バカとテストと召喚獣 ~親友たちとある意味バカな少年との物語~   作:ジャージのう詐欺師

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だいぶ遅れてしまい申し訳ありません。ですが、やっとテストが終わったので夏休みもはいることだし、これから小説をバンバン投稿していきます!


目をぶつけ合う話3

''試召戦争をやらないか?''

 

そのたった1つの言葉で物語が今始まる

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

雄二「A・Bクラスは豪華な部屋。C・Dはまだまとも、Eは一年の時の教室みたいなものだ。だが、ここは違う!Fクラスは腐りきった山小屋みたいな部屋だ。しかも、女はすくなく、男くらい部屋!酷くはないか!?悔しくはないか!?不満はないかぁ!!?」

『そうだ!あまりにも酷すぎる!』

『こんな男ばっかりの教室なんて嫌だ!』

『負け組のクラスにいる自体が悔しい!』

『こんなの差別だ!』

『学費は同じだろ!?改善を要求する!』

雄二「そうだ!そうだろう?!だから、俺は提案した!試召戦争をしようと思う!」

 

ここの皆は驚いた表情をしている。当たり前だ、最下位クラスが試召戦争をすると負けるに決まっている。だが、雄二のあの顔は勝利を確定している時の顔だ

 

『勝てる訳がない!』

『お前バカだろ!』

『小桜さんがいればどうでもいい!』

『木下と付き合ってください!』

『小桜さんと結婚したい』

 

うん、そう言うだろうと思ってた。…後ろから三番目と四番目のやつらは関係ないけどね

 

雄二「いや、そんなことはない。ここにいるメンバーなら勝てる。いや、絶対に勝たせてみせるさ」

『無理だって!』

『勝てる訳ないだろ!』

『勝てる根拠がないだろ!』

『能無しか!』

雄二「…いや、絶対に勝てる。根拠ならあるさ。このクラスには勝つことのできる要素が揃っているからな。それを説明してやるよ。

………おい、康太。いつまで姫路と小桜のスカートを覗いてるんだ」

康太「………!!」ブンブン

姫路「はっ、はわっ!?」

茉莉「うぇっ!??」

雄二「こいつは土屋康太。あの有名な[寡黙なる性職者]だ」

康太「………!」ブンブン!

『馬鹿な…やつがそうだというのか?』

『見ろ!まだ証拠を隠そうとしているぞ!』

『だな、ムッツリの名に恥じない姿だ…』

 

康太、本当に好きだねぇ。茉莉のスカートの中を見るなんて

………………………アトデオボエテオケヨ

 

雄二「あと、姫路の事は皆もその実力はよく知っているだろう」

姫路「え?わ、私ですか?」

雄二「あぁ、ウチの主戦力だ。期待している」

『そうだ!俺達には姫路さんがいる!』

『彼女なら、Aクラスにも引けをとらない!』

『ああ、彼女さえいればなにもいらないな』

『俺は小桜さんがいれb』ガシッ

明久「君だね?さっきから茉莉に熱烈なラブコールを送っているのは。正直、迷惑なんだよね。茉莉の名前が出るたびにさぁ、茉莉驚いちゃうんだよねぇ…」ニコニコ

『え?い、いや、お、お、俺はなんも言ってな、ないぞ!き、気のせいじゃないか?』アセ ダラダラ

雄二「明久、話が進まないから後にしてくれ」

明久「チッ 今回は許してあげるよ。けど、次言ったら………わかるよね?」

『Yes sir!』

雄二「じゃあ、気を取り直して、次に瀬戸幸助。こいつは古典と英語は残念だが、数学と国語はAクラス並だ。充分な充分な戦力だ」

幸助「照れるっす」

雄二「そして、木下秀吉だっている」

秀吉「儂もか?」

『演劇部のホープ!』

『我らの女神!』

『確か、Aクラスの木下優子の双子の』

『『『妹!』』』

秀吉「弟じゃ!妹などではない!」

 

秀吉……ドンマイ

 

雄二「当然、俺も全力でいく」

『確か、坂本って天才だったよな?』

『あぁ、小学生のころ[神童]とか呼ばれていたぞ』

『じゃあ、このクラスにはAクラスレベルが三人もいるのか!?』

『おいおい、これはマジでいけるんじゃないか!?』

『よっしゃあ!やってやろうぜ』

雄二「そして、このクラスにはジョーカーがいる」

『なに!?』

『それって、姫路さんや坂本よりも凄いってことなのか!??』

 

おいおい!ちょっとまて!あいつまさか!?

 

雄二「あぁ、そいつの名は 吉井 明久だ!」

明久「うおぉい!ちょっと待てぇ!なんでそこで僕の名前を出すんだ!って、なんで僕を睨むの?!」

『吉井明久?誰だそいつ?』

『さぁな、どっかのバカなんじゃないのか?』

『それ以前にそんな奴このクラスにいたか?』

明久「ホラ!せっかく上がった士気が台無しじゃないか!どうしてくれんのさ?!だいたい、僕のこともう忘れられてるし!」

雄二「そうか、お前ら知らないのか。知らないのなら教えてやる。そいつの肩書きは[観察処分者]だ!」

『………』

『………』

『…それってバカの代名詞じゃなかったっけ?』

明久「いや、ただのお手伝い「あぁ、バカの代名詞だ」だよ………ねぇ、雄二。そこって、普通かばう所だよね?」

雄二「別にいいだろ。本当のことだし」

明久「本当のことでもなければ、バカじゃないよ!」

茉莉「えっと、それってどういうことなの?」

雄二「さっき、明久が言った通り教師のお手伝い。まぁ、教師の雑用係ってことだな。力仕事とかの雑用を特例として物に触れるようになった召喚獣を持っている」

姫路「それって凄いですね!試験召喚獣って見た目と違って力持ちらしいですし!」メ キラキラ

茉莉「明久、凄ーい!」メ キラキラ

明久「いや、そんな大したもんじゃないよ。確かに僕なんかの点数でも召喚獣の力はかなり強いけど、その時に受ける召喚獣の負担の何割かは本人が受けることになっているんだ。皆と同じで教師の監視下でしか出せないし、デメリットの方が多いんだ」

『おいおい、じゃあ召喚獣が殺られたら本人が苦しむことになるんだろ?』

『だよな、それなら召喚しても戦力にならない奴がいるって事だよな』

 

その通りだよ。僕はあまり戦闘に参加したくないよ。痛いだけだから

 

雄二「安心しろ。いてもいなくても大して変わらん雑魚だからな」

明久「………」ハァ

雄二「ん?明久、なんも言い返してこないんだな」

明久「疲れたんだよ、気にしなくていいから続けて」

雄二「あ、あぁ」

『代表ー。それじゃあ、なんで吉井はジョーカーなんだ?』

雄二「よく聞いてくれたな。教師の雑用は召喚獣を使って仕事をするのが多いんだ。つまり、召喚獣を何回もだしていることになる。それは、他の人と違って召喚獣の操作になれているってことだ。多分、明久は学園一召喚獣の操作できるということだ」

『それって!点数がどんなに低くても、普通の召喚獣よりは戦えるってことじゃねえの!?』

雄二「あぁ、その通りだ。だから、そいつが相手と闘っている内に相手の背後から攻撃したり、逃げたり、簡単に言えば囮には使えるってことだ!」

『おぉ!観察処分者にもできることがあるんだな!』

『少し尊敬するよ!』

雄二「それでだ!俺達の力を証明するのにまずDクラスを討とうと思う。皆、この境遇には大いに不満だろう?」

『『『当然だぁぁぁぁ!』』』

雄二「ならば全員筆を執れ!出陣の準備だ!俺達に必要なのはちゃぶ台ではない!Aクラスのシステムデスクだぁ!」

『『『おぉぉぉぉぉぉぉぉ!』』』

茉莉「お、おー…」

明久「茉莉、無理にしなくていいからね?」

雄二「Dクラスの宣戦布告の死者になってもらうのは明久にする。無事大役を果たせ」

明久「雄二、待って。下位勢力の使者ってたいてい酷い目に遭うよね?」

雄二「大丈夫だ、騙されたと思って行ってみろ」

明久「本当に大丈夫だよね?」

雄二「あぁ、もちろんだ。俺を信じろ。俺は親友を騙すようなことはしない」

 

こいつ………どうなるか知っていて言っているな。どうせ雄二は宣戦布告に行かせて、酷い目に遭わせようとしているんだろうけど…わざと騙されてやるか。予想外な展開にして驚かせてやろう

 

明久「その言葉信じるからね」

 

僕はそう言うと立ち上がってドアを開け、Dクラスに向かった

 

そして、教室から出て少ししたら茉莉がついてきているのに気づいた

 

明久「あのね、茉莉。ついてくるならちゃんと言わないとダメだよ?それに、"普通の人"だったら驚くからちゃんと声をかけようね?わかった?」

茉莉「う、うん。わかった。けど、明久が心配だったからついてきた!」

明久「ありがとう。僕は大丈夫だから教室に行って待ってて終わったらすぐ行くからね?」

茉莉「私、明久と一緒がいい!ダメ?」

明久「……いいよ。けどそのかわり、何があっても僕の後ろから離れちゃ駄目だからね?あと、言うことをちゃんと聞くこと」

茉莉「うん!」

明久「じゃ、行こっか」

 

本当に大丈夫なんだろうか……心配だ

 

 

 

 

 

明久「すいません」ガラガラ

『なんの用?』

明久「Dクラス代表に言いたい事があって、呼んできてもらってもいい?」

『いいわ。平賀君にお客さんよー』

平賀「ありがとう。それで、えっと…君は?」

明久「Fクラスの吉井明久です。えー、我々FクラスはDクラスに宣戦布告します」

平賀「……え?」

『は?なんだって?』

『本気かよ…』

『下位クラスのくせに調子にのんなよ!』

『おい!こいつやっちまおうぜ!』

『だな』

平賀「お、おい!お前達落ち着け!」

 

平賀君はDクラスの男子に言いかけるが止まるわけもなく、僕に襲いかかり顔にめがけて拳を降ってきてた。

僕は、それを避け、腕を掴み「茉莉!目をつぶってて!」と言い、その人を背負い投げをした。

 

『っ!痛ってぇ!』ダン!

明久「君たちから襲ってきたから僕は茉莉と自分を守っただけだよ。それにまだ、君たちが襲ってくるならこれから僕は正当防衛にはいるよ?」

『図にのってんじゃねぇぞ!』

 

相手はそう言うと蹴りを入れてきたが、脚を掴んで止め、脚を引っ張んで空中に浮かせ瞬間で手を放して、相手を倒し、横から殴りにきた人の手を掴み、間接技を一気に決める

 

『うぉっ!』『痛でででででで!ぎ、ギブ!』

明久「まだやる気?次は手加減しないよ?」

平賀「いや、僕たちが悪かった、すまない。だからそいつの手を放してやってくれ」

明久「いいよ。それに僕は争う気はないからね」

平賀「で、戦争はいつやるんだ?」

明久「今日のお昼終わりから始めたいんだけど大丈夫かな?」

平賀「わかった。じゃ、次に会うとしたら戦場だ」

明久「Fクラスだからって甘く見ると痛い目合うよ。さ、茉莉戻るよ」

茉莉「お、終わったの?」

明久「うん。早く帰ろうか。皆が待ってる」

 

僕は茉莉をおんぶし教室に帰った




夏休みに入ったとしても宿題や塾の夏期講習があるのでバンバン書けるかわからなくなりましたw
ですが、小説は書いていくので多分投稿ペースはあがります!
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