オーバーロード~遥かなる頂を目指して~   作:作倉延世

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 外伝1本目、時系列はあの辺です。


外伝その1彼女たち(NPC)の奮闘

 ナザリックが飛ばされた未知の世界、アインズは臣下たちに報いる為、動いていた訳だが、何も彼だけではない。主の御心を知った臣下たちはただ、彼の言葉に盲目的に従うだけではない。

 

 

 ナザリック地下大墳墓第6階層、密林にセバスは来ていた。本来燕尾服で訪れる場所ではない。もしも現実であれば、その湿気等が服を痛めてしまうだろ。しかし、彼の服は魔法の一品そんな心配はないのだ。

 

 『セバス、聞こえているかしら?』

 

 頭に伝言(メッセージ)が響く、その相手は守護者統括であった。

 

 「聞こえていますアルベド様」

 『今回、あなたがやる事は分かっているわね』

 「もちろんでございます。アインズ様の為、その一環でございますね」

 『ええそうよ、まあ、あなたなら心配はないわね』

 「それは過剰評価でございます」

 執事でありながら、主の心の傷を見抜けなのかったのだ。本来であれば、その立場を引くべきなのだ。しかし、統括に言わせれば、それは皆同じだということ、自分やそれ以上の頭脳を持つ、デミウルゴス、パンドラズ・アクターがあの時、主に言われるまで、まったく気づかなかったというのだから。それを言われてセバスもまた、気を引き締める。今回やるのは一種の訓練であった。胸元のネクタイを締め直す。

 (我らを見捨てなかった慈悲深きアインズ様)

 主自身はそんな事ないといっていたが、自分は自信をもって宣言できる。主観もあるが、他者の評価も加えてだ。あの方も主は「優しい人」と仰るのを確かに聞いたのだから。

 (私の拳はその方のため、振るう)

 主が目指すのは楽園、その為にも。

 

 セバスは密林を歩き出す。

 

 

 

 

 「セバス様、大丈夫でしょうか?」

 今回の催しのため、あらかじめ主に許可はとり用意した第9階層の一室だ。そこでアルベドに声をかけたのは爬虫類を思わせる瞳を持つ第7階層直属である彼女であった。

 「あなただって分っているでしょう」

 「そうでございますね」

 ラスカレイド、今回、アルベドと共に、この試験の監督として参加することになり、ここにいる。本当であれば、ほかの者たちも来る予定であったが、思いのほか時間をあわせるのが難しく。それならばと、まずは不安の少ないもの達から順にやる事になったのだ。

 

 今回の訓練、それは「人間に対する対応」というものであった。今回は、特に難易度が低いものを設定してあり、参加するのは出立する可能性があるもの達を中心に、希望者も募っている。

 さて、彼はどうだろうか?

 

 

 

 セバスは密林歩き続ける。今回やる事はすごくシンプルだ。指定のポイントまで歩くことだけだ。足を出すたびに草や枝が踏む音が周囲に響く、ほかの音は一切ない。一見異常であるものの、それはここがナザリックだからで済む話だ。ここにいるのは、すべてが主のシモベであるのだから。

 (???)

 ここで、セバスはさらに不自然な光景に出くわす。本来であれば、ありえない光景。

 「うう」

 足をくじいたらしく、その場に座ったまま動かない老婆。

 

 「どうかしましたか」

 

 

 

 

 「ほら、やっぱりね」

 「ええ、その通りでしたね」

 アルベドとラスカレイドは互いに苦笑する。課題はただ一つ、遭遇した人物にどう関わるかだ。指定したルートには人間に扮したドッペルゲンガーたちが配置されている。彼女たちのトレースぶりは完璧で、対象を完全に再現している。サンプルとしてはカルネ村の者たちがいいということで、主の許可をとったうえで、隠密能力に特化した者たちが調べた。

 そして今回のケースはただ怪我をした人物がその対象だ。つまり、ただ声をかけるだけでいいのである。流石はナザリックでも相当、人間に甘いセバスだと二人は笑う。

 

 『御親切にありがとうございます』

 『いえいえ、困っていたら助けるのが当り前ですから』

 『それにしてもいい体をしているんですのね』

 『鍛えてますので、ご婦人こそお綺麗でございます』

 『あら、お上手だこと』

 

 なんだろうか、何だか無性に悲しくなってきた。彼女たちには想い人がいる訳だが、彼らは2人とも、それどころではないと答えてくれない。そして、今見せられているのは、老人同士のラブロマンス。

 

 「私たち、何を見ているのかしらね」

 「はい、アルベド様」

 乙女たちは嘆息するしかなかった。

 

 (モモンガ様)

 (デミウルゴス様)

 

 

 その部屋に二人の人物が来たが、乙女たちはしばらく気づかない

 

 

 

 今回の訓練の参加者は多種多様な人物だ、既に王都組に決まっているソリュシャンもまたその1人であった。彼女もまた、密林の中を歩いていた。本来、地形が歪んでいる地帯を歩いているはずなのにその姿勢は僅かなブレもない。

 

 「ソリュシャンね、姉のあなたから見て、どうかしら?」

 先ほどの醜態はなかったものとして、統括は戦闘メイド副長へと問いかける。彼女は少しばかし顎に手をあて、考え込み。やがて答える。

 「そうですね、性格や趣味は決して褒められるものではありませんが、公私の切り替えはしっかりしており、妹たちの中で一番安心できる娘です」

 それは前評判通りであり、個人的に仲の良いシャルティアの下についてもらい彼女の補佐をしてもらうことが期待されている。長女からの最大の評価をもらえていると知り、アルベドは好奇心に駆られた。

 「それなら、一番不安な娘は?」

 「ルプスレギナです」

 即答である。が、それは先ほどとは違い、すぐに納得できるものではなかった。アルベドから見た戦闘メイドの次女はしっかりと仕事をこなす人物であり、かつ姉のフォローや、妹たちのことも気にかけているという認識である。それは彼も同じらしく。

 「彼女はよくやってますよ。少し、厳しすぎはしないかな?」

 「デミウルゴス様、お願いいたします。あの娘を甘やかさないでください。……本当に、ルプスときたら」

 一応、上の立場たる者が居る前での私語、それだけ思う所があるということだろう。

 「何があったのかしら?参考程に聞かせてくれるかしら?」

 途端彼女はいつもの表情を崩した。そして現れるのは悲愁に染まった顔、

 「あの娘ったら、私の頭を突然奪って逃げだしたんです!意味もなく」

 「ああ、成程、そういうことですか」

 呆れたようにデミウルゴスが言葉を返す。彼女の種族はデュラハン、はやい話が首の取り外しができるのだ。何の前触れもなく、視界が思い通りにならなくなるのは恐怖を感じるだろう。それでも、

 「それはあの娘なりのスキンシップではないのかしら?」

 アルベドには何となくではあるが、姉に甘える妹のそれに聞こえたのだ。自分だって、姉に悪戯をしたくなる時はある。

 「アルベド様、お言葉ですが、本当に、恐ろしいものですよ?」

 「ごめんなさいユリ。ええ、そうね」

 

 姉と統括がそんな話をしているとは知らない、ソリュシャンもまた遭遇していた。先ほど同様、今度は足を痛めた老人であった。年を感じさせるようにその頭に毛は皆無であった。

 

 「あら、いかがされましたか?おじいさん?」

 

 「ソリュシャンも大丈夫そうね」

 「はい、そのようで」

 監察室にて、アルベドとラスカレイドが先ほど同様に繰り返す。今回も特に問題なく終わりそうだ。

 

 

 『パフパフ』

 

 「あら?」

 「おや?」

 「はあ?」

 「え?」

 その単語を聞いた反応は4人それぞれであった。不思議そうに顔をかしげているアルベドに、興味深いといわんばかりに老人を観察しだすデミウルゴス、彼はいつだって主の為になるかと疑ってかかる癖があるかもしれない。明らかに侮蔑を抱え、激昂した様子のラスカレイドと、赤面するユリがどこか対照的だ。会話は続く。

 

 『なんと立派なパイオツなんじゃ、頼む。パフパフさせてくれ』

 立てない程の怪我を負っているはずなのに勢いよく、元気に立ち上がる老人

 (サンプル、間違えたかしら?)

 「ラスカレイド、一応、あの老人を選んだ者、それに関わっている者たちをリストアップして頂戴」

 「畏まりました。アルベド様」

 デミウルゴス等はカルネ村にこんな元気な老人がいたのかと、感心しているそうだが、これは明らかに問題だ。と、同時に、姉からの一番高い期待を背負った彼女がどう返すのかと。

 

 『ごめんなさい、おじいさん。私の胸はあの方の物と決まっていますので』

 『うむむ、残念じゃ、そいつが羨ましいわい。さぞ、いい男なのじゃろう』

 『ええ、とっても素敵な方です』

 

 そういう彼女の顔はいつになく、輝いていた。落ち着かないのは従者たる彼女たち二人だ。ソリュシャンが言う「あの方」が誰なのか知っているからだ。そして、恐る恐る統括の様子を伺う。

 「くふふ、アインズ様ったら罪深い御方」

 そして、何とか叫びたいのをこらえる。一体彼女たちは何を見たというのだろうか?

 「ふむ、拒絶を受ければ、即座にやめる常識は持ち合わせているようだし、生気に満ちあふれているように感じるよ。興味深いご老人だ」

 デミウルゴスはこんな時でも観察と分析を続けていた。

 

 「待たせましたね、?、何ですか、この空気は、アルベド?」

 「???、ユリにラスカレイドも何を怯えているんだい?」

 「デミウルゴスはいつも通りですね」

 

 今回、審査組である。ウィリニタスとイブ・リムスはその光景に首をかしげる。これで全員のはずだ。

 

 その後、ルプスレギナ、ナーベラルと続き、シズとエントマの番となった。ユリの評価では「良い子である」とそれだけである。2人とも仕事はこなし、エントマに関しては職務中の飲食がたびたび見られるが、それでも大事な時にはしっかりやっているので、深く追求する必要もないだろうがこの場の面々の結論だ。

 

 今回、彼女たちがあたるのは、

 

 『お母さん、どこ?』

 そう、迷子の対応だ。見てみれば、シズは重火器を、エントマは符術を用いて、子供の不安に追い詰められて余裕のない心を和らげようとしている。その方法はともかく、いきなり襲い掛かったり、無視してどこか行ってしまうよりはずっといい。しかし気になる点も見受けられる。

 

 『…………お姉さんに任せる』

 

 『お姉ちゃんに任せなさいぃ』

 

 「二人とも、やたら、姉であることを強調しますね」

 ウィリニタスが言葉にして、全員の視線がユリへと向けられる。彼女は顔を覆って、赤面していた。

 

 「あの子たちったら、申し訳ございません」

 一応、下に末妹たる彼女がいるとはいえ、普段は揃って妹扱いである彼女たちにはそういった欲求があるかもしれない。特に問題もないだろうと、ユリ以外の面々は結論付ける。

 

 さて、次の訓練対象者は

 

 「エドワードね、彼はどうなのかしら?」

 一応、今回の審査組責任者としてアルベドはユリへと、問いかける。この中で最も彼と接する機会があるのは彼女なのだから。

 「はい、彼は」

 彼女の評価は「悪くはないが、不安要素も抱えている」というものであった。戦闘に関しては、プレアデスたちに引けを取らない。彼に関しては前衛職である為、ストライカーである自分も戦場で背中を任せることはできるということである。では不安要素とは何かというと、どうにも、そのほかのことが苦手らしく。掃除等はどうにも時間がかかってしまうようであるということ。しかし、彼女の様子を見る限りそれだけではないようで、一応、他の者の意見も聞くことにする。

 「そうだね、彼は幼い所があるというか、アインズ様にすごくなついていられる様子かな」

 そう言葉にするのはウィリニタス、彼は普段、第8階層にて、ナザリック最強の()()()の管理をしている。ないとは思うが、もしも彼らが主に反旗を翻した時、彼のスキルが非常に有効なのだ。かといって、彼の仕事はそれだけというわけではなくて、よく第9階層にも赴いており、たまに会うことがあり、その際のやり取りからの印象を述べたのだ。

 「そうですね、私もたまに逢いますけど彼のアインズ様の慕いっぷりは、正に激しいの一言、お声をかけていただいたと、15分程捕まったことがありますし」

 辟易とした様子で、ラスカレイドも告げる。かの方への想いなら、自分が一番だと、自負しているアルベドであるが、それを聞くと、不安になる。かの方は魅力的である。しかし、

 「安心しなよアルベド」

 聞こえたのはイブ・リムスのものであった。それで、自分の思考を読まれたと羞恥に駆られる。

 「お恥ずかしいところを」

 「あいつはあれだ、主人が大好きな犬っころだよ」

 その言葉は彼に対してどうかと思うが、確かにその表現が一番あうような気がする。

 

 見れば、彼もまた老人を背負って目的地へと向かっていた。問題なさそうだ。

 

 『大丈夫ですよ!優しきアインズ様のこと、きっとおばあさんの足も治してくれます』

 これは少しばかしの修正措置が必要になりそうだ。

 

 (でも、やっぱり気になるわね)

 

 アルベドが知る由もないのだが、つまり、彼を創った至高の41人最年少であった若者はたっち・み―はもちろんだが、モモンガのことも本人が引くほど慕っていたということである。

 

 

 セバス、プレアデス、エドワードと終わり、続いて七罪真徒たちの番であった。参加するのは、既に残留組に決まっている、審査員の彼女と彼を除いた5人である。

 その一番手は、

 

 「ベル、失礼ヴェルフガノンですか」

 彼に関する評価も悪くはないとアルベドは自分の記憶と最新の報告書の内容をすり合わせる。今回、彼にはソリュシャン同様シャルティアの班に加わってもらう予定だ。それは彼のスキルを期待してのものだったりする。そして彼自身に関して、言えば。あまり話は合わないかもと思っている。

 彼には自分には到底理解できない趣味があり、デミウルゴス、シャルティア等は「あれこそ正に芸術」と評していた気がする。それでも彼を重要な役割につけるのはそれだけ優秀な者であるということでもある。

 

 現に今も、

 

 『嬢ちゃん、迷ったってんなら、おじさんが一緒にいってあげよう』

 

 気さくに、かといって余り踏み込み過ぎずに子供の対応をしている。彼には冗談をたしなむ癖もあるようだ。実年齢はともかく、その外見年齢は23から24、おじさんというには、若すぎやしないだろうか?

 

 (趣味趣向のことを言えば、あの娘もなわけだし)

 これはセバスにかかっているかもしれない。無論、あの吸血鬼がこのままだとは、思えないが。

 

 その後、グリム・ローズ、レヴィアノール、ガデレッサと訓練を続け、何とか及第点をだしていた。ハプニングがあったとすれば、ガデレッサを前にした子供がさらに泣き出してしまい、訓練自体が中止になったこと位か、その時の彼の背中からは哀愁が漂っており、悪いことをしたと多少は罪悪感を抱いてしまう。

 

 そして、最後はフェリアネスである。

 

 「ラスカレイド、あなたの意見を聞かせてもらえる?」

 「勿論でございます。アルベド様」

 

 統括という立場にありながら、彼女のことはほとんど知らない。というか接点がないのだ。ほかの者たちは多少、話をする機会があるのだが、彼女とはそれがなかったのだ。

 (なんだか、いつも気怠そうにしているのよね)

 それが、彼女の設定なのか、本来のものかは分らない。

 

 『そう、歩けないの。…………めんどいけどしゃあない、担いであげるよ』

 

 やや言葉遣いや、まるで俵を抱えるような老人の扱いは少々不安になるが、大きな問題はないようであった。

 (深く考えても仕方ないわね)

 現在、ナザリックの者すべてが主の為にと奮闘しているのだ。その後、一応、エルフの双子も訓練をこなし、ある意味大本命たる人物で締めとなる。その結果はイブ・リムスが涙を流すほどのものであり、アルベドもまた、彼女への認識を改めなくてはと思う程であった。こうして訓練は終了を迎える。その結果は全員が問題なし、これなら主の為に役立てると彼女たちは自信をもって確信できた。

 「みんな、お疲れ様。これからもアインズ様の為に各員精進するとしましょう」

 

 彼女たちは主のため、今後も邁進する。

 

 

 第10階層、最古図書館(アッシュールバニパル)

 

 その一室で本を広げ、紙にペンを走らせる骸骨がいた。言うまでもなくアインズである。彼はこうして、誰もいない時を狙い、ここに訪れては、色々と勉強をしていくのだ。政治、経済、人、というか知的生命体の歴史であったり、支配者としての振る舞いであったり、一番力を入れているのは、心理学だったりする。

 彼だって今のままではいけなとこうしているけれど、あまりそれを彼女たちはに見せるのは、よくないと思っている。一企業のトップが必死に頭を悩ませている光景を見せられて喜ぶ社員がいるだろうか?否、不安を感じるだけだろう。この組織はこの先、大丈夫だろうかと。なので、現在ここにいるのは彼と、もう一人。

 この図書館の司書長たるティトゥス・アンナエウス・セクンドウスの姿もある。確かにあまり見られるのもよくないが、一人で知識を蓄えるのもまた無理があると判断したアインズが彼に頼んだのだ。

 「ティトゥス、少し訪ねたいのだが」

 「何なりとアインズ様」

 彼が聞いたのはいわば経済の流れに関することであった。この認識と解釈であっているかと、司書長に確認を取りたかったのだ。

 「…………この問題はこういう捉え方であっているだろうか?」

 「はい、問題ありません。流石は至高のまとめ役たるアインズ様でございます」

 「いや、お前の教え方がいいのだろう」

 「お褒めにあずかり、光栄でございます」

 実際、彼の教え方は上手く、ほとんどその手の知識が皆無なアインズでも理解できるよう。一つ一つ丁寧に根気よく説明してくれたのだ。

 「いや、本当にありがとう。それとすまないな、こんなみっともない姿を見せてしまって」

 本を読んですぐにすべてを理解するなんて、とてもアインズには難しいものであるし、何度も同じところを見直したり、言葉の意味を調べもした。その姿は彼らにしてみればいいものとは言えないだろう。しかし、彼は気にした風もなく答える。

 

 「いえ、アインズ様が尽力されるところを近くで見届けさせて頂けて嬉しく思うばかりです」

 

 

 楽園の為、支配者と臣下たちは変わろうとしている。

 

 

 




 
 ここで補足説明、アルベドは別に嫉妬等の黒い感情がまったくない訳ではありません。ただ、アインズ様を想ってくれている人が増えるのは喜ばしいというのは本当です。そんな複雑な心境なのと、上記の感情を決して当人たちの前で出さないだけなのです。いい女というのは、こういう人ではないかという作者なりの解釈です。

 よければ、同時投稿の2本目もどうぞ。
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