蛇足の蛇足です。
読んでいただき、ありがとうございます。
これにて本編完結となりました。
シン・アスカの、『凍焔の鬼神』の物語は続いてくのかもしれませんが、話の区切りとして完結とさせていただきます。
感想と評価、ありがとうございます。
話の書き方として、前書き・後書きはシンのモノローグといった書き方を試したかったので、感謝といった言葉を入れずに申し訳ありません。
誤字とかの報告も嬉しかったですし、貴重な意見も大変、勉強になりました。
サルスベリの作品で完結は二作目です。
よく完結させたなぁというのが個人の感想ではあります。元々が飽きっぽい性格なので、話を考えては文章にする前に忘れるといったことがあります。
読書感想文とか、一行で怒られたこともありました。
シン・アスカについて。
ほぼオリジナル主人公になった彼です。設定にも書いたとおり、オリキャラの『テラ・エーテル』を殺せる騎士となるために、色々な苦難や逆境に陥ること多数な、波乱万丈な人生を生きることになった少年です。
正直、原作よりも酷い目に合わせてごめんと、土下座するくらいに。
種デスは結構、何度も見ていた作品なので、『キラ出てきた』と当時は喜んでいたのですが、数年が経過した後のリマスターか何かで見た時は、『いや、キラ、ちょっとおまえどけ』と冷静に突っ込み入れたことあります。
シンの考え方についても、色々と『若気のいたりじゃ済まないレベル』と思ったこともありますが。
結果的に、私の作品の中では『年の離れた悪友』として書かせていただいた次第です。大人の事情でああなったって話を聞いたことがあるので、どちらも憎めないので。
ラウ・ル・クルーゼについて。
裏表なく真っ直ぐに生きる先達。クローンであったことも、テラとその父親に出会ったことで、『あ、俺って普通なんだ』と達観できるようになった、という経緯があります。
この作品はあくまでシン・アスカが主人公であるので、クルーゼの話は触り程度であまり深くは入れませんでした。
テラ・エーテルについて
オリジナルにして、『ボクがかんがえたさいきょうのキャラクター』。世界も神様も生み出せるバグとチートの塊。
自分のことを嫌っているわけではないが、『一番の害悪』と思い込むくらいには破綻している。
ちなみに、名前の由来はエヴァだったりします。『A・Tフィールド』のTを見て、『じゃ、テラーじゃなくてテラで行こう』で作られたキャラクターです。
最後に、ですが。
あくまでこの作品の主人公はシン・アスカであり、彼が強くなっていく過程を描いたものです。
他の場面に飛ぶことはあっても、最初の出だしは彼で始まり、最後は彼で終わるのがいいかな、ということで最終話はあのような形となりました。
一夏については、『追いかけるだろ、あんだけのことがあったら』と考えてのことです。
壁に向かっていたシン・アスカが、今度は誰かの壁となって成長を促す。主人公にはあり得るなぁって個人的には考えています。
私は私が面白いと思ったことを書いているので、人によっては不快に思われる方もいるでしょうが、どうかご容赦を。
最後に、このような作品に評価をつけてくださった方々、お気に入りしてくださった方々、読んでいただいた方々に心よりの感謝を述べて終わらせていただきます。
ありがとうございました。
というわけで、シン。次は何処に飛ばされたい?
「は? え?」
あ、その前に番外編あるから、喜劇の中で踊ろうぜ、シン?
「あ、あんたって人はぁぁ!」