▶つづきからはじめる 作:水代
とっても簡単に言えば『センセイ』が普通の転生じゃなくて、神様転生だったら、みたいな話。
因みに作者安易な『神様転生』の風潮が死ぬほど嫌いです。
なのでアンチみたいな内容が多分に入ってる(気がする)ので神様転生が好きな人はブラウザバックを勧めておきます。
疾走するライチュウの背を見送りながら、嘆息する。
放たれた『じしん』をけれど大地を蹴って躱し、そのまま『アイアンテール』で一閃。
悲鳴を上げながら崩れ落ちた相手の最後のポケモンを見つめ。
「……はぁ」
再びため息を吐いて。
呆然としたまま去って行く挑戦者を見送りながら、さらに何度目かになるため息を吐いた。
こんなことを何度繰り返したのだろう。
こんなことを
望んで手に入れたはずの力なのに。
ああ、こんなことならば。
「願うんじゃなかった」
望むんじゃなかった。
後悔ばかりが残った。
* * *
転生なんて、本当にあるとは思わなかった。
神様なんて、本当にいるとは思わなかった。
何があったのか、よく覚えていないが自分は死んだらしい。
少なくともソレは人の形をしていた。
だが輪郭がはっきりとはしなかった、男のようにも見える、女にも見える。子供にも見えるし、老人のようでもあった。
まるで夢を見ているようなぼんやりとした思考で、カミサマは言った。
お前を転生させる、と。
一体何で? と今ならそう思えるのだが、とにかくその時の自分はただ呆けてそれに頷くことしかできなかった。
頷く自分にカミサマはさらに続けてこう言う。
特別にお前には力をやろう、お前の願いに沿う力をな。
そうして気づけば自分はこの世界に生まれ直していた。
この……ポケットモンスターの世界に。
ポケットモンスター。
国民的人気ゲーム、と言えるだろう。少なくとも自分の暮らしていた国では実際にやっている人間はともかく、大多数の人間はその名を知っている。
当然自分も知っていたし、遊んでいた側だった。
だから最初は喜んだのだ、ポケモンの世界に生まれたこと。
そして五歳の頃に『トキワのもり』でピチューと出会った。
それは偶然の出会いだったのかもしれないが……少なくとも自分には運命のように感じられた。
とは言えポケモン保持資格を得ることのできる十歳までは親が代わりにピチューのトレーナーとなって。
そうして十歳の誕生日と共に資格の取得、そしてトレーナー試験をパスしてポケモントレーナーとなった。
ゲーム時代と違い、実際のポケモンバトルというのはターン制じゃない。
まあ当然の話であり、さらに言うなら自分や相手のHPも見えなければ技の威力だって手探りでしか分かっていない。
だがそんなことはどうでも良かった……どうでも良いほどに
―――特別にお前には力をやろう、お前の願いに沿う力をな。
あの時自分は何を願ったのか。
正直言えば覚えていない、だが今の自分を見れば簡単に予想できる。
つまりトレーナーとしての能力、だったのだろう。
というよりはもっとシンプルに。
『最強』という物を願ったのかもしれない。
シンプルでありふれてはいるが、決して簡単に叶うような物ではない。
それが何の努力も無く叶うのならば最早そうとしか考えれなかった。
戦って、戦って、戦って。
本当に何の努力も無くカントーの頂点に立つ。
チャンピオン。
紛れも無い『最強』の称号に心が沸き立った。
* * *
自分がチャンピオンになって、四天王が全員辞めた。
理由は単純だ。
自分がチャンピオンであることが気に入らないから、らしい。
良く分からない理由だと思いつつも四天王不在というのも困るのでポケモンリーグが新たに用意した四人を四天王として据えるが残念ながら前四天王たちほどの強さも無く、次々と挑戦者が自分の前に現れる。
そうして現れた挑戦者たちを負かし、負かし、負かし、負かし、負かし。
完膚なきまでに叩きのめして送り返す。
噂に聞けば余りにも絶望的な差に引退したトレーナーも多数いたらしい。
そうして何度も、何度も、何度も、挑戦者を負かして、負かして、負かして。
そうするとやがて一つの感情が胸の内に巣食ってくるようになる。
『飽き』だ。
カミサマがくれた『最強』の力は文字通り『最強』だった。
自分が持っているポケモンは『ライチュウ』一体のみ、にも関わらず六体使って勝負を挑む挑戦者たち相手に一度として敗北することなく捻じ伏せてきた。
さすがにこれでは一方的過ぎて詰まらないと考えて、少しレベルを落としたポケモンたちを用意する。
縛りプレイというやつである。
それでも勝った。
勝って、勝って、一切負ける要素すらなく完膚なきまでに勝った。
仕方ないのでさらにレベルを落とし……また勝つ。
さらにレベルを落として……勝つ。
最終的にマサラタウン周辺の超低レベルのポケモンをそのままリーグ戦で使用して。
勝ってしまった。
その時、初めて与えられた力に恐怖した。
確かにゲームならばともかく、現実ならばトレーナーの指示次第で必中技すら回避は可能だし、低命中技だって必中させることはできる。
だからと言って百回以上回避し続けることも、千回以上命中させ続けることも普通出来ない、当たり前だ。場の状況全てを読み取り、未来を計算し尽くしたところで確実に不確定要素というのは出るはずだし、その不確定要素は計算を狂わせる。
それができてしまう自分は明らかに異常だった。
そして同時に
何なのだ……何なんだこの力は。
最強のチャンピオン、絶対王者だと世間は自分を称える。
何せどんなポケモンを使っても必ず勝つのだから、まさに史上最強という呼び声に間違いは無いだろう。
だが自分は……自分だけは知っている。
『最強』なのは自分に与えられた力であって、自分ではないことを。
捨ててしまいたいとそう思った。
こんな力、いらない……必要ない。
こんなものは自分の望んだポケモンバトルじゃない。
だが同時に理解もしているのだ。
特別にお前には力をやろう、お前の願いに沿う力をな。
かつてカミサマがそう言った通り、
他ならない、この力を願ったのは……自分自身なのだ。
気づいて、理解して、恐怖した。
自分はこの力を捨てられない、と。
今チャンピオンとして立っている自分はこの力によって作られたものなのだ。
この力を捨てれば自分はチャンピオンになり得ない、つまり。
捨てるのは力ではない……
力を捨てて弱くなった自分を世間はきっと受け入れないだろう。
つまり、四天王が言ったのもそう言う事なのだ。
自分という存在の強さはトレーナーが全て、どんなポケモンを使おうと何も変わらず勝利する。
それはつまりポケモン側の強さを一切必要としていないということ。
トレーナーとポケモンが互いの力を合わせ合うのがポケモンバトルだというのならば、自分の戦いはポケモンバトルと呼べるような代物ではないのだろう。
そんなただ力だけのトレーナーをチャンピオンとして据えることは四天王たちにはできず。
けれど力無く負けた自分たちがそれを言うこともできず。
だからこそ彼らは辞めていったのだ……少なくとも自分に勝てなければ物言う資格すら無いと考えて。
気づいてしまえば全てが手遅れだった。
今となっては手の尽くしようがない。
―――自分はポケモントレーナーになどなるべきではなかった。
心底そう思った。
* * *
十数度目となる挑戦者の去っていく姿を見つめながら嘆息した。
最早今となっては挑戦すること自体が勇気があるとすら言われるようになった史上最強のチャンピオン、それが今の自分の肩書である。
重い、余りにも重すぎる。
どうしてこうなってしまったのか……どこで間違えたのか。
「そんなの……最初からか」
自嘲し、皮肉気に苦笑する。
最初から間違えていたのだ……生まれた時にはすでにもう自分は間違えていた。
願うべきではなかったのだ、望むべきではなかったのだ。
こんな手に余る力、持つべきではなかったのだ。
過ぎたるは及ばざるがごとしと言うが、まさしくその通りで。
いつの間にか、自分の人生は与えられた『力』に乗っ取られていた。
『力』を振るうためだけに今の自分は
開き直る覚悟も無く、捨てるだけの勇気も無く。
『力』を振るうために『力』に振るわれる人形、今の自分を表現するならばそんな言葉が適切だろう。
気分は『奴隷』である。
『力』が望むままに『力』を振るう『奴隷』。
最早今の自分の人生において、自分の意思などありはしない。
引くこともできず、逃げることもできず、立ち向かう勇気も無く、ただ惰性のように『最強の王者』であり続けていた。
そうして幾度かの季節が過ぎて。
* * *
一瞬思考が止まるほどに瞠目した。
絶対回避が破られたのは、それだけ驚きだったのだ。
直撃したわけではない、リザードンの放った『かえんほうしゃ』がライチュウの尾を僅かに掠めただけの話。
それでもそれは確かに初めてのダメージだった。
初めて技が命中した。
自分の『最強』は決して失くしたわけではない……ただ相手がそれだけ強いということ。
事実すでに自分のライチュウは相手のポケモンを四体も倒している。
フィールドに立つリザードンとて最早限界は近い。
それでも、まだやるぞと気炎を吐くリザードンと、そしてまだやれると歯を食いしばって視線を逸らさない少女。
眩しいと思った。
自分には無い、トレーナーとポケモンの信頼、絆。
僅かに表情を歪め、噛んだ歯が軋んだ。
止めてくれと叫びたくなる衝動を抑えながらもライチュウへと指示を下し、リザードンを『ひんし』にする。
最後の一体。
飛び出したのは
ただのピカチュウ……と考えるのは無理だ。
何せ相手は。
初代主人公レッド……何故かこの世界では女となっているが、その強さは本物だ。
とは言え自分は『最強』であるが故にこれまで何度と無く勝ってきた。
一対六という絶対的な数の差を、けれど絶望的な実力の差で叩きのめしてきた。
何度も、何度も、何度も。
けれど少女は何度でも立ち上がり、挑んできた。
何度も、何度も、何度も。
その度に少女は強くなる、けれどそれは未だ『最強』には届かない。
それでも少女は諦めない、仲間と結んだ強い絆で自らが『最強』に立ち向かってくる。
その有様に憧れていたのは事実だろう。
まさしくそれは、自分が望んだ主人公の姿だったから。
そして、だからこそ胸が痛んだ。
そんな主人公を自らが圧し折る姿を何度も、何度も、何度も見せつけられ、その度に呪いのような自らの力に打ちひしがれた。
ああ、ダメなのだ。レッドですらこの力には勝てないのだ、そんな諦めのような感情が胸の内に渦巻く。
ただ勝利を欲していたはずの自分は、気づけば敗北を望んでいた。
それでもそんなもの、自らの『最強』は与えてはくれない。
自らが望んだはずの力が自身にくれるのは痛みが残る空虚な勝利だけだった。
『はがね』がごとく硬化した尾でピカチュウとライチュウが『アイアンテール』を打ちあう。
一閃、二閃、と銀光が煌めき、中空で火花が舞い散る。
ただのピカチュウなら最初の一撃で終わっているだろうに……さすがはレッドのピカチュウである。
実機ならばスペック通りでしかないはずの能力も、けれど現実には列強種族すら打倒す凶悪なエースだった。
ただ一つ、トレーナーとの絆。
それだけでレッドのピカチュウは本来ピカチュウが持てるスペックを大きく超えてライチュウと撃ちあい、互角に戦っているのだ。
否、互角というのには語弊があるのかもしれない。
「ライチュウ」
一言、その名を呼べば。
ライチュウがさらに加速する。
ばちん、とその身に電撃を帯び。
ボルテッカー
放たれた一矢は流星のごとき煌めきと共に駆け抜け、進路上にいたピカチュウを軽々と空へと跳ね上げた。
叩きつけられるように地面に落ち、ダメージの余りに動けないピカチュウにさらにトドメの『10まんボルト』が放たれる。
爆発と共にピカチュウがレッドの目の前にまで転がって動かなくなる。
「終わりだよ」
動かなくなったピカチュウを前に佇むレッドに向かってそう呟き。
「……まだです」
レッドの声と共に、ばちん、と電流が迸る。
レッドの足元で、よろよろとピカチュウが体を起こす。
最早とうに限界は来ているはずの体で、それでもトレーナーの思いに応えんと身を震わせながらもそれでも立ち上がる。
ずきん、と胸が痛んだ。
「それ以上は危ない……分かってるよね?」
告げる声に返答は無い。
ただぎゅっと固く握られた拳の震えだけがその言葉の答えだった。
「それでも……やるの?」
問うた言葉に、返答はピカチュウの電撃だった。
まるで答えるまでも無いと言わんばかりに、『ひんし』寸前の体を引きずりながら放たれた苛烈な電撃をけれど無情にもライチュウはひらりと躱す。
「勝ちます……私たちは」
告げるレッドの言葉に、最早迷いは無かった。
ああ、ピカチュウのことを信頼しているのだな、そう思って。
ずきん、と胸が痛んだ。
じくじくと、古傷が痛むかのように鈍い痛みが断続的に続く。
どこか怪我をしているわけでもない、病気というわけでもない。
これはきっと自己嫌悪というやつだろう。
眩いほどに輝きを放つレッドに比べて自分は一体何なのだろう。
何のために戦っているのだろう。
何のために生きているのだろう。
何のために……生まれてきたのだろう。
ずきん、と胸が痛んだ。
「……こんなことのためじゃない」
呟く声に力は無い。
そんなことずっと前から分かっていた。
ただ自分に勇気が無かった。ただ自分に覚悟が無かった。
それだけの話であり、だからこそ未だに何も変わらないのだと分かっているのだ。
「……なら勝ってみせなよ」
震える声で呟いた一言は、けれど二匹のポケモンが放つ激しい稲妻の音に掻き消される。
「ライチュウ!」
「ピカチュウ!」
互いの相棒の名を呼び、相棒がそれに応えんと吼え、走り出す。
最早ピカチュウは限界だ。
いや、とうの昔に限界など迎えていた。
最早いつ倒れてもおかしくはない。
故に最後に来るだろう技は絶対の信頼を置く一撃。
それを予測し。
―――躱せば勝ちだな。
思い、指示を出そうとして。
ずきん、と胸が痛んだ。
一瞬、口が強張った。
その一瞬で決着はついていた。
* * *
「……今度こそ、決着、だね」
呆然とした表情で自身を見つめる少女に声をかける。
フィールドに倒れ伏す二匹のポケモン、ライチュウもピカチュウも倒れたまま動かない……が。
「おめでとう、新チャンピオン」
ゆっくりと、ピカチュウが起き上がった。
とうに限界のはずの体で、けれどレッドの元までよろよろとたどり着く。
「……勝った?」
信じられない、といった様子でけれど自然と足元に伸びた手が今にも崩れ落ちそうなピカチュウを抱き留める。
「……お疲れ、ライチュウ」
フィールドに転がったままぴくりとも動かないライチュウを抱き上げその頭を撫でる。
結局、これが自身の望みだったということなのだろう。
嘆息し、振り返る。
チャンピオンだけが立つことを許される扉がそこにはあれど、最早自身にその扉を潜る資格は無い。
きっとこの一敗で多くのものを失うだろう。
失望されることだってたくさんあるだろう。
勝利を積み上げてきた人生だった。
勝利だけを積み上げてきた人生だった。
故にこそ、そこには勝利しか無かった。
故にこそ、敗北すればその全てが失われる。
そう、思って。
「あ……の……」
立ち去ろうとする自身の背に、声が掛けられる。
振り返ったそこにいるのは、勝者である少女で。
「……ありがとう、ございました」
一体何への感謝なのか。
そんなことすら分からない一言だったけれど。
「もう一度、這いあがってくるよ……」
きっと自分はこれからとても大変なことになるだろう。
勝利だけを積み上げてきた自分の人生を全て崩すことになるだろう。
それでも。
「その時は」
この『力』を捨てて、やり直す。
もう、そう決めた。
どうやってかはまだ分からないけれど、どうにかしてこの『力』を捨て去る。
例えこれまでのように勝つことができなくなろうと。
例え負けてばかりになろうと。
「もう一度、勝負だ」
果てに手に入れることのできる一勝は、これまでに積み上げてきた全ての勝利よりも価値のあるものになると信じて。
「……はい、待ってますから」
告げる少女に苦笑し、去って行く。
次にここに来る時は。
今度こそ、自分だけの『最強』を見つけ出す、そう決めた。
* * *
それから、何年の時が過ぎたか。
正直自分でも良く覚えていない。
ただ夢中になって生きていた。
がむしゃらに生きていた。
気づけば随分と時が過ぎ去ったように思えるけれど。
それでも。
自分が『生きている』と感じられる時間だった。
だからこそ、約束を果たす時だった。
カントーの頂点を選ぶ四人のトレーナーを倒した先に立っていたのは一人の少女。
何年も、何年も、ずっとカントーの頂点に立ち続け、ついぞ今日まで負けることの無かった最強のトレーナー。
「……お久しぶりですね」
子供だった少女は、けれどいつの間にか随分と綺麗に成長し、立派な女性となっていた。
傍に立つ彼女の相棒もまた少し歳を取っているようにも感じられ。
「……うん、久しぶり」
それでも、あの日と同じ。
そこに感じる『強さ』に翳りは無かった。
否、むしろ以前よりもさらに洗練されたようにも感じられ。
「随分と待たせた気がするね」
一歩、足を踏み出す。
「確かに、随分と待ちました」
フィールドゾーンへと足を踏み入れ。
「それでもようやく、やって来れたよ」
互いにボールに手を掛け合う。
「約束……でしたからね」
ぐっと、握って―――。
「ああ、約束だから」
「勝負だ!」
―――投げた。
例えば、キミにはとても熱中しているソーシャルゲームがあるとしよう。
例えば、キミには億万長者と言っても差し支えないのない、大金持ちの友人がいるとしよう。
友人はキミにこう言ってくれる「こんなにたくさんのお金使いきれないからキミも好きに使うと良い」と。
キミはそのお金がソシャゲのガチャを回す。
友人のお陰でキミの財力は莫大だ。いくらでもガチャが回せるし、欲しかったレアキャラも手に入った。
それどころか持っていなかったキャラまで全てガチャで手に入った。
そうして必要な物は財力で揃え、マネーパワーで一気に強くなったキミはゲームの中で大暴れ。
でもある日ふとそれが詰まらないことに気づく。
最早欲しいキャラもいない、新しく実装されてもガチャを回せば手に入る。
いくらでもガチャが回せるなら出るまで回せば良い。どうせ自分の金ではないのだ。
イベントだって金の力で周回できる、仕事だって最早する必要も無い。ただ毎日好きだったソシャゲをやっていられる。
費やした時間はデータとなって返って来る。昔はそれがとても楽しかったはずなのに。
どうしてだろう、今やそれがとても無駄な物に見えてくる。
一体キミはこのゲームの何が面白かったのだろう?
昔はあんなに面白いと思っていたはずなのに、どうしてキミはそれを詰まらないと感じてしまうのだろう。
一体キミは今、何のために生きているのだろう?