学戦都市アスタリスク~調律の魔術師~   作:リコルト

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この前の模試で気づきましたが、小説を書き始めてから私の国語の点数があがってきてるんですよね。
やっぱ関係しているんですかね。


師匠VS弟子

リーネside

 

 

 

 

「はあぁぁあぁぁ!!!」

 

 

私はシンケンマルを構えて先生に切りつける。

 

 

 

 

ガキィィン!!

 

 

 

先生がそれを同じくシンケンマルで受け止める。

 

 

「………前よりはまともな剣の意思だな。」

 

 

先生はそう言いながら、私の剣と先生の剣で接戦を繰り広げる。

 

 

「志葉家秘伝『火炎の舞』!!」

 

 

私はシンケンマルに星辰力を込めて炎をまとわせ、先生の剣を押しきろうとする。

 

 

「……なかなかやるな。」

 

 

先生は赤い目を光らせ、私の剣で弾かれるように後ろに下がると、手には霧咲君に怪我を負わせた銃型の煌式武装を持っていた。

 

 

「…………モウギュウバズーカ」

 

 

先生は星辰力を込め、私に向けて数発撃つ。

 

 

 

ドオォォォン!!

 

 

 

私は後ろに弾かれるように下がった。私はなんとかかわした。私は先生が撃った隙を突くために私の新しい煌式武装の言霊一筆で『水』と書く。

 

すると、私の手に青い弓が具現化する。

 

 

 

「ウォーターアロー『明鏡止水』!!」

 

 

 

私が先生に向けて弓を引くと、青い矢が先生に向かって雨のようにふりそそぐ。

 

 

「………なっ!?」

 

 

先生は数発食らったが、すぐに『火』と文字を書くとあの赤い大太刀が現れて、それを盾にして私の矢を防いだ。

 

 

「……なかなかの威力だ。」

 

 

「この煌式武装のおかげですよ。」

 

 

「………だがここまでだ。」

 

 

先生は赤い大太刀を変形させて、大きな銃の形にして照準をこちらに向けた。

 

 

「……烈火大斬刀大筒モード。発射。」

 

 

先生は銃から大きな火の球を繰り出す。

 

 

私は『土』と書いて黄色い大型の手裏剣型煌式武装を具現化する。

 

 

 

「ランドスライサー『奮闘土力』!!」

 

 

私はその手裏剣を火球にぶつけて、火球を真っ二つにして、その勢いで先生にも当てる。

 

 

「ぐっ………!」

 

 

「まだ行きますわ。」

 

 

私は先生が怯んだ瞬間、『木』と書いて緑色の長槍を自分の手に具現化する。

 

 

「ウッドスピア『大木晩成』!!」

 

 

私は長槍で先生を薙ぎ払い、そのまま路地裏の壁に先生をぶつける。すると、さっきまで持ってたモウギュウバズーカを先生は落とした。

 

 

「ぐはっ…………!?」

 

 

よし先生をこのまま…………

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

スバルside

 

 

 

「………何っ!?」

 

 

僕とランがシャビと戦っていると、突如シャビは驚愕の表情を浮かべる。

 

 

「隙あり!!」

 

 

僕は剣で切りつけ、ランはブレイヴ煌式武装の鎌でシャビを切りつける。

 

 

「ぐうぅぅぅ!!」

 

 

シャビは血を吐いて引き下がる。

 

 

「くっ……。僕のお気に入りの人形兵がここまでやられるとは思いませんでした。」

 

 

シャビはそう言いながら、周りに魔方陣を作る。

 

 

「まぁ………また人形兵を集めれば大丈夫でしょう。僕もここでやられるのは悪手です。」

 

 

「逃げる気か!」

 

 

「今、僕の人形兵を最大限までレベルを上げました。今頃彼女は………」

 

 

 

シャビはそう言ってどこかに消えた。

 

 

「くそ、逃したか。」

 

 

僕は気に食わない様子で、純星煌式武装をしまう。

 

 

「まぁ、これで志葉さんを倒したら、しばらく彼は人形兵を探すから接触はしないだろう。」

 

 

ランがそう言って僕をおさめようとすると、路地裏の通路から人が飛んできた。

 

 

 

「ぐあぁぁあぁぁ!!」

 

 

 

「「リーネ!!」」

 

 

僕とランは飛んできたリーネの元に寄る。

 

 

飛んできた方を見ると、そこには今まで感じたことのない殺気で志葉家極伝の赤い羽織を武装をした志葉さんの姿があった。

 

 

僕とランは純星煌式武装を構える。

 

 

 

「手をださないで!!!」

 

 

 

リーネが僕達を止める。

 

 

「これは私と先生の戦いなの!私が先生に止めを刺すわ。だから手をださないで!!」

 

 

リーネは必死に訴える。

 

 

「……分かった。ただ、死なないでね。」

 

 

僕の言葉にランも賛同し、僕とランは彼女らの戦線から離脱する。

 

 

 

 

「………先生。もうそんなことはしなくていいんです。もう休んでください。」

 

 

 

リーネが星辰力を彼女の周りに噴き出す。そして彼女は『真』と書いてインロウマルを手に出す。

 

 

 

「インロウマル、セット。」

 

 

彼女はインロウマルをシンケンマルに取り付ける。すると、彼女は白い羽織をした武装になった。

 

 

 

「………スーパーモード。」

 

 

彼女はインロウマルが付いたシンケンマルを志葉さんに構える。

 

 

 

 

 

「行きます!!!」

 

 

 

 

リーネが志葉さんに突撃をすると、志葉さんはキョウリュウマルで迎え撃つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「真・『火炎の舞』!!!」

 

 

 

 

 

 

「………極伝『天地一閃』」

 

 

 

 

 

 

 

二人の赤みを帯びた刀がぶつかり合う。

 

 

 

 

彼女らの決着は終わりを向かえようとしていた。

 

 

 

 

 

 

 




すいません。前回のストーリー展開に関わるアンケートについて早い集計となりますが、コメントがなかったため勝手ながら次は王竜星武祭の話にしようと思います。
毎日投稿してたら、案外センター試験まで余裕で間に合うことに気づきましたね。

また次回会いましょう。
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