注意:私の書くオフェリアはキャラが原型を留めていないほどネタキャラと化しています。気に入らない方はブラウザバックを
『んぁ…いつのまにか寝てた…』
例の物を設置した俺はマシュやその他諸々と共に監視カメラで見守っていた。アイスティー(意味深)を提供して眠らせた隙に設置した物にどう引っかかるか見てみる事にした…という企画なんだが、みんな何故かノリノリで協力してくれた。
さて、オフェリアがどんなリアクションを取ってくれるか見ものだな(ニッコリ)
用意した罠:マシュ・キリエライト 等身大フィギュア(メディア&黒髭合作〜柔らか素材をふんだんに使って〜)
「先輩は何やってるんですか!?」
「なぁに、後でちゃんと処分するさ」
「いえ、肖像権の侵害をですね!」
マシュのツッコミはスルーして俺は画面に見入った。彼女がマシュに対して友人になりたいという想いがあるのには気づいていた。なので、敢えてほぼマシュに近い偶像を与えてどういう反応をするかを知りたかった。
『!?』
早速オフェリアが気付いた。その存在に気づいた瞬間によほど驚いたのかひっくり返ってしまった。
『ま、マシュ!?…の等身大フィギュアなのこれ……?』
きっと誰かが仕組んだのだろう。オフェリアはそう判断したのか、距離を置いてじっと眺めていた。だが、そんな冷静沈着な態度も目線が下に移った事で脆くも崩れる事になる。
『えっ?このフィギュアは柔らか素材を使っています……です…って?』
その立て札を見た直後からオフェリアの態度が変わった。置いておいたタブレットで本を読みながらもどこか上の空。その上で先程からマシュのフィギュアをチラチラ見ていた。
『触ったら…柔らかい……』
「」(ドン引きするマシュ)
オフェリア〜?さっきからマシュがドン引きしてるぞ〜?
『いえ!ダメよオフェリア!マシュに下心なんて持っちゃ!』
ギリギリで理性を保っているオフェリアは触るか触るまいかギリギリの境界であうあう言っていたが、意を決して彼女はフィギュアの前に立った。スタッフ全員が見守る中、オフェリアは顔を真っ赤にさせてずっと秘めていた言葉を吐いた。
『あのね!マシュ!私、あなたと友達になりたいの!一緒にお喋りとかご飯食べたりとか……色々やってみたいの!』
思い切ったカミングアウトだが、ピンと下へ伸ばした手を微妙にワキワキさせているせいで全てが台無しになっている。
『えーっと…まずは握手から!握手しましょう!』
手を広げているパーツ(意図的にそうした)に思い切って触れたオフェリアは、即座に手をバッと離し、自分の手をジッと見つめていた。
『ま、マシュのおててやわらかい…///』
プッ…くくくくく。語彙力が溶けてなくなってるんだがオフェリア…!スタッフが我慢出来ずにゲラゲラ笑い出す中、オフェリアの暴走はまだ続く。
『わ、私ね!もっと仲良くなりたいの///』
明らかに頭のおかしい言い訳と共に握手を再開したオフェリアの鼻からツーっと血が流れた。慌てて常備されたティッシュで鼻を塞ぎ、止血をする事数分。血が塞がったオフェリアのボディタッチが加速する。ほっぺに触るとビビってひっくり返り、ゴロゴロと転がって悶えたり、お腹に触った後で驚いて自分の手を撫でたり……すごい絵面だ。誰か絵に起こせ。
『という事は……おっぱいも柔らかい…?』
あ、マシュの目がゴキブリを見る目に変わってる。彼女の中でオフェリアのイメージは既にガラガラと倒壊していた。
『ダメダメダメ!そんな事考えちゃダメよオフェリア!マシュが可愛いからっていくらなんでもやり過ぎよ!』
そう言いつつも目線はマシュのデカメロンを凝視している。ダメだこりゃ。理性がほとんど蒸発しているな。
「先輩?そろそろあのオフェリアの名を騙る変態をお仕置きしていいですか?」
「それ却って逆効果だと思うぞ」
「えっ?」
「えっ?」
『これはフィギュアなのよ…えぇそうよ。これはフィギュア……フィギュア……フィ…ギュ…ア……』
ジリジリと手をワキワキさせながら距離を詰めていくオフェリアは…意を決してそのお山に手を乗せ……
『はぁん♡』
今日1番のトロ顔を晒してくれた。流石に全員がドン引きする中、オフェリアの暴走は止まらない。胸に顔を突っ込み頬擦りする様は既に理性を失った雌と化していた。よし、そろそろ終わりにしよう(二重の意味で)。大量に映像を焼き増しすると俺は死刑宣告をしに向かった。
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「すごいわね…キャストオフもするの?……よし、ではご開ちょ───「どうも〜、モニタ○ングでーす」きゃああああああああああああああああああ!!!」
ビデオカメラを片手に扉を開けると……なんとインナー姿のオフェリアがマシュのフィギュアを押し倒すという衝撃の映像を入手した。オフェリアお前……
「この変態! ド変態!! 変態大人っ!!! 」
「お?日頃の行いが悪いんじゃないのか?ん?」
手当たり次第にぶん投げてくるオフェリアの投擲をひょいひょい回避すると、スマートフォンに移したデータ(コピー)を再生した。それを見たオフェリアの顔はみるみる青ざめていく。
「ほぅほぅ、オフェリアは友達にこんな事をしたかったんだね〜…ふーん」
その言葉でオフェリアは監視カメラの存在を思い出し、一切の躊躇なく土下座を敢行した。だが、もう遅い。
「いや…お願い、誰にも言わないで!特にマシュとか!」
「それは無理だ。マシュも同席したからな」
「えっ───」
その後ろから、ゴキブリを見るような目をしたマシュが顔を出した。終わった……そう言いたげな顔でオフェリアは手をだらりと伸ばした。魔眼を使う気も無いらしい。
「殺して……もう私を殺して…………」
ポロポロと泣き出すオフェリアにマシュは死刑宣告を下した。
「オフェリアさん、サイテーです」
「……」
そこで意識を失ったオフェリアはバタリと倒れた。翌日、知っている事実を全て吐いた彼女はまるで嘘のようにカルデア側の職員としてバリバリ働いたとさ
ラブコメ系を書こうとした結果生まれた産物がすごく酷かったので短編化して投稿しました。なんだこの変態女は……(驚愕)