流血しながらも士道達から距離を取った令音は<霊喰竜(アウル・ソフ・ダァト)>に指示を出すが人間など一振りで殺せるはずの竜は動こうとしない。

 「何故動かない……?」

 むしろ夕騎の右半身に寄り添うように<霊喰竜(アウル・ソフ・ダァト)>は自らの顔を預けていた。

 「あんたは<霊喰竜(アウル・ソフ・ダァト)>を操ってたみてえだが零那のおかげで支配下から解けたみたいだな」

 <霊喰竜(アウル・ソフ・ダァト)>の左眼には零那から受けた斬撃の痕が残っており、その痛みから令音の支配下から逃れることが出来た。

 どこまでも零那には感謝をしてもしきれないほどだ。彼女が<霊喰竜(アウル・ソフ・ダァト)>に一人で立ち向かい、手傷を負わせてくれたからこそ一撃で仕留め切れなかった令音の反撃の手を遅らせることが出来た。

 「俺はコイツとどれだけの時間を共にしたか。誰よりも俺の傍にいて、俺の力でいてくれた。俺の想いを一番知っていてくれたのは間違いなく<霊喰竜(アウル・ソフ・ダァト)>だ」

 『グォオオオオオ……』

 「ああ行こう。士道は下がってろ」

 【霊喰竜の鎧(アイン・ハーシェル・ダァト)】の小さな唸り声を聞けば夕騎は頷き、士道を後ろに下げては令音に向かって歩き出す。

 歩き出すとすぐに【霊喰竜の鎧(アイン・ハーシェル・ダァト)】の身体が夕騎の右側に溶け込むようにして入っていき、腕が再生していき酷い火傷の痕が嘘のように消えていく。

 「母に逆らうか!!」

 「『子』はいつか『親』ってモンから独り立ちしていくんだよ。あんたは俺があんたの思い通りに動いていたと思ってたみてえだが――ここからが俺の『願い』の始まりだ!!」

 片手には零那が遺した霊刀を、もう片手には希望を繋ぐ長剣<ナジェージダ>を。

 迫り来る宝樹の枝に夕騎は突貫し二つの刃を駆使して斬り刻み、突き進む。

 「く、血を流しすぎたか……」

 令音が身体に手を当てれば手のひらが血で染まり、顔を顰める。

 このまま万全となった夕騎と相対しては負けるのは必至。幸い全ての霊結晶(セフィラ)は揃っている。

 そして万全な状態に立て直せば夕騎に万に一つの勝機もない。

 渦に飲み込まれるようにして令音の身体が違う次元に移動しようとする。隣界に逃げられてしまえば夕騎にも手出しは不可能だが夕騎の口には黒色の霊結晶(セフィラ)が咥えられていた。

 「狂三っ!!」

 未来のきの――夜三が夕騎に想いと共に託し、その想いは未来の希望に繋ぐ架け橋となる。

 影の中の狂三は本体がいなくなっても消えることはなく影の中から白い手が幾本も飛び出せば夕騎の身体を一気に令音の前に持っていく。

 「俺は隣界(そっち)にも用があるんだよ!!」

 「夕騎!!」

 「士道、考えておけ! お前がどんな世界を望むのかを!! 俺はお前の答えを信じる!!」

 その言葉を最後に夕騎は令音の手首を掴み、共に隣界へと飛んでいく。

 この時、士道は知らなかった。

 これが本当に夕騎からの最後の言葉だったとは――

 

 ○

 

 「まさかここまで追い詰められるとは……」

 「どうしたァ……つらそうだな」

 隣界に着けば四つん這いになりながら息苦しそうにする令音の前に夕騎は立つ。

 火傷痕が治り、腕が再生したところで夕騎の『時間』は元には戻らない。限界を迎えた身体の各所が裂け、血が溢れ出す。

 「士道の霊結晶(セフィラ)がない時点であんたの周りに浮かぶ霊結晶(セフィラ)はただの飾りだ。もうどうしようもねえよ」

 「……私には理解できない。どうして君は精霊だけの世界を望まないんだ……。君は幸せになれるというのに……」

 「そんな世界に何の価値があるんだよ。精霊は少ないからこそ希少価値がある。それに、俺はもう新しい精霊なんて求めねえよ」

 士道の霊結晶(セフィラ)がなければ全ての精霊の霊力を収めた際に安全性に欠ける。

 だがこのままでは夕騎に殺されるだけだ。

 夕騎の持っていた零那と夜三のも含めた全ての霊結晶(セフィラ)が眩い輝きを放ち始める。

 そして光は令音の身体に収められ、その姿を変化させていく。

 令音の身体から飛び出した宝樹の枝は地面に突き刺さり、その容姿全てが枝に包まれていく。

 生命の樹(セフィロト)である令音が全ての力を取り戻した姿は何よりも巨大で美しき輝きを放つ巨樹そのもの。中心にはそれぞれの霊結晶(セフィラ)を象徴したような紋章が浮かび上がり、その紋章から令音が上半身を露わにする。

 「もう君は必要ない。――ここで朽ちて灰になれ」

 「俺が真に望むのはアイツらの幸せだ!! 何もない傀儡だった俺にアイツらは人並みの幸せをくれた!! その幸せがずっと続く世界を創る。『敵』に怯える必要のない世界に過去に縛られ過去に生きた俺が、現在を生きるアイツらの未来に繋げるんだよ!!」

 霊力が完全に抜け、色を失った霊結晶(セフィラ)が夕騎の目の前に落ちる。

 夕騎はそれを抱きしめれば身体に溶け込むのを受け止める。

 「これはアイツらの『想い』だ!! これからを生きていき、幸せを掴んでいくアイツらの『願い』だ!! それを邪魔するヤツは母親だろうが何だろうがブッ飛ばすんだよ!!」

 【霊喰竜の鎧(アイン・ハーシェル・ダァト)】を纏った夕騎の身体がさらに光り輝いていく。今までに出会い、共に過ごし、『想い』を受け取った精霊達の思い出が『力』となって夕騎の身体に顕現する。

 何者をも凌ぐ輝きを放つ鎧、その名は――

 「【精霊王の鎧(グレーステ・シュテル・リュストゥング)】!!」

 「小癪な!!」

 空を埋め尽くすほどの枝に夕騎は霊刀と<ナジェージダ>を組み合わせればそれは遥か地平線の彼方まで続く大きな剣となる。

 「覚えておけ! これこそが! 未来に生きるヤツらの道になる一撃だァアアアアアアアアアアアアアア――ッ!!」

 長大すぎる剣の動きは酷く緩慢だがそれでも迫り来る全ての攻撃を吹き飛ばし、その一振りは生命の樹(セフィロト)を飲み込んでは斬撃は一直線に突き進む。

 「そんな、馬鹿な……」

 崩れていく生命の樹。令音の身体も真っ直ぐ地面へ落ちていく。

 想いを受けた【霊喰竜の鎧(アイン・ハーシェル・ダァト)】も同時に消えていき、夕騎の身体を抜けた霊結晶(セフィラ)を見れば霊力を取り戻して輝きもまた取り返す――

 

 ○

 

 一筋の光が隣界に差し込む。

 「……はは、決まったな」

 降り注ぐ光の粒子に夕騎は笑えば輝きを取り戻し浮遊する霊結晶(セフィラ)を見る。

 誰一人として欠けておらず、ようやくこれで自分の役目を終えることが出来る。だがそれは今まで過ごしてきた皆と永久に別れることとなる。

 だから最後に、嘘ではない夕騎自身の言葉を伝えていく。

 「――鳶一。俺はお前が嫌いだったけど。お前の士道に対する『愛』は『本物』だ。だからこれからもアイツの傍にいてやってくれ」

 手で促せば白い霊結晶(セフィラ)が差し込んだ一筋の光に導かれ、元の世界へ戻っていく。

 鳶一折紙。同じASTに所属し、精霊を憎み、討とうとしていた彼女を夕騎は好きになれなかった。

 だが彼女はそれでも懸命に士道を守ろうとしてくれた。認めるにはそれで充分だ。

 「――二条。これからは十香や他の皆がお前を支えてくれる。思い出を共に作ってくれる存在になる。強く生きてくれ。遠くにいたとしても俺はいつでもお前の味方だ」

 灰色の霊結晶(セフィラ)が導かれ、隣界から消えていく。

 二条沙耶。<精霊喰い>に目覚め、夕騎が初めて出会った精霊。

 思えば彼女は夕騎、士道、真那にとっては『姉』という存在になり、今思えば彼女といれば不思議と安心感が芽生えた。きっと家族だと気付いていなくとも『繋がり』があったからだろう。

 「――狂三。俺の初恋だった精霊。ずっと俺はお前に助けられてきた。感謝の言葉なんて思いつかないほど感謝してる。愛してるよ狂三――どうか俺のことは忘れて幸せに生きてくれ」

 時崎狂三。夕騎が初めて好意を持った精霊。

 一個人を好きになるということがどんなことかわからなかった夕騎だが狂三のおかげで教えられた。彼女がいなければ精霊のことは愛していてもここまで命を懸けることはなかっただろう。

 感謝してもしきれない精霊。黒い霊結晶(セフィラ)は光に導かれ、元の世界へ戻っていく。

 「――四糸乃。お前は強くなった。もう誰もお前を弱いなんて言うヤツはいねえよ。俺は精霊のためだと言っていたけど結局は自分のためだったかもしれない。だけどお前の持つ強さは本当に誰かのための強さだ。もう少し自信を持ってこれからを生きてくれ」

 四糸乃。士道が二番目に霊力を封印した精霊。

 気弱な性格でいつもよしのんや他の誰かがいなければ行動出来ないと夕騎は思っていた。

 だが彼女は今では成長した。自分で考え、自分が行動する。そうして反転化した零弥を救ってくれた。

 青色の霊結晶(セフィラ)は夕騎の言葉を聞いて光に導かれ、元の世界へ戻っていく。

 「――琴里。すまなかったな。あの時、俺が傍にいなければお前はあんなにもつらい思いをしなくて済んだ。夕陽は謝らないだろうけど俺には謝りたいことがいっぱいある。本当に悪かった。だけどどうか、夕陽を邪険しないでやって欲しい」

 五河琴里。士道の妹にして今思えば夕騎の妹にもなる精霊。

 自らの母――令音が引き起こしたこの運命に巻き込まれ、多大な傷を負ってしまった。もう合わせる顔がないほどに琴里を傷つけてしまった。夕騎は心の底から詫びながら赤色の霊結晶(セフィラ)に触れ、離していく。

 「――夕陽。お前はいつか自分が起こしたことに罪悪感を抱くかもしれない。だけど挫けないでくれ。俺はもういなくなるけれどお前にはお前を支えてくれる友達がいる。お前はもう一人じゃないんだ」

 六玄夕陽。夕騎の妹である精霊。

 天宮市で起こった火災で心を狂わされ、生きる道をも狂わされた。孤独を恐れ、紛らわすように力を求めていた。だが夕陽にはもう友達と呼べる存在がいる。

 夕騎が心配することはないだろう。そう信じ、黄色の霊結晶(セフィラ)が光に導かれるのを見届ける。

 「――七罪。ありがとう、夕陽のことをどこまでも見捨てないでいてくれて。どうかいつまでも夕陽と友達でいてやって欲しい。アイツは寂しがり屋なんだ」

 七罪。夕陽のただ一人の友人。

 殺されかけたというのにそれでも夕陽のことを『友達』と言ってくれて守ってくれた。

 夕陽にはこれからも七罪のような友達でいて欲しいと心から願いを込めて、緑色の霊結晶(セフィラ)を見送る。

 見送られた緑色の霊結晶(セフィラ)は光に導かれ、隣界から姿を消していく。

 「――耶俱矢、夕弦。兆死を救ってくれてありがとう。お前達がいるなら安心して兆死を任せられる。責任を押し付けるようでごめんな。でも、任せる。これからも二人で仲良くな」

 八舞耶俱矢。八舞夕弦。夕騎が日本に帰国する前に一度出会った精霊達。

 初めは決闘と言って本当は仲が良いはずなのに争い、どちらが主人格に相応しいかを争っていた。

 だが士道に新たな道を与えられ、そこからはずっと仲良く過ごしていた。夕騎もそれを微笑ましく見ていたのを覚えている。

 ありがとう、そう述べれば夕騎は橙色の霊結晶(セフィラ)を手放し、光に導かれるのを見届ける。

 「――美九。お前は俺の『アイドル』だった。踊り、歌うお前の姿はすげえ眩しくて、俺は一目でファンになった。これからもその歌で皆を笑顔にしてやってくれ。お前の歌はきっと俺にも届くから」

 誘宵美九。かつては宵待月乃として名を馳せたものの人間の身勝手な手のひら返しによって苦しんだ精霊。

 きのの紹介で偶然聞いたのがファンになったきっかけ。そして精霊として現れた彼女と出会ったのはまさに運命だった。

 今でも美九のことを思い出せば頭の中で彼女が楽しそうに歌う音が聞こえてくる。

 夕騎は一度紫色の霊結晶(セフィラ)に触れ、ゆっくりと手放す。光に導かれていく霊結晶(セフィラ)を見れば大きく頷いて見届ける。

 「――十香。お前は馬鹿でも優しい子だ。霊力がなくなってこれから苦労することがあるかもしれない。士道も何かで挫けそうになるかもしれない。それでも傍にいて支えてやってくれ。アイツは強いか弱いかわからねえからな。十香が傍にいて励ましてやってくれ、頼んだぞ」

 夜刀神十香。士道が初めて霊力を封印した精霊。

 馬鹿のように見えて、実は本人ながらに色々と考えていて、彼女がいるだけで場が和んだ。いくつもの困難から士道を守ってくれた。

 そのことや夕陽を止めてくれたことをいくらでも感謝する。もし夕陽があのまま十香に勝っていれば夕騎が夕陽を手にかければならなかった。

 結果的に夕騎が十香を斬る結果になってしまったがその贖罪を今からするつもりだ。そしてもう二度と会うことはない。

 申し訳なさそうに手放せば四色交じった霊結晶(セフィラ)は光に導かれていく。

 「――零弥。お前は何だかんだ言ってずっと俺の傍にいてくれた精霊だ。俺がいなくなったらきっと罪悪感を抱くだろう。だけど時が経てばきっとお前に相応しい人とめぐり会える。だから俺のことは何も罪悪感を抱くことはない。お前の幸せを誰よりも祈ってるから」

 明月零弥。夕騎が初めて霊力を封印し、最も長い時間を共にした精霊。

 彼女とは何度も喧嘩することがあった。それでも仲直りをして、また一緒にいて、間違いなく幸福の時間だっただろう。

 面倒見の良い零弥ならきっと良い人間にめぐり会い、きっと良い母親になるだろう。

 夕騎はどこかそのことを誇らしげに思いつつ様々な輝きを放つ霊結晶(セフィラ)を手放す。

 「――零那。ありがとう。お前のおかげで俺は俺の最期の願いを叶えられる。俺なんかのために命を懸けてくれてありがとう。お前は自由に生きていいんだ。俺がいなくても生きてくれ」

 零那。誰よりも夕騎を愛し、行動してくれた精霊。

 彼女と共にした時間も、交わした言葉も、とても少なかったがそれでも零那は夕騎のために命を懸けてくれた。

 どこまで感謝してもし足りないぐらいに夕騎は感謝の念を込めて零那の霊結晶(セフィラ)を手放す。

 「――兆死。俺の身勝手な発言で傷つけてごめんな。俺は『父親』としてお前に何もしてやれなかった。許してくれとは言わない。でも、これだけは言わせてくれ。幸せにな」

 兆死。純粋に精霊の負の感情から生まれた精霊。

 夕騎がふと漏らした一言でどれだけ彼女を傷つけただろうか。それは加害者である夕騎には計り知れない。

 だがそれでも『パパ』と呼ばれた者として彼女の幸せを望む。

 邪気が抜けた霊結晶(セフィラ)は夕騎の手から離れると光に導かれる。

 「後は――れーちんだな」

 「……ふ、今さら私のことを『れーちん』と呼んでくれるのか。敗者である私にはこのまま死ぬしか道はないというのに」

 夕騎は倒れている令音の傍によってしゃがみ込む。

 令音の身体は傷ついてはいるもののどれも致命傷ではなく、このままでも命に別状ない。

 「俺は生まれてすぐに施設に送られたからあんたとも士道達とも何も思い出はねえけどよ。せめてさ、アイツが創る世界を見届けてやってくれよ。それがあんたの贖罪になる」

 「君はどうする気だい……?」

 「言っただろ。精霊が幸せに過ごせる世界を創るって。これから精霊達は隣界(ここ)に戻らないようにする。それが俺の願いであり、贖罪だ」

 「まさか……」

 どこか虚しそうな表情を浮かべる夕騎に令音は勘付くもすでにその頃には令音の身体は差し込んだ光に向けて投擲されていた。

 「夕騎!!」

 「ははは! 初めてまともに俺の名前を呼んでくれたな母さん! でももうさようならだ!」

 令音の身体が隣界から元の世界に戻されていけば夕騎は光が差し込んでいる部分に向かって<ナジェージダ>の斬撃を飛ばして掻き消す。

 これで誰も隣界から出られなくなったよいうことだ。

 全身から噴き出す血の間隔が徐々に早くなっており、いよいよもって時間が残されていない。

 だが夕騎には最期にしなければならないことがある。

 それは――隣界の完全破壊。

 「はは……俺にとっては相応しい最期だな」

 影から目を光らせ、夕騎の眼前に現れたのは幾体もの化物。

 化物は全て令音が精霊を守る精霊を作り出すために過去に隣界に放り込んだ霊結晶(セフィラ)が不完全に精霊になった者達だ。

 いずれは隣界から夕騎がいた世界に出てきてしまう。士道達の脅威になってしまうのだ。

 だから隣界を破壊する前に――殺さなければならない。

 

 「――じゃあな、皆。俺は一足先に地獄でも拝んでくるぜ」

 

 血が噴き出す身体で<ナジェージダ>を握り締めれば夕騎は真っ先に駆け出す――

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