貴様三人目だぞ!何度も出てきて恥ずかしくないのか!(残りクールタイプで香澄全タイプ揃う)
なお、ポピパはこれで7人目(香澄x3 有咲ⅹ2 紗綾ⅹ2なお、紗綾は1人被ったから3人引いてるからこれ合わせると8人引いてる)
そんなに私をキラキラドキドキさせたいのかぁ!
・・・ということで前書きだけでもなく本編も今やってるNeo-Aspectから脱線して炎と千聖メインのお話です。
本当はNeo-Aspect終わってから書くつもりがこちらのお友達さん達から「はよ書け」と押されまくったのでこちらになります。
いや、最近脱線多いのわかってるよ?こっちもNeo-Aspect進めたいよ?でも逆らえなかったのよ(気持ちをお察しください)・・・
まぁ、これでなぜ炎が千聖さんに目をつけられたのか書けるんですが。
てなわけで本編どうぞ!
「ちょ!ちょっとまて!落ち着け千聖!」
「私この前からこの日は仕事あるから委員会の仕事頼むって言ったわよね!それを何?忘れてそのまま私の事務所に来てたですって!」
「だってそっちのプロデューサーさんに呼ばれたんだし!そもそも頼まれてたのを忘れて・・・あ。」
「結局忘れているじゃない、お説教が必要かしら?」
「たのむ!それだけはスト・・・ ぎゃぁぁぁぁぁ!!」
・・・ああ、どこからか聞きなれた御二方の声が聞こえる。
3月も終わりに近づいてきた某日、終業式を三日前に控えた僕はいつも通り学校に来ていた。
いつも通りの朝、いつも通りの教室、そしていつも通り響き渡る炎の悲痛な叫び声。
「・・・ご冥福をお祈りします。我が友よ・・・」
「さすがに・・・死んでないよね・・・?」
「わからないよ?あの言い方だと白鷺さんめちゃくちゃ怒ってたから。」
「陰村さんも懲りませんね・・・何故あそこまで怒られるのでしょうか?」
言われてみたら確かに気になる。
炎が転校してきた数日後にはあんな関係だった気がする。
少なくとも僕が母親と最後に話したあの日の昼の屋上、その時に見せた白鷺さんの鬼のような笑顔は今でもしっかり覚えている。
あの日は炎が転校してきて1週間ほどたった頃なのでたった1週間で炎が白鷺さんに目を付けられていたことがわかる。
僕が入院している間に何をしでかしたのかわからないが、丸山さん以外にはまあまあ優しい白鷺さんがあそこまで怒るほどである。
よっぽどの事をやらかしたのだろう。
・・・まあ、炎ならやらかしかねないが。
「今日は練習ない日だし、僕の方から後で聞いてみるよ。どうせ炎僕の家に来るだろうし。」
「わかりました、よろしくお願いします。」
「そうだ奏多くん・・・あの日の埋め合わせ・・・」
「あ、うん。予定が決まり次第また連絡するよ。」
そこまで言うと予鈴のチャイムが鳴った。
一時間目は選択授業なので移動しなければならない。
次の授業は僕と紗夜は同じ教室なのだが燐子は別の教室なので別れなければならない。
「そのことはまた後でしっかり話すよ。とりあえず移動しよっか。」
「うん・・・またあとでね。」
「九条さん、行きましょうか。」
用具一式を手に取り、移動を始める。
すると珍しく紗夜から質問をしてきた。
「九条さん、さっき白金さんと話していたのって・・・」
「えっと・・・今度燐子とショッピングモールで映画を見に行く約束していてさ、その映画NFOのストーリーシナリオを書いている人が脚本しているから面白そうだし見に行こって。でも公開日にバイトのシフトが入っちゃってほかの日にしようって話してたんだ。」
「なるほど・・・ちなみに九条さんはその事をどう思いますか?」
紗夜が少しよくわからない質問をしてくる。
「どうって・・・映画を見に行く?」
「えっと・・・他には?」
「え?映画を見に行く以外に何かあるの?」
すると紗夜はめちゃくちゃ呆れたような顔をする。
何か変な事言ったのだろうか。
「九条さん、世間一般ではその事を『デート』と言うと思いますが?」
・・・へ?
これが?みんなの言う?デートぉ?!
「・・・・・・・・・!!」
もう焦りすぎて言葉が出ない。
紗夜は軽くため息をついた。
「あなたといい白金さんといい本当に似たもの同士ですね・・・実は白金さんにも同じことを聞いてそう言ったのですが全く同じ反応をされました。そんなに顔を赤くしなくても・・・」
「・・・でも・・・そういうのさ・・・初めてだし・・・」
「あなた達私が日菜のプレゼントを探す時も一緒にショッピングモールにいましたがそれもデートというのです!とにかく映画に行く日は男性であるあなたがエスコートするように!」
「は、はい・・・」
なんだかんだ僕も紗夜にこうして説教をされる回数が増えている気がする。
この時だけ炎の気持ちが少しわかったような気がした。
学校が終わり放課後、家でレインの相手をしているとインターホンがなった。
僕の予想が正しければ・・・
「はい?」
『おっす!炎だ!』
「わかった、ちょっと待って。」
すぐに玄関の扉を開く。
親父が亡くなって完全に一人暮らしを始めてからこうして家に人が来る日が多くなってきた気がする。
炎にRoseliaのメンバー以外にも戸山さんと市ヶ谷さんペアやAfterglowの人達、日菜さんに薫さんも来る。
なんだかんだでガールズバンドパーティメンバーの集会場や憩いの場として扱われてきているのだ。
賑やかなのは嫌いではないのでこうして役に立っていると考えると嬉しいものだ。
というか炎は家庭の関係上部活に入ってなく、夜まで親が帰ってこないのでこうして遊びに来るわけである。
「お邪魔しまーす!いつも悪いな。」
「ううん、今日はオフの日だしさっきまでレインの相手をしてただけだったから。」
「ミャー」
レインが炎の足元によってくる。
もはや常連と化した炎はレインにめちゃくちゃ懐かれている。
何とかは動物に好かれると聞いたことがあるが炎は確かにその『何とか』に入ってしまうのだろう。
「そうだ炎、今日も白鷺さんにめちゃくちゃ怒られてたねー。」
「あー・・・あれは俺が悪いって言うのもあるけど・・・千聖も怒りすぎだろ・・・胃に穴あくぞあいつ。」
「その原因作ったのは誰かなー?」
「・・・はい、俺です・・・」
「わかればよろしい。」
炎に作り置きしていたマフィンを手渡す。
炎は顔を輝かせるとマフィンにかぶりついた。
話の流れに合わせてあの質問を聞く。
「ねぇ、炎。前々から気になってたんだけどなんで炎は白鷺さんに目を付けられてるの?僕が知る限り転校してきて一週間後には目を付けられてたけど。」
「ん?ああ、奏多は入院していてわからなかったと思うけど目ェ付けられたの転校して来た次の日から。」
「え、そんな早かったの?!何したのよ!」
「あー・・・それを話すと長くなるんだけどさ・・・」
炎はその日のことを話し始めた。
俺が転校してきて一晩がたった。
転校初日には俺の委員会決めやほかのことを決めていた。
席は窓際の一番後ろで隣の席の松原花音ってやつに話しかけてすぐに打ち解けた。
なんでもドラムが得意で世界を笑顔にするバンドに入っているのだそうだ。
面白そうなバンドもいるものだ。
そして委員会は文化委員となり、そこではもう1人別のやつと組むこととなった。
その人の名を『白鷺千聖』と言った。
流れを考えて2つに分けることにしました。
Neo-Aspectはこれが終わり次第絶対やるので・・・お待ちください
では次回をお楽しみに!