前回の続きです
んじゃスタート!
俺らは特訓のために練習室に向かった、そしてついて準備をしていた
「さっきは悪りぃな、ヒゲも巻き込んじまって」
「大丈夫だ、問題ない、俺もここのヒーローのあり方が少しばかり間違っていると思っていたからな」
「それは俺も思った、相性が悪りぃからって躊躇したヒーローもいたしな」
「兎に角今は時間が許す限りハザードレベルを上げよう」
「そうだな、じゃあそろそろ…」
すると突然練習室のドアが開き
「あ、もう始めるころか⁉︎間に合った〜!」
「ギリギリだったな」
「君達‼︎廊下は走ってはいけないだろう‼︎だが俺も気になって走ってしまった自分が憎い‼︎」
「一海くん‼︎まだ始まってないよね⁉︎」
ぞろぞろとクラスのほとんどの人が来た
「俺こんなに呼んだか?」
「みんな気になってついて来たんだよ」
「けど爆豪と轟が来てねぇよ、あいつらも来ればいいのになぁ!」
「まぁしょうがねぇよ、あの2人だからなぁ」
みんなそれぞれ話していた、すると更に
「あー!カズミンいたいたー!」
「え?ねじれ先輩まで⁉︎」
なんでわかったんだよ⁉︎クラスの皆はわかるけどなんでねじれ先輩まで⁉︎
「んーとねー、ここからカズミンの匂いがしたから〜!」
「いやさらっと心読まないでくださいよ…」
前見るとまたヒゲがニヤニヤしていた…くそォォ…するとねじれ先輩が俺に近づいてきて
「カズミンの特訓する所を見てみたいの、ダメかなぁ?」
「うぐっ⁉︎」
その姿と性格で上目遣いしながら頼まれると断れねぇじゃねぇか‼︎だめダァ‼︎正直可愛いじゃねぇかー‼︎ハッ⁉︎違うんだみーたん‼︎俺はみーたん一筋ダァァァァァ‼︎……まっ…まぁとりあえず
「いいですよ、ねじれ先輩も皆が居るところまで離れていてください、危ないから」
「やったー!ありがとうカズミンーー!」
ーギュッー
「あー!わかりましたから抱きつかないでください!」
ねじれ先輩は満面の笑みで俺の首に腕を回して抱きついてきた、んで女子の何人かがなぜかジト目で見てきてる、なんで⁉︎
「ポテト、そろそろ始めようか」
「あ、あぁ、じゃあ今度こそ始めるか!」
俺は懐からスクラッシュドライバーを取り出し装着した
《スクルァッシュ!ドォラァイバァー!》
一海は片手でロボットゼリーのキャップを外し、装填した
《ロボットゼリー!》
一海は幻徳の方に指を指し
「変身!」
ーガコォン!プシューッ!ー
《潰れる!流れる!溢れ出る!》
《ロボット イン グリス‼︎ブルルルルルアァァァァァァァ‼︎》
一海は仮面ライダーグリスに変身した、A組の方は
「やっぱりカズミンのあの姿カッコいいね!」
「うん!あの一海くんの姿は色々と汎用性が高いしそれに色んなボトルによって様々な攻撃が出来るしそれに一海くんが前に変身したあの青い姿はリスクは高いけど強さはオールマイトと同じくらいだし更にはあの姿は氷を駆使した攻撃が出来るし轟くんを超えるほどだし後は何と言ってもボトルの種類が多いからどんな状況でも対応できるしそれに…」ブツブツブツ…
「緑谷ちゃん、気持ちはわかるけど正直怖いよ」
「にしても幻徳の個性ってなんだろうな?」
「カズミンの個性もかなり強いし正直幻徳勝てるのかなぁ?」
切島と上鳴の順にそう呟いた、するとその会話が聞こえたのか幻徳が笑みを浮かべながら
《スクルァッシュ!ドォラァイバァー!》
『えぇ⁉︎』
それを見た皆は当然というべきか驚いた
「えぇぇ⁉︎なんで幻徳がカズミンと同じ物を⁉︎」
「まさか氷室君の個性は猿渡君と同じ個性なのか⁉︎」
「いえ、流石にそれはないと思いますが…」
すると幻徳は懐から紫色の普通のボトルより一回り大きいボトルを取り出しキャップを回した
《ピキッピキッピキッ!デンジャー!》
ーデデデン!デデデン!デデデン!ー
《クロコダイルゥ‼︎》
すると一海のとは違うあたかも警告音のような待機音が響き渡り、そして幻徳はレバーに手をかけ
「変身」
ーガコォン!バァリンバァリンバァリン!ー
すると幻徳の下からビーカーが現れ
《割れる!》
そこに紫色の液体が充満し
《喰われる!》
その下から更にワニの顎のような物が現れて
《砕け散る!》
ワニの顎がビーカーを砕いて、ヒビ割れ模様がついた紫色の所々ワニのようなアーマーが装着され
《クロコダイル イン ローグ‼︎オルルルルルラァァァァァァァ‼︎》
《キャァァァァ‼︎》
そして頭にあるワニの顎が頭部の黒い球体を砕き、複眼が現れて、幻徳は嘗て国を一つにする為に戦った、仮面ライダーローグに変身した。それを見た皆は
『エェェェェェェェェェェ⁉︎』
当然驚いていた
「おい!幻徳も変身したぞ⁉︎」
「なんだなんだ⁉︎アイツも才能マンか⁉︎」
「(一海くんと同じ仮面ライダー⁉︎じゃあ氷室くんも別の世界から⁉︎)」
「氷室君の個性も猿渡君と同じじゃないか‼︎一体どうなっているんだ⁉︎」
皆それぞれ驚いていた、変身を終えた2人は向かい合い
「心火を燃やしてぶっ潰す!」
「大義の為の犠牲となれ」
それぞれの決め台詞を言ってそして…
「ウォリャァァァァァァ‼︎」
「ハァァァァァァァァァ‼︎」
一海はツインブレイカーを、幻徳はスチームブレードを構えて向かった、
「ハァッ‼︎オリャァァ‼︎」
「フッ‼︎ハァァァ‼︎」
2人はそれぞれの武器をぶつけ合っていた。その光景に見ている皆は更に驚いていた
「おいおい!アイツらヤベェよ⁉︎」
「真正面からぶつかり合うって、漢らしいじゃねぇか‼︎」
「2人の個性を改めて見ると一体なんなんでしょうか?」
「デクくん分かる?」
「ふぇっ⁉︎あ、あぁー!えっとー⁉︎僕も分からないなー⁉︎(一海くんが別の世界から来たって言ったら色々まずいから黙ってないと!)」
「見て見て!距離おいたよ!」
芦戸がそう皆に言うと2人はそれぞれ距離を置き、
《ビームモード!》
《ネビュラスチームガン!》
2人は遠距離武器を構え、一海はロボットゼリーとヘリコプターフルボトルを入れて、幻徳はダイヤモンドフルボトルをスクラッシュドライバーに入れた後にネビュラスチームガンにフェニックスフルボトルを入れた
《シングル!ツイン!ツインフィニッシュ‼︎》
「喰らえぇ!」
一海はツインブレイカーから必殺を放ったが
《ディスチャージボトル!潰れッナーイ!ディスチャージクラッシュ‼︎》
幻徳は今だとばかりにダイヤモンドの壁を作り防御した、そしてすぐさま
《フルボトル!ファンキーアタック!フルボトル!》
ネビュラスチームガンにフェニックスフルボトルを入れて、自身を炎で出来た火の鳥となり一海に向かっていった、一海はそれにとっさに判断できずにくらってしまった。
「何ッ!グァッ!」
一海は吹っ飛ばされたがすぐに体制を立て直し、
「やるなこの野郎!」
《ボトルキーン!》
一海はブリザードナックルで地面を叩き、ヴァリアブルアイスを幻徳の方に向かわせた、それはまるで轟の氷結攻撃のようだった、幻徳はその氷結で脚が凍ってしまった
「何⁉︎だがこのくらい!」
幻徳は氷を砕こうとしたが
「何ッ⁉︎砕けないだと⁉︎」
砕けずに焦っていると
《レディゴー‼︎レッツブレイクウゥゥ‼︎》
「よそ見は厳禁だぜオラァァ‼︎」
「ッ⁉︎グァァッ!」
一海はツインブレイカーにブリザードナックルを入れて、ツインブレイカーから青いオーラで出来た拳を幻徳に放った、幻徳は小さな氷塊とともに吹っ飛んだ
「なんてバトルだよ⁉︎やばすぎるだろ⁉︎」
「これ見ると本当にアイツらが人間か疑うな…」
「まさに最強と最凶の対決だな」
皆は口々に喋っている、すると一海は幻徳に向かって
「おいヒゲ、お前まだ何か隠してるな?」
「フッ、何故そう思った?」
「なんとなくだよ」
「成る程な」
「なぁヒゲ、今から本気で行かねぇか?」
「いいだろう、その提案に乗った」
「さぁ、第2ラウンドだ‼︎」
すると2人は一旦変身を解いた、その光景に皆は首を傾げた
「え?なんでアイツら変身といたんだ?」
「わからない、なんかあるのか?」
2人はそれぞれビルドドライバーを出した
《ピキューン!ウィィィィン!》
《ピキューン!ウィィィィン!》
「え⁉︎なんだあれ‼︎また別のが出たぞ⁉︎」
「右にハンドルが付いてる?」
「(猿渡さん、あの姿になるのですか⁉︎)」
「(カズミンはわかるけど幻徳はなんであれを持ってるの?)」
すると一海はブリザードナックルを右に構えて左にノースブリザードフルボトルを持ち
ーカシャ!カシュン!ー
《ボトルキーン!グリスブリザード!》
一海はブリザードナックルにボトルを刺し、持ち手を前に倒してそのままドライバーに刺した、そのあとレバーを回すと一海の周りにブリザードが発生して脚元が凍って、後ろからアイスライドビルダーが現れて
《Are you ready? 》
「出来てるよ」
すると氷が一海の頭から被り後ろのナックルが氷塊を砕き、
《激凍心火‼︎グリスブリザード‼︎ガキガキガキガキガキーン‼︎》
一海は仮面ライダーグリスブリザードに変身した、USJの時に見てなかった人は
「エェェェェェ⁉︎カズミンが更に変わったぞ⁉︎」
「ってか寒っ‼︎これって氷⁉︎」
「まじかよアイツ氷も扱えるのかよ⁉︎」
更に騒いでいた、すると幻徳が今度はフルボトルより更に長いプライムローグフルボトルを出した、幻徳はそのボトルを割って、
ーガチッガチッ!ー
《プライムローグ!》
そしてドライバーに刺したらレバーを回すとドライバーから黄金色のエングレービングが周囲に浮いて、更に下から紫色のオーラで出来たワニの顎が出てきて、
《Are you ready? 》
「変身」
するとエングレービングが身体中に巻きつき、その塊をワニの顎が砕き、金色の粒子が空気中に舞って
《大義晩成‼︎プライムローグ‼︎ドリャドリャドリャドリャドリャー‼︎》
幻徳は、プライムローグに変身した、だがヒビ割れ模様が金色のエングレービングに変わり、背中には白いマントを装着していた、それを見た皆はまた
『エェェェェェ⁉︎』
もうこれで何度目かというくらいに驚いた
「心火を燃やして、ぶっ潰す」
「大義の為の犠牲となれ」
「「ハァァァァァァァァァァァ‼︎」」
皆は息を飲んで見ていた、その闘いに誰も喋れない。一海はデモリションワンを駆使して、幻徳はスチームブレードを使い戦った、何回かぶつかり合って一海が動く
《シングルアイス!グレイシャルアタック‼︎》
「オラァァ‼︎」
一海は巨大化させたデモリションワンで攻撃しようとしたが
「フッ!」
ーバサッ!ー
幻徳がマントを自分に巻きつけた、その行動に少し不思議に思う一海だが無視してそのまま攻撃したが
「いない⁉︎どこだ⁉︎」
マントには幻徳がいない、幻徳マントを取り外して目くらましがわりにしたのだ。そして幻徳は
「上だ!」
「ッ‼︎」
上からスチームブレードを構えて、そのまま上から斬りかかってきたが、一海はデモリションワンでとっさに防いだ、一海はデモリションワンで幻徳を弾き距離を置いた。そして
「最大‼︎無限‼︎極地‼︎行くぜオラァァァァ‼︎」
「大義の為の犠牲となれ‼︎ハァァァァァァ‼︎」
《シングルアイス!ツインアイス!》
《ガブッ!ガブッ!ガブッ!》
2人はそれぞれドライバーのレバーを目一杯回したそして
《Ready go‼︎グレイシャルフィニッシュ‼︎バキバキバキバキバキーン‼︎》
《Ready go‼︎プライムスクラップフィニッシュ‼︎》
「オリャァァァァァァァァァァ‼︎」
「ハァァァァァァァァァァァァ‼︎」
2人のライダーキックがぶつかり合った、空中で火花を散らした、そして
ードガァァァァァァァァァン‼︎ー
爆発が起こった
「グゥッ!」
「ガァッ!」
2人は吹っ飛ばされながら変身が解除されてしまった
「クッ、今回は引き分けって事だな」
「そうだな、だが今の闘いでハザードレベルが上がった筈だ」
「だな、ならこの勝負は体育祭で決着つけようぜ」
「いいだろう、次は俺が勝つ」
「ヘッ、次も俺だってーの」
2人はそう交わすと
「カズミン幻徳!すげぇ闘いだったぞ‼︎」
「あぁ!お前らすげぇよ‼︎」
「猿渡さん、体の方は大丈夫ですか?」
「あぁ、大丈夫だ、問題ねぇよ」
八百万が一海を心配していたので一海も大丈夫だという事を伝えると安心した
「でも驚いたぜ!幻徳も変身する個性だったなんてな!」
「本当に一海くんと氷室くんはすごいね!僕も特訓に付き合っていい?」
「あぁ、いいぜ、ヒゲも問題ねぇだろ?」
「あぁ、問題ない」
「ありがとう!」
一海と幻徳が皆と話していると
「カズミーン!かっこよかったよ〜!」
ーぎゅーッ!ー
「わっ⁉︎ねじれ先輩また…」
「ふふふ、やっぱりカズミンは落ち着くな〜」
「なんですかそれ…」
「特訓終わった?なら一緒に帰ろうよー!」
「え⁉︎いやたしかに終わりましたけど…」
「ねぇねぇカズミン、お願い」
「グァッ⁉︎」
また上目遣いで首を傾けてお願いされると断れねぇよぉぉぉぉ‼︎しかも可愛いし‼︎この人さてはわかってやってんのか⁉︎いやこれは天然でやってるな‼︎あぁぁぁぁぁ‼︎おいヒゲ助けてくれぇぇ‼︎
一海は幻徳に目線で助けを呼んだが
「俺に構わずどうぞ先輩」
ヒゲテメェェェェェェェェェ‼︎オンドォルルラギッタンディスカァァァァァ⁉︎
それを聞いたねじれは
「やった!カズミン行こ行こ!」
「ちょっ⁉︎ちょっと待ってください⁉︎今行きますから‼︎」
一海は引っ張られながら練習室を出て行った、それを見た皆は
「…なんだったんだろう?」
「チクショウゥゥ‼︎猿渡めェェェェェ‼︎」
「(私も一緒に帰りたいですわ…)」
「(カズミン…いいなぁ先輩…ウチもあのようにすればいいのかな?…)」
「アハハ…(一海くん振り回されてるなぁ…)」
その頃一海は
「ふんふふ〜ん!」
「…あの…先輩?何してるんですか?」
「腕に抱きついてるの!」
「あぁ…そうですか…」
ねじれは一海の腕に抱きついていた、一海はねじれの胸が当たっていていたたまれなくなっていた、するとねじれが
「…私怖かったんだから…USJの時にカズミンが保健室に運ばれるの見て怖かったの…カズミンが死んじゃうんじゃないかって…思って……怖かったの…」
ねじれの抱きつく腕が強くなった、一海はそれを黙って聞いていた
「だから今はこうさせて…」
「……」
一海はねじれの頭を撫でた
「あっ…」
「心配かけてすいません、ありがとうございます。俺の事心配してくれて。」
「うん、私知ってるから、カズミンはすぐ人を助ける性格だって、でも
そう、ねじれも一海の秘密を知る人でもあるからねじれは一海の事を心配していたのだ
「ねじれ先輩…」ギュッ
「あっ…カズミン///」
「俺は簡単にはやられませんよ、俺がヒーローになるまではな」
「もうカズミンはヒーローじゃん」
「フッ、それもそうですな」
一海はねじれを抱きしめるのをやめて
「…帰りますか」
「うん!カズミン!体育祭頑張って!」
「はい、心火を燃やして優勝しますよ!」
一海とねじれは夕陽が沈む中帰って行った
フゥ〜15まできましたー、下にオリジナルのビルドのフォームを考えたので載せまーす
《スネーク!スライム!ベストマッチ!》
《Are you ready? 》
《姿を変える蛇行‼︎スラネイク‼︎イェーィ‼︎》
以上ヨヨシのつぶやきでした^ ^