できれば新しく投稿始めた
~ただの剣士に風の精霊を添えて~
の方も読んでくれるとうれしいぜい!
話が進まない(orz)
「私を倒すだと?手負いとはいえそう易々と負けてやるつもりはないが?」
突如現れた青年にそう問い掛ける。確かに私は手負いだが聖杯のバックアップもある。よほど高名な英雄でなければ負ける気などさらさらないつもりだ。
「そうさな。今の俺じゃアンタには勝てそうにない。そこでだ。マスター、令呪をきれ!小難しい命令はいらん。ただ勝てと、そう叫ぶだけでいい」
そうか。令呪さえあれば限界以上の力が出せる。奴の力によるが、かなりのダメージを受けている私ではおそらく堪えられんだろう。ならば令呪をきられる前に──
「っく!?」
「マスターを狙うってか?させねぇよ」
「キャスターァ!」
キャスターの火球が私に襲いかかる。
「え、令呪?何それ」
「ダァーッ!てめぇ所長から聞いてねぇのかよ。その右手にある痣だ。それ掲げて叫べ」
「おい!奴さんそっち行ったぞ」
奴らがいいあっている内にキャスターの攻撃をかい潜りカルデアのマスターの下に跳ぶ。狙うは奴の首のみ!
「え、えっと、騎士王を倒して、ワンダ!」
「了解!」
瞬間奴のサーヴァント──ワンダといったか──から光があふれる。その光の中から鋭い突きが飛び出してきた。咄嗟に剣で防ぐが後ろに吹き飛ばされる。
「霊器……再臨」
その呟きは誰のものだったか。そこに立っていたのは色素の抜けたような肌に所々ひびの入った青年だった。
「うっわ。よりにもよってこの姿かよ。」
「ワンダ……なの?」
「おう。令呪の力でパワーアップしたスーパーワンダってな。」
どうやら令呪をきられてしまったらしい。その結果奴の霊器は更なる力を得たようだ。これはかなり厳しいか。だが、
「だが、所詮無名の英霊。多少力が上がったところで私に勝てるとは思わないことだ」
「そりゃやって見なけりゃわかんねぇだろ。それにこの姿になった事でアイツの力を一部操れるようになったらしい。とりあえず、アンタで試させてもらうぜ」
そういうなり奴の右腕が黒いモヤに覆われていく。
「ち、ちょっとワンダ。何それ?大丈夫なやつ!?」
「大丈夫大丈夫。マスターは下がってな」
そういう間にも奴の右腕を覆うモヤは大きくなり、やがて人の腕のような形を成した。
「そら、大賢者様の右腕だ。しっかり歯ぁ食いしばれよ!」
奴はその腕を私に向かって振り下ろして来た。
「そんなもの、簡単に──っく!?」
右腕が上がらない!キャスターの宝具のダメージがここに来て……!
「『
私は迫り来る黒き右腕になすすべなく叩き潰された。
☆☆☆
「うっしこれで終わりだな」
っかぁ、疲れた。マジで疲れた。まさかドルミンに操られていた時の姿まで再現できるとは。かなりの魔力を消費したが、いずれは全身に纏う事もできるのか?
っとそんなことよりもだ。
「おーい、全員無事か?」
「うん、全員生きてるよ。無事とは言いがたいけど。それよりもその姿は?仮面も外れてるし。さっきの黒い腕だって……」
「まぁその話はまた後で。それよりも─」
キャスターの視線の先。そこには光に包まれ消滅しかけているアーサー王がいた。
「私は負けたのか。結局私一人ではどう足掻いてもこうなる運命だったということか」
「おい待てよ。てめぇ何知ってやがる?」
「貴方もいずれ知るだろう。聖杯を巡る戦い──グランドオーダーは始まったばかりだ。」
「おい!そりゃどういう──ちっ。時間切れか。納得できねぇがここまでだ。嬢ちゃん、次に呼ぶときはランサーのクラスで呼んでくれよ」
そういって騎士王とキャスターは消えていった。
「えっと、これで終わり、かな?」
『あぁ。騎士王の霊器は消滅。これで終わりだ。所長も喜んでくれているはずだ。ってあれ?所長?』
「
「所長何か気になることでも?」
「い、いえ。なんでもありません。これでミッションは達成です。とりあえず聖杯を回収しましょう」
所長達の話を聞く限りとりあえず解決らしい。これでやっと休め──
「まったく、騎士王までもが敗れるとは。埋め合わせの為に集められた48番と思って見逃したというのに。」
「……………誰だお前?」
どうやらまだ休めそうにない。
次だよ、次だよ
オルガマリィィィ!
あ、そうだ。
前書きにも書きましたが新しく
~ただの剣士に風の精霊を添えて~
というオリジナル作品を始めました。
読んでくれるとありがたいです。
さて
このような駄文を手に取っていただきありがとうございます。
誤字報告、アドバイスお待ちしています。
では、またいつか