狂った黒い月と私   作:(´・ω・)

11 / 59
前回のあらすじ

なんか色々あった。



なんだったけ、取り敢えず茶でも飲んでおきなよ。


第3話 独帝空母

数時間後

 

独「寝てない...寝て....寝てた!」

 

すぐに起き上が....れない。

何故かだって?

 

ぽいぬ「ぽぃ」

 

犬がいつの間にか上に寝てたら動けるわけないじゃないか。

 

妖精「あ、起きました、ジェットエンジン出来たので試作型の爆撃機作ってみたんですが見ます?」

 

独「....今すぐ見よう」ぽいっ

 

ぽいぽいを雑に布団に投げいつもの服装に着替える。

 

妖精「うわぁ、雑」

 

独「いいんだよ、でだ」

 

妖精さんを帽子の上に乗せ工廠へ走る。

 

妖精「爆弾ですよね。クラスターですよ...あんなものを対艦レベルにしろとはまあ無茶言い張りますよ」

 

独「上出来だ」

 

南部航空基地

 

妖精A「うらー」

 

妖精B「うらー」

 

妖精C「新型万歳」

 

なんだこれ。

 

黒い翼。

無理矢理なのかつまれている大型のエンジン。

予想や設計より酷いではない。

上出来だ。

だがな

 

独「誰が「ステルス能力持った大型の戦略爆撃機」とかいう意味不明なのを作れといったぁ!!」

 

妖精「いやー、そのね、研究チームがね」

 

 

ほわんほわん

 

空軍研究委員1「新しいのを考えたら更にその先にものを思い付いちゃった☆」

 

空軍研究委員2「ワルキューレ計画終わって戦車に費用九割とられる前に一円でも多く費用を奪え」

 

兵器開発委員「何をやってもこっちは儲かる、よってこっちにつく」

 

艦娘研究委員「ちょっ、おまえら、分けろ」

 

陸軍研究委員「いいもんいいもん、ワルキューレ計画の本当の恐ろしさは艦娘の歩兵化を実現させるためだもん、あれさえ終わればマウスやラーテの装甲を艦娘の砲撃や爆撃がただ機銃レベルに押さえれるもん」ボソッ

 

艦娘研究委員「え、今君なにか恐ろしい事を言わなかった?」

 

ぽよんぽよん

 

独「えぇ」

 

妖精「結果大型機というステルスが難しいものをステルスさせるという事態が」

 

色々酷い事になってきた

 

※Hoi4でモッドとかやってるならわかるかもだけど研究速度が時代ペナルティ無しで尚且つ期間八割減+αするとまじで数日で研究枠が完了します

 

独「うわぁすごーい、君達は研究が大好きなフレンズなんだね(棒)」

 

妖精「喋りながら、死んでいるだと...」

 

独「一週間でこんなえげつない試作機作るかよ」

 

妖精「ま、まあ、研究に全力投資でしたし」

 

資源問題....やだなぁ。

奪うしかないかぁ。

 

独「よし、この最新鋭の鉄屑で敵の資源基地狙うか」

 

妖精「最新鋭の鉄屑ww、まあ、カイザーⅢとか作る予定ですしね」

 

え?

 

独「ん?」

 

妖精「なにか問題でも?」

 

独「カイザーⅢってあれ?」

 

妖精「あれですあれ、あれこそロマンの結晶ですよ」

 

独「あの、貧姉のあれ?」

 

妖精「もちろん、研究プランのあるつっちーシリーズの兵器はすべて作りますよ」

 

独「....まあいいか、取り敢えずこの鉄屑を用意しといて」

 

妖精「あとで数十機入れときますね、取り敢えず食堂行きましょう」

 

独「そういえば、寝る前に言ってたな」

 

また妖精を回収し「普通なら」誰もいない食堂へ行く。

食堂も始めに麻婆作って以来一度も入ってない。

 

独「......明るいな」

 

食堂には「あり得ない」筈の光があった。

まあどうでもいいから普通にはいる。

 

独「たのもー.......え」

 

妖精「そーいう細かい事があーなるんですよ.......え」

 

確かにいた、予想道理いた。

一航戦の赤い人

 

赤城「」

 

だが、なぜか麻婆に顔面から入って動かない。

麻婆を抱いて溺死したのか?

あ、脈ある。

 

独「よいしょ、うわ白目向いて気絶してる」

 

妖精「あー食っちゃいましたか麻婆」

 

独「誰だよこんな空母が即死する威力の麻婆作ったの」

 

妖精「あなたですよ」

 

独「え....そんなわけ」

 

妖精「でも麻婆なんて貴方しか作りませんよね」

 

独「....厨房行くか」

 

妖精「カモン救護班、この空母を風呂にぶちこんでください」

 

女神妖精「りょうかーい」

 

担がれて運ばれる彼女をガン無視して扉を開ける。

そこにはある意味の地獄だった。

 

ビス「」

北上「」

金剛「」

 

麻婆のついた小皿やお玉からして食って死んでやがる。

近くを見るとそこには。

 

ちび加賀「....」ごぽごぽ

 

わしの作った麻婆のなかにウルトラデスソースを何本もぶちこむちっちゃい加賀さん。

瓶の数からしてえぐい、食えなくは無いだろうが常人なら死ぬ。

即死確定すぎる。

 

妖精「ひえっ」

 

独「あ、これデスエンカですね(*`・ω・)ゞ」

 

ちび加賀「....」ジー

 

刹那、妖精の口にその麻婆といっていいのかわからない兵器が突っ込まれた。

 

テ,テテン

 

ちび加賀の攻撃(麻婆)▼

妖精に114514のダメージ▼

妖精は気絶した▼

 

妖精「」

 

かっか「あ、これあかんやつや」

 

このバトルからは逃げられない▼

 

ちび加賀「...」

 

かっか「まあ、食えるだろうしいいか」

 

.....どこぞの神父だって麻婆にHP削られながらだけど激辛麻婆食えたんだ。

俺にできないわけがない。

 

独「....」ガチャ

 

ちび加賀「....」キラキラ

 

 

無言でその朱色の飲食兵器を飲み込む。

それはあまりにも。

麻婆とはいえないレベルの辛さだった。

少し喉を通るだけで感覚が狂う。

味覚が狂った。

嗅覚が狂った。

視覚が狂った。

食感が無くなった。

理性が壊れた。

体はただただ汗をかいただけ。

もはやなんのためにこれを飲んでいるのかも忘れた。

ただただ静かに。

ただただ穏やかに。

無限に溢れる衝動を押さえながら。

男はただ、麻婆を飲み干すのみ。

 

 

閣下「コフッ」

 

落ちる金属の鍋。

その中にはなにもなかった

 

飲み干した。

獅子さえ殺す究極の麻婆を。

飲み干した。

 

ちび加賀「....」すりすり

 

独「もうだめ、きっつい」ドサッ

 

gameclear




次回予告

独「次回予告!」
日「いいのかコメントは」
独「次回やる、おまけも次回な」
日「疲れたんだな」
独「もーしんどいからな」

次回七帝これくしょんリターンズ

麻婆強すぎワロタ。
そろった艦隊。
ダメな加賀さん
でもかわいい。

次回第四話「資源基地奪取作戦」

次回もよろりーん
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。