おまけ
次シーズン予告
本来は存在するべきではなかった存在
「指揮官……なんで今更……」
「指揮官? その人形って……」
それは本来の歴史を大きく歪ませること意味する
ヤツはいかなる鉄火場でも、病魔に侵されても、死ぬことはなかった。
いや、どんな状況に陥ったとしても生き残る。たとえ死んだって蘇る。
ヤツは取り巻く環境を変えてまで生き延びるのだから……
そしてそれは自身のみ適応されるだけではない。
「なんで……」
「どうして……」
すべて遅きに失した
「指揮官の隣に
「指揮官は傍にいてくれなかったの?!」
影を連れて亡霊が姿を表した。
「なあ? なんでお前は生きているんだ?
お前は死んだ筈だろ!? あの時に!
なんで今さら出てきた! 私を嗤いに来たのか!
な ん で 早 く 助 け に 現 れ て く れ な か っ た ん だ ! ? 」
妹の為に世界を敵に回した少女がM16A1を亡霊に向けた。
「財貨を失ったならば、また働いて取り戻せば良い。
名誉を失ったならば、また頑張って挽回すれば見直される。
だが、勇気を失ってしまったならば、産まれてきたことを悔いるしかない。
……だから、言わせてもらう。
指揮官、お前がいないと私は最高効率を出せない。一緒にいてくれ。
私 に は お 前 が 必 要 不 可 欠 な ん だ」
「しきかんっ! いかないで!
私 と A K - 1 2 を お い て い か な い で !」
「ふふっ、ここまで夢中にさせておいて、据え膳食わぬは男の恥って言いませんか?
大丈夫、指揮官様は悪くありません。ぜんぶ私達が仕組んだことなのですから……
――同じ性的倒錯者になるのでしたら……是非、
「ふふっ、どうしたの?指揮官。呆気にとられたような顔をして。
これまではずっとのらりくらりとかわされてきたけど、ようやくしっかりと捕まえられそうね。
指揮官がそう条件を提示するなら、後は全力でその条件を満たしてやるまでよ。
――そう、指揮官は私達の隣でその様を見届けてればいいの。私達の手助けをしながらね♪
うふふっ。ああ……もう、次の仕事が楽しみだなぁ♪」
群狼達は己の野心の為に嬉々として牙を剥く。
「単騎であっても戦局を変えてしまう存在など――不死の兵士など、いるものか!」
将軍は本能が語りかける幻影を振り払うように叫ぶ。
「そうか、お前は……『○○』!」
教授と呼ばれる老人は英雄と悪魔を意味する言葉絞り出す。
時も満ちゆき、溜められた時間はやがて冷たい棺を暴き、運命は歪んだ。
だが皮肉にも予定通りに舞台は整い、役者は揃えば、後は
かつてその昔、戦場で遍く人々の畏怖の対象となっていた亡霊は
華美な
※ 嘘 予 告 で す
質問とかこぼれ話とか意図とかあんまり言うタイプではないのですが聞きたいことがあれば聞こうかなと思ってるのですがどうですかね?
まあ、質問に対して期待できる答えを用意できる自信はありませんけど……
※一応続編の後方小話、はじめました