オーバーロード~遥かなる頂を目指して~   作:作倉延世

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 はい、恒例お目汚しの人物紹介です。今回はあの人たちです。


独自設定人物紹介その2

 イブ・リムス  

         墳墓一の姉御肌

 

 役職ー元・ナザリック地下大墳墓階層守護者(現在は特に役職なし)

 

 住居ー第3階層にて与えられた自室

 

 属性(アライメント)―極善―[カルマ値:600]

 

 種族レベル―帰参者(レブナント)―10lv

        有翼吸血鬼(ウピール・ヴァンパイア)―10lv

       ほか

 

 職業(クラス)レベル―シャドウストーカー―10lv

       イリュージョニスト―10lv

       プリエステス―10lv

       ほか

 

 [種族レベル]+[職業レベル]―計81レベル

  種族レベル取得総計44レベル

  職業レベル取得総計37レベル

 

 元、ナザリック地下大墳墓、第1、第2、第3階層の守護者をしていた人物。作中で語られている通り、普段の彼女は幻影でそうみせているだけ、しかし、そうしているのは肉体だけであり、服はしっかり身に付けている。つまり、一見グラマラスな美女であるが、正体は、ぶかぶかの大人用の服を着た、幼稚園児だということである。そんな彼女を作ったのは、弐式炎雷を含めた3人、さすがにその姿は問題だろうとほかのギルメンたちから非難を浴びたが、どうして、そんな幼いを通り越して、犯罪レベルの子ができたか、当人たちに追求しても互いに指を指し合い、「こいつのせいだ!」と言い合うため、真相は闇の中である。

 そんな彼女の幻術は、同じ墳墓の者でも中々見破れないものであるため、姿を変えて、作中の裏を暗躍していることだろう。すべては妹分、シャルティアが想いをよせるアインズの為に。さて、ここまで読んだ読者は薄々察していると思うが、彼女とウィリニタスはある一点で激しい対立をみせており、当の本人たちそっちのけで争うが、結局のところ、それは、「親馬鹿をこじらせた年長者同士の大人げない喧嘩」でしかない。本来の世界であれば、当のアインズが引くほどの正妃争いをみせるアルベド、シャルティアの両名が、この世界ではわりと淑女らしい性格なのは、案外、この親馬鹿たちの存在が大きいのかもしれない。

 

 

 

 

 レヴィアノール

          劣等感をあざ笑いし者

 

 役職―ナザリック地下大墳墓第7階層守護者直属

 

 住居―第7階層にて与えられた自室

 

 属性(アライメント)―邪悪―[カルマ値:-400]

 

 種族レベル―半鳥半女(ハーピィ)―10lv

       ほか

 

 職業(クラス)レベル―アーチャー―10lv

       レンジャー―10lv

       ウェザーロード―10lv

       ほか

 

 [種族レベル]+[職業レベル]―計56レベル

  種族レベル取得総計14レベル

  職業レベル取得総計42レベル

 

 《嫉妬》の刻印を持つ、七罪真徒の一人、何かとおかしい七罪達の中では常識人だと自分で思っている。また、進んで、壮行会をやろうとするなど、わりと仲間意識も高いが、ほかの面々は相手にしていない。個人的に親しいのは、腐れ縁としてルプスレギナ、恋を応援しているということでナーベラル、意外なところでは、恐怖公とも仲がいいらしい。

 作中の雑な戦い方やクラスを見て分かる通り、彼女も本来、前衛職ではない。

 そんな彼女のスキル「感情受信」は感情を意図的に作るなんてことをしない相手ではない限り、防ぎようがない強力な物であるが、かといって、いい事ばかりとは限らない。

 余談になるが、冒険者組として、一緒になったナーベラルに対して、アルベド、シャルティアがどういった感情を抱いたのか気になったアインズがスキルを用いて、確認するよう頼んだところ、断れる訳なく、やってみたところ、盛大に吐いてしまった。彼女は何を見たのか?

 

 

 

 

 ヴェルフガノン

          イカレタ芸術作家

 

 役職―ナザリック地下大墳墓第7階層守護者直属

 

 住居―第7階層にて与えられた自室

 

 属性(アライメント)―極悪―[カルマ値:-550]

 

 種族レベル―食屍鬼(グール)―10lv

       吸血獣(チュパカブラ)―6lv

 

 職業(クラス)レベル―コック―10lv

       クラフター―10lv

       ソードダンサー―10lv

 

[種族レベル]+[職業レベル]―計46レベル

  種族レベル取得総計16レベル

  職業レベル取得総計30レベル 

 

 《暴食》の刻印を持つ、七罪真徒の一人、デミウルゴスと非常に仲がよく、彼の評価だと、自分と同じ位、頭がまわる人物であるということ、さらに意外と交友関係が広く、あの5大最悪達とも親しいらしく、仲がいい者からは「ベル」という愛称で呼ばれている。スキル構成をみても分かる通り、彼はどちらかというと遊び心重視のスキル構成となっている。

 さて、もう決して、本編で描かれる事のない彼の趣味であるが、それは、一言でいえば、「人間を生きたまま様々な物品に加工する」であり、何を言っているのか分からないと思うんで、過去の彼の作品を紹介していこう。

 

 十人十色

 

 デミウルゴスが絶賛した作品、壺から生えているのは、老若男女問わない10人の人間たちの頭、彼らの神経はつないであるので、針など刺してやれば、文字通り、10色の悲鳴をあげる素敵な一品。

 

 酒池肉林

 

 シャルティアがお気に入りであった一品、若く、豊満な肢体を持つ、女性を、ソファーや、ベッド等に加工したもの、さらに感度を上げてあるので、むき出しの胸部や秘部をさすってやれば、喘ぎ声が聞ける素敵機能付きな一品。

 

 上記の作品を作っているときでも彼が人間に抱く気持ちは標本採集における昆虫程度の認識でしかない。しかし、そんな彼でも人間の感情を操るということはできない模様で、加工する人間には必ず目隠しと耳栓をつけたとのこと、少々、やり取りを抜粋。

 

 「ねえ、これ、外して、いいでありんすか?(絶望に染まった顔が見たいでありんす!)」

 「構いませんけど、その瞬間死にますよ。それ」

 

 書いといてあれだが、本当にロクでもない趣味である。

 

 

 

 

 フェリアネス

         休暇を願い出る不届きもの

 

 役職ーナザリック地下大墳墓第7階層守護者直属

 

 住居―第7階層にて与えられた自室

 

 属性(アライメント)―中立~善―[カルマ値:50]

 

 種族レベル―夜の悪魔(リリス)―10lv

       動死体(ゾンビ)―8lv

       ほか

 

 職業(クラス)レベル―スリーパー―10lv

       バラッド―10lv

       ほか

 

 [種族レベル]+[職業レベル]―計49レベル

  種族レベル取得総計24レベル

  職業レベル取得総計25レベル 

 

 《怠惰》の刻印を持つ七罪真徒の一人、プライベート時にはいつも眠そうにしており、必ず会話に「めんどい」と入れるので、それを目安にするのがいいらしいとの事。実は今の所属に不満を抱いており、できることなら、シャルティアの配下になりたいと考えている。理由は、今の上司は考えていることがめんどい、まだ彼女の方が話が合いそう、といった。わりとナザリック地下大墳墓に所属する者とは思えない理由である。彼女が持つスキルの一つに「安眠詠歌」というものがあり、これは睡眠不要なアンデッドでも聞くため、骸骨状態でも眠りたいと思ったアインズが時折、利用している。本来の世界であれば、あの人物が悪用を考えそうだ。

 

 

 

 

  リーダス・ベイロン

               売れない貧乏詩人

 

 役職―吟遊詩人

 

 住居―王国内の仮屋

 

 職業(クラス)レベルークラフター―2lv

 

 アインズが冒険者としての初依頼であった人物、新米の冒険者を元に詩を書いては、歌い手に売って、そのお金で生活を送っている男性。モモンに声を掛けたのは、まさしく天性の勘であり、もしかすると、先見の明を持っているのかも言しれない。彼が作った歌は、エ・ランテル中に広まり、モデルとなった彼らの出生を考察する材料となっている。その内容には、主役であり、辺境の貴族である戦士モモン、彼に想いを抱きながらもそれを告げずに尽くす従者、ナーベ、その姉であり、妹の恋を応援しながらも、主君の為、鉈をふるう戦士レヴィア、そして、彼らを助ける賢王ハムスケといった配役である。この世界の個人情報は保護されないらしい。

 

 

 

 

  ガレット・ファラン

               千鳥足のテロリスト

 

 役職―ヘッドギア所属

 

 住居―???

 

 職業(クラス)レベル―ファイタ――???lv

      

 ヘッドギア所属の剣士、ペテルは彼の動きに重心移動がないと評していたが、実は彼には、「5秒置きに1秒間無重力状態になれる」というタレントがあり、それを応用したものであった。そんな彼も城塞都市の件にて、ペテルに敗れた。最後の瞬間、彼が何を思ったのかは誰にも分からない。

 

 

 

 

  カイル・レミーネ

              ひたむきに生きる運び屋

 

 役職―配達員

 

 住居―カルネ村に新しく造られた新居

 

 職業(クラス)レベル―ファーマー1lv

 

 元の村がニグンの部下により荒らされ、両親を亡くす。今度は野盗たちに襲われ、祖父を亡くしかけたところをニグンとヤルダバオト(クレマンティーヌ)に助けられ、そのままカルネ村へと移住した少年。祖父は若いころ、エ・ランテル所属の冒険者であり、白金級までいった人物であり、その昔話を聞くのが大好きであり、だからこそ、助けてくれたニグンにはやや過剰な感謝をしている。いろいろあったけど、今は、祖父と穏やかに暮らしている模様。なお、ルプスレギナの報告では、少しネムが気になっているらしいとの事。   

 

 

 

 

 

     最後に

 

 ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。改めて見直すと、読みにくい文章で誰だよこれ書いたの、俺だよとなる訳で、おかしいところが見つかれば、その都度修正していきます。まあ、話は変わらないので、ここまで読んでくれた皆さんが読み返す必要、まったくないんですけどね~(笑)

 

 ではまずは、予告を、

 

 

 

 

 蜥蜴人の地に墳墓からの使者がやって来る。示されるは2択、降伏か、抗うか、やがて向かえるはナザリック地下大墳墓初の大規模戦闘、その指揮をとるのは、武人コキュートス、二度と敗戦はしないと誓う雄が一匹、しかし、蜥蜴たちも黙っていない。立ち上がるはザリュース・シャシャ、一族の未来を護る為、駆ける雄がここにも一匹、今、雄たちのドラマが描かれる。

 

 第4章「迫りくるは絶望の軍勢」

 

 いつもどおり、期待薄でお願いします。あと、この後にもうひとつ話をやります。本来なら、3章で書かなければいけない話を作者が忘れました。ごめんなさい(汗)よろしければ、このまま下にお進みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  おまけ ハムスケ危機一発

 

 

 「アインズ様、よろしいでしょうか?」

 「どうしたアウラ?」

 

 それは、漆黒聖典たちとの闘いに備えたアインズがその準備の為に自室へと向かうまでの僅かな時間、

 

 アウラは語る。もしかすると、森の魔物を狩るかもしれないと、不安に駆られる彼女の顔をみて、アインズはすぐに察した。この子は自分を気遣っていると。

 

 自分の目的はあらゆる種族が手を取り合える世界、その為に殺傷行為をやる事に躊躇いを感じているのだと、だからこそ言ってやる。

 

 「好きにしてもらっていいぞ」

 「ですが」

 

 実際、シャルティアたちの働きにも不満はなく、そもそもすべてを救うなんてとてもできるとは思っていない。自分だって、名を高める為にゴブリンやオーガを殺しているのだから。

 

 「もしも、それでアウラを責める者がいれば、私が対応するさ」

 「アインズ様にそこまでさせるには…………でも分かりました」

 

 こうして、妖精少女によるハムスター狩りが決行されるのであった。

 

 もしもこの時、ハムスケがモモン達のところに行かず、アウラが殺してしまってもアインズは仕方ないで済ましてしまい、新たな人員をトブの大森林に派遣したことであろう。     




 やっとテレビアニメ1期分終了、次回から、2期分及び、原作4巻の内容です。
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