誤字脱字があったらすみません。
原作の内容を少しいじっています。
一応腐向けのタグを付けましたが、腐要素はあまりありません。


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原作を少しいじっています。
多少誤字脱字があるかもしれません。
腐向けのタグを付けましたが腐要素はそんなにありません。
ユキナリくんは腐ってます。


愛し方すらわからなかった僕たちは

リンタロウ「・・・」

この狼ゲームを開催したのは僕だ・・・だが、こんなに後悔することになるとは思っていなかった・・・

(コウくん、ごめんね・・・だけどもう後戻りはできないんだ・・・)

バンッ≫

その瞬間、銃声が響いた

リンタロウ「ごめんね・・・」

コウは笑った

リンタロウ「!」

(どうして・・・どうして打たれて笑っているの?・・・)

 

コウ「ありがとう・・・森、リンタロウ・・・」

そしてリンタロウは全て理解した、「コウは真相に気づいていた」と

 

リンタロウ「・・・」

(コウくん、君は、わかっていたんだね・・・この狼ゲームの主催者が僕と姉さんだということ、それから・・・あの事件の被害

者の子供が、僕と姉さんだということも・・・全部・・・)

 

リンタロウ「君は・・・」

リンタロウの目からは涙があふれていた

 

コウ「なに、泣いて、いるんだ」

 

リンタロウ「だって、君は、全て気づいて、いただろう?」

 

コウ「そう、だな・・・だが君は、まだ、」

 

リンタロウ「うん、わかってるよユキナリくんに復讐しないとね・・・ありがとう、コウくん」

そういうリンタロウの目にはもう涙はなかった

 

コウ「あぁ、リンタロウ、最後まで、ありがとうな・・・」

バタッ

そういいながら、コウは倒れた

 

リンタロウ「君の死は、決して無駄にしないからね・・・」

リンタロウは立ち上がり、コウを抱きしめた

 

リンタロウ「コウくん、本当に、ありがとう・・・」

 

ユキナリ目線

 

ユキナリ「!?」

(なぜ、リンタロウはコウを抱きしめているんだ!?もしかして、これは、リンコウの誕生か!)

 

リンタロウ「そこにいたんだ、ちょうどいい・・・僕も今からキミを探そうと思っていたんだよ」

 

ユキナリ「そ、そうなのか」

(リンタロウがコウを抱きしめているところを見たってバレてるかな・・・)

 

リンタロウ「いつからそこにいたの?」

 

(こ、これは完全にばれている!)

ユキナリ「リンコウの誕生!とか考えてませんから・・・」

(我ながらこの答え方はヤバいと思う)

 

リンタロウ「その言い方的には、一部始終を見られていたんだね・・・」

 

ユキナリ「う、うん」

(まずい・・・怒らせたか?)

 

リンタロウ「まぁいいいや」

(へ?まぁよかったけど・・・あ、あの話を切り出さなきゃ)

ユキナリ「ほ、本当にあの時はごめんなさい!」

 

リンタロウ「?」

 

ユキナリ「俺は君の両親を殺した上に、君とミサキさんを深く気づ付けてしまった・・・謝っても許されないということはわかっている・・・だから、俺をその銃で撃ってくれ!」

 

リンタロウ「君は、どこまで知っているの?」

 

ユキナリ「俺が乗っていた電車の中での殺人事件の被害者の子供が君だということ」

 

ユキナリ「それと、君のお姉さんがミサキさんだということ、この狼ゲームの主催者が君・・・森リンタロウと森ミサキだということも全て」

 

リンタロウ「・・・」

 

ユキナリ「・・・」

 

リンタロウ「君はなぜ僕を怒らないんだ?」

 

ユキナリ「君がしたことも決していいことではないが、俺も過去にいろいろな過ちを犯してきた・・・君たち家族を見捨てたのもそうだ・・・だから、こんな復讐はやめよう?」

 

リンタロウ「いや、僕は、まだ、怒っている!」

バンッ≫

銃声が部屋に響いた

 

ミサキ「リンタロウ!」

 

ユキナリ「・・・・っ・・・・」

 

リンタロウ目線

 

リンタロウ「ねっ姉さんっ!」

(ぼ、僕はなんてことを)

ミサキが銃に撃たれ倒れていた

 

ユキナリ「ミサキさん!」

 

ミサキ「リン、タロウ、がんばって、生き、てね・・・」

 

ユキナリ「ミサキさん‼」

 

リンタロウ「姉さん‼」

そして、ミサキは息絶えた

 

リンタロウ「・・・」

 

ユキナリ「・・・」

 

リンタロウ「ユキナリ、もうここからでていっていいよ」

 

ユキナリ「うん・・・今までありがとね」

 

ユキナリ目線

 

(きっとリンタロウは・・・一人でも生きていける)

ユキナリは脱出口の扉を開け、屋敷を出て行った

 

ユキナリ「きっと、きっといつかまた会おうね・・・」

その言葉を残し、ユキナリは去っていった

 

コウ目線

 

コウ「・・・・っ・・・・」

(ここは・・・俺は確か、リンタロウに撃たれて死んだ・・・はずだよな?)

 

コウ「病室?」

(なぜ病室に?死んだ、んじゃなかったのか?)

 

リンタロウ「起きた?気分はどう?」

 

コウ「あぁ、気分はいいぞ」

(リンタロウがここにいるってことはユキナリとの決着はもう着いたのか)

 

コウ「なぜ俺は生きている?」

 

リンタロウ「このゲームの真相に気づいたからだよ」

 

コウ「そう、か」

 

そういうとコウは出て行った

 

リンタロウ「コウくん、どこ行くの~?」

 

コウ「俺はもうここから出ていく」

(これ以上この屋敷にいてはだめだ・・・)

コウは扉を開け、出て行った

 

コウ「狼ゲーム・・・残酷だったが、意外と楽しかった、かもな・・・」

 

コウはその言葉を残し、館を後にした

 

リンタロウ目線

 

リンタロウ「みんな、いなくなっちゃった♪」

 

リンタロウ「僕も、出て行かないと・・・」

ボワッ

リンタロウは館に火をつけた

 

リンタロウ「これでこの狼ゲームとは、さよなら・・・」

キィー

リンタロウは館でミサキと一緒に死のうか迷ったが、館を出て行った

 

リンタロウ「みんな、ありがとうね・・・」

(僕はこの狼ゲームで愛というものを学んだ)

 

リンタロウ「とくに、コウくんありがとう・・・」

 

 


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