生存していますしそんなに距離も近いわけでもなかったので今日から更新復帰していきたいと思います。
今日も今日とて雛ちゃんTownは平和で穏やかな日々。
もちろん、住人たちも平和に暮らしています。
「うーん…もう少しで倒せそうなんだけど…」
雛ちゃんは仕事がないので今日はテレビでゲームをしているみたいです。
「…あぁ!!!」
雛ちゃんが大声を上げたのとテレビの画面が消えてしまったのはほぼ同時でした。
お兄さんが雛ちゃんの前を通り過ぎていった際にコードをひっかけて電源コードが抜けてしまい、ゲームの電源が切れてしまったのです。
雛ちゃんもたまらず怒ってしまいますが…
「あ、厄神様何してるんですか?」
にとりがアメを持ってやってきました。
「このアメでも舐めて元気出してくださいよ」
にとりが持っていたアメに興味を示した雛ちゃんはアメを要求すると珍しく素直に渡してくれたので雛ちゃんがそれをすぐに舐めると…
「す、すっぱぁぁぁぁぁ!!!」
雛ちゃんが口を窄めて叫んでしまいました。
「あ、これ梅干だ」
にとりは飴玉と梅干を間違えて渡してしまったのです。
雛ちゃんはあわてて水を飲みに部屋から出て行ってしまいました。
「…ふぅ、生き返ったわ」
雛ちゃんが水を飲んでリフレッシュしているとどこからか甘い香りが流れてきました。
雛ちゃんはそれに誘導されるようにふらふらと甘い香りの元となる場所にやってくると、外にある机にビンがおいてありました。
それに雛ちゃんが近づいた瞬間、落とし穴が作動して雛ちゃんが落下してしまいました。
「このように、この匂いを使えば簡単に雛ちゃんを誘導することができます。」
どうやら、お兄さんが雛ちゃんをおびき寄せるための発明だったらしく、合流したにとりに説明をしていたみたいです。
「じゃあ今度は私の発明ですね」
にとりが今度は懐から怪しげなスイッチを出してきました。
「それは何のスイッチだい?」
お兄さんは今度のにとりの発明に興味を示したみたいです。
「厄神様の頭部が巨大化してしまうスイッチです」
そういってにとりがスイッチを押すとちょうど落とし穴から抜け出してきた雛ちゃんの頭が謎の原理で巨大化してしまいました。
「な、なんなのこれ!?」
雛ちゃんもさすがにあわててしまいました。
また、たまたま散歩から帰宅してきた萃香がそれを目撃したため泣きながら逃げ出してしまいました。
それから数時間後、効き目が切れて元に戻った雛ちゃん。
お兄さんがその間にピザを焼いてくれていました。
「あら、今日の昼ごはんはピザなのね」
雛ちゃんは嬉しそうに食卓に着きました。
お兄さんがその後すぐに熱々の焼きたてピザを運んできました。
「そぉい!!」
お兄さんはピザを運んでくるといきなり雛ちゃんの顔にピザをたたきつけてすぐにまた戻ってしまいました。
「雛ちゃん、お詫びにプレゼントを持ってきたよ。」
そういってお兄さんが今度はプレゼント箱を持ってきてくれました。
「マジで!?いいの?」
雛ちゃんは顔についたピザを処理し終えるなり機嫌がすぐに回復し嬉しそうに開けていいかどうか尋ねています。
お兄さんはそれを快諾し開けるように指示をすると雛ちゃんが嬉しそうに箱を開けました。
中身は、空っぽでした。
「はずれだぁぁぁぁ!!!」
お兄さんは嬉しそうに叫んでそのまま立ち去っていきました。
雛ちゃんも真顔になってしまいました。
「あ、厄神様。今日もこれでおしまいなのでもう帰っていいですよ」
にとりがそこに現れるなり今日の収録は終わりだと告げました。
「え、私まだ全然しゃべってな…」
…ここでカメラの録画が切れてしまっていました。
雛ちゃんの叫びは、誰にも届かなかったのでした。
めでたし、めでたし。
「…私の出番は?」
「萃香様、あとで出番がたくさん来るから厄神様の顔にたくさんパイを投げつけるスイッチで遊んでいてください。」
…その後、雛ちゃんの顔はパイまみれになってしまいましたとさ。
本当に、おしまい。
今回使用したネタは
雛ちゃんいじり
テレビゲーム
ガトリングパイ
雛ちゃんいじりリターンズ
ピザ
プレゼント
雛ちゃんいじり3rd Word
アメ玉
謎のスイッチ
バニラエッセンス
今回は前回拾わなかったので3rd Wordからたくさん拾ってみました。
次回で雛ちゃんいじり編は終わりの予定です。
どうしてもゲームの都合で文字数がいつも短めですが是非暇つぶしにどうぞ。
原作ゲームも楽しいぞ!!