「俺達はマスコミの騒ぎとは一変して今日はヒーロー基礎学を行う事になった」
「ケロ、一海ちゃん、ここはどこかしら?」
「お、今日は梅雨ちゃんか、ここはタイトルコールの場だ」
「タイトルコール…随分とメタい場所ね」
「それは言っちゃダメだ、ほいこれは台本だ」
「ありがとう」
「今日はなんだか予感がするぜ、せーの」
「「さてさてどうなる第10話‼︎」」
昨日のマスコミの騒ぎから一変して、本日の授業は
「えー…今日のヒーロー基礎学だが…俺とオールマイト、それともう一人で見る事になる。」
「はいっ、何するんですかー?」
瀬呂がそう聞く、すると相澤先生はRESCUEと書かれたカードを取り出し
「災害水難何でもござれの、レスキュー訓練だ。」
「レスキュー…?今回も大変そうだな…。」
「ねー!」
「ばーかおめェ!これこそヒーローの本分だぜ!上鳴!」
「おい、まだ途中…!」
相澤先生の言葉に静まり返る。この先生は怒らせてはダメだな…。
「今回コスチュームの着用は個人の判断で構わない…中には活動を制限するものもあるからな…以上、準備をしたら移動のためバスに乗るから外に集合…じゃ、準備開始…!」
バスで移動か、ん……あ、そうだ
「相澤先生、ちょっといいですか?」
「あ、なんだ?」
「俺バイクを持っているんですが、恐らくこの授業で役に立つので乗って行っていいすか?」
「いいだろう、早くしろよ」
「ありがとうこざいます」
飯田はバスに乗るように指示したが、多分あれは普通のバスだと思うぞ、とりあえず俺はバイクを準備するか、え?どこにあるかって?それはな
「一海くん、バスに乗らないの?」
「ん?俺はバイクに乗る、先生には許可貰った」
「そうなの?でもどこにあるの?」
「今から出すさ」
俺はグリスロボットを取り出した
「それって前に見せたロボットだっけ?」
「あぁ、これにこのボトルを」
俺は懐からバイクフルボトルを出して、頭部にある穴にさした、すると
《グリスチェンジ!》
グリスロボットが大きくなり、グリスロボットの頭部がバイクのハンドルになり、キャタピラが仕舞われてその代わりにバイクのタイヤが二輪出てきて、胴体がゴツめのバイクのボディとなった黒とブラウンのメカニズムなバイク、マシングリサーとなった
「凄い!カッコいいねこのバイク‼︎」
「この機能は最近見つけたんだ」
「そうなんだね!」
「俺はこのバイクで行く」
「わかった、じゃあまたね」
出久はバスに向かっていった、え?カズミン免許持ってんのかって?大丈夫だ、トラクターとか運転できるしそのついでにバイクも取ったからさ(←謎理論)俺はバイクに乗ろうとしたが
「ねぇ、一海、ちょっといい?」
後ろから声をかけられた
「ん?あぁ、響香か、どうした?」
すると響香がもじもじしていた、どうしたんだ?
「その…バイクに乗せてくれないかな…」
あー、成る程な、バイクに乗る事に憧れていたわけね
「いいぜ、乗りな」
俺は響香にヘルメットを渡した
「背中に捕まれよ」
「うん、ありがとう!」
俺がバイクにまたがると後ろに響香が乗ってきて腕を腹に回して捕まった。そしてバスが発車したから俺もついていって、バスの横に行った
「この風を切る感じいいなぁ〜なぁ響香」
「あ、うん…いいね(よくよく考えたら恥ずかしい///)」
するとバスでは
「チクショウ‼︎また猿渡メェェェェェ‼︎」
「いいなぁカズミン!俺も乗せて貰いてぇ!」
「(羨ましいですわ…私も乗せて貰いたいですわ)」
「私も乗せて貰いたいー!」
色々騒いでいた、
バイクを走らせる事しばらくして、俺達は巨大なドームがある場所についた
「よし、着いたぜ響香」
「あ、うん…ありがとう…」
またもじもじしていた、だが今度は顔を赤く染めてもじもじしていた…なんで?
俺バイクを元に戻してドームに向かって行った、するとそこには
「ようこそ皆さん。待っていましたよ!」
「スペースヒーロー13号‼︎」
「私13号好きなんだ!」
スペースヒーロー13号がいた、前調べたが救助などに精を出すヒーローだそうだ、
「…おい、オールマイトはどこだ…?」
「…それがですね先輩…オールマイトは勤務中に活動時間を残り一時間にしてしまったので仮眠室で休んでいます…」
指を一本立てる13号
「……ハァ…全く…不合理の極みだな…」
「(親父…無理はしないでといつも言ってんのによ…)」
一海は身体のことでオールマイトを心配していた、そして俺達は13号について行った、中に入ると、すごいの一言だった。
「すっげぇ!USJかよ!?」
それぞれ騒いでいた、たしかに凄いな…戦兎が見たら喜びそうだな。
「水難ゾーン、火災ゾーン、暴風ゾーン、土砂ゾーンその他諸々僕が作った演習場です!あらゆる事故や自然災害を想定して作った、嘘の災害や事故ルーム‼︎略してUSJ‼︎」
『(本当にUSJだった‼︎)』
「(著作権的に大丈夫か?)」
「始める前にお小言を一つ2つ…3つ…4つ、5つ…6つ…」
『(増えてる!)』
「では始めようと思います……皆さんご存知だと思いますが、僕の個性は「ブラックホール」です。あらゆる物を吸い込み、それら全てを塵にする事が出来ます。災害現場ではそれで瓦礫などをチリにして人命救助を行っております。……ですが同時にこれは"簡単に「人」を殺せる個性でもあります"」
誰かを殺せると言う言葉に全員が身体を硬直させた。俺も含めてな。
「今の世の中は個性の使用を資格制にして規制を行う事で成り立っている様に見えます。しかし、個性は一歩間違えれば安易に命を奪える事を忘れてはいけません。この中にもそんな個性を持っている人もいる事でしょう」
この場にいる自分達の個性、それらは誰かを殺すことが出来ることを知った、無論俺もだ、俺もまだ戦兎と仲間になる前は本気で殺し合いをしていたからな…
「しかし、今回の救助訓練では皆さんそれぞれの個性をどうやって人を救うために生かすのかを考え、それを行う事を体験して欲しいと思っています。個性は誰かを傷つけるのではなく、誰かを救い上げる為に使ってください、ご静聴ありがとうこざいました。」
そう言って13号はお辞儀した、このヒーローは戦兎に似てるな、自分の発明を自分の為ではなく、誰かを救う為に使ってたからな、
「…よし…それじゃあ、まずは…」
「…ッ‼︎」
《スクルァッシュ!ドォラァイバァー!》
「「「…ッ‼︎」」」
カシャカシャカシャカシュン‼︎
《キャッスル!クワガタ!フクロウ!》
その時相澤先生が言いかけた瞬間嫌な予感を感じた俺達は、俺はスクラッシュドライバーを構え、三羽ガラスはスマッシュに変身した、その時館内のライトが消えて、噴水の前に黒い歪みが見えた、
「お前ら!ひと塊りになって動くな!赤羽!前に来て防御の体制になれ!」
「はい!」
「青羽と黄羽はその横で構えろ!」
「「はい!」」
「猿渡の言う通りだ!」
「なんだ…おいカズミン?もう試験は始まっているって奴か…?」
「テメェら動くな‼︎‼︎」
一海がこれほどまでに成る程怒鳴るのは初めて見た皆は動きを止める、すると黒いモヤから次々禍々しい者が出てきた
「あれは…ヴィランだ…!」
相澤先生がそう言った
「ヴィ、敵ン!?アホだろ!?ヒーローがいる学校に乗り込むなんて‼︎」
切島がそう叫ぶ
「敵もバカじゃないよ!」
「先生、侵入者用センサーは?」
一海がそう聞いた
「もちろんありますが…!」
「現れたのはここだけか…センサーが反応しねぇなら向こうにそういうことができるやつがいるって事だな、それにおそらく今さっきので通信手段も遮断されただろうな、要するにアイツらはここに何かしらの目的があるからしてきた完全な奇襲だ‼︎」
一海は戦い慣れてるからすぐに分析をする事が出来た
「イレイザーヘッドに13号ですか。先日頂いた教師側のカリキュラムではオールマイトはここにいるはずなのですが…」
黒いモヤのヴィランがそう呟いた後、身体中手だらけのヴィランが
「どこだよ……せっかくこんなに大衆を引き連れてきたのにさ……オールマイト、平和の象徴……いないなんて…どうすれば来るのかな?……"子供を殺せば来るのかな?"」
手だらけのヴィランがそう言った
「やはりあのマスコミ共はクソ共の仕業だったか‼︎13号、お前は生徒達を連れて避難させろ‼︎上鳴は個性を使って通信を試みろ‼︎」
「ウッス!」
上鳴は帯電の個性の効果でなんとか通信出来ないか試みた
「俺は奴を食い止める‼︎」
「でも先生!!幾ら個性を消せても先生の戦闘スタイルじゃ正面戦闘は危険すぎます!!」
「安心しろ、一芸だけじゃヒーローは務まらん!」
相澤先生…否、抹消ヒーローイレイザーヘッドはゴーグル構えてヴィランの大群に向かって行った、発動系変形系の個性は個性を抹消で消されて、首に随時装備している捕縛布で蹴散らしていた、常に発動している異形系は捕縛布で絡めてほかのヴィランにぶつけていった、その隙に13号が生徒らを先導して脱出を試みる、だが
「逃しませんよ、生徒の皆様方」
黒いモヤのヴィランが瞬時に移動し、出口への道を封鎖するかのように立ち塞がる、そのヴィランは紳士的な口調をしながらも明確な敵意と悪意を向けてくる。
「はじめまして我々は「敵連合」この度、雄英高校へとお邪魔致しましたのは目的があるからです。我々の目的、それは平和の象徴と謳われております"オールマイトに息絶えて頂く為"でございます。」
俺はそれを聞いた瞬間耳を疑った
「オールマイトを…だと?…」
「何だと⁉︎」
「ハッタリを言うな‼︎」
「生憎本気です――しかし、この場にオールマイトにいないのは予想外でした。何か授業に変更でも―――まあ良いでしょう、それならば…《ツインフィニッシュ‼︎》⁉︎」
ヴィランが何かする前に俺はスコープフルボトルとガトリングフルボトルをツインブレイカーに入れて、
「喰らえオラァ‼︎」
ーーバババババババ!ーー
「ガァァッ‼︎」
俺はその二つのフルボトルの効果で相手の弱点を探り、数多のエネルギー弾をヴィランに放った、するとヴィランは数メートル吹っ飛んだ、弱点に全て当たっていたから隙ができた。
「今だ先生!」
「良くやりました!これなら!…」
13号がその隙にヴィランに攻撃しようとしたが…
「その前に!」
「テメェが殺される事を想定してなかったのか⁉︎」
切島と爆豪がヴィランに攻撃しようとした
「おいお前ら‼︎ヤメロォォ‼︎」
「君達!どきなさい!」
するとヴィランは防御して…
「危ない危ない―――幾ら生徒と言えど金の卵、という訳ですね。だが所詮は――卵、私の役目は貴方達を散らして、嬲り殺す事ですので」
ヴィランは全身から霧を放出するかのようにしながら生徒らを包みこんで行く。
「な⁉︎しまった!」
無論一海もその被害者だ
「「「カシラァァァ‼︎」」」
三羽ガラス達はなんとか回避した、
「お前ら!…ここを…頼んだ!…」
そのまま黒いモヤに飲み込まれてしまった。
黒いモヤによって一海は運ばれた。そこは山岳ゾーンと呼ばれるUSJの施設内だった、だがそれは一海だけではなかった
「なに……どうなったの?」
「ここは…?あ、猿渡さん!」
「あ、カズミン!お前もここにいたか!」
四人は合流した、だがそんな余裕にやってる暇はない
「おっ? 来たぞ来たぞ!!」
「獲物の登場だ!」
ヴィランに囲まれていた。一海達にヴィラン達が周囲を囲んでいる完全包囲。まんまとヴィランの作にはまってしまった
「囲まれてんぞ!?」
「マズくない……?」
「えぇ。先程のヴィランの個性はワープの類だったのでしょう、罠に掛かってしまいました…」
「…これが初めからの狙いだったか」
四人は現状を把握して、それぞれの死角を補う様に背を合わせる。かなりの数はいるヴィラン、このヴィランが仮に一人一人が弱かったとしてもかなりの数がいるから厄介、八百万は素早く個性で武器を精製し、自分と耳郎がそれを手に持った。
「ちょっと!俺にもなんか武器を‼︎」
「それは山々ですが…」
「流石にもう隙がないよ」
「マジかよ…」
上鳴が落ち込んでいた、だが
「大丈夫だ、俺に任せろ」
一海がそう言った、するとヴィラン達が
「ハッ!何が大丈夫だダァ⁉︎」
「この数で無事でいられるかよ⁉︎」
ヴィラン達が勝ち誇っていた、だが一海は
「俺はテメェらなんざに負けねぇよ」
そう言って俺はロボットゼリーを取り出して
《ロボットゼリー!》
機械の駆動音のような待機音が響きわたった、ヴィランはその音に戸惑っていた、そして
「変身‼︎」
ーガコォン‼︎プシューッ‼︎ー
《潰れる!》
《流れる!》
《溢れ出る!》
《ロボット イン グリス‼︎ブルルルルルアァァァァァァァ‼︎》
一海は仮面ライダーグリスに変身した、当然ヴィランは動揺した
「なんだアイツ⁉︎」
「あ!俺見たことがある!」
「あ‼︎アイツはヘドロヴィランを倒したあの黄金の奴だ‼︎」
「何⁉︎なんで雄英にいるんだよ⁉︎」
ヴィランはかなり騒いでいた、そしてさらに
「これだけと思うなよ」
一海は懐から"ドラゴンゼリー"を取り出した、
「猿渡さん、それはなんですか?」
「一海、それは?」
八百万と響香が聞いてきた
「俺のダチの力だ、万丈…お前の力借りるぞ!」
俺はロボットゼリーを抜いてそこに
《ドラゴンゼリー!》
ーガコォン!プシューッ!ー
ドラゴンゼリーを差し込んだ、すると一海も周りに青い粒子が舞い
「ウォォォォォォォ‼︎」
《ツインブレイカー!》
両腕にツインブレイカーを装備した、
「えぇ⁉︎カズミンお前まだすげぇの隠し持ってたのかよ⁉︎」
上鳴は驚いていた、一海は上鳴に
「上鳴、これを使え」
「え?これはなんだ?」
灰色の拳の形をしたナックルのようなもの、エンプティーナックルを一海から投げ渡された(ブリザードナックルのエンプティーボトル版と思ってください)
「それはエンプティーナックル、まだ力はないが、お前の帯電ならそれに電気を纏わせてもかなり強いはずだ」
「おぉ!マジか!サンキューカズミン!」
「さぁ、ここを乗り切るぞお前ら!」
「はい!」
「うん!」
「おぅ!」
それぞれ武器を構えた、
「怯むな行くゾォ!」
「あぁ、こんだけ数が多けりゃ勝てるさ!」
「だがあの黄金の奴は気をつけろよ!アイツ"どうゆう個性"なんだ⁉︎」
「…!」
ヴィランのその一言を一海は聞き逃さなかった。そして一海は
「八百万、何か三人はいるカプセルとかドーム的なのは作れるか?」
「え?構造さえわかれば作れますが、大きい物は時間がかかります、」
「なら俺が稼ぐ、できたら三人入って俺がトドメを刺す!」
「わかりました!」
「よし、行くぜヴィラン野郎‼︎ウォォォォ‼︎」
一海はヴィランの大群に突っ込んで行った
「おい!一人で突っ込んで来やがったぞ!」
「焦るな!たった一人で突っ込んで来たんだ、俺達でなんとかなるだろ⁉︎」
すると爪を刃にしたヴィランが切りかかってきた、俺はそれを
「胴体がガラ空きだぞ」
ツインブレイカーのビームモードで撃った
「ガァァァァァ⁉︎」
ヴィランは吹っ飛んで行った、更にドラゴンゼリーの力を使ってる為更に効いている、ドラゴンの力はボトル一本でも二本分以上の力を秘めているから一撃一撃が強力。すると
「喰らえやァァァ‼︎」
「フッ!」
全身が岩で出来たヴィランが攻撃してきた
「俺の個性は岩まといだァ‼︎オメェの攻撃なんて効かねぇよぉぉぉぉ‼︎」
「へぇー、ならこれはどうだ‼︎」
一海はツインブレイカー二つをアタックモードにして青い粒子を纏わせて攻撃した
「オラァァァァ‼︎」
「ギャァァァァァァァ⁉︎」
ドラゴンの力を纏った二つのツインブレイカーは岩石ヴィランをいとも簡単に倒した
「おい⁉︎俺らヤベェんじゃねぇか⁉︎」
「なら俺はそこにいる三人を!」
一人のヴィランが三人の方に向かったが
「させるか!」
《ディスチャージボトル!潰れッナーイ!ディスチャージクラッシュ!》
一海はロックフルボトルを使い、腕のアーマーからチェーンを出してヴィランの体に絡めてそのままヴィランの方に投げた、イレイザーヘッドの戦い方を応用したやり方だ、後ろでは
「おぉ〜カズミンから借りたナックル使うと俺強い‼︎」
エンプティーナックルに電気を纏わせてヴィランに攻撃して行った
「上鳴調子に乗らないで!」
響香も八百万から貰った剣で攻撃していた、すると八百万が
「出来ました!」
八百万がそう叫んだ
「「え?」」
「大きい物を作るのは時間がかかります」
すると八百万の背中から黒いシートのようなものが出てきて、響香達を中に入れた
「なんだありゃ?」
ヴィランが不思議に思っていた
「厚さ100㎜の防弾防刃シート、これでどうですか⁉︎」
その問いに一海は
「よし!ならかますぜ‼︎」
一海はブリザードナックルと赤い色をしたフルボトルを出した、友情フルボトルに似ているがこのボトルは腕が力こぶを作っているイラストだった
《ボトルキーン!》
その赤いボトルをブリザードナックルに入れた、すると
《バンプアップ‼︎》
更にその音声が鳴った、このフルボトルは"パワーフルボトル"効果はいたってシンプルで、パワーアップするだけ、だがその効果が絶大で応用範囲も広い、因みにナックルにさせば
「え⁉︎なんだこりゃ⁉︎なんも見えねぇ‼︎」
「おい⁉︎足が動かねぇ‼︎」
「超寒い‼︎」
ブリザードの効果が絶大にパワーアップする、そして
「これでトドメだ‼︎」
《スーパーグレイシャルナックル‼︎カチカチカチカチカチーン‼︎》
一海は飛んでそのままナックルを地面に打ちつけながら落ちていった、地面にナックルが衝突した瞬間そこからとてつもない量のヴァリアブルアイスが広がりヴィランを飲み込んでいった
「ウワァァァァ‼︎助けてクレェェェェ‼︎」
「嫌ダァァァァァ‼︎」
「寒いぃぃぃぃ‼︎」
周辺にいた全てのヴィランを頭だけ残して氷漬けにした、八百万達が入っているシートも氷漬けにされたが凍っているのはシートだけで中は凍って無いから大丈夫。
「よし、八百万達がいるのはアレか」
猿渡は八百万達がいる氷漬けのシートを壊した
「大丈夫か?お前ら?」
するとシートから八百万達が出てきたが…
「…上鳴どうしたんだ?…」
上鳴は何故かアホ顔になっていた、その質問に響香が答えた
「さっきまで調子に乗って電気使いまくってたんだよ…」
すると上鳴の手にはさっきまで使っていたエンプティーナックルがあった。
「ハァ…こいつは返して貰うぜ…」
「ウェ〜イ…」
一海は上鳴からナックルを取った、すると
「ん?これは…」
一瞬ナックルがスパークを放ち黄色に光った。
「(まさか上鳴の電気を吸収したのか?…こん時に戦兎がいればな…)」
一海はナックルをしまった
「お前ら、ここから避難するぞ」
「そうですね、行きましょうみなさん」
「うん、早くウチらも行こう」
「ウェ〜イ」
「よし、じゃあ行く《ドガッ‼︎》⁉︎アレは‼︎」
俺は音のした方を向いたするとそのには
「嘘でしょ…」
相澤先生が脳の剥き出しになったヴィランにやられていた
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