山城国のとある審神者こと、記憶喪失の「わたし」はある日和泉守兼定を顕現させる。
この本丸に来てからの一部の記憶がないという悩みに彼はそっと、手を差し伸べた。
――その記憶を思い出した時、わたしは。


*Pixivにあげたものをこちらでも連載する事にしました!
記憶を失った少女審神者と、和泉守兼定の話。
 
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