ラブライブ予備予選を終えたAqours、果たして…
内浦漁鮮前
果「突破出来てるのかな…」
千「大丈夫だよ!あんなに頑張ったんだもん!きっと…」
悠「そうだ、きっと…大丈夫だ」
そうしていると曜の携帯が鳴る、どうやら結果が届いた様だ
曜「来た…ラブライブ、予備予選合格者」
全「ゴクリ…」
ダ「Aqoursのアですわよ!」
そして1番上に書かれていたグループは
曜「イーズエクスプレス…」
果「うそ…」
千「落ちた…」
全員が落胆していると
曜が健気な声で言う
曜「あ、エントリー番号順だった、」
なんじゃそりゃ
悠「びっくりさせんなよ!」
曜「ごめんごめん笑」
そして曜が画面をスクロールすると、そこに
曜「Aqours…Aqours!」
千「やったぁ!」
花「やったずらぁ!」
それぞれ歓喜の声を上げている
悠「これで一安心だな」
鞠「予選…突破、オーマイガー!」
スクールアイドル部 部室
とりあえずお祝いをしようと言うことで学校に戻ってきた訳だが…
果「はいっ、今朝取れた魚だよ!」
千「なんでお祝いにお刺身?」
果「え、だって干物じゃあお祝いにならないでしょ?」
っていってもなぜ刺身をチョイスしたんだ果南さん…
千「それ以外にもあるでしょ…夏みかんとか!」
花「パンとか!」
花丸がのっぽパンを頬張りながら言う
いやみかんもパンも違うだろ…
俺は心の中でツッコミを入れる
悠「そう言えば鞠莉さん、俺をこの高校に入れたのは共学テスト生としてでしょ?共学になって生徒が沢山集まれば学校も続けられるんですよね?」
鞠「That's Right、その通りよ悠介、この前のPVの再生回数からすると入学説明会の人数もかなり…」
鞠莉さんはそう言って携帯を操作するが、急に指を止め
鞠「0…」
千「そんな…」
確かに予備予選は突破した、でも肝心の学校説明会の希望者がいなきゃ…
俺は少し考え、その答えを話す
悠「なぁ千歌、お前の好きだったμ'sってグループは東京にいたんだろ?立ったら行けばいいじゃん、お前が目にした輝き、それを最初から見直して見たらいいんじゃないか?それに、梨子もだ東京にいるんだろ?」
俺の言葉を聞いて千歌は少し考え込んだ
千「それ、いいかもしれない、私が憧れた輝き、そこに答えがあるかもしれない。よし、行こう!」
果「まぁ、まだ夏休みだし…いっか、ねっ?ダイヤ」
ダ「私は別に…」
鞠「本当は行きたくて堪らないんでしょ?」
ダ「違いますわ!」
ダイヤの一言に全員が笑った
内浦の廃倉庫
グ「バヅーまでもやられるとは…クウガも侮れなくなりましたね…」
ガ「へん、腰抜けばっかじゃねえか、どうすんだ、メビオ」
メ「既に次の手は打ってある、クウガは東京に向かった、先に奴を始末しなければ計画は進まない」
グ「バチスを使ったのですね?」
ガ「あの蜂野郎か」
メ「早くあれを、魔石ゲブロンを見つけなければ」
グ「古代にこの地に君臨したグロンギ族の王…その力を使えば、我々デモスは全てを支配出来る、それがあの方のお考えです」
メ「必ず見つけ出す」
そういうとメビオは去った
とある森の中
メ「バチス、予定が変わった」
メビオがそういうと、蜂の様な怪物が現れた
バ「東京だろ?任せろ、クウガは俺が始末する」
メ「他の人間は絶対殺すな、クウガだけを始末するんだ」
バ「クウガだけだと?つまんねぇな、まあいい」
そういうとバチスは背中の大きな羽を使い飛び去った
東京駅
千「わぁー、賑やかだねぇ」
さすが日本の中心地、今日も多くの人で一杯だ
ダ「皆さん、心をしっかり、負けてはなりませんわよ!東京に呑まれないように!」
千「大丈夫だよー襲ってきたりしないよ」
ダ「貴方は何も分かっていませんわ!」
そう言って千歌を指さす
悠「何であんなにテンパってるんだあの人」
ルビィによるとダイヤは昔東京で迷子になった事があるらしいのだ
まさにトラウマだな…
悠「トラウマか…東京」
悠介も昔は東京に住んでいた。両親が死ぬまでは…
父さん、母さん…
曜「悠介君!どうしたの?変な顔して」
悠「あ、いや、何でもないんだ、所でどこに行くんだ?」
そうしていると梨子と千歌が来た
悠「よう梨子、コンクールお疲れ様」
梨「ありがとう、皆のお陰で最高の結果が得られたよ!所で今日はどこに?」
鞠「tower?tree?bills?」
ダ「遊びに来たんじゃありませんわ」
千「そうだよーまずは神社!私ある人に話聞きたくて、すっごい調べたんだ!そしたら会ってくれるって!」
花「ある人?誰ずら?」
千「それは会ってのお楽しみ!」
ダ&ル「東京、神社、凄い人…まさか、まさか!」
神社に着くやいなや、全速力で階段を登って行くダイヤとルビィ
しかも色紙を持って
そんな簡単に有名人と会えるのか?
そう思い、階段を上がる、そこに居たのは…
聖「お久しぶりです」
seinto sunoの2人
ダ&ル「なんだぁ〜」
鞠「誰だと思ってたの?」
ご最もだ
喫茶店
梨「予備予選突破、おめでとうございます!」
聖「褒めてくれなくて結構ですよ、再生回数はあなた達の方が上ですから。でも、決勝では勝ちますけどね」
聖良は自信満々の表情で言って抜ける
聖「私達も考えた事があります、A‐RISEやμ'sの何が凄いのか」
千「答えは、出ましたか?」
聖「いいえ、ただ勝って同じ景色を見るしかないと思います」
確かにそうだな、勝った物の喜びは勝ったものにしか分からないし、その逆もしかりだ
千「ラブライブ、勝ちたいですか?」
聖「勝ちたくなければ、なぜラブライブに出るのです?μ'sやA‐RISEはなぜラブライブに出場したのです?…そろそろ今年の決勝のステージが発表されます。毎年恒例ですから」
聖良の言葉を聞き言われた場所に行く、そこに書かれていたのは…
梨「秋葉ドーム…」
果「うそ、本当にあの場所で…」
千「ちょっと、想像出来ないな…」
確かに今までのどのライブ会場よりも広いだろうな、でもそのプレッシャーを乗り越えなければならない、乗り越えなければ、勝てない…
その時、梨子が提案した
梨「ねえ皆、音ノ木坂に行ってみない?ここからなら近いし、昔、私のわがままで行けなかったし、しっかりピアノ弾けたからかな、私も今は、行ってみたい!皆はどう?」
千「いいの?」
曜「賛成っ!」
果「いいんじゃないかな!」
ダ&ル「μ'sの、母校ー!?」
悠「いいじゃん、行ってこいよ、そこでお前達の輝きの意味、見れたらいいな」
曜「悠介君行かないの?」
悠「なんか、俺は行っちゃダメな気がするんだ、本気で輝きを求めてるお前達にこそ行く権利があるよ、大丈夫、ちゃんと待ってるから」
千「じゃあ、お言葉に甘えて…行こうみんな!」
そういうと9人は音ノ木坂へ向けて出発した
そして、この時を待っていたかのようにその声は聞こえてきた…
やっと1人になったなクウガ、お前を…潰す!
その声が聞こえた瞬間、物凄い速さで「何か」が飛んでくる
悠介は前転してそれを間一髪でかわす
悠「なんだ、これは…」
目をやった先にあったのは長い針のような物
悠「これは…毒針?」
その時虫の羽音が聞こえ、その方向に目を向けると蜂によく似た怪物がいる
悠「デモス?ちっ、こんな所にまで!」
悠介は変身の構えをとる
悠「今はお前の相手をしている暇はない、変身!」
仮面ライダークウガ マイティーフォーム
クウガが変身すると同時に蜂のデモスは地上に降り立つ
バ「瞬殺の針、バチスだ!」
バチスは腕から針を伸ばし、クウガを刺そうとする
クウガは何とか避けるがバチスのスピードに押され、反撃が出来ない
ク「くっ、早い…なら!」
クウガは後方に大きくジャンプして距離をとり、構える
ク「超変身!」
クウガの体が赤から青へと変わる
仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム
クウガは近くに落ちていた折木を拾い、ドラゴンロッドへ変化させる
ロッドを振り回しバチスを突こうとするが、間一髪の所で空に逃げられる
バ「ここまでは届かないだろう?」
そういうとバチスは毒針を発射する
俊敏な動きでそれを避けるが、敵が空にいる以上、攻撃が出来ない…
ク「くそ、どうすれば!」
その時、レッグコントロールオーブが緑に輝き、体色も青から緑へと変わる
仮面ライダークウガ ペガサスフォーム
ク「緑になった!?」
驚くのも束の間、耳の中に様々な音が流れ込んでくる。あまりの感度に目眩を起こし、頭を抱えて倒れ込む
ク「ぐっ、な、何だこれは!」
クウガは苦しみ、やがて緑から白い姿に変わってしまう
エネルギーを使い切り、戦う事が困難な姿
仮面ライダークウガ グローイングフォーム
白い姿になっても、先程の目眩が残っているのかクウガは立ち上がる事ができない
やがて変身が解けてしまい、尚も悠介は立ち上がる事ができない
バチスはゆっくりと悠介に狙いを定める
バ「トドメだ、クウガ!」
今回はここまでです!