這いよれニャル美さん!〜ヒーロー物はやっぱりいいですね〜   作:岸波

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お久しぶりーふ、岸波です。
ここの所リアルが忙しすぎて、小説を書いている暇すらなかったです。

嘘です、ただのモチベーションが上がらなかっただけです。
おのれディケイドぉおおおお!

久しぶりに執筆したので、結構変わってるかもしれませんがよろしくお願いします


柱の男達

皆様、あけましておめでとうございます!(8ヶ月遅い)

 

えぇ、お久しぶりですね。

 

皆さんどう過ごしていたでしょうか。

 

私ですか?

リア充がハッスルするであろうクリスマスのHOTELを爆破したり、寝正月してたりわるだくみをしてとくこうをあげたり、ガチャで爆死したり…

 

まぁそんな事はどうでもいいんですよ、今はオールマイトの対処をしなければ。

 

「オールマイトが来てくれた!これで勝てる!」

 

「あぁ、頑張れ!オールマイト!!」

 

…さて、ではどう動きますかね。

 

「…ニャル美様、分身を使いこの場に残しておいて別行動でよろしいのでは?」

 

「おや、透ちゃん。いい案ですね、ではその様にしますので透ちゃんは怪しまれないように警戒しておいてくださいな」

 

「了解です、ご武運を」

 

私自身の分身を残しつつ、場を離れましょう。

 

狙いはオールマイトの弱体化…

 

「つまり…勝てばよかろうなのだ、ですよ」

 

葉隠ちゃんと私の分身を作り出し、USJをワープで脱出する。

 

USJの外に出て、更なる援軍となる2人を作りましょうか。

 

「ニャル美様、これからどうしましょうか」

 

「そうですねぇ、まずはオールマイトをあるべき姿に戻す為に絶望を追加しましょう」

 

「絶望…ですか?」

 

「えぇ、カーズ並みに頭がキレる熱を操る超人のエシディシ…戦闘狂の風を操るワムウ、この2人を追加します」

 

手をかざすと2体の分身が創り出される、チートなのはご愛嬌…なんたって神様ですから。

 

まぁ邪神ですけど、てへぺろ♡

 

「ニャル美様可愛い!」

 

「地の文に反応しなくていいですよ恥ずかしい…///」

 

茶番をしていると、エシディシが話しかけてきた。

 

「なぁ、そろそろいいか?」

 

「あぁ、すみませんね。お2人にはこの中の建物に入って、お2人のお友達に当たるカーズさんの指示に従ってください」

 

「承知しました、ニャル美様」

 

「クックック…任せておけニャル美よォ、大体理解したからな」

 

そう言うと中に入っていった、物理で

 

「…ドアくらい開けて入っていけ」

 

「ニャル美様、ドアはここにはないです」

 

ツッコまなくてよろしい!!!

 

 

 

〜USJ〜

 

 

状況は普通に見ればヴィラン側が不利になっていた。

 

A組はチンピラを薙ぎ倒し、広場には死柄木と黒霧とカーズ対オールマイトとA組そして到着するであろう先生達。

 

だがカーズは未だ表情を崩していない、まるで先を読んでいるかのように。

 

「さぁ、観念しろヴィラン共!」

 

「フフフ…」

 

「な…なんだ…アイツ…笑ってるぞ」

 

「不気味だ…」

 

「ハッ!この状況に笑うしかねぇんだろ」

 

いや違う…とオールマイトは爆豪に向けて心の中で否定する。

アレは絶望的な状況でする笑いじゃない、アレはあちら側にまだ余力が十分にあるからだろう。

 

だとしたら不味い、非常に不味い。

ヒーローとして、そして教師としてすべき事はただ1つ…

 

「少年少女!今すぐここから離れろ!入口に向かって!」

 

「はぁ!?そんなオールマイトだけじゃああんなヤベー奴と…」

 

「いいから行け!!死にたいのか!!!」

 

「…!い、行こう皆!」

 

「何でだよ緑谷!オールマイト置いてくって言うのかよ」

 

「…オールマイトを信じる!それだけだよ、思いっきり戦うにはどっちにしても僕らは邪魔にしかならない」

 

「…さっさと行くぞ」

 

「爆豪…」

 

「…うるせぇぞクソ髪、気に食わねぇがクソナードの言う通りだ。とっとと前線から引くぞ」

 

先頭を緑谷、最後尾に爆豪となり戦線離脱していく。

ヴィランはなにも動かない、奇妙な程に落ち着いていた。

 

「…随分と余裕だな、ヴィラン」

 

「もうすぐ同胞が来るのだからな…そら、後ろを見てみろ」

 

オールマイトが振り返ると2人の男が立っていた。

エシディシとワムウである。

 

「お待たせしました、カーズ様」

 

「オールマイト、次のセリフはな…なんだ…この得体の知れない存在感は…と言う!」

 

「なんだ…この得体の知れない存在感は………ハッ!?」

 

「当たったか…?図星だろう…ズバリ当たってしまったか…なぁああああん!?」

 

「待っていたぞ…エシディシ!ワムウ!」

 

3人は抱擁し合うと嬉しそうに騙り始める、これが柱の男(♂)ですか?←

 

「早速だが…オールマイト…お前は観念しろ…と言ったな?」

 

「…く」

 

「さて、我ら3人を前にどれだけ持ちこたえられるかな…?」

 

「お待ちを、私だけで十分です」

 

「ワムウ…」

 

「いいじゃねぇかカーズよ、やらせてやれ」

 

「よかろう!存分にやれ、ただし殺すな」

 

「承知致しました、おまかせを」

 

カーズ、エシディシの前にワムウが立つ。

 

オールマイトは少しだけ安心していた、まとめてきていたら恐らく死んでいたのはこちらだからだ。

 

だが1人なら…

 

しかし、予想は大きく外れることになる。

 

「我が名はワムウ!恐れずにかかってこい、NO.1のヒーローッ!」

 

ワムウがオールマイトを睨みつけ、オールマイトは吠えながら突撃していく。

 

「おおおおおお!!!Detroit Smash!!!」

 

強烈な威力を誇る一撃をワムウに放つ、ワムウはそれを受け流す形で凄まじい風圧をものともせずオールマイトの腕を掴み地面に叩きつける。

 

「うぐぉおおおお!?な…なんて技量だ…!」

 

「いいパンチだ、カーズ様にも匹敵する様な…だがそれだけだ」

 

ワムウはそのまま追撃せんと腕を振り上げる、オールマイトはすぐさまその場から飛ぶように離脱し構え直す。

 

(たったあれだけで骨にひびが…)

 

「Carolina Smash!!!」

 

クロスチョップをワムウにぶつけるが、ワムウは腕をクロスしガードする。

ワムウは腕に風を纏い、ストレートを放つ。

 

「SYAAAAAAA!!!」

 

「がァあああ!!!」

 

オールマイトはそれをまともに受けてしまいぶっ飛ぶ。

何とか受身を取るも直ぐ目の前にワムウが迫り、蹴りを食らってしまう。

ギリギリで衝撃を和らげるも、数メートル吹っ飛び体制を立て直す。

 

「お前のその圧倒的精神力を讃えてこの技を食らわせてやろう…奥義…!」

 

ワムウは両腕を突き出すと辺り一面が荒れ狂う風が発生する。

 

オールマイトは冷や汗を流し、ガードの構えをとる。

 

ワムウは両腕を回転させ、風を集約させる。

 

「神砂嵐…!!!!」

 

まるで台風のような突風が放たれる。

周りの瓦礫やオールマイトを巻き込み、破壊していくほどの威力の技が放ち終わる。

 

オールマイトはそのままUSJの外まで吹っ飛んだ、屈強な肉体は切り傷だらけになり気絶。

トゥルーフォームに戻ってしまった。

 

もうオールマイトは立ち上がる事すら出来ないだろう。

 

「…良き戦いであった」

 

「は…なんだアレ、あんな骸骨がオールマイトか」

 

「弱体化していた噂は本当だった訳ですか」

 

「さて、死柄木よ。ここらで退散するとしよう」

 

「は?何でだカーズ、殺してもいいだろう」

 

「それではつまらないだろう?あのオールマイトが負けた、それだけで世界の人間は絶望するだろう。次はお前がオールマイトを潰す、2段階の絶望を奴らに叩きつけられるのだからな」

 

「…それもそうだな、黒霧」

 

「はい、カーズ様達はどうします?」

 

「我らの役目は一旦終わりだ、さっさと帰れ」

 

「…じゃあな、カーズ」

 

死柄木と黒霧はその場から帰還する。

 

カーズ、ワムウ、エシディシはその場に残り空を見上げる。

煌びやかな太陽が照りつけている。

 

「…太陽を見ることが出来るとはな」

 

「ニャル美に感謝しなきゃあな、そうだろうワムウよ」

 

「はい、エシディシ様」

 

3人は闇へと消える。

 

USJに残る者は、居なくなった。

 

 

 

 

 

 

 

「いやぁワムウの戦いは見事でしたね、楽しめましたよ。撮れてますか葉隠ちゃん」

 

「はい、撮れてますよニャル美様!」

 

「よォしよしよしよしよし!!!」

 

ニャル美は葉隠を撫でながら、次の事を考えていた。

 

さてさて、次は体育祭ですか。

NO.1の座は興味無いですが…そこそこ目立たなければいい所にも目に止まらないでしょうし、2位辺りを狙ってみますか。

 

あ、体育祭ではディケイドライバーでも作ってそれを使ってみましょうか!

あぁん!士さんかっこよすぎますぅん!!

 

 

 

これから先に起こる悲劇を、まだニャル美ですら知らなかった。





誤字の多いこと多いこと、修正しました
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