幻想郷野球録   作:地雷一等兵

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今度はチーム命蓮寺の紹介です。





命蓮寺セイントロータス

 

 

スターティングメンバー

 

 

1 中 封獣ぬえ

2 捕 二ッ岩マミゾウ

3 右 雲居一輪

4 三 寅丸星

5 一 聖白蓮

6 投 村紗水蜜

7 遊 多々良小傘

8 二 ナズーリン

9 左 幽谷響子

 

チーム紅魔館と同様に高い水準で纏まったチーム。エースの村紗は威力のあるストレートとキレのある変化球を自在に使い分ける器用な投球を行い、気迫で抑えるチームの大黒柱である。

打線もクリーンナップの3人を中心に、手堅く点を取っていき、エースを支える。

 

 

 

・聖白蓮(内野手)

…命蓮寺セイントロータスの代表選手。パワーと安定性を両立させた5番打者である。常に虎視眈々とホームランを狙っており、気の抜けた投球をしようものなら直ぐ様スタンドに叩き込まれる。

4番寅丸の影に隠れがちではあるが、この聖もまた恐ろしい打者である。甘い球を見逃さず、寅丸との対戦で精神的に疲労した投手の隙を逃さず追い討ちを仕掛け、更なる追加点を狙う。

 

・寅丸星(内野手)

…命蓮寺セイントロータスの4番打者。打席に立つと普段のような優しい雰囲気はなくなり、毘沙門天の代理としての威圧感溢れる存在感を放つ。

4番として大事なことをしっかり持った打者であるが、特に得点圏打率が凄まじく、ランナーがいるときの打率はGBLでもトップの数字を誇る。

彼女との対戦した投手は口々に“野生の虎を見た”と語る。

 

・雲居一輪(外野手/投手)

…命蓮寺セイントロータスのクリーンナップを務めると同時に、控えの投手でもある。

打者として打席に立つと抜け目なくしっかりと外野の頭を越す当たりを連発しチャンスを広げ後続の寅丸や聖へと繋げ、投手としてマウンドに上がると右のオーバースローから放たれる威力のある重いストレートと変化の激しいナックルボールが持ち味。

投手、野手ともにどちらもGBLの中では上位に入る実力を持っている。

 

・村紗水蜜(投手)

…命蓮寺セイントロータスの絶対的エース。

右のアンダースローであり、浮き上がってくると錯覚するほど低い位置から投げられる速球とキレのある変化球が持ち味。球種は高速シュート、シンカー、カットボール、カーブを持っている。

セイントロータスの精神的支柱も兼ねており、彼女の活躍はチームに活力をもたらしている。実力も高く、気持ちで闘うタイプの投手。

 

・ナズーリン(内野手)

…エース村紗を盛り立てる鉄壁の内野陣の一角。打球に対する嗅覚が鋭く、当たった瞬間に打球方向へとダッシュを始める。そのため守備範囲が広く、一二塁間の打球のほとんどをカバーしている。

二遊間は相棒の多々良小傘とのコンビネーションにより、ゴロでは抜けないと言われるほどに強固である。

 

・封獣ぬえ(外野手/投手)

…命蓮寺セイントロータスの斬り込み隊長であり、クローザー。全体的に油断ならない打者の多い命蓮寺打線の中でも“足”の面で気の抜けない打者。

ぬえが塁に出た回は確実に点が入ると言われており、その逸話の通り彼女が出たイニングの大半では得点が入っている。

 

・多々良小傘(内野手)

…一本足打法が特徴的なショート。勢いに乗った彼女のバッティングは目を見張るものがあり、時おりスタンドまで打球を運ぶこともある。

本人は打撃よりも守備側の選手だと言っているがその通りで試合で目立つのはバッティングよりもその巧みな守備である。

 

・幽谷響子(外野手)

…肩が強く、外野最深部からの矢のような送球に定評がある。その為レフト方向へのフライでタッチアップを狙うチームはほとんどない。一部の選手はその強肩に挑むことも稀にあるが。

 

・二ッ岩マミゾウ(捕手)

…捕手として投手陣を引っ張るセイントロータスの頭脳。抜け目のない打者としても各チームに知れ渡っており、命蓮寺の要注意人物の一人。

各チームの打者の特徴は全て頭の中に入っており、それを基にした的確なリードで投手を支える恋女房。

 

 

 

 





こんな感じ。
サブマリン投方のエースを中心に打線が援護して盛り立てる感じのチーム。


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