ハイスクールD×D Be The One   作:ユウジン

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仮面ライダーキング設定集(本編編)

【和泉 智宏】17歳

 

千玉高校2年・生徒会長。

 

仮面ライダーキングに変身する主人公。基本的に怠惰でめんどく下がりやの陰キャオタク。更に自称クズ。

 

後述の妹である妃愛の稼ぎで生活し、その他の家事の一切を任せ、その間自分はソシャゲに勤しむと聞き方によってはと言うか、どう聞いてもかなりとんでもないゴミ野郎。

 

ライダーに変身する際も、序盤では基本的にはご褒美がないと戦えず(例外的に妃愛やストーリーが進むと生徒会メンバーの危機で変身することもある)、世界の危機よりゲームの戦デレ周回の危機を心配するなど、序盤はライダーとしての活動に消極的。

 

そんな引きニート予備軍の彼がくじ引きで偶然生徒会長に選ばれ、そして仮面ライダーになってしまったことから物語は始まる。

 

 

運動神経は並以下で、性格も表面上は前述の智宏だが、元来はお兄ちゃん気質のためか、面倒ごとに巻き込まれるとついつい付き合ってしまう性格。更に基本的には誠実なタイプで、困ってる人は放っておけず、一度した約束は必ず守ろうとする性格のためか、きちんと付き合うと引き込まれるタイプ。不器用で要領は悪いが、腹を括れば強い。

 

その為か仲間からの信頼は絶大。本人曰く過大評価も良いところらしいが、本人が思っている以上に仲間達の支えになっている模様。

 

元々今の性格になったのも、小学校時代に人気子役として有名だった、妃愛に会わせろとしつこい同級生の、妃愛を鑑賞動物か何かのように扱う姿にキレ、掴み合いになった際に相手に拳が偶然当たって引っくり返ったとき、相手に怪我をさせてしまい、後見人である従姉妹の里が頭を下げまくる姿を見て、更に周りの人間達が、自分に対して今まで仲良かった人達までが掌を返して自分を避けるようになっていき、それによって対人関係を拗らせ、他人を信用するのが怖くなり、妹の妃愛や従姉妹の里以外を信じれなくなり、そんな自分自身に自分はダメなやつだと思い込むようになっていったため。

 

それ以来は極力自分の感情を動かさないようにし、他人と距離を取るようになっていく中で、自分のために怒ることが出来ない性格になっていった。

 

そもそも元来は面倒見の良い性格で、他者を放っておけず、困ってる人間には手をさしのべるタイプだが、同時に他人を信じるのを怖がっている。その為、他人と自ら距離をおき、交流を断つことでしか自分を守れないと言う中々にめんどくさいタイプ。

 

ただ妃愛のことになると採算度外視で動く傾向がある。これは普段から甘えてダメな兄である自分を無償で支えてくれる妃愛への恩返し。と言っているが、妃愛に捨てられると生きていけないと言う思いからの恐怖もある。これは金銭的な面だけではなく、和泉 智宏のあらゆる面が妃愛で成り立っているためで、妃愛がいないと本当に生きていられないから。元々生徒会長を引き受けたのも、妹の出席日数のため(詳しくは後述)。

 

その為結婚や恋人と言うのに憧れはするものの、陰キャで地味な自分が出来るわけがないし、出来ても妃愛優先してしまう(これは幼少時に両親を失った際に約束したずっと一緒にいると言う言葉を守る意味合いが強い)ため、諦めて妃愛に一生養ってもらおうとしている。その為か周りからの好意に鈍感と言うか、無意識のうちに気づかないことにしている節がある。

 

ただ陰キャで地味と言うが、本人が言うほどブ男ではなく、ヒョロヒョロではあるが、見てくれは中々整ってる(妃愛談)とのこと。

 

当初ライダーとしての活動に消極的だったのも、口では面倒だの知らない他人のために体は張れないだの言うものの、本当は危険なことをすれば妃愛とのずっと一緒にいると言う約束を守れなくなる可能性が高いと、感じていたため。更に妹も世界も守れるほど器用じゃないから。ただ中盤以降は、妃愛や他の仲間たちと共に生きる明日も守りたいと思うようになり、ライダーとしての活動にもある程度積極的になっている。

 

前述通り腹を括れば強いタイプなためか、生徒会メンバーの華乃やあすみ、アメリに対しても生来の面倒見のよさが発揮されており(あすみには若干変なテンションになってたりするが)、詩桜にも共に戦うライダー仲間としても信頼を置いている。

 

ただ同時に、失った時の恐怖もあるらしく、華乃たちへの信頼や面倒見のよさは、裏切られたくないための献身にも見えると言われる。不器用で要領が悪いから相手を信頼するとき0か100しかない。だから信じるのに時間が掛かるが、一度信じれば自分の全てを掛けて相手を信じぬいて、ボロボロになっても相手に尽くす為、危なっかしいタイプじゃないといわれるほど。

 

とは言え人見知りのコミュ障ではあるが、基本的な礼儀は身に付けているため(妃愛が芸能人のため自分がスキャンダルを起こさないように努めているのが大きい)、リアス達にも割りと丁寧に接したためか、リアスサイドからの受けも結構よく、最終的にはライダー仲間として戦兎達と絆を紡いでいく。

 

前述のように恋愛に関しては諦めモードの智宏だが、事あるごとに妃愛のためならと自分を奮い立たせ、華乃からは妃愛のために何でもする。限界でも不可能でも何でも乗り越えることができるやつ。と太鼓判を押される程、妃愛に対する思いが強かったが、物語が進むにつれてその思いは兄妹としての思いや、昔の約束を守るためでは説明がつかない物になっていくことに。

 

一方、華乃に対しては同級生でオタク仲間であり、後述するが自分の好きな神絵師なためかよき友人として(少なくとも智宏自身はそう思ってる)、話も合うためか、かなり打ち解けている。序盤では彼女のオリジナル絵が変身する際のやる気の起爆剤になっていた。

 

あすみに対しては事あるごとに天使と呼び、心の中ではハッスルして結婚したいとのたまうほど。彼女もそんな智宏に少し困ったり照れたりするが、基本的には智宏の優しさと誠実さもあって、良き先輩後輩と言う関係(少なくとも智宏自身は以下略)。彼女のぎゅうは智宏の序盤では変身のやる気の起爆剤になっている。

 

詩桜に対しては同じ仮面ライダーとして信頼しているが、前生徒会長である彼女が急に辞めたせいで自分が生徒会長になってしまったため、扱いが他のメンバーに比べて雑。ただ足が綺麗なためかそれをダシによく使われている変身のやる気にも使われており、触るか挟むか好きな方を選ばせてくれる。

 

アメリは元々陽キャグループに属する相手だったためか交流するようになってからも苦手意識があったものの、物語が進むにつれて打ち解けていく。ただ彼女からの好意には気づかない模様。

 

聖会長とは学校は違うが生徒会長同士と言うことで交流があり、更に仮面ライダーでもあったためそれなりに信頼はしていたが、今でも若干苦手な模様。

 

広夢とは元々同級生で席が近いのもあり、最初から比較的打ち解けており、智宏も早い段階から受け入れている。

 

仮面ライダーキングとして戦うが、他のライダーと比べて弱く、何故選ばれたのかが謎なほど(本来仮面ライダーは才能に溢れる者が選ばれる)だが、何故かはじめて使うベルトやフォームの使い方が最初から分かるなど、結構謎が多い。これは物語で大きく関わっていくことになる(妃愛の項目に少しだけ参照)。

 

序盤ではどうしようもない彼だが、物語が進んで行く中、様々な出会いと試練。そして妃愛への想いや関係。何故仮面ライダーに選ばれたのか。更に自身のルーツを知っていく中仮面ライダーとして、そして一人の男として成長していく。

 

因みに女性の好みは年上(甘えたい盛りに母親を亡くしたのが理由との事)で、顔は実際のところ妃愛(と言うより母親)が好み。

 

【和泉 妃愛】16歳

 

千玉高校1年・副生徒会長。

 

職業・声優。

 

主人公・和泉 智宏の実の妹にして、今作のメインヒロイン。

 

おはようからおやすみまで兄の智宏に尽くすことが生き甲斐で、智宏曰く、人生の運を全て使いきって妹ガチャしたら引き当てた最高の妹で、戦兎からも前世で世界まるごと救ってその徳を全部使ったんじゃね?と思うほどできた妹。

 

小泉 妃愛と言う名義で声優もしており、演技力や歌唱力もさることながら、顔よし性格よしスタイルよしの全てが揃っており、その界隈では有名人。だがその忙しさからか余り学校に通えておらず、智宏がくじ引きで引き当てた生徒会長を辞退せずに引き受けたのは、妃愛に副会長を受けさせて出席日数を補填させるため。

 

勿論家事能力も高く、忙しい声優業をこなしつつ、寝坊助(と言うか、ゲームの周回などで夜更かし気味)の智宏を毎朝起こし、ご飯を作り掃除洗濯までこなす完璧超人。

 

周りからはなんでこんなに凄い妹の兄があれなのかと言われるが、本人は寧ろ智宏に尽くしてないと体調を崩すほど。智宏が家事をしないように見えるが、実際は妃愛がさせないのが本当は正しい。

 

智宏には寧ろダメダメでいて欲しいらしく、毎日ゴロゴロしてゲームだけしてて良いから家にいて欲しいらしい。

 

和泉家の財布も握っており、普段の生活費や智宏のお小遣いなどは全て妃愛の管理の上、彼女の声優としての稼ぎで賄っている。

 

だが財布を握っているのも、兄にダメダメでいて欲しいのも、彼に自立をさせないためと言う理由が実はあったりする。

 

と言うのも、昔は兄の事を疎んでいた。幼い頃から子役として活躍していた彼女は大人びており、逆に年相応に幼かった兄を見下していた。そんな兄への態度を心配した両親に諭されるも、そんな両親に妃愛は兄なんか居なくても良いと言い、その次の日に両親が事故で亡くなり、最後の会話が家族を大事にして欲しいと願う家族への拒否。そしてこの事故はそんなことを言った自分への罰で、唯一の家族である兄も、自分を拒否し、自らの言動によって家族を死なせ、兄から家族を奪った自分をきっと許さないと思い込む中、病院に駆けつけた兄が、自分がいる。ずっと一緒にいると言ってくれたことで、今のように兄に尽くすようになっていった。

 

つまりは両親を失った際に感じた孤独への恐怖。そしてそれから救ってくれた、唯一の家族である兄への恩返しと、両親を奪ったことへの贖罪とその事を打ち明ける事ができず、でもたった一人の家族にずっと側に居て欲しい等々、複雑な思いが絡み合っている。普段からお兄は私がいないとと言うが、実際はまた一人になってしまう恐怖から、兄と離れられないのは妃愛の方。

 

結局の所、和泉兄妹は互いが居ないと生きていけないのである。

 

ただ同時に、智宏には幸せになってほしいと言う気持ちもあり、素敵な女性と出会って幸せな家庭を築いてほしいと言う気持ちも嘘ではない。だが兄が自分から離れてほしくない。ずっと養ってあげるからそばにいてほしい……とずっと智宏に対しては複雑に絡み合った感情を抱いていたが、物語が進むにつれ、彼女自身も変化し、生徒会メンバー等の、素敵な女性達と智宏が交流していく姿に、兄には幸せになって欲しい筈なのに、なぜか祝福出来なくなっていき、いつしか智宏を兄として見れなくなっていく中、物語の終盤、智宏から妹としても一人の女性としても大切な存在と告白を受け、それを受け入れることでかけがえのない唯一の家族であり、大切な恋人となる。

 

本来、仮面ライダーキングに選ばれたのは実は彼女の方。ただ敵に襲われる中選ばれたため、智宏と逃げる時、爆発の中妃愛の元から飛んでいったキングドライバーを拾ってしまったのが智宏。そしてそれを使って智宏が変身したのが最初。他のライダーに比べてスペックが低いのも、本来選ばれた変身者ではないため。

 

その後、紆余曲折あって(後述)智宏が変身者に選ばれ直したものの、その後も彼女の力は重要になってくる。

 

 

 

 

【この世界における仮面ライダーとは】

 

選定者と呼ばれる存在が、レボルと呼ばれる存在から世界を守るため、才に溢れる若者を選び、力を与えられた存在。因みにレボル側の戦士をリベリオン(今作の怪人枠)と呼び、上位のリベリオンが人を選び、コアを体内に埋め込むことで、リベリオンへと変えていく。こちらは才に溢れる若者を選ぶ仮面ライダーとは異なり、才がなく才あるものに嫉妬する者が選ばれる。

 

レボル側は歴代の仮面ライダー達によって何度も壊滅するものの、大元のボスを倒せなかったため、何世代にも渡って戦いが続いており、一般の人々にも仮面ライダーの存在は認知されている(一応変身者の姿は晒さないように智宏達は隠れて変身する)。

 

変身方法は、ドライバーを腰に装着し、クラウンと呼ばれるアイテムをドライバーにセットして変身する。

 

 

 

【仮面ライダーキング】

 

主人公・和泉 智宏及び、和泉 妃愛がキングドライバーを用いて変身する仮面ライダー。

 

本来は多数選ばれる仮面ライダーの中でも、中心人物となる存在で、最も才に溢れるものが選ばれる。

 

両刃の西洋風の剣・キングブレイドを使い、未来を切り開く王。

 

《基本装備》

 

・キングドライバー

 

変身時に腰につけるベルト。基本的に選ばれた物でなければ使うことはできないが、とある理由で智宏も使う事が可能。

 

・クラウン

 

王冠型の変身アイテム。ドライバーにセットして変身する事が可能。他のライダーのクラウンをセットして変身することも可能だが、才能がない智宏は自分のクラウンすらもて余すため、余り使うことはない。但し、他のライダーに使わせることは多い。

 

・キングブレイド

 

両刃の西洋風の剣。鋭い切れ味を誇り、決して折れず、刃零れしないらしい。鍔の台座にクラウンをセットすることで、必殺技を発動可能。

 

・キングストライカー

 

ストライカークラウンのスイッチを押し、放り投げると巨大化しバイクに変形して現れるバイク。オフロード型のバイクで、荒れ地も気にせず走れるが、智宏は免許を持ってないため、変身時以外では余程の事がないと乗らない(万が一警察沙汰になると妃愛に迷惑をかけるため)。ガソリンは必要なく、永久機関が搭載されており、多少の傷なら自動で修復される。

 

【仮面ライダーキング・ブレイブフォーム】

《勇気の力が未来を切り開く!立ち上がれ!ブレイブキング!》

 

パンチ力・4t

キック力・10t

ジャンプ力・16m

走力(100m辺り)・8秒

 

主人公。和泉 智宏が変身する仮面ライダーキングの基本形態。

 

キングドライバーに、ブレイブクラウンをセットして変身する。

 

キングブレイドを用いた接近戦を得意とする……のだが、序盤はスペックの低さと智宏のやる気のなさも合間って、苦戦させられることが多かった。

 

この形態の固有能力として、勇気を力に変えることができる。と言うのも、この姿は心を震わせれば震わせるほど、それが力になるため、本来であれば、スペック表より高い能力を発揮できる。但し、智宏は残念ながら基本的に小心者で戦いに意欲的ではなく、ご褒美がないと心が震えないため、実際はスペック表以下……下手すると変身すら出来ない時もあった。その為序盤は周りからは変身しなければならない時など、ご褒美をぶら下げてもらうことで変身を成功させている。

 

因みに基本スペックが低めなのは、本来の変身者ではない智宏が変身しているため。ただ、本来ドライバーは選ばれた者以外は使えないようになっているのに、何故か智宏は使える。これは当初、妹である妃愛が選ばれ、偶然兄妹である智宏が使ったため誤差動を起こしたのでは?と思われていたが……

 

必殺技は、ドライバーにセットしたクラウンを一回押して発動するライダーキックの《ブレイブストライク》と、キングブレイドにクラウンをセットして発動する《ブレイブスラッシュ》。

 

【仮面ライダーキング・ロイヤリティフォーム】

《忠義の力が未来を守る盾となる!守護せよ!ロイヤリティキング!》

 

パンチ力・8t

キック力・15t

ジャンプ力・14m

走力(100m辺り)・13秒

 

キングドライバーにロイヤリティクラウンをセットして変身する。

 

ブレイブフォームと比べ、鎧を着込んだような姿のためか、パンチ力やキック力は若干上がったものの、機動力は下がっている。

 

専用武器である西洋風の大盾、ロイヤリティガードを使い、敵の攻撃を強引に受け止め、キングブレイドで反撃するスタイルを取る。

 

誰かを守りたい。と言う気持ちで鎧や盾の硬度やスペックが変わると言う特性がある。

ブレイブフォームとは違い、この形態には妃愛や誰かのために体を張る場面が多く、スペック表通りの力を発揮しやすい。智宏もブレイブフォームより使いやすいと言う場面も……

 

必殺技は、ドライバーのクラウンを一回押して発動し、敵をロイヤリティガードでぶん殴る《ロイヤリティストライク》と、キングブレイドにロイヤリティクラウンをセットして発動する《ロイヤリティスラッシュ》。キングブレイドにブレイブクラウンをセットし、ドライバーのロイヤリティクラウンを一回押して同時に発動させる事も可能。但し、体への負担が大きい。

 

 

【仮面ライダーキング・カームフォーム】

《平静の力が未来を見据える!射抜け!カームキング!》

 

パンチ力・2t

キック力・3t

ジャンプ力・40m

走力(100m辺り)・4秒

 

キングドライバーにカームクラウンをセットして変身する。

 

ブレイブフォームやロイヤリティフォームとは違い、キングブレイドを使わずに戦い、弓型の武器・カームアローで戦う。機動力重視の姿のためか、パンチ力やキック力は最低だが、ジャンプ力や走力は高い。

 

更に五感が鋭敏になり、特に聴覚や視覚が鋭くなる。その為、ちょっとした騒音にすら過敏に反応してしまうようなってしまうが、ライダーのシステムにその騒音を適度に抑え、変身者にとって必要な情報のみを感じ取れるようにするシステムが搭載されている。

 

しかしそれを起動させるには、常に平静な心を持っていなければならず、少しでも心が乱れると、大量の情報が一気に流れ込んできてしまい、変身が強制解除してしまうほど消耗してしまう。

 

カームアローによる遠距離攻撃を使うが、智宏が弓矢が下手くそなため、下手な鉄砲数撃ちゃ当たる戦法でやり、あっちこっちに被害が出てしまう。なので妃愛から発射禁止令がでるほど。実際カームアローが近接武器にも使えるため、撃つより斬った方が早い(智宏談)。

 

必殺技はドライバーのクラウンを一回押して発動し、カームアローで相手を射抜く《カームストライク》。

 

【仮面ライダーキング・ブレイブフォーム 妃愛ver】

 

パンチ力・40t

キック力・55t

ジャンプ力・80m

走力(100m辺り)・2.5秒

 

物語が進む中、今までの智宏達の前に存在を出さなかった選定者が、智宏達をドライバーを通じて次元の狭間の呼び出した際、本来選ばれたのは妃愛だと伝えられ、この先の激化する戦いの中、智宏では着いていけないだろうと言われる。勿論智宏は妃愛が戦うことに反対するが、ある日レボル軍の幹部であるラースが出た際に、智宏が倒され変身が強制解除され、妃愛がドライバーを奪って無理矢理変身した姿。

 

基本的な能力などは智宏が変身する場合と同じだが、本来の変身者である妃愛が変身したためか、スペックは智宏のものとは比べ物にならない。

 

しかし、戦闘経験が皆無の妃愛にたいして、レボル軍の幹部の一人である、ラースとの戦いは劣性強いられ、何とドライバーを破壊されてしまい、主だった活躍はなかった。

 

 

基本的なスペックは高いどころか、他のライダーと比べても高水準。これは妃愛の仮面ライダーに対する適正の高さゆえ。最初から戦えていて、経験を積めていれば強力な戦士になっていたと思われる。

 

 

【仮面ライダーキング・ブレイブフォーム New智宏ver】

 

パンチ力・30t

キック力・45t

ジャンプ力・55m

走力(100m辺り)・3.5秒

 

ドライバーを破壊され、変身できなくなった智宏が、再生させたドライバーを使って変身した姿。

 

ラースとの戦いでドライバーが破壊され、変身できなくなる中、ラースの破壊行動は続き、町だけではなく詩桜や聖会長等のライダーもやられ、遂には千玉市もラースの手によって壊されそうになる中、生徒の避難誘導のせいで取り残された華乃やあすみにアメリを救うため、智宏は変身できないまま単身ラースを止めることに。

 

勿論変身すらできない智宏では、手も足も出ないものの、華乃達を守るため、ボロボロになりながら何度も立ち上がる中、くじ引きでなってしまった生徒会長と言う仕事。だがその中で出会った華乃達生徒会のメンバー。そして今まで関わることの無かった、良いやつも悪いやつたくさんいる生徒達を守るため。そして、妃愛に手を上げたラースを倒すため、初めて力が欲しいと口にした時、智宏が持っていた破壊されたドライバーの破片と、ひび割れたブレイブクラウンが輝き、その破片からキングドライバーが再生され、変身能力を取り戻した智宏はラースを撤退させた。

 

再生されたキングドライバーにより、本来の変身者となった影響かスペックも上昇。他のフォームも軒並み上がっている。

 

ただ、本来破壊されたドライバーの再生は選定者も不可能で、なぜ再生を智宏が起こせたのかが謎らしい。

 

必殺技は今までと変わらない。

 

 

 

【仮面ライダーキング・ダークネスフォーム】

《暗黒の力が未来を包み込む!呑み込め!ダークネスキング!》

 

パンチ力・43t

キック力・54t

ジャンプ力・65m

走力(100m辺り)・2秒

 

レボル幹部の一人であるエンヴィーとの戦いで、リベリオンコアを埋め込まれた際に、生まれたダークネスクラウンで変身する。

 

エンヴィーによって埋め込まれたリベリオンの力は、本来才能の無い者の、才ある者への妬みや嫉妬を力に変換させ、暴走させる事で成り立っているのだが、智宏は才能はないが、他人をリベリオンへと変貌する程妬みや嫉妬を持っておらず(全くないわけではない)、それどころか才能の塊である妃愛へ、日々の感謝の気持ちを持っているほど。更に周りの華乃やあすみへは推しなのもあり、好感を抱いていたのもあって、中途半端なリベリオン化が起きてしまい(本来仮面ライダーに選ばれる程の人間であれば、そもそもリベリオン化しない)、それがキングドライバーと反応を起こしてダークネスクラウンが生まれた。

 

本来このような現象はあり得ないらしく、ダークネスクラウンは歴代のクラウンにはないイレギュラーなものとのこと。だが選定者は、レボル側の介入もあったとは言え、何故クラウンの創造が出来たのか、と新たな謎が生まれた。

 

所謂強化フォームであり、スペックは上昇。但し、変身中は自我が失われてしまう暴走フォームでもある。

 

しかもただの暴走ではなく、ライダーを優先的に狙うと言う特性をもち、変身時は敵を無視して他のライダー達に襲いかかってしまう。

 

ただ人間には襲い掛からないため、このフォームを使う際は、周りのライダーは変身を解除すれば、ちゃんとリベリオンを狙う。

 

その為、強化フォームでありながらも、使う際は周りのライダーに一度変身を解除してもらい、智宏だけで戦うことになる都合上、トドメに使われたり、かなり追い詰められないと使わない(と言うか使えない)。

 

固有能力として、闇を全身から噴出させ、それを使った推進力を攻撃に利用したり、闇を人型に変えて戦わせる事が可能。

 

レボルの幹部クラスとも渡り合える力を持ち、暴走以外に目立ったデメリットはないように見えるが、実は変身すればするほど自身の負の部分が増幅していくと言うデメリットがあり、智宏自身は妃愛の存在のお陰でそれが表面化しなかったが、幾度と無くリベリオンや幹部たちと戦い、そして倒していく中でそれらの力を吸収した結果、作中である時、ダークネスフォームで人型の闇を作った際に、それが人格を持ち智宏を襲い受肉。残っていたのレボルの幹部をも上回る、最強の敵を産み出してしまう事態に……

 

必殺技はドライバーのクラウンを一回押して発動する、闇による分身を大量に作り出して放つライダーキック、《ダークネスストライク》と、キングブレイドにクラウンをセットして発動する《ダークネススラッシュ》。

 

後述のダークネスリベリオンが出現した際に、ダークネスクラウンは力を失ったため、その後は変身不可能になってしまった。

 

 

【ダークネスリベリオン】

 

ダークネスフォームを使い続けた弊害で生まれたレボル軍最強の戦士。

 

感情と言うものが薄く、周りからは生まれたばかりの赤ん坊と言われる。ただ本能的に他者への憎悪を抱いており、他者を虐げて、その命を奪うことに躊躇いがない。ただ智宏から分離した影響からか、生徒会メンバーには優しい。特に妃愛に対する愛情は尋常じゃなく、一緒にレボル軍にいこうと幾度となく誘いをかけ、智宏と戦うことに。

 

その力はリベリオン化するほどの才能への妬みが少なかった智宏とは違い、純粋に負の感情を増幅させ、自身のパワーを上げていくため他のリベリオンとも隔絶した力を持ち、分離された影響でダークネスフォームが使えなくなってしまったのを差し引いても、他のライダー達と全員で相手にしても敵わず、これでもまだ本気じゃない(近くに妃愛達がいることが多いため)らしく、その気になれば千玉市を焦土に変えるのは朝飯前とのこと。

 

 

【仮面ライダーキング・ブライトネスフォーム】

《光の力が未来を照らす!輝け!ブライトネスキング!》

 

パンチ力・70t

キック力・85t

ジャンプ力・55m

走力(100m辺り)・3秒

 

中盤後半にて、ダークネスリベリオンに妃愛が連れ去られ、妃愛を助け出すために智宏が使えなくなったダークネスクラウンを変化させた、ブライトネスクラウンで変身した姿。

 

ダークネスリベリオンに妃愛を連れ去られ、焦りから自己を見失いかけた智宏に、華乃達生徒会メンバーからの叱咤を受け、自分を取り戻した智宏は、ダークネスリベリオンとの決戦の際に、妃愛を取り戻すため限界の壁を越え、使えなくなってしまったダークネスクラウンが智宏や他の仲間たちが持っているクラウンと共鳴し、変化することで使えるようになった姿。前述のようにクラウンを作り出したり、元からあるクラウンを変化させるのは通常あり得ない現象。

 

仮面ライダーキングの準最強フォームに当たる姿で、スペック表では若干ダークネスフォームに比べて機動力は落ちているように見えるが、体を光に変えて高速移動することが可能のため、実際はもっと速い。あくまでも数値は能力を使わなかった場合。

 

それ以外のパンチ力とキック力は大幅上がっており、単純な肉弾戦も非常に強く、体を光に変えての高速移動と組み合わせることが可能。

 

専用武器はキングブレイドが進化したキングカリバー。キングブレイドと比べ、巨大化し、切れ味と共に重量は増したものの、上昇したスペックで従来のキングブレイド以上に軽々と扱う。

 

その強さはダークネスリベリオンを圧倒し、撃破寸前まで追い込むものの、ギリギリ逃げられてしまう。

 

その後何度も戦い、常に圧倒するが……

 

ダークネスフォームとは違い、デメリットはない。

 

必殺技はドライバーのクラウンを一回押して発動させる《ブライトネスクラッシュ》と、キングカリバーにブライトネスクラウンをセットして発動する《ブライトネスバースト》。

 

 

【アルティメットリベリオン】

 

智宏に敗北し続け、追い込まれたダークネスリベリオンが、自身に他のレボルの幹部達を無理矢理取り込んだ姿。

 

ダークネスリベリオンが、生徒会メンバーに囲まれ、妃愛に愛される智宏への負の感情を募らせ、更に他の残っていたリベリオン幹部達を取り込んだことで大幅なパワーアップを果たした。

 

その力は凄まじく、ブライトネスフォームで漸く互角。単純なスペックはブライトネスフォームに軍配が上がるものの、智宏への負の感情がブーストを掛けるため、殆ど差はないらしい。

 

その為、幾度となく戦いを繰り広げるものの、決着はつくことはなかったが……

 

 

【仮面ライダーリベリオン】

 

パンチ力・105t

キック力・135t

ジャンプ力・95m

走力(100m辺り)・1秒

 

物語終盤。レボル本人がアルティメットリベリオンの肉体を乗っ取って復活。

 

今まで表舞台に姿を見せなかったレボル本人だったが、究極の肉体として選んだのがアルティメットリベリオン。

 

肉体を乗っ取り、更にレボルが産み出したリベリオンドライバーにて変身した。

 

ブライトネスフォームを上回るスペックを持ち、アルティメットリベリオンの肉体を乗っ取った影響か、智宏と同じ力や武器を持ち、ブライトネスフォームの高速移動や、ダークネスフォームの闇。更にはブレイブフォームの心が震える事によるスペックの上昇もある。

 

何やら智宏とあすみに対して、理由は分からないが並々ならぬ憎しみを抱いている。それは何故か智宏やあすみもで、話しているだけでゾワゾワするとのこと。

 

圧倒的な力で侵攻を進めていく中、レボルの正体(後述)も明かされていき、戦いは終盤に……

 

必殺技はドライバーのクラウンを一回押して発動する《リベリオンディストラクション》

 

 

【仮面ライダーキング・レジェンドフォーム】

《伝説の王の力が!今再び目覚める!刮目せよ!レジェンドキング!》

 

パンチ力・120t

キック力・150t

ジャンプ力・100m

走力(100m辺り)・0.5秒

 

ドライバーにレジェンドクラウンをセットして変身する、仮面ライダーキング最強フォーム。

 

物語終盤。様々な葛藤の末に、遂に恋人関係になった智宏と妃愛は一夜を明かし、レボルとの戦いを迎える。

 

その際に二人が手を取り合う中、二人の気持ちがブライトネスクラウンに進化をもたらし、レジェンドクラウンへと変わった。

 

変身時は智宏だけではなく、妃愛の服装もウェディングドレス風のに変わり、これはある程度の防御力を持っている。

 

その関係上、変身するには妃愛が近くに居らねばならない上に、変身中も妃愛が近くに居ないと変身を維持できず、離れすぎるとブライトネスフォームに戻ってしまうため、敵との戦いも妃愛を守りながら戦わなくてはならない。

 

ただスペックの高さ以外にも、結界を張ったり、ショートワープ等の能力もあり、妃愛を守る能力も多い。

 

武器は引き続きキングカリバー。

 

その姿は選定者やレボル曰く、初代仮面ライダーキングと同じ姿らしく、因縁があるレボルからは激しい怒りを買うことになるが、幾度となくぶつかり合い、その力でレボルを追い詰めていく。

 

必殺技はドライバーにセットしてあるクラウンを一回押して発動する《レジェンドストライク》、二回押して発動する《レジェンドクラッシュ》、三回以上押して発動する最強のライダーキック、《レジェンドスクリーム》の三つと、キングカリバーにレジェンドクラウンをセットするとクラウンが開き、そこにクラウンを3つセットできるため、そこにブレイブ・ロイヤリティ・カームのクラウンをセットして発動する《レジェンドキングフィーバー》。

 

 

 

【仮面ライダーキング・エンドレスブレイブフォーム】

《無限の勇気の力が!最後の奇跡を起こす!奮い立て!エンドレスブレイブキング!》

 

パンチ力・測定不可能

キック力・測定不可能

ジャンプ力・測定不可能

走力(100m辺り)・測定不可能

 

最終章のレボルとの決戦にて、レボルの罠で次元の狭間に落とされた智宏。

 

この次元の狭間は時間の概念がなく、年を取ることも、空間を支配する特殊なエネルギーの影響で身動きがとれないため自ら死ぬことも出来ず、半永久的に留まり続けることを知り、心が折れ掛けるものの、ブレイブクラウンから聞こえてくる仲間達の声を聞き、そして思い出す。必ず勝って帰ると皆と約束したこと。そしてこれからもずっと一緒にいると約束した最愛の妹、妃愛との約束。もし自分がここで諦めたら、妃愛はまた一人になってしまうと。

 

いつだって一緒で、自分を信じてくれる誰よりも大切な最愛の存在である、妃愛をまた家族を失わせて泣かせるわけにはいかないと自分を奮い立たせた時、ブレイブクラウンが輝き、次元の狭間のエネルギーを吸収。そうして生まれたのが、エンドレスブレイブクラウン。

 

スペックは測定不可能。と言うのも、智宏の感情が最高潮に震えている状態であり、スペックは智宏が願うだけ上がってしまうため。

 

最強フォームのレジェンドフォームは 、ダークネスフォームから派生したブライトネスフォームを更に派生させた姿で、これはブレイブフォームからの派生の初期フォームに近い存在。更に、ダークネスフォーム自体はリベリオン側の影響込みで生まれたのに対し、こちらは純粋に智宏自身の力のみで生まれた姿のため、かなり特殊なフォーム。

 

所謂最終回限定フォーム。ゼロワンで言うとリアライジング。ビルドで言うとラビットドラゴン。

 

その力で次元の狭間から強引に脱出し、レボルとの最終決戦に挑み、その後撃破。長き因縁に決着をつけた。

 

戦い後はただのブレイブフォームに戻ってしまったが、戦兎との共闘で感情が高まり、一時的に再度変身した。

 

必殺技は《エンドレスブレイブストライク》。

 

 

 

【常磐 華乃】17才

 

千玉高校2年・生徒会 会計

 

職業・イラストレーター

 

今作のヒロインの一人。

 

元々は千玉高校に転入してきた生徒さったが、ある理由で引きこもりになり、生徒会長になった智宏から勧誘を受け、出席日数の補填を目的に加入した。

 

とは言え、本人曰く一応は通う気はあったらしいが、実は智宏とは小学校時代の同級生で、その際の自己紹介の時に、好きな漫画のキャラについて滔々と語ってしまい、それによりクラスから浮いた上に弄られまくってしまい、その後親の都合で転校し、その先の学校でもオタクがバレて孤立。

 

それ以来オタクなのを隠すようになったところに、自分の黒歴史を知る智宏が居たため、また過去のような事態になるのを恐れて引きこもってしまった。

 

ただそもそも智宏は華乃が昔の同級生だか確信を持ってなかった上に、それを話す友人もおらず、この件がなかったらお互い話すことは無かった為、殆ど華乃の勝手な杞憂で、半ば自爆だったことが判明。

 

とは言え本当にばらされてないのか信用できない。と言うこともあり、序盤は引きこもりは継続中。

 

性格は義理堅く、智宏曰く恩も仇も全部忘れない性格とのこと。その為か後述の詩桜とは相性が悪く(と言うか遊ばれている)、度々ぶつかっている。

 

何だかんだでクラスには行かないものの、生徒会には欠かさず顔を出すなど、どんなに面倒ごとでも引き受けたら必ずやり遂げる責任感も強い。

 

そんな彼女だが、その正体は神絵師としてオタク界隈では超有名人なイラストレーター・ののか。

 

コミケでは常に満員御礼。更に顔立ちも整っていてスタイルも良いため(本人は絵で勝負したいようだが)、そう言ったファンまでいる模様。しかし基本的に顔出し厳禁を徹底しているため、智宏も今まで知らなかった。

 

しかし絵は智宏も大ファンで、彼女の同人誌は勿論、彼女が原画を担当したゲーム(エロゲーが殆ど)も全て揃えており、そんな純粋に絵を好きでいてくれる智宏とはオタク仲間と言う共通点もあり、良き友人として接していたが、物語の中で様々な交流を経ていく内に、好意を抱くようになる。

 

 

【錦 あすみ】16才

 

千玉高校1年・生徒会 書記

 

職業・Vtuber

 

妃愛と同級生の1年で、智宏の最高の後輩(智宏談)。

 

小柄な体躯で、顔立ちも非常に可愛らしい天使(智宏談)。

 

性格も穏やかで礼儀正しくまさに天使(智宏談)。

 

と言うほど今時珍しい位の良い子で、智宏からは天使扱いされていて、とても可愛がっている。

 

可愛がりすぎてたまに智宏のテンションが変になることもあり、妃愛から強烈な突っ込みを貰うこともあるが、存在自体が癒しで、周りからも可愛がられる存在。と言うか妃愛も突っ込みつつも、あすみのことは気に入っているのか、度々セクハラ行動に及んでいる。

 

そんな彼女だが、元々は重度の人見知りと様々な出来事が重なった影響で学校には殆ど通えなくなってしまった。

 

特に年上の異性が苦手とのことで、本来なら智宏はその苦手な属性コンプリートしているのだが、何故か苦手意識は抱かず、それどころか最初から好感を持つことに。本人も何故だか分からないが、この人なら大丈夫と思ったらしい。

 

そんな彼女だが、実は雪景シキと言う名前でVtuberをやっており、その歌唱力は界隈では有名人。かくゆう智宏も初期からの大ファンで、正体を知った際にはなぜ気づかなかったのかと、ガチで凹んでいた。

 

そんな彼女も智宏を助け、そして助けられていく内に彼に好意を抱くようになっていく。

 

智宏と妃愛の関係に薄々気づいている人物の一人。

 

【鎌倉 詩桜】18才

 

千玉高校3年・元生徒会長

 

職業・小説家

 

元生徒会長にして、ある意味全ての元凶。

 

元々彼女が急に生徒会長を辞め、急遽新たな生徒会長を選ばなければならなくり、その際に行われたくじ引きで智宏が選ばれたのが、この物語の始まりでもある。

 

見た目はスタイル抜群な美人で、特に脚が綺麗。但し性格は自由気ままで傍若無人。そして度々智宏達に余計な案件を持ち込んだりとかなり厄介な人物だが、一応これには理由があり……(後述)

 

元々生徒会長になったのは、職業である小説のネタになれば良いと思って立候補したらしいが、かなり優秀だったらしく、他の役員たちを役に立たないとクビにしたりし、全ての業務を一人で行っていたらしい。更にカリスマ性もあったのか、他校にまでその人気はある。

 

因みにファンの事は後家人と呼ばれ(ファンたちが勝手に名乗っている)、詩桜の事は鎌倉将軍と呼んで(本人は嫌らしい)敬愛されている。

 

前述通り実は「星しをん」と言う名前で小説を書いており、その界隈では有名なベストセラー作家(智宏は歴史小説以外読まないため知らなかった)。

 

鎌倉と言う名字で良く歴史ネタいじりされるのが嫌いで、名前で呼ばれるのを好む。

 

実は妃愛の大ファン。

 

今作で言う二号ライダー。仮面ライダーロイとして智宏たちと戦う。

 

と、かなり性格に難がありそうだが、所々で生徒会関係では助け船を出したり、仮面ライダーとしても智宏を援護するなど意外と面倒見が良いところも見られるためか、意味もなく生徒会長の職を投げ出したとは思えない。と言われるように。

 

と言うのも、実は本当は彼女から投げ出したのではなく、元々生徒会長だった彼女に、妃愛を生徒会役員に入れて貰うことで出席を補填させたかった里と、妃愛のマネージャーが彼女に接触したのが始まり。

 

ただ詩桜が元々他の役員をクビにしたには、あまりにも仕事が出来なかったのが原因のため、今更新たにいれるのを渋った上に、話しに聞く兄(智宏のこと)が気に喰わず(生活の全てを妃愛に頼っているところとか)、折角だからそいつに嫌がらせをしようとなり、自分が生徒会を辞め、彼が生徒会長になるなら良いと言い出し、妃愛の出席日数のために里が渋々了承した。つまり、智宏が最初にくじ引きを引いたのは不運でもなんでもなく、里の仕込み。

 

更に度々余計な仕事を智宏に背負わせてたのも、彼への個人的な嫌がらせ。本人いわく、試練を与えて成長を何てものは微塵もなく、ただ単に妹に寄生するクズが気にくわなかったから。

 

しかし、そんな中交流していく内に、智宏の本来の気質を知り、それは誤解(とも言い切れないby智宏)だと言うことを知り、お気に入りの後輩と言うほどになっていくが、同時にその事に関する謝罪をするわけにいかず、人知れずに板挟みになっていく。

 

なにせ、それを公開すると言うことは、同時に里が智宏を利用するのを選んだと言うのを知らせる事に他ならず、里を無条件に信用するほど、信じている智宏との信頼関係を壊しかねなかったから。

 

だが物語は進む中でそれが発覚し、妃愛のためなんだし気にしないと智宏はそれを許し、その中で詩桜は智宏に好意を抱くようになる。

 

好意を抱いて以降は、文字通り智宏のためなら何でもするようになり、その多才さを遺憾なく発揮するが、それと同時に常磐から誰この人と言われるほどにキャラが崩壊してギャグキャラ要因になっていくことに……

 

実はシュートボクシングと柔術の使い手で、変身せずともかなり強い。

 

【仮面ライダーロイ】

 

鎌倉 詩桜がキングドライバーを用いて変身する仮面ライダー。

 

芸術家タイプが多く選ばれるライダーで、幅広い知識と好奇心。そして感性が重要になる。智宏のキング同様、状況によってクラウンによるフォームチェンジを行うが、武器は後述のロイスピアーのみで戦う。智宏のキングと比べて、実は結構トリッキーな戦いが得意なのだが、詩桜のスタイルのせいか接近戦が多い。

 

槍型の武器、ロイスピアーを手に我を貫き通す王。

 

《基本装備》

 

・キングドライバー

 

変身時に腰につけるベルト。基本的に智宏のキングドライバーと同じだが、こちらはカラーリングが黒を基調としている。

 

・クラウン

 

王冠型の変身アイテム。ドライバーにセットして変身する事が可能で、こちらも殆ど智宏の持っているものと変わらない。

 

・ロイスピアー

 

仮面ライダーロイの槍型専用武器。厚さ数十センチの鉄板も軽々と貫くほど鋭い。槍の真ん中辺りに穴があり、そこにクラウンをセットすることで必殺技を発動可能。

 

・ロイストライカー

 

ストライカークラウンのスイッチを押し、放り投げると巨大化しバイクに変形して現れるバイク。智宏の物とは違い、ハーレー型の大型バイクで、純粋な早さなら智宏のものより早い。智宏と同じく免許を持ってなかったが、作中で取得し、変身時以外でも乗り回している。キングストライカー同様にガソリンは必要なく、永久機関が搭載されており、多少の傷なら自動で修復される。

 

【仮面ライダーロイ・ロマンフォーム】

《物語の力が未来を紡ぐ!綴れ!ロマンキング!》

 

パンチ力・25t

キック力・38t

ジャンプ力・23m

走力(100m辺り)・4秒

 

仮面ライダーロイの基本フォーム。専用武器のロイスピアーで戦う。

 

初期の智宏を大きく上回るスペックと、変身前から鍛えているため強いのもあり、かなり高い戦闘能力を誇る。

 

固有能力は想像力を力に変える事。高い想像力を持っていればいるほど、スペックを上昇させることが出来る。

 

基本的なスタイルのロイスピアーによる近接戦が主だが、小説家と言う職業がらか、戦いの流れを組み立て、相手の動きを話を作るように予測し、相手を翻弄しながら戦う。

 

詩桜いわく、ベルトはキングドライバーで変身音もロマンキングなのに、なぜ名前はロイなのかが気になるらしい。

 

必殺技は、ドライバーにセットしたクラウンを一回押して発動する《ロマンストライク》。ロイスピアーにクラウンをセットして発動する《ロマンスティング》。

 

【仮面ライダーロイ・イメージフォーム】

《絵画の力が未来を彩る!描け!イメージキング!》

 

パンチ力・34t

キック力・46t

ジャンプ力・20m

走力(100m辺り)・5秒

 

仮面ライダーロイのパワー形態。

 

重装甲に身を包み、力業で相手を倒す戦法を取る。

 

固有能力は絵を描くとそれを具現化することが出来るで、序盤はその能力を使いこなせなかったが、作中で華乃から絵のコツを教えて貰い、使えるようになった。とは言え、詩桜本人としては余り使い勝手は良くない能力らしい。

 

必殺技は、クラウンを一回押して発動する《イメージストライク》と、クラウンをロイスピアーにセットして発動する《イメージスティング》。

 

【仮面ライダーロイ・シャンソンフォーム】

《奉唱の力が未来を讃える!歌え!シャンソンキング!》

 

パンチ力・20t

キック力・32t

ジャンプ力・30m

走力(100m辺り)・3秒

仮面ライダーロイのスピード形態。なのだが、殆ど動かない。

 

固有能力は声を破壊音波にして飛ばすこと。最初はただ大声を出していため、すぐに喉を痛めてしまったが、あすみとの特訓によってそれを克服した。

 

ロイスピアーはマイク代わりになっている。

 

必殺技はクラウンを一回押して発動する《シャンソンストライク》と、ロイスピアーにクラウンをセットして発動する《シャンソンスティング》。

 

【仮面ライダーロイ・オールスターキングダムフォーム】

《今!全ての王が集結し一つとなる!愛し!支配し!歌い!描き!綴り!射抜き!守護し!立ち上がれ!オールスターキングダム!》

 

パンチ力・75t

キック力・80t

ジャンプ力・50m

走力(100m辺り)・2.8秒

 

仮面ライダーロイの強化フォーム。

 

所謂てんこ盛りフォームであり、全てを明かして吹っ切れた詩桜の手元に生まれた新しいクラウン。実は初代仮面ライダーキングが最後の戦いで使ったと言われる伝説のクラウン。ただ才能に乏しい智宏には使いこなせないもので、そのまま詩桜のものとなった。

 

全ライダーの武器を召喚したり、それを遠隔で操ったりするなど、物量で押すタイプの戦闘もできるが、武器の召喚で仲間の援護を行えるなど、サポート性能も高い。

 

常に戦闘の場を構築しながら戦う詩桜とは相性がいい模様。

 

 

【竜閑 天梨】17歳

 

千玉高校2年・生徒会・庶務

 

元々は智宏と同じクラスの陽キャグループの一人。

 

読モをやっていて、最近ではその仕事も忙しくなっていく中、それが原因でグループ内で孤立していき、成り行きでフォローしてたり、相談に乗っていく中交流を持っていくことに。

 

元々陰キャの智宏は、陽キャの天梨のことを苦手にしていたが、物語が進むにつれて大切な仲間になっていく。

 

智宏に対して最初は。同じクラスの人位の認識だったが、交流をもった序盤から比較的好意を抱いており、結構押せ押せで来るが、智宏は鈍感なためか空振り気味。

 

智宏と妃愛の終盤の関係には実は気づいており、その理由は智宏をずっと見てたら、二人の空気が変わってることに気づいたかららしい。それでも智宏のことは好きらしく、二人の事は祝福するけど、会長の事が好きなのは変わらないからとのこと(因みに智宏と妃愛はバレてるのに気づいてない)

 

 

【和泉 里】

 

千玉高校教師。

 

智宏と妃愛の従姉妹に当たる人物で、色々あって他人を信用しない二人にとって、唯一といって良いほど数少ない信用できる人。その為智宏も彼女には頭が上がらず、後見人と言うこともあり無条件に信用してしまう人で、詩桜との一件はその信頼を利用する形で進めてしまったため、里にとっては心に影を落とす原因に……

 

その為か事あるごとに生徒会が楽しいか聞いたり、馴染んでいっている智宏を見て嬉しそうにしている。

 

実は智宏の初恋の人(と言うよりは憧れに近かったが)で、今もある意味では特別な存在。

 

詩桜のことが発覚したあとも、許してくれた(きっと智宏は許すだろうと言うのも分かっていたことも、里としては影を落とす要因だった)智宏とは変わらず大切な家族として、見守っている。

 

【新川 広夢】 17才

 

千玉学園2年

 

智宏のクラスメイトにして、数少ない友人。

 

小柄な体躯と女顔のためか、中性的所か殆ど女子のような扱いを受けている。

 

何時も授業が終わると急いで帰るため、私生活は謎に包まれていたが、その正体は人気Vtuber・雨野葉レマにして、3人目の仮面ライダー・仮面ライダーエマヌエーレ。

 

当初はお互い正体を隠していたが、作中で正体が発覚し、その後は行動を良く共にするようになる。

 

実は女装レイヤーとしても有名だったりする。

 

【仮面ライダーエマヌエーレ】

 

パンチ力・20t

キック力・25t

ジャンプ力・60m

走力(100m辺り)・3.5秒

 

広夢がキングドライバーを用いて変身した姿。

 

人々から愛され、愛する者が選ばれるライダーで、専用武器・エマヌエーレシューターによる遠距離攻撃を得意とする。

 

銃型の武器・エマヌエーレシューターを手に自らの存在を轟かせる王。

 

《基本装備》

 

・キングドライバー

 

変身時に腰につけるベルト。基本的に智宏のキングドライバーと同じだが、こちらはカラーリングがピンクを基調としている。

 

・クラウン

 

王冠型の変身アイテム。ドライバーにセットして変身する事が可能で、こちらも殆ど智宏の持っているものと変わらないが、智宏や詩桜とは違い、一つしか持っておらず、場面に合わせて二人からクラウンを借りて戦う。

 

・エマヌエーレシューター

 

仮面ライダーロエマヌエーレの銃型専用武器。形状は拳銃型。コンクリートの塊に穴を開けるほどの破壊力を持ち、腰についているアタッチメントを付けて切り替えることで、通常時の連射と威力のバランスがいいノーマルモード・連射は出来ないが貫通力が高いスナイパーモード・威力は低いが連射が出来るマシンガンモード・連射が出来ず、貫通力もないが威力が最も高いバスターモードと言った、場面に合わせたモードを使うことが可能。

 

・エマヌエーレストライカー

 

ストライカークラウンのスイッチを押し、放り投げると巨大化し変形して現れるバイク。智宏の物とは違いバギー型で、どんな悪路も物ともせず走り続けることが可能。智宏と同じく免許を持ってないため、変身時以外では乗らない。キングストライカー同様にガソリンは必要なく、永久機関が搭載されており、多少の傷なら自動で修復される。

 

【仮面ライダーエマヌエーレ・アモーレフォーム】

《愛の力が未来を救う!想え!アモーレキング!》

 

アモーレクラウンで変身するエマヌエーレの基本フォーム。

 

エマヌエーレシューターによる射撃を得意とし、他の王サポートを行うことが多い。

 

愛されるほどそのスペックが高くなると言う固有能力があり、それは本人がというより、レイヤーとしてや雨野葉レマとして愛されているのをパワーにしている。

 

必殺技はクラウンを一回押して発動する《アモーレストライク》と、エマヌエーレシューターにクラウンをセットして発動する《アモーレショット》。

 

 

【聖 莉々子】17才

 

百合ヶ峰学園・生徒会長

 

百合ヶ峰学園の生徒会長を務める、今作の4号ライダー。

 

詩桜をライバル視しており、事あるごとに突っ掛かるものの、良いように弄ばれている。

 

同時に、詩桜の後継者(と周りが勝手に思ってる&詩桜が意地悪で焚き付けている)である智宏に対しても、勝手にライバル視している(智宏にとっては良い迷惑)。

 

常に周りに人を連れて行動しており、自分の意見に同調させて圧を掛けてくるため、智宏からは同調圧力の鬼と呼ばれる事に……

 

 

《仮面ライダーケーニヒ》

 

パンチ力・32t

キック力・36t

ジャンプ力・25m

走力(100m辺り)・5秒

 

聖会長が変身するライダー。

 

人々を纏めあげる素質を持つものが選ばれる仮面ライダーで、専用武器の巨大なハンマーのケーニヒハンマーによる接近戦を得意とする。

 

人々を集め、賞賛を得ながら共に道を作り出す王。

 

《基本装備》

 

・キングドライバー

 

変身時に腰につけるベルト。基本的に智宏のキングドライバーと同じだが、こちらはカラーリングが紫を基調としている。

 

・クラウン

 

王冠型の変身アイテム。ドライバーにセットして変身する事が可能で、こちらも殆ど智宏の持っているものと変わらないが、広夢同様、智宏や詩桜とは違い、一つしか持っておらず、場面に合わせて二人からクラウンを借りて戦う。

 

・ケーニヒハンマー

 

巨大で重量のある仮面ライダーケーニヒ専用装備。大振りではあるが、破壊力はピカイチで、重量と破壊力にものを言わせて叩きまくる戦法をとる。

 

・ケーニヒストライカー

 

ストライカークラウンスイッチを押して放り投げると巨大化及び変形して生まれる専用の乗り物。ホバーバイク型の他のメンツの中で唯一空を飛べる乗り物。そのため乗り物の機動力はトップクラス。キングストライカー同様にガソリンは必要なく、永久機関が搭載されており、多少の傷なら自動で修復される。

 

【仮面ライダーケーニヒ ヘルシャフトフォーム】

《支配の力が未来を治める!跪け!ヘルシャフトキング!》

 

ヘルシャフトクラウンで変身する基本フォーム。

 

重装甲に身を包み、防御にものを言わせて突っ込み、破壊力のあるケーニヒハンマーで叩くのが基本戦法。

 

固有能力はクラウンが支配を司ることから物騒な能力に思われがちだが、仲間からの声援を力に変えるというもの。そのため元の世界ではお供を引き連れ、応援させながら戦っていた。

 

必殺技はクラウンを一回押して発動する《ヘルシャフトストライク》と、ケーニヒハンマーにクラウンをセットして発動する《ヘルシャフトブレイク》。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《レボル軍》

 

本作の敵側。

 

七人の幹部を従えるレボルを筆頭に、世界を自分が支配するために長年幾度となく進行をし、その度に、その時代の仮面ライダー達に退けられていた。ただしレボルを完全に倒すことが出来ず、未だ後手に回ることになっていた。

 

七人の幹部は、それぞれレボルから直々に象徴する七つの大罪に因んだ名前と力を与えられている。

 

普通の怪人は一度怪人化してしまうとライダーに倒されるまで人間には戻れないが、幹部たちは人間体と怪人体の切り替えが可能で、人間社会に溶け込みながら生活していた。

 

 

《プライド》

 

レボル軍幹部の一人。

 

自分の能力を過信する悪癖があり、油断も隙も多い。但し、幹部としての実力は高い。仮面ライダー達を自分達の征服のちょっとしたスパイスだと言い、侮っていたが、中盤でダークネスフォームになった智宏に倒され、闇に飲み込まれて消滅した。

 

正体は、千玉学園の教師で、昔から有名大学出を鼻にかけた嫌な先生だった(当時千玉学園生だった里談)。

 

《グリード》

 

レボル軍の幹部の一人。

 

強欲の名を関する程、欲しいと言う欲求を抑えられないタイプで、幹部の中では頻繁に街中で暴れていた。

 

正体は智宏の好きなソシャゲのクランマスターをしていた男で、智宏が一度だけどこかのクランに入ってみるかと奮起して入ったものの、智宏のあることないことをでっち上げて最終的に追い出している。

 

因みに追い出した理由は自分の好きなキャラが好きじゃなかったから(正しくは好きじゃないんじゃなく、もっと好きなキャラがいるというだけなのだが、どう曲解したのかそう理解した)

 

好きな作品の商品を店から強奪し、それをフリマサイトで高額転売するなど、それで儲けていたが、最終的には智宏があのひよりんの妹だということを知り、奪おうとしたことに激怒した智宏にボコボコにされ、ブレイブスラッシュで滅多切りにされてトドメにダークネスフォームによって倒された。

 

作中で一番最初に倒された幹部であり、激怒していたとはいえ智宏単独で撃破するなど、戦闘能力自体は幹部の中では低かった模様。

 

《エンヴィー》

 

レボル軍幹部の一人。

 

幹部の中で唯一、人間を怪人化させる力を持っている。だが、スペック自体は然程高くないらしく、あくまでも後方支援担当な模様。

 

怪人も連続で作れないらしく、一体作るだけで相当エネルギーを消費するとのこと。

 

正体は常磐千玉学園に来る前に虐めていた主犯。元々容姿が整っていた常磐に嫉妬し、疎んでいた。

 

そして物語が進んで招待が発覚した歳も、未だに智宏達から大事にされている常磐を妬み、常磐を狙うが、智宏達に幾度となく退けられる。

 

最終的にはダークネスリベリオンに取り込まれ、あっさりと消滅した。

 

《ラース》

 

レボル軍の幹部の一人。

 

常に何かしらに怒っており、今どきの若いものはが口癖。

 

怒りをパワーに変え、単純な破壊力だけであれば幹部トップクラス。

 

正体は、あすみが高校に進学する前に通っていたエスカレーター式の音楽学校の教師。

 

その時から高圧的な態度であり、あすみが年上の男性が苦手になった要因を作った張本人。

 

あすみの事を逃げ出した弱者と断ずるが、それは違うと言った智宏と交戦。しかしスペック差で押し勝ち、続いて変身した妃愛に至ってはベルトとクラウンを破壊した。

 

その後調子づいて学園も襲うものの、再変身した智宏に敗北。

 

後日それに対する怒りで再び智宏達の前に現れるが、ダークネスフォームを手に入れていた智宏と他のライダー達の連携に押され、最後はダークネスフォームで倒された。

 

《ラスト》

 

レボル軍幹部の一人。

 

扇情的な格好をした女性で、蠱惑的な喋り方をする。ただその反面、若い女性という存在を憎んでおり、特に広夢に対して攻撃的な態度を取っている。

 

正体は元人気配信者の女性。

 

昔はその美しさで人気だったが、段々過激な発言が増え、最終的にはファンが離れていってしまった。

 

そのため、人気Vtuverとして名が知れている広夢を憎み、その命を狙い、智宏達とは幾度となく戦う事に。

 

最終的にはダークネスリベリオンに取り込まれて消滅した。

 

《グラトニー》

 

レボル軍幹部の一人。

 

非常に太った男性で、常に何かを食べている。

 

正体は元人気モデル。

 

元々は奇跡的なほど美しいスタイルを誇っていたが、芸能界でのストレスから逃れるために暴飲暴食を繰り返し、現在は見るも無惨な姿になってしまった。

 

そのためか、美しいスタイルを持つものに負の感情を抱いており、特にアメリに対しては、強い怒りを覚えている。

 

最終的には、ダークネスリベリオンに取り込まれて消滅した。

 

《スロウス》

 

レボル軍幹部の一人。

 

めんどくさいが口癖で、殆ど前線に出ない。

 

正体は、元々莉々子の同級生で、共に生徒会長選挙で戦ったが、敗北し、堕落して行った。

 

しかし現在も、莉々子に対しては苦々しい感情を持っているらしく、莉々子と戦う時だけは面倒くさがらない。

 

最終的に、莉々子と智宏のコンビに押され、ダークネススラッシュでトドメを刺された。

 

《レボル》

 

レボル軍のボスにして、全ての元凶。

 

過去に幾度となく仮面ライダー達に敗北するものの、その度に復活し、世界を自分のものにするために暗躍してきた。

 

その正体は、とある古代民族の魂で、初代仮面ライダーキングの弟。

 

人間の持つ感情や才能を結晶にし、力に変えることが出来る一族で、その結晶が智宏達が使うクラウン。

 

更にそれを効率的に、且つ安全に使える用にドライバーも生み出している。

 

リベリオン達を生み出すコアも、元々はレボルが作り出した歪んだクラウンを直接埋め込まれた存在で、エンヴィーも同じことを行えるが、同時に何人も変貌させることが可能だった。

 

そんなある日、才能と人望に溢れ、更に人格者でもあった実の兄に嫉妬し反乱を起こす。

 

自分と同様に他者を妬み、嫉妬するもの達を集め戦う中、初代仮面ライダーキングに倒されるものの、弟への愛情故か、倒しきることが出来ず、自らの怨念を込めたクラウンを作り出し、起動させることで魂だけの存在となって、難を逃れた。

 

それ以降も魂だけの存在であるレボルだが、魂だけの存在になってしまった影響で、直接現世に介入することが出来なくなり、そのため幹部を生み出し、それらを通して介入して来ていた。

 

しかし、終盤でアルティメットリベリオンへと進化したのを見て、その強靭な肉体に目をつけると、そのまま身体を乗っ取り、遂に直接介入出来るようになる。

 

仮面ライダーリベリオンとなったその強さと、エンヴィーとは違い無尽蔵に怪人を作り出す力を駆使し、初代仮面ライダーキングを超えたと豪語しながら、智宏達を追い詰めていくが、レジェンドキングフォームに覚醒した智宏に逆に追い詰められていくことに。

 

初代仮面ライダーキングに酷似した姿をするレジェンドキングフォームには、憎しみに近い感情を抱いている。

 

最終的には、智宏を次元の狭間に追放することに成功。時間の概念も体の自由もない場所に閉じ込め、智宏を絶望させかけるが、仲間と愛する家族の声を聞き、エンドレスブレイブフォームに変身した智宏と、一歩も引かない殴り合いを演じるが、徐々に仲間達や家族への思いで、スペックを爆上げしていく智宏に追い付けなくなり、智宏のエンドレスブレイブストライクで倒された。

 

今までは魂だけの存在だったため完全に倒しきれなかったが、肉体を得て復活していたため、二度と蘇ることは無いと言われる。

 

 

こうして智宏達は長き因年に決着をつけ、平穏な日常に戻っていくことになる。因みにこれの直後くらいに、兵藤一誠から襲撃を受けた。

 

しかし更にしばらくたったある日、智宏達に新たな脅威が襲いかかり……(次回・劇場版編に続く)

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