3度目の人生は魔法世界で   作:恋音

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第15話 必要な物が出てくる部屋

 

 ハッフルパフ生としてだがスリザリン寮で過ごすことになった過去に見ない生徒、私。

 

 スリザリン寮では1人部屋が与えられた。

 他の寮では叶わない事だっただろう。

 

 グリムと名付けたペットは本来の姿であるシリウス・ブラックに戻ると私の現状を(うれ)いた。

 

 2人で今後を相談した結果『1年間は父親が誰か分からないアズカバン育ちの女の子として普通に過ごし様子を見る』という事に。この設定を設けている事自体はダンブルドアにバレている前提だ。後に指摘されても『だって父親の事誰にも言いたくなくね?』って言い返せばいい。

 幼い頃の記憶があっても理解出来ているとは限らないもの。周囲に人間が多くて、父親は『知らない』では無く『分からない』とすればいい。微妙な言い回しの違いは私が言語不自由だと言えば完璧。

 

 私が念の為、キミはダンブルドアのスパイ?ってグリムに向けて首を傾げれば彼は何も言わず沈黙を貫いた。……つまりそういう事だ。

 

 グリムとの情報共有は極力するが、ダンブルドアに受け渡す情報は選別する事にした。

 『グリム(犬)』になっている際の情報は漏れていると考えていい。『シリウス(人)』と共有した情報は2人だけの秘密だ。

 

 そこで生じる矛盾点はおいおい対処するという事に決まった。これは『グリムがシリウスだと知らない私』だからこそ擦り合わせが可能……まぁ起こってもない問題の話は置いておこう。

 

 

 

 授業が始まり、私が1番大変だった事はズバリ文字に関してだ。うん、読めない。そしてまともに喋れない。

 パートナーになってくれた子には助けてもらっている。スリザリン寮で暮らしているが私はハッフルパフ生なので授業はハッフルパフと一緒。最近はハンナに頼りっぱなしだ。

 

 まだまだ魔法を使うに至ってないので私の敵は本格的に文字だよ文字。

 

 

 そして現在。

 

「大変ですたねぇ」

「そうなんだよぉぉ……!」

 

 従兄妹という事をホグワーツにわざと広めたので、ドラコとスリザリン席で朝食を食べていた所に、互いの友人であるハリーが我慢の限界と言わんばかりにやって来ていた。

 いわゆる愚痴。お友達っぽいやり取りにちょっとワクワクしたのは秘密で。

 

「ドラコ、現場ぞ視野移入するした?」

「魔法薬学の授業はスリザリンとグリフィンドールの合同だから当然だな」

 

 内容は魔法薬学の授業について。つまりセブさんの事だ。

 どうやら酷く憎まれているらしく軽くとは言え当たりが厳しいらしい。

 

 問題を3つ出されて答えらなかったから少しからかわれ、メモを取らなかった事に減点させられた。という、普通に考えたらありがちな状況。

 文字に起こしてみれば教育に問題が見当たらないところタチが悪いね。

 

「コイツ、問題出された瞬間『ドラコなら分かります』って言って押し付けたんだぞ?」

「グリフィンドールとスリザリンの仲良しは不可と進呈される知識ぞ?」

「あァそうだ、寮の仲は最悪だ。だから周りはぎょっとしたな。僕らは1年のグリフィンドール代表とスリザリン代表、って言うのが周囲の認識だから」

 

 肘をついてドラコは呆れた表情をした。

 不仲代表選でラスボス同士が仲良かったらそりゃ驚くだろうね。

 

「よくその言葉解読出来るね」

「寮だと良く一緒に居るからな」

「まだスリザリンよ浸透ならずですぞ」

「……『馴染み切ってない』って意味だ」

「なるほど」

 

 よっこいしょ、と正面に座ったハリーが首を傾げた。周りはグリフィンドール生に嫌そうな顔をしているが、マルフォイがそばに居るので文句を言えずに居る。

 

「リィンは他寮での生活どんな感じ?」

「スリザリン多大に優しいで仰天」

「寮監督のスネイプも……?」

「今の所接触無し」

 

 丁度いいタイミングで教授席に向かうセブさんがスリザリン席を横切った。

 

「……『名声を瓶詰め』」

 

 ボソリと呟くと彼は足を止めてじとりと見下ろした。

 ドラコは、というか周囲はギョッとしている。

 

「『栄光を醸造』」

「……」

「『死さえ蓋をする』、と」

 

 私の魔法薬学授業では起こらなかった台詞を続けるとセブさんはようやく口を開いた。

 

「……何か言いたいのですかなMs.アズカバン」

「我が授業で聞くことぞ不可ですた素晴らしきお言葉を復習したのみですぞ?」

 

 ニッコリ微笑むと嫌そうな顔をした。

 

 セブさんがダンブルドアが差し向けた闇陣営へのダブルスパイだと過程すると私の扱いは本当に難しい。

 闇側には『光側だと見せかけ闇側だと悟らせずに任務遂行』、光側には『光側だと見せかけ闇側にリークし光側の利益を生む』

 つまりどちらも『闇側だと見せない』が正解だったりするのだが、ここで子供の私が混ざると面倒な事になる。

 

 だって子供だもん。私に嫌われたらセブさんは光だろうと闇だろうと損しかない。

 私って存在の認識というのは闇側が『庇護対象』で光側が『情報源』だからね。

 

「リィン何してるの……!?」

 

 流石に危機感を覚えたハリーが机から身を乗り出して制服を掴んだ。

 

「だって面白き授業体感がハリーとドラコだけは狡いぞり。私だって揶揄(からか)懇願(こんがん)ぞ……」

「おいやめろ、おい、僕の従妹だろ、こちらの事も考えてくれ!」

 

 実は足元にこっそり居たグリムがとんでもなく笑顔で見上げてくれていたから期待に応えるべきだと思ったんだ。

 

「減点? 教員の教えぞ復唱しただけで?」

 

 流石に可哀想なのでセブさんに助けを出す。

 どちらのスパイにしろセブさんは『闇の帝王の娘』を丁重に扱わなければならない。ホグワーツで不審に思われない程度には。

 減点するかしないか、の選択肢で迷う所だろうから減点しない方向に寄せる。

 

「……!」

 

 思惑に気付いたらしい。目を見開いた。

 

「Ms.アズカバン。そう言えばスリザリンでの生活を聞いてませんでしたなぁ。今晩そちらでお話を聞こうと思いますがよろしいですね」

「構うません」

「では失礼する」

 

 無駄に長い服を翻しながらセブさんは教員席へと向かう。その姿を見送るとハリーとドラコは同時に息を吐いた。

 

「キミ、だいぶヤバいよ」

「分かる」

「自分で言うな」

 

 スン、と足元でグリムが鼻を鳴らした。

 

「グリム……?」

 

 名を呼んでも視線をちらりと向けただけでグリムは、グリフィンドール席へと視線を戻す。なにかに気付いた。

 

「グリム!」

 

 駆け出す彼の名を呼んでも止まらない。向かう先はグリフィンドールの赤毛の男の子。

 唸り声を上げたグリムは彼の椅子に座っていたペットのネズミをバクりと食べ…──。

 

 は?

 

「ああああああああぁぁぁ!?」

「グリムさぁぁああん!?」

 

 男の子と私の声が同時にフロアに響いた。

 

 脱兎のごとく逃げ出す犬っころ、死神犬(グリム)の飼い主が監獄家名(アズカバン)だということは結構有名なので矛先はすぐにこちらへ向く。

 

「どういうことだよ! お前の犬だぞ!?」

「ごめんです!」

 

 言い訳のしようも……いやあるわ! グリムは人間だった! シリウス・ブラックじゃん!

 私に責任ないじゃん!

 

 あっ、でも私にこの男の子を責め返す権利は欠片もない。だって相手は精神的に私よりまだ子供だ! ビークール、ビークール!

 

 …………だがテメェは別だグリム。

 

「停止措置ぞくそ犬ぅぅぅぅうううッ!」

 

 大広間を出てめちゃくちゃ追いかける羽目になった。

 

 

 

 ==========

 

 

 

 グリムが大広間を出て、そして私が出るまでに時間が空いている。1年生、そして運動不足の私の足では追い付けるわけが無い。

 多分一連の流れを見ていた人達はそう予想しただろう、ちなみに私も思っていた。

 

 例えば、セブさんとかダンブルドアとか。

 

 

 しかしそんな予想は外れグリムは一定の距離を保ちながら逃げていく。

 

 あっ、これ誘導されてる。

 

 その考えに至るまで時間はかからなかった。

 

「ぜぇ、はぁ、ぜぇ、はぁ」

 

 グリムの入っていった空間の前で乱れた呼吸を整える。その空間は先程まで壁だった場所だ。ウロウロと犬っころが彷徨くと突然扉が出現し、その中に平然と入っていった。

 ホグワーツ城は魔法の城なのかな?

 

 ……魔法の城だったわ。

 

「グ、グリム……?」

 

 前足で器用に扉を開けた食事や睡眠どころかお風呂まで共にするペット(成人男性)の名前を呼び空間に入る。

 

 そこは何故か拷問器具が揃いまくった部屋だった、ってなんでだよ!!

 

「グリムぅ、ペっ、行使希望ぞ」

 

 扉が締まったのを確認し、グリムは口からネズミを吐き出した。ヨダレでベタベタの人様のペットは目を回したのか死んでるのか知らないが非常にぐったりしている。

 

「……ティー、俺の後ろに回って待機してろ。あと杖貸せ、杖」

 

 突如人に戻るグリム。なるほど、これから起こる事はダンブルドアに伝わらないってわけか。

 赤子同然の頃決めたヴォルペテイルという呼び名の愛称で呼び、彼は手を差し出す。自然と後ろに回された私は大人しく杖を出した。

 

 正直、杖無い方が慣れてるし。

 

「ワームテール」

 

 はて、私たちはこのネズミの名前を聞いていただろうか。

 四六時中一緒に居るので、私に起こったことはグリムも知っており、グリムが知らない事は私も知らない。

 

 と、言うことはグリムだけが知っているって事かぁ……。

 

 ネズミは目を覚まし、杖を突き付ける『シリウス・ブラック』を見た瞬間竦み上がる。彼のボロボロのローブに掴まり、こっそり見てるが、ネズミは本当にグリムにしか目がいってない。

 

「ワームテール、すまない……お前はアイツらを助けようとしたのに……。でも答えてくれ、なんで生きてるんだ! なんで、秘密が破られたんだよ!」

 

 突然の謝罪と激昴。

 うむ、状況が全く読めないぞ。

 

 グリムがアズカバンにいる理由は親友を殺したからと聞いていた。多分それに関連する何かだと思うけど。

 

「……ッ、ワームテール!」

 

 ネズミは観念したかの様に、大人しく地面を見つめると体を変化させた。むくむくと大きくなって行き、姿は人間へ。

 やったね名前も知らない赤毛のグリフィンドール生! 私たちって同じ様なペット(成人男性)飼ってるんだ!

 

 ネズミ男はオドオドしく視線を下に向けながら口を開く。

 

 その姿に…───

 

「パッドフット、ご、ごめ」

「ピ……」

「──ピータぁー!?」

 

 2人の肩が跳ねた。

 

「ティー?」

 

 恐る恐る、私を振り返るグリム。

 

 私はそんなことを気にせずピーター(仮)の前に躍り出た。

 ピーター。闇の帝王の娘(わたし)のお世話係。

 

 父より一緒に居た時間は長い。限りある人間関係の中で忘れる事のない便利な存在。

 膝をつく体勢のピーター(仮)不思議そうな顔で私を見上げる。

 

「えっ……誰……? シリウスの子供?」

 

 視線は私とグリムを行き来する。グリムは顎に手を当てて思考の海に飛び込んでいる様だ。

 

 ……ピーターだという事は、否定されない。

 

「うーん」

 

 ピーターがネズミになっていたという事は『誰かから身を隠している』という線が濃厚。

 一体何故か?……魔法省や光からだと思う。

 

 いや、思っていた。

 

 グリムはブラック家だったと言えど、学生時代グリフィンドールで結成した悪戯仕掛け人の1人だったから光側。闇側(ピーター)が避けて恐れるのはごく自然な事。

 家名も多分弱いピーターじゃマルフォイみたいに立ち回りする事も不可能。

 ハリーの両親と仲良かった事も直接見ているから後ろめたさも相まって死んだ事に。

 

 納得出来る。状況的に間違いではない。

 でも私は知らなすぎる。

 

 何が、違うんだろう。

 八割勘でしかないんだけど、もっと事態は複雑化している気がする。

 

「えっ、怖い。2人して同じ格好で無言にならないで欲しい」

 

 グリムから聞いたピーターの情報は3点。

 ・学生時代の親友

 ・ポッター夫妻を助けようとした

 ・グリムが殺した

 

 殺された振りをしていたってわけだけど。

 

「スッキリ不明!」

「いや、スッキリすんなよ」

「しゃっきり不明!」

 

 全くわからん! 不足している情報が多すぎて表面上の物事しか分からない! グリムがハゲ散らかす理由に至らない! 『生きてる』『秘密が破られた』で怒る意味が理解不能!

 

 長いものに巻かれろ精神のピーターよ!

 

──ダァンッ!

 

「質疑応答、拒否権皆無ぞ?」

「わぁ〜! どうしよ〜! 影ができると真っ赤になる瞳にすっごい見覚えがある〜!」

 

 ニッコリ笑顔でピーターは言う。

 私が魔法で投げた石(ただし拷問道具)はピーター顔の横を通り過ぎ、壁にぶち当たっていた。

 

 リィン知ってるよ、それが現実逃避だって。

 

「ぴぃ〜たぁ〜?」

「……お、お元気そうで何より、です、姫君」

 

 冷や汗ダラダラで微笑んだピーターの手首を掴んで、グリムに向いた。

 

「グリム、結論は?」

「ティーと約10年過ごして来て何となく、薄々気付いていたんだ。……ワームテール。お前は、闇側だったんだな」

 

 あら、バレてた♡

 

 私はピーターがグリム達の親友だと聞いてひたすらに素知らぬ顔をしていた。私とピーターの繋がりは、バレていなかったから。

 ピーターが何かしら闇側と繋がりがあって情報を手に入れたと確信は持っていたらしいが。

 

 まさか思いっきり闇側だとは思うまい。

 

 『闇側と繋がりがある』と『闇側の人間』じゃ意味合いが180°異なる。

 

 なるべく態度に出さない様にしてたと思ったんだけど、違和感を抱かせるには十分だったってわけね。ハッキリ言って超悔しい。

 

「ピーター、今の立つ値段は?」

「は? お前何言ってんだ?」

「あ、ここは必要の部屋って言うんだ。なんでも必要な物が出てくる場所で、入り方はシリウスに聞いてもらえるといいかも」

「まてピーター! お前さっきの質問なんで分かったんだよ!?」

「……その、僕、姫君のお世話係だったから」

「は〜〜〜あ〜〜〜〜!?」

 

 煽ってるのかと思う程の絶叫。

 同じ発音なのに意味が違うとか理不尽極まりないでござる。

 

「正解は‘I’じゃなくて‘A’の発音で」

「意味不明ぞ〜〜!」

 

 値段(PRICE(プライス))と場所(PLACE(プレイス))なんて誤差じゃん!読み様によっては同じじゃんっ! 多分!

 

「……似た意味を持つ単語ならなんとかなるけど発音方法まで行かれるとわっかんねぇな」

 

 文字を習いだした弊害(へいがい)がここに!

 う〜ん、スーパー解説機、流石すぎる。

 

「あの、所で……。僕これからどうしたらいいの? そのぉ、姫君とシリウスが一緒に居る理由が分からなくて……。ここ10年ずっとネズミだったから世の中にも疎いし……」

 

 ハハハ、お互い頑張ったねとしか言えない。

 そんなピーターに向かってシリウスは慈愛の笑みを浮かべ肩に手を置いた。

 

「ワームテール、知ってるか?俺たち、これから先もペットなんだぜ?」

「うぅ……そんな事言わな…──え? これから先も?」

 

 人間として生きられない。そんな嫌気がさしそうな現実に肩を落としたピーターだったが、その意味に気付いてハッと顔を上げた。

 若干の希望が混ざった目で私達を見る。

 

「どうしてジェームズ達の所にヴォルデモートが向かったのか、俺は分からない。だが闇側で手に入れた情報で止める為に動いた事は分かる。だから俺は、お前を信じたい」

「それ、は……」

「驚けワームテール! ジェームズ達は死んでない、生きてる! ハリーと一緒に居るんだ!」

 

 親友の生存。

 グリムはとても嬉しそうに告げる。

 

「……正直さ、コイツの味方は居ねェ。闇側とは言えない。光側……ダンブルドアは多分敵だ」

「え!? なんで!? 姫君は我がき…──あの人の娘なのに!? それに、それにダンブルドアは敵ってどういう……!」

「知るかよ! 俺達程度であの人の腹ん中分かるわけねぇだろ!」

 

 逆ギレかよ。こいつほんと大人になれないな。

 1人、やり取りを眺めながら考えた。

 

「ピーター」

「ひっ」

 

 普通に名前を呼んだだけで怯えられるとはこれ如何に。解せない。

 

「私、生きること希望する」

 

 1番望んでいる未来をハッキリ伝えると、ピーターはふわりと笑った。

 

「──姫君の仰せのままに」

 

 私のお世話係なんだからちゃんと大人になるまで育てて欲しいな。

 

 お互い様なんだよ、私たちは。

 

 ピーターは力に怯えた。そしてそれを利用して死にたくないと醜く生きながらえている。

 私だってそうだ。権力に怯え、世界に怯え、力を利用してがむしゃらに生きようとしている。

 

 1番の理解者だと、ピーターを知っているから私は断言出来る。

 

 ねェ、一緒に生きよう?

 

 

 

 

 

「あのさ、ティーってなんで? 姫君ってリィンじゃなかったの?」

「俺が適当に付けた。ヴォルペテイルって」

「…………う、うわぁ」

「なんだよそれ。さ、ヴォルデモート側であったことキリキリ喋ってもらうからな」

「姫君それで良かったの!?」

「当時父の呼び名自体ご存知無いぞ」

「悪意ある! 悪意しかない! シリウス最低!」

「口を割った裏切り者は黙ってくださーい」

「ピンポイントで触れたくない所に触れないでくださいごめんね!?」

 

 授業は1日サボった。




──必要の部屋で出てきたのは味方が圧倒的に不足しているリィンの必要な味方でした。


赤毛のグリフィンドール生(ロナルド・ウィーズリー)
……純血貴族の1人。兄妹に劣等感を抱く年頃。ペットがまさかハゲデブのおっさんだとは思わない。

スキャバーズ(ピーター・ペティグリュー)
……ネズミとして生きてきたリィンの世話係。リィンの性格の1面はそっくり。この度味方(信頼度70)へと昇華した。

グリム(シリウス・ブラック)
……『助けようとした、事を邪魔した』という負い目からピーターに責められない。原作の様に敵対する為には『罪悪感』は不要だったね、ナイスファイト。

ヴォルペテイル(リィン・アズカバン)
……実は交渉事が少し苦手。作戦立案とかの方が得意だからピーターには本音でぶつかった。だって経験ないんだもん。アズカバン引きこもりなめんなよ。

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