魔法科高校に司波兄妹の代わりにオリジナルカップルを入れた。 作:Deすけ
P.S. 最初執筆スタイルがグラグラなので多少銀魂風になっています。ご了承ください。
第0話 なんでもありの世の中で研ぎ澄ますのは悪知恵、悪知恵
俺の名前は浜中達也、中学の頃は剣道部に所属していた。やたら浜ちゃんだけでなくはまぐり太郎や下野Mシャマなどという謎のあだ名をつけられた。仮面ライダーが好き、というよりも中学の頃にいじめっ子から知識として叩き込まれて仮面ライダーシリーズを見た結果ハマってしまいある程度の仮面ライダーの知識は身についてる。
そんな俺も今日から高校生。桜舞う春の日、俺は高校の電車の最寄り駅の改札口で待ち合わせをしていた。
浜中)遅いな、あいつ。さては、迷子だな。乗車駅が違うから1人でパニックになってるな。ハハハ。
声を上げて笑うと嫌な予感がした。まさかと思い振り向くと奴がいた。
山本)誰が迷子じゃ、ゴラァーー!!
キーーーーーン
浜中)馬鹿野郎、〇玉狙って蹴るんじゃねえよ。
山本)うるさいわね。第一、浜くんが間違って事前に約束した車両と別のところに乗るからこんな事になったんでしょうが!
この人は幼なじみの山本美雪、女子なのに深夜のアニメや特撮が大好きで、何より!
浜中)悪かったよ。でも時計見ろ。ほら、入学式始まるだろ。急ごうぜ。
山本)待ってよ!その、あのさぁ...。
浜中)??
山本)せ、せっかく恋人なんだから手を繋いで行こうよ。
浜中)(えー!?ふざけるなよ。絶対からかわれるって。だって学校まで一本道だし、今の時間帯高校生しかいないし、恥ずかしいわー!でも..)
しょうがないな、離すんじゃねえぞ。
山本)うん!
こうして俺達のハッピーハイスクールライフが始まった!
はずだった。
ぅうううううーーーー!!!
緊急地震速報!緊急地震速報!強い揺れに気をつけてください!
俺は目を覚ますと神殿みたいのが目の前にあった。
浜中)なんだ?ここは。
山本)浜くん、どこなのここは?
???)二人ともお目覚めかな?
山本)ひっ!なんなの!
???)私は神だ。二人には悲しいお知らせがある。君たちは先程の直下型地震で亡くなったのだ。
二人)えーーー!?
浜中)なん..だと!!
山本)まだ夜の営みもやってないのに。
美雪が、なんか言ってるがこの際無視しよう。
???)しかし!!二人は天災ではなく人災によって亡くなったのだ!
山本)もしかして、あの駅の建物。
浜中)まさかとは思うが耐震基準を満たしていなかったのか?
神)その通りだ。そこで二人ともあまりにも可哀想なので異世界に転生させてやろうと思う。
浜中)話が急展開だな。それでは仮面ライダージオウの世界で。
神)無理!
浜中)なんでだよ!
神)だってあれさぁ、誰が黒幕なのか分からないじゃん。最近、白ウォズとかいうパラレルワールドのキャラクターも出てきて前途多難な展開になってるし。作者の気持ちになってよ。執筆活動に影響が出るではないか。途中で急な路線変更するかもしれないではないか。
浜中)確かに。ただ何かメタ発言が相次いでいる気がする。
山本)私魔法科高校の劣等生がいいです!
神)いいよ!魔法科第一高校に通ってもらおう!アニメ版までなら作者もギリわかる。それでは..レッツ!
山本)ちょっと待ってください。
神)何だ?
山本)条件があります!アニメの魔法科高校の劣等生にない能力を身につけさせてください。
神)そんな事言われても。
浜中)俺達は可哀想な人達なんだろ。なのになんもハンデがないままじゃハッピーハイスクールライフを、過ごせないだろ。
神)しょうがない、今回だけだ。ただし2つまでだ。神の恵みを...受け取れーー!!!なんでもいいぞ!神に二言は無い。
浜中)檀黎斗みたいだな。じゃあ仮面ライダークロノスの能力とワンピースのルフィの覇王色の覇気で。
神)!!!
山本)仮面ライダーディエンドの能力と見聞色の覇気で。
神)ちょっと待て。チートすぎないか?っていうかディエンドの能力と言うけど明らかに仮面ライダーライダー召喚するよね。お前ら戦う気満々じゃないか。
浜中)神に二言は無いんだろ?
神)くーーー!!
山本)魔法科高校の劣等生、うろ覚えだけどテロ組織とかマフィアとかと戦うんでしょ♡。だったら相応の能力を、身につけなきゃ。
神)(何だろう。今になってこの二人を転生させようとした自分の判断が間違っている気がしてきた。)まぁいいや。その代わり司波深雪と司波達也のポジションが二人になるからな。大変な学校生活になるかもしれないが、まぁ頑張れ。それと転生したら八雲先生のところに行きなさい。移住食は何とかしてくれるよう頼んだし制服もある。じゃあな。
そう言うと神殿は消え、目の前がお寺の階段の前になっていた。
浜中)ここが八雲先生のお寺なのか?俺、魔法科高校の劣等生あまり詳しくないんだわ。
山本)間違いないわ。
BGM )君だけを守りたい Bメロから
浜中)美雪、話を聞いてくれないか?
山本)何?
浜中)人災に巻き込まれてこんなことになっちまったけど、俺はお前が一緒で良かったと思う。
山本)浜くん。
浜中)大丈夫、これからも一緒さ。もう独りにさせはしない。
山本)私もだよ!
ナレーション)こうして、二人の新たな物語が幕を開けた。
しかし2人は知る由もなかった。
そう遠くない未来で浜中は光井ほのかに、山本は十文字先輩に惚れることになることなど。