シン・アスカの異世界渡航記『完結』   作:サルスベリ

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 感想にてお話をいただいたため、ジョーカー銀河帝国関連の設定集を掲載します。『』内はそのキャラクター等をどの作品から持ってきたか、になります。

 けれど、完全に一致しているわけではなく名前と外見のみで、性格とか色々と変化していますのでご了承ください。



技術系統一覧

 

 マテリアル

 

 帝国最秘奥、というよりはテラの一族の最重要機密機体。

 

 『領域機関』を主動力としたクローニング・コンピュータ搭載のとんでも機体の総称。

 

 始まりの機体『スノーホワイト・エンパイア』を頂点とした、ピラミッド型の技術派生を持つ。

 

 所有者を常に一定に保ち、記憶のバックアップを機体内に保持するためパイロットが死亡したとしても、『蘇生』させることが可能。

 

 完全ワンオフの機体が多く、特に第一世代と第二世代の機体は事象の改編、あるいは歴史や時間操作も可能とするほど。

 

 マテリアルはパイロットと共に成長することで自意識が生まれ、それがやがて人の形をとる。パイロットはその時に『愛称』を名付けることで、『神剣』を手に入れる。

 

 元々の名称は『機神』。最初の機体を作った少女が、『人々に機会を伝える神経』として生み出した。

 

 

 

 

 

 

 領域機関

 

 マテリアルの主動力。ダイヤ型の結晶タイプであり、時間や空間や情報量による出力の増加を行う。

 

 ブラックボックス化されており、テラ達の一族でさえ複製技術は知っていても製造技術は知らない。

 

 稼働させればさせるほど出力が増していくため、古い機体ほど高出力の機関を持つようになる。

 

 複製方法は、ダイヤ型の部分をハンマーで殴ると、一欠片が落ちてくるので、それを専用ユニットに繋げば大丈夫、というかなり大雑把なシステム。

 

 実はすべての領域機関は一つのネットワークでつながっているため、始まりの機体―スノーホワイト・エンパイアに敵対した時点で停止、半径百キロを消滅させる爆発を起こすようになっている。

 

 

 

 クローニング・コンピュータ。

 

 『マテリアル』の頭脳中枢、の一つ。パイロットの『思考』をコピーすることで、パイロットを主、サブを従とした戦闘態勢を構築可能。

 

 十機の人型兵器が、同じ思考の元で動くのだが、パイロットの負担は自機のみで他の機体はクローニング・コンピュータが操作する。

 

 自分が、『ここでこうしてほしい』といった思考を他のクローニング・コンピュータが考え、それを補佐するので一人で操作しながらも十機を操っているかのように流れるように動く。

 

 しかし、負担は一機だけなので、恐ろしく効率がいい。

 

 領域機関とクローニング・コンピュータが混ざり合った結果、パイロットの思考を完全に把握した『自意識』が生まれると帝国技術局は推察しているが、実際のところは不明。

 

 『パイロットが成長段階で捨てた可能性が具現化した』のが、マテリアルの自意識なので。

 

 

 

 

 

 

 ディガーター

 

 『ガンドライバー』より

 

 名前の元ネタだけをいただいて、中身は別ものになったシステム。

 

 個人用防御機構システムであり、第一級軍事機密の支給品。マテリアルの技術も一部であるが使われているため、ジョーカー銀河帝国でも持っている人は少ない。

 

 皇妃達でさえ持っているのは四人くらい。

 

 ブレスレットの形状をしてはいるが、保持者に対しての危険が迫ると保持者を起点とした周囲に三重に防御フィールドを展開。

 

 鉄壁の防御をとりつつ、登録されているマテリアルを強制召喚。周囲一帯を薙ぎ払ってもらうことも可能。

 

 また一週間ほどまでならば保持者を保護する魔法・科学両方からの機能も有している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 バスターランチャー

 

 『ファイブスター物語』より

 

 ジョーカー銀河帝国内における、『厳重な使用許可が必要』な武装。人型兵器が携帯する火器としてだけではなく、艦艇搭載用の装備も含めてもトップスリーに入るほどの火力を持つ。

 

 最大出力で使用すると、着弾地点の空間が半日も歪んだりする危ない代物。

 

 ちなみに、だが。

 

 実はどっかの世界では、『扶桑型戦艦』が二つも搭載してぶっ放すこともある、らしい。

 

 

 

 

 

 太陽炉、あるいはGNドライブ

 

 『ガンダム00』より

 

 GN粒子を発生させる無限機関。オリジナルとほぼ同じ構造をしているが、疑似太陽炉といったものは存在しない。

 

 時間とか重力制御とかできる国で、特定条件下で製造可能ってものは、そもそもあり得ないので。

 

 無限機関なのだが、発生するエネルギーと消費するエネルギーが同じではないため、無限機関としては他の機関に一歩譲る。

 

 しかし、発生させたGN粒子を装甲や武装に纏わせることで剛性が上がるため、『武装や装甲のみで使用』されることはある。

 

 

 

 

 サイコ・フレーム

 

 『ガンダム 逆襲のシャア、その他』より

 

 連邦軍から流れてきた技術。人の精神に反応するチップを金属に埋め込むことで、人の精神による機械の作動を行える優れもの。

 

 なんでそこで発光するとか、どうしてそのように動くのかの詳しい原理は原作では不明。

 

 『え、そういう物質だからじゃないの』とか技術局では結論を出しており、詳しい話は『ようこそ、変人奇人変態の巣窟へ』と笑顔で迎え入れられそうになるため誰も聞いていない。

 

 

 

 

 

 ナノマシン

 

 『色々なところから出てくるためその他』より

 

 ナノメートル以下の機械の集合体。作品ごとに解釈が違うが、ジョーカー銀河帝国では『柔軟性がとても高く、有機物との融合可能』な機械群。

 

 人体の中に入っても人体を傷つけることなく排出される。あるいは損傷や病気の原因に対して作用して、排除してから外に出てくる優れもの。

 

 医療関係者ならば、ナノマシンを使えて一人前といわれるほど。

 

 ちなみに、ナノマシンがあれば『人体精製が科学的に可能』。そのため使用には免許が必要であり、使用する時にはきちんとした書類の提出が義務付けられている。

 

 

 

 

 

 ナノマテリアル

 

 『蒼き鋼のアルペジオ』より

 

 オリジナルとは違い、機械関係、あるいは無機物に対してのみ使用可能な物体。未使用時は流体なのだが、データを流して構築した後は剛性がかなり高い物体となる。

 

 ナノマテリアルを使用してデータを流して、速攻で艦艇を組み上げるなんてことも帝国では日常的に行われている。

 

 

 

 

 

 

 ニューロ・コンピュータ

 

 人の脳細胞と同じ構造体を持つ電子演算機。通常のコンピュータが不可能な複雑な判断、あるいは計算を瞬時に行える利点と、膨大なデータの処理を不可なく行える。

 

 ジョーカー銀河帝国内において、ニューロ・コンピュータは『人間の反応速度と同程度の速度での処理を行える』ものとされている。

 

 通常のMSなどに搭載された場合、機体の性能が二十パーセント向上するとされている。

 

 

 

 

 

 

 フェザー・ビッド

 

 鳥の羽を模した形のビット兵器の一種。フェザー・ビッドと一口にいっても種類がかなりある。

 

 柔軟性を持たせて翼にすることで、推進力ではなく揚力のみで飛行可能にしたり。硬質的な金属を使用することで相手の装甲を貫通させたり。 

 

 また羽の部分に特殊なシステムを搭載させることにより、空間に断層を発生させて巨大な防壁を発生させるフェザー・ビットも存在する。

 

 

 

 

 

 

 ウロボロス

 

 高次元結晶を剣身に使用した対艦刀、ということになっている武装。結晶なのだが強度がかなり高く、ほぼ三次元上の攻撃で破損することはない。

 

 その上に魔法刻印の性質により、ウロボロス周囲のエネルギーを吸収する効果を持つ。

 

 斬ってエネルギーを吸って、相手を無力化する。または吸収したエネルギーの放出により相手を焼き尽くすことが可能。

 

 現在、ジョーカー銀河帝国内には十三本が存在している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ロジカリウム鉄鋼

 

 オリジナル。

 

 水晶状の鉱物内部にエネルギーの誘導を行う別の多次元結晶物を入れることにより、中心パーツから周囲に放たれたエネルギーが砲身に見立てた水晶内部を乱反射し、お互いに干渉しあって増幅していく作用をもたらす。

 

 また外部に使われている水晶部分は、素粒子レベルの多重構造になっているため、『すべてが砲身であると同時に加速器であり、さらに銃口でも有る』といった特殊な構造の物質になっている。

 

 しかし、生成時の複雑さや水晶であるため構造上の脆さもあり、実装しているのはデスティニー・イレイザーを含めても十機に満たない特殊素材。

 

 

 

 

 

 

 

 

 クリスタル・ディストラクション

 

 デスティニー専用装備。手先から肘までを覆っている、装甲の表面に施されている特殊な合金。『ロジカリウム鉄鋼』と同じ性質を持っているが、剛性はかなり高いものであるため、内部にエネルギーが流れる隙間はない。 

 

 しかし、その表面にエネルギーを流す性質を持っており、それは『内部から発生したエネルギーさえ例外ではない』ため、相手や自分から発生させたエネルギーを手先から肘までの装甲に展開させることが可能。

 

 実質、デスティニーの両腕には光学兵器は通用しないことを意味しているが、そこを何とかしてしまう変態兵器もあるので、無敵ではない。

 

 ティスがデータ整理を間違えて、どうにか誤魔化そうとして暴走した結果の発生なので、予備はない。

 

 技術局でも『どうやってできたんだ?』と再現不可能な技術になっている。

 

 

 

 

 

 シャドーネットワーク

 

 情報精査の部門、と外部には伝えている、テラ達の一族の最秘奥のうちの一つ。

 

 本当は人の最も脆弱な部分、『影』に取り込んで情報を引き出す、非人道的な情報収集ユニット。

 

 時に人の『脳』にさえ忍び込んで、記憶を引き出して集めてしまうため、このネットワークが最大稼働すると秘密がすべて暴かれるとされている。

 

 これの最悪なところは、一つの世界に留まることなく異世界すべてに広がって情報を集めていくこと。

 

 そのため、オラクルが管理する『知識の図書館』には他世界の技術や知識が山のように集められている。

 

 

 




順次更新します。





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