どうしてウチのふぇいとそんは貧乳なのだろうか? 作:作者は貧乳好き。
また、ダメだったよ・・・。
うん、察してた。
なんかやる気を出すと空回りする希ガス。
今回の敗因は・・・あれだ、情報リテラシーだ。
情報リテラシーが足りてなかったんだ。
いや、なんだよ、バストアップ(一時的に)って。
それバストアップじゃないじゃん!
俺の求めている情報じゃないじゃん!
てかそれ、寄せてるだけじゃん!
もともとなかったら上がんないやん!
もっとあるだろ・・・こうリンパの流れがーとか女性ホルモンがーとかそうゆうの。
なんで見つけられないの?
調べ方?調べ方なの?
調べ方が悪いの?
言って置くがなぁ。
この方法だとなぁ。
俺もなぁ。バストアップされるんだよなぁ。
胸の脂肪を寄せてるだけだからな!
いやマジどうしよう。
次の作戦はいい加減真面目に考えよう。
作戦を熟考しよう。
きっといままでは作戦の具体案がなかったから行けないのだ。
あれ?
そもそもなんでフェイトは
アニメ版ではあんなにボンキュッボンだったのに?
アニメと今の状況の違い?
プレシアさんがご存命なこと?
いや多分関係ないな。
アニメとの1番の相違点?
俺やん!
なんや!つまり俺のせいでフェイトの胸が犠牲になったのか!
えっマジで!
いや俺の影響なんてそんなにないはずだ!
子どもの時にフェイトにしたことなんて・・・
甘やかして甘やかして愛でていたな!
・・・食事バラーンス!アウトー!
あと周りに胸で置いてかれてるからめっちゃ焦ったたな!
でも俺確か気にしなくていいとか、そのままがいいとか言ったな!
・・・向上心!アウトー!
それにより自主的なバストアップ!アウトー!
もろ俺のせいじゃねーか!
いやむしろ俺のせいだったのか!
諸悪の根源じゃねーか!
どうしよう!
どうしようもない!
・・・なんて言うか、罪悪感がすごい。
これはもう責任取るしかないな・・・。
俺がこの件の責任を・・・。
俺が・・・
フェイトの胸をちゃんと大きくさせないとな!
「Hey.master.」
どうした我がデバイスよ!
寡黙なお前がしゃべるとは珍しいな。
「magic.」
え?魔法だって?
あーー!!
豊乳魔法を作ればいいんだ!
ありがとうマイデバイス!
そうだ!ここは魔法の世界だった!
そうと決まれば今回もやるぜ!
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あぁ、お隣さんこんにちは。
今日もいい天気ですね。
えっ?子ども?
なんの話しですか?
最近の夕食でしたら彼が作って、ええ。
健康のためにって豆腐とかがよくでてええ。
豆腐は妊婦にいい?
ええよくエクササイズを。
えっバストアップ?赤ちゃんのために?
えっ?
えっ?
まだ子供とかは。
ああいえ、別に仲が悪いわけでは。
まあ、はいよく彼に聞いておきます。
終わりが見えてきたな。