ヤンデレ系主人公の「桜柳絵美里」は、中学時代から好意を寄せていた「坂本東也」と同じ高校へ通うこととなった。しかし、その高校には未来からやってきた「四万十川春見」とその仲間たちが多く存在し、彼らが作り上げる不思議な空間で不思議な恋愛が巻き起こる。
小説家になろうにも掲載しております。
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プロローグ | |
この高校でトウヤくんと青春を謳歌するのみ!えっ、いきなりライバル登場? | |
勝負は最初の自己紹介! | |
トウヤ君とのドキドキランチタイム!? | |
絵美里さんのドキドキ列車通学!? | |
異空間と日常 どうして……さっきまでは普通に話せたのに | |
第一章 | |
とっ、トウヤ君は私のものなんだからね!!! | |
相合傘くらいしたっていいわよね。私なんだから!!! | |
トウヤ君!わっ、私と観覧車に乗りましょう!!! | |
とっ、トウヤ君!そんなぁ…… | |
トウヤ君、なんで、どうして……。 | |
トウヤ君。覚えていてくれたんだね | |
トウヤ君!楽しみにしているんだからね!!! | |
間章 | |
四万十川春見さんのドキドキ作戦会議!?(1) | |
四万十川春見さんのドキドキ作戦会議!?(2) | |
第二章 | |
梅雨の季節は最高の季節ね!!! | |
わっ、私が作った弁当なんだからね!!! | |
わっ、私のトウヤ君なんだからこのくらい問題ないわ | |
トウヤ君は絶対に渡さないんだからね!!! | |
らっ、ライバルのことくらい知っておかなくちゃだわ | |
トウヤ君は今頃夕食を食べているわ | |
第三章 | |
いざ、出発ってとこね | |
そして私はトウヤ君の腕に縋りついた | |
わたし、トウヤ君についていくわ | |
トウヤ君と一緒にいられればそれで私は幸せなんだから | |
混乱しているトウヤ君は語彙力が面白いことになっている気がする | |
さすがに異世界転移ネタは非現実的だわ | |
強引ってわけじゃないんだからね | |
普通の旅行はこれからいくらだってできる、か。 | |
トウヤ君はずっと見ていても飽きないものだわ | |
まあ、気を取り直して再出発ってところね | |
第四章 | |
とっ、トウヤくんも大事だけど友情だって大事よね | |
トウヤくんにこれ以上こんな私の姿を見せることなんてできないわ | |
私の気のせいだと良いんだけどね | |
トウヤ君ってさ、昔好きな人とか…いた? | |
ダイヤ上では列車。実際に乗るのは電車ってとこね。 | |
あの時は傘、貸してくれてありがとう。 | |
匿名希望ってとこね | |
お乗り換えは…ってとこね | |
悪夢で目が覚めるのは気分が良くないってとこね |