魔法科高校に司波兄妹の代わりにオリジナルカップルを入れた。   作:Deすけ

15 / 17
ほんと遅れてすみません。ただ、執筆中にお祈りメールやら自己PRやらてんてこ舞いな事が起きて大変でした。次回遅くても5月下旬までには出したいな。


第12話 原作とのturning point

クロノス)渡辺先輩ですか?こちら、第2小体育館。あっいや、不審物が見つかったとかじゃなくてちょっとした魔法の不正使用による案件です。逮捕者1名、負傷していますので念の為担架を。

 

そういいながら変身を解除すると剣術部の生徒が詰め寄ってきていた。

 

モブ①)桐原が逮捕だと?

 

モブ②)おいっ、どういうことだ。

 

浜中)桐原先輩、本来ならご同行して頂きたいのですが多分俺の魔法で体が多少不調だと思われるので保健室まで運ばせていただきます。

 

桐原)すまない、俺は…一時の感情に流されて…情けない。

 

北山)部活連と風紀委員には私から伝えとくわ。

 

モブ③)なんで桐原だけなんだよ。

 

モブ④)そうだぜ。剣道部の壬生だって同罪だろ!

 

浜中)2度も言わせないでください。「魔法の不適正使用」と申し上げましたが。

 

モブ③)なんだぁ、その言い方は!?

 

千葉)悪気はないんだろうけどなぁ…。

 

モブ共)貴様ァ!!

 

そういうと剣術部の連中は浜中に襲いかかってきた。

 

浜中)(まずいなぁ、ここで変身したら奴らも魔法を使う可能性がある。それに覇王色を使ったら最悪、周りの関係ない人達にも被害が出る。どうする……。こうなったら。)北山!大至急、委員長に連絡して応援を!おい!あとさっき桐原に吹っ飛ばされてボーッと立ってるお前!

 

剣道部モブ①)僕ですか?

 

浜中)竹刀をよこせ!壊れたら後で弁償するから!こっちに投げろ!

 

浜中はかわしながら声を荒らげた。

 

北山)こちら北山雫です。浜中くんと剣術部が小競り合いを始めました。応援を!

 

モブ②)ちょこまかとっ、二科生の分際で。

 

浜中は殴りかかってきた相手をかわしつつ背中へ蹴りを入れると周りにいた剣術部員とぶつかり伸びてしまった。

 

剣道部モブ)使ってください。

 

渡されるとどこか懐かしげに竹刀を見つつ浜中は構えた。

 

モブ①)こいつ…ざけんなっ!!

 

そして、3人がかりで浜中に襲いかかったが徐々に劣勢になった。

 

なぜなら、浜中は相手の手首を小振りかつ瞬間的に速く竹刀で叩きつけると腹に蹴りを入れた。そして、背後の人には軽く飛んで回し蹴りを左側頭部にぶち込んだ。

 

光井)凄い…誰も達也くんを止められない。全てを見切って躱して華麗なカウンターで攻撃してる。

 

山本)当然よ、だって中学の頃剣道部に入ってたしうちの道場で護身術を身につけてたもの。

 

千葉)何その追加設定!?

 

柴田)エリカ、何を言っているの?

 

 

モブ③)二科生の分際で…調子乗ってるんじゃねぇぞゴラァ!!

 

そういうとカバンのポケットから折りたたみ式のナイフを取り出した。

 

北山)急いでください!剣術部の1人がナイフを取り出しました。

 

急いで北山が本部に連絡すると同時に達也も説得を始めた。

 

浜中)お前正気か?退学になっても知らないぞ!

 

モブ④)ふっ、このままじゃどちらにしても剣術部の恥っ、風紀委員の二科生にコテンパンにされたってSNSで拡散されるくらいならお前が自分から風紀委員を辞めたいって言うくらいトラウマを植え付けて再起不能にしてやる!

 

壬生)と…止めなきゃ!

 

司一)待て壬生。

 

壬生紗耶香は咄嗟に達也のところに駆け寄ろうとしたが剣道部部長の司主将に止められた。

 

司一)今は少し離れたところから力量を試させてもらおうじゃないか。こんな偶然なことはないからな。

 

壬生)でも…

 

司一)いいから来い!

 

(見せてもらおうか、浜中達也。君の全力というものを。)

 

浜中)なんて、サイコパスみたいなやつなんだ。(しょうがない、この手を使いたくはなかったが)

 

モブ③)行くぞっ!

 

ドゥクン!!

 

浜中は覇王色の覇気を使った。現にモブの何人かは倒れ込みぐったりしている者もいた。そう、何人かは。

 

浜中)!?

 

北山・光井・千葉・柴田そして山本は声を失った。

 

浜中は覇気を使った後動きが鈍くなりながらもナイフを持って襲いかかった相手から交わすのが少し遅れてしまった。

 

浜中)(やっべ…。死ぬかも。)

 

彼の右腕のところは制服がビリビリに破かれ肩の近くからは血が吹き出していた。幸い深く傷つけられてはいないが思わず浜中は倒れ込んだ。

 

北山)きゃぁぁぁーー!!

 

モブ③)あっ、あっ。

 

周囲が静寂に包まれる中ある男が刃物を持ったモブに向かって走り出した。

 

辰巳)ウチの後輩に…何しとんじゃぁーー!!

 

そういうと溝落ちに蹴りを入れそのままさそり固めを仕掛けた。

 

辰巳)誰でもいい早く救急車を呼んでくれ!

 

浜中は安心したのかそのまま意識を失った。

 

あたりが騒然となる中ある男が呟いた。

 

司一)剣道にある程度精通して変身もできる。オマケに人の意識をなくす魔法を持つ男か。やっぱり面白いな、あの1年生。

 

 

 

 

 

 

数時間後、浜中が目を覚ますとベッドで寝ていた。右腕はジンジン痛みがする。

 

ふと横を見ると山本深雪が目に涙を溜めて抱きついてきた。ただ…。

 

山本)もぉー、二度と目を覚まさないかと思ったぁー。無茶しないでよー。

 

浜中)ちょっと待て!そこ(傷口の近く)は触るな…。ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙、痛い痛い痛い。死ぬ死ぬ死ぬ。

 

山本)あっ、ごめんごめん。

 

浜中)他のみんなはどうしたんだ?

 

山本)北山さん以外は家に帰ったわ。連絡しておかないと。北山さんは事情聴取を受けてるわ。それと、達也の症状だけど幸い傷が動脈には届いていないから後2-3日したら退院ですって。

 

浜中)そうか良かった。何ヶ月も入院とかじゃなくて。ところでお前はこれからどうするんだ。もう、時間遅いだろ。

 

山本)そうね、どうしようかな。(このまま一緒の病室で過ごすのも悪くないわねぇー。それに、こっちに転生してから色々あってまともに達也は寝れてないだろうし。そばに寄り添うべきかしら。)

 

浜中)まぁ、八雲先生に迎えに来てもらうなりタクシーで帰るなりして家に帰ってくれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山本)へっ?

 

浜中)いやだから、もう遅い時間だし歩いて帰ると危ないだろ。

 

山本)いや、そういう意味じゃなくて。

 

浜中)どういう意味だ?深雪は明日も学校に行かなくちゃならないんだから帰るべきだろ。

 

深雪はワナワナと震えながら怒鳴り散らした。

 

深雪)何よ!少しは自分の置かれた立場考えなさいよ。っていうか人の気持ち考えてから喋りなさいよ!

 

浜中)ん?何そんなにカリカリしてるんだ?確かに傷はまだ痛むけど、重症じゃないし。

 

山本)もう頭きた!帰るわよ。帰ればいいんでしょ!!

 

そう言って乱暴に怒鳴り散らすと。音を立てて帰って行った。

 

浜中)俺なんか気に触るような事言ったかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2人が痴話喧嘩する少し前。

 

北山雫は生徒会室の前にいた。

 

北山)はぁー、しつこく質問されるんだろうな。まぁ、ある程度話すべきことはまとめたし何とかなるか。

 

ただ、彼女にとって浜中達也の容態以外で今1番心配しているのは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北山)ほのか大丈夫かしら。下の昇降口で待っていると言ってたけど、この時間は部活勧誘を終えた先輩達が部室に帰る時間帯だから最後の勧誘にあっていなければいいけど。

 

 

 

 

 

 

 

今の作者に求めること。

  • 自分のペースで執筆して下さい。
  • せめて月一で投稿してくれ。
  • 山本深雪は今ぐらいのヤンデレがいい。
  • もっと、オリジナルの修羅場が見たい。
  • その他(感想に書いて下さい。)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。