不死人が鎮守府に着任しました!   作:きゅーちゃん

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void0@只の灰さん、ご指摘ありがとうございます。
そして、読者の皆様もう少しだけお待ち下さい。頑張って台本形式を直します。でも今回の話で直せた気がしない。


鎮守府到着

???side

自分は仲間を見捨ててしまった。

周りは仕方がない、あの戦力では勝ち目がなかった、全力でいけば勝てたのに、と皆一同悔やんでいた。

その報告を聞いた提督は

提「貴様ら何をやっている敵前逃亡をした挙句、一人行方不明だと私の評価が下がるではないか!兵器のくせに一人前の仕事すら出来ずこの役立たずどもめ!」

 

提督は私を殴ったけど反抗する気は起きない。

どう夕立に言えばいいのだろう。謝ればいいのか?それとも探しに行けばいいのか?そんな時、提督が言った

 

「貴様ら、私の名誉のために、時雨を探してこい!さもなくば仲間の内だれかを解体する」

 

ちょうどいいどうしようか迷っていたところだ。

 

「えぇ、いいわ。探しに行ってあげる。」

「言ったな!ならば、失敗してきた時はお前を解体してやる!いいな!?早く行ってこい曙ォ!!」

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筏が完成した。自分で漕ぐと言ったが「鎮守府の方向わかる?」と時雨に言われやむなく、時雨に引っ張ってもらうことにした。

時雨に引っ張ってもらうのなら、せめて索敵ぐらいはすると提案しそれを時雨も了承、仲間であれば知らせ、敵であれば撃退するという形になった。

海に出てしばらくするとその沈黙を破るように時雨が口を開いた。

 

時「一つ聞くのを忘れてたんだけど、私や私の仲間は兵器だけど怖くないの?」

 

時雨の声には少し不安が混じっているようだ。それもそうだ自分の上司にあのような仕打ちを受けていては、不安になっても仕方ないだろう。この場合は、自分の本心をちゃんと答えてやるのが正解なのだろか?

意を決して口を開く。

オ「正直に言うと、貴公らは兵器ではない。」

 

時「なら、バケモノかい?」

 

オ「(そんなことまで、こんな若い娘に言っているのか。許せるものではないな。)いや、バケモノでもない」

 

時「じゃあなんだって言うんだい?僕らは簡単に人を殺せるんだよ。怖くないのかい?」

 

オ「人だって、ナイフ一本あれば人を簡単に殺せるその気になれば竜も狩れるし神も殺せる。俺はそれを見てきた。そんな強者どもがいるところにいたから知っている。そんな奴等の事を英雄とも言うしバケモノとも言うのだ、実際、言われてる瞬間を見たし、聞きもした、そんな強者と貴公を比べたら・・・。貴公はただの少女、少しだけ力の強いただの少女だ。貴公の仲間たちもそうだと思う。だから俺は怖くない。もし怖がってしまったら俺が倒した英雄又はバケモノのに鼻で笑われてしまうだろうな。」

 

時「そうかい…オスカーさんから見たらそんなに弱いのか…!」

 

オ「別に弱いとは言っていない。まだ、強くなることはできる。俺も昔はそうだった。弱くて何も出来なかった。だが、周りに助けられてここまで強くなっただから、貴公も強くなることはできるだろう。貴公らはバケモノではない。バケモノと言うのは死んでも生き返る奴等の事を言う亡者になりたくない。死にたくないと言いながら人間性を集めるのだ人を殺してなあの頃の俺やその周りのように…」

 

最後は言いづらくなって声が小さくなっていたそれが幸いしたのか。

 

時「最後の部分だけ聞き取れなかったけど少し元気が出たよ。ありがとう。」

 

時雨との間に重い空気がのしかかる。

黙ったまま何も言えず双眼鏡で索敵を始めると何かがこちらに近づいてくる。

オ「何者かがこちらに近づいているな見た感じ艦娘のようだ。容姿は紫色の髪を束ねている白い服を着た少女だ。貴公の仲間か?」

 

時「曙かもしれないどこにいるんだい。あっ曙!僕はここだよー」

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曙side

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望み薄の状態で探しに出て時雨と逸れた所に行く途中前から

「おーい、曙ー僕だよー」

 

信じられなかった。あの敵の量で時雨が、生きているはずがない生きていても無傷なはずがないだが、しかし目の前にいるのはあの時別れた時雨だ。後ろになんかわからないのを乗せてこちらに来ているが間違えなかった。

 

曙「時雨!よかったあなた生きてたの!?」

 

時「うん、後ろにいるオスカーさんって言う人に助けてもらったんだ。」曙「えっこのよくわからない奴に?」

 

時「あはは、はじめは僕も驚いたけど、多分オスカーさんは良い人だよ。食べ物もくれたし、敵も倒してくれたんだ。凄いんだよ!オスカーさん槍一本でル級éliteを倒しちゃったんだもんしかもあの固そうな砲台を貫いて!」

 

曙「はぁ!?あのル級éliteの盾型の砲門を槍で貫いたァ!?」

 

オ(話に置いていかれている気がする。どう此方から切り出したものか…)

 

曙「あんたが時雨の言ってるオスカーって人ね」

 

オ「あぁ、そうだが。」

 

曙「お礼を言っておくわ。時雨を助けてありがとう、で質問しても良い?なんで時雨があんたの乗ってる筏を引いてるの?」

 

オ「それは「僕が説明するよ」…わかった」

 

時「僕の流れ着いた所が、オスカーさんしか居ない島だったんだ。

オスカーさんは島から出ようと思ったらしかったんだけど、方向がわからなかったから、代わりに僕が引っ張っているんだオスカーさんは索敵と迎撃をしてもらうことにしたんだ。」

 

曙「へぇー、よくそんな馬鹿げた事しようとしたわね。」

 

時「ちなみに送ってくれたお礼にあの提督をなんとか出来ないかって聞いてみたら、いいよって言ってくれたよ。」

 

曙「えっ、本当に、でもこの容姿だと信じてくれなさそうだけど」

 

時「多分、大丈夫だよ。」

 

そんな話を索敵しながら聞いているとレンガでできた建造物が見えて来た。

 

オ「貴公ら、建物が見えて来たぞ、あれがその鎮守府とやらか?むっ、何か浜辺争っているな。」

 

時「争ってる誰が?(双眼鏡を借りる)ってあれは夕立と提督だ。僕を探そうとして提督に捕まってるのか!急がなきゃ!!」

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夕立side

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嫌だ!時雨が死ぬわけない!今は、曙ちゃんが探しに行ってるけどそれで人手が足りるわけが無い私も探しに行くんだ!こっそり、艤装を持ち出した所を、提督にバレて艤装を外されて暴力を振るわれてる早く探しに行かなきゃいけないのに!!

 

提「貴様、兵器としてあるまじき、行為をしおって恥を知れ!!「夕立ー!」むっ、本当に、見つけて帰って来たか、だがそんな事なぞどうでもいい。おい!時雨よく聞け貴様の妹は今さっき、私の命令を聞かず海に出ようとした。これはれっきとした命令違反だ。だから今ここで私がこいつを殺す。さぁ、頭を出させろ!」

 

夕立が憲兵二人に掴まれ無理矢理頭を出させる提督は刀を抜き上段に構える。

 

時&曙「やめてー!!!!」

夕(ごめん、時雨)

提「死ねぇ!」

その時憲兵でもなければ提督でもない怒鳴り声が全員に聞こえる。

 

?「目をつぶれ!」

 

そんな声と同時に夕立を押さえつけていた憲兵と提督の手に何かが当たった。途端、憲兵は首が後ろ向きに人の稼動域を超えたところまで曲がり提督は手を押さえ悲鳴をあげた。

 

提「ぎゃあああああああぁ私の手が!手がァ!」

 

見ると提督の手は指が吹き飛び原型を殆ど留めていなかった。

 

?「そこまで、強化した覚えは無いのだがなぁ?まぁ、いい」

 

虚空から、絵本から飛び出して来たような騎士が出てくる

 

提「きっ、貴様、何者だ。私を誰だと思っている!」

 

提督が腰を抜かし後ろに倒れこみながら怒鳴る。

 

「黙れ。人間のクズ。」

 

騎士が喋るその声は明らかな怒気と殺気を含んでおり、自分が言われていないのにもかかわらず冷や汗が止まらない。そんな中、自分に声がかかる「夕立とやら、もう大丈夫だ。時雨たちのところに行くといい」

かけられた声はさっきとは違いとても暖かい声だったが、先ほどの気配との落差にむしろ恐怖を覚えてしまう。

 

夕「時雨!「夕立!」よかったよ〜、もう死んじゃったと思ったんだがらね〜(泣き)ずずっ所であの人は誰?」

 

時「僕を助けてくれた人でオスカーさんって言うんだ。とても優しい人なんだけど殺して欲しいわけじゃなかったんだよ。」

 

最後のはオスカーに言ったのだろうか、しかしオスカーは止まらない。

 

オ「よかったな。まだ、殺さなくていいと言ってもらえてるでは無いか。しかしな、お前は戦っていないにもかかわらず、碌な治療や食事をさせない時点で極悪人だ。しかも人の姿をして感情もあり理性もあり人間たらしめる要素がある彼女らを、貴様は兵器と言ったそんなことなんぞ私が許さん!!勝てんのなら努力しろ!対抗策を練れ!失敗したのならひたすら原因を探れ!そんなこともせずましてや女性に暴力を振るうそんな者など、許されるわけがない!!」

 

提「はっ早く、誰か!この私を助けろ!」

 

そんな叫び声とともに援軍を要請していたのか遅れて憲兵が五人やってくる。そして、状態を見て即座に拳銃を構える。

オ「ほぅ、まだこの男の守るかならば、蹂躙だ」

 




不死人がアシタカみたいになってる。書き方を少し変えるかもしれませんが、その時は活動報告に報告します。
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