きりたん(偽)の始める配信生活   作:如月 時雨

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全部はた○きくんが悪い。怖い話聞いたら寝れないだろいい加減にしろ。嘘です、許して。
寝れないので書いた。体験だんあてて


作者が体験した怖い話+α 前

「どうも、東北きりたんです。嘘です、きんとんです。今日は!!!ほんとにあった怖い話コラボです!!!」

 

『おー!!!』『マシュマロ送ったぜ!!』『楽しみ!!!』『いいねー!!』

 

 

「1人で、するのもなんなのでいつものメンバーを召喚しましょう!んー、清楚な方カモン!」

 

『いつもの』『増えないメンバー』『友達100人出来ないの?』『身内ネタ』『身内以外いない』

 

「あの、来ないんですけど...音素さん?音素さんきて?」

 

『草』『草』『草』『草』『草』『草』『草』『草』

『草』『草』『草』『草』『草』『草』『草』『草』『草』『草』

 

〈....あ、私?〉

 

「そーですよ!?ほら、自己紹介してください」

 

〈んん...やっほー!みんな!音素だぞぉ!〉

 

「と、いうわけで。いつものその1です」

 

〈ひどい!?〉

 

『いつもの』『新鮮味は確かにない』『新規メンバー開拓まだ?』

 

「メンバー開拓は真面目に急務ですね。ただ、私の配信方法が方法なので他のVtuberさんには...ね?」

 

『たしかし』『のらちゃんと同じだし行けるのでは?』『著作権云々が解決してないもんな』『他のVtuberとの絡みもみたい』『無理強いはだめだゾ』『法律に詳しい人おらんの?』

 

「私だって、Projectwinterとかコラボ企画やってみたいですよ...まぁ、それは置いといて。メンバーその2出てきてください。」

 

《花月です。今日もよろしくお願いします。》

 

〈あれ?花月さんどうしたんですか?そんな固くなって〉

 

「音素さん、わかるでしょう...?成人した男性が怖いの苦手なんて言えるわけないでしょ!」

 

『あぁ...うん』『バラしてんじゃねえかwww』『花月ちゃん可哀想』『いじめか?』

 

〈あ、そっか!そうだよね!〉

 

《やめて、やめてください。割とガチでダメなんです私...》

「ということで、リアクション担当です。」

 

〈wwwwwwwww〉

 

《えぇぇぇ!?そういうことなの!?》

 

『たしかに、いい反応だ』『頑張れ』『いいじゃんw』『wwwwww』

 

「じゃあ、気を取り直して。音素さん読み上げお願いしますね」

 

〈はーい。...本当にあった怖い話を募集してるとの事で初マロです。〉

 

「ありがとうございます!」

 

〈これは、私が高校2年生の修学旅行にて体験した話となっております。私の修学旅行先は九州でした。私達の班はその工程途中に鍾乳洞に行くことにしたのです。〉

 

『洞窟か...』『あー...』

 

〈鍾乳洞につきまして、私達は入場チケットを購入したのですが。班の中の女子の1人がトイレに行きたいと言うので四人班をふたつに割り男子組と女子組に別れました。〉

 

『ほむほむ?』

 

〈私達男子組は女子は来ないであろう蛍光灯のついてない部分まで行くことにしたのです。〉

 

《既に怖い..》

 

「しっ..」

 

『あっ…(察し)』

 

〈男子組はずんずんと奥に進んでゆきました。すると、蛍光灯の切れた少し奥のところに男性がたっていたので私は話しかけました。〉

 

『ふーん?』『へー()』

 

〈私が男性に話しかけると男性はこちらに振り向き笑顔で返してくれました。その時は確かそこから先の滝まで何分くらいかかるかなどを話したと思います。〉

 

『あれ?』『うん???』

 

〈その後、男性は入口の方へ向かい私達は聞いた通りに滝へ向かいました。すると、男子組の相方が私にこう聞いてくるのです...なんで、虚空と喋ってたんだと。〉

 

『あ...』『ひぇ』

 

《うぁぁぁ!?絶対幽霊じゃん!?》

 

「花月うるさい」

 

《ごめん...》

 

〈私はなにを言っているんだと聞き返しました。そうすると相方はいやいや、石壁に向かって意気揚々と喋ってたじゃないか。大丈夫か?病院行くかなどと言われたのです。〉

 

『あわわ...』

 

〈それを聞き私は背筋がぶるりと震えました。怖くなったので滝に行くのは諦め入口の方に早歩きで向かったのです。すると、入口から3人入ってきました。班員たちです。〉

 

『へ?』『あれ?』

 

〈おかしいのです、一緒に入ったはずの相方が入口から入って来たんです。おかしいと思って相方がいた斜め後ろを見るとなにもいませんでした。私は、その場に崩れ落ちてしまいました。〉

 

『こわ...』『なんだったんだ...』

 

〈これは、帰りの飛行機にて班員に確認した話ですが。私はあの時唐突にじゃあ行ってくるねと言い洞窟に向かったそうです。私自身にはそんな記憶はもちろんありません。班員らは不審にこそ思いましたが私がその鍾乳洞に入るのを楽しみにしていたことから気持ちがはやったんだろうな程度に思ったそうです。〉

 

『え?』『まだ、怖いの続くんか???』

 

〈班員達はトイレに行った女子を回収してから入ったらしいのですが時間にして大体の10分程度あとのことだったらしいです。それで、入ったら私が顔を青くして帰ってきたとか...ちなみに、私が話した男性とはすれ違わなかったそうです。...私は誰と話していたのでしょうか。私は誰を連れて歩いていたんでしょうか。それとも...私は別の世界に迷い込んでしまったんでしょうか...?〉

 

「...割と怖くないんだが???」

 

《えぇぇ!?》

 

〈確かに、情報量が多すぎて怖さが半減してる。〉

 

「いや、体験したなら本人は怖いんだろうけど...」

 

〈話として聞くとあんまり怖くないですね?〉

 

《充分怖いと思うけど...》

 

『怖いけど...怖くないな』『男性だけだったら怖かった』『班員だけだったら怖かった』

 

「んー、不評ですね。音素さんとかないんですか?」

 

〈私?私か...んー...あー、あるね。私がちっちゃかった時の話なんだけど。〉

 

「ふんふん?」

 

〈家族でドライブに行ったんだよ。その帰り、父がカーナビを一切見てないのに初めて来た道を戸惑うことなく車を走らせてたの。〉

 

「うん?」

 

〈それで、父に来たことあるの?って聞いたら、いやないけど。って言われてね?私言ったの、じゃあなんでスイスイ走らせてるのって。そしたら父が前の車について行ってるだけだっていうから前を見たんだけど一本道なのにそれらしい車が見えなかったの。〉

 

『え...それは』『ひぃ!?』

 

〈父に車走ってないよって教えたの。そしたら、そんなはずないだろって私を向いてから前を向いたら父が車を急停止させたんだ。〉

 

『え、もしや?』

〈父がいうには私を見てから前を見たら車がいなくなったらしいの。止まったそこがさ結構古い橋の前でそれに気づいたとき思わず叫んじゃったよw〉

 

「ガチホラーやめて...?花月さんが固まって通話出来なくなってるじゃないですか。」

 

〈え?ほんとだ...〉

 

『普通に怖い』『やめて...』




眠いからこれ以上は後日
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