狂った黒い月と私   作:(´・ω・)

24 / 59
前回のあらすじ~
急降下ではなく、強襲や擬態なーんてふざけんなってものでふるぼっこだドンされたじんるい
まあ、どないでもいいよ

戦争はまだまだ、序盤....いや、もう中盤だな

さぁ諸君、戦争を始めよう。


第16話 平和の形

ふざけた内容だな

なにもかもがだ。

 

独「降伏勧告?面白いジョークだ」

くー「そうでしょ、一応戦力比は人類1に対して私は7、あいつらは12これじゃあね」

白「はぁ.....蚊の一撃をよく理解していることで」

 

ため息をつきながら紅茶を淹れ紙を読む

内容は別に悪くない

表面上は

 

ただまぁ、コイツ一人一人なぶり殺しにでもしたいのか

少なくともこれは影響が出る。

ペンは剣より強い何て言葉もある。

 

独「こんな、うわべだけ甘い条件出されたら国内の左翼連中は総じてOKだよ....ただの「武装解除」と「人権確保」だけじゃなあ、国を取るわけでもない、破壊もなし、血判条ときた」

 

くー「戦争なんてこの時代の人間は基本嫌うよう洗脳教育されてますし」

独「戦争好きなんざそういねえよ」

くー「少なくとも軍と国内は割れますね、実際問題あの馬鹿が堂々と「殲滅する」なーんて言うから国内が団結、右翼左翼関係なく生きるために戦争の手伝いをするんですよ、こーいうのは勝った方が正義、何でもいいんですよ」

 

いい加減本題言うか

面倒だし

 

独「そういえばさ、お前の用意してる人造兵器....いや、量産型艦娘の計画、どうなんだ」

くー「えっへへぇ、後はマスターである総統さんが居れば起動できます....」

独「はぁ....うちの艦娘の血からDNA取ってクローン作るなんてよぉ、監視してなきゃわからんかったよ、とゆーか、加賀さんとグルとはなぁ....まったく」

くー「いったいどこまで筒抜けなんですかね」

独「言うわけないでしょ」

 

逃げるように目を合わせない彼女の口にマカロンを入れる

 

独「はぁ....で、結果は?内戦には間に合うか?」

くー「...正直きついです...あの艤装を加賀さんに奪われたのは痛手です、あれは唯一無二の総統さんの動きについてこれるようにした特注品でしたから、正直今の加賀さんじゃ八割出せて満足程度です、そもそも数秒先の行動をできる兵器何てもの自体不可能だったんですよね」

独「あれに時間取られたか....八割か....まぁ、言ってしまえばあれは「考えたときのはやっている」なものだからな....」

くー「艦娘の方も正直数は揃えれます、ただ産まれても数秒で体が持たず全身壊死で機能停止、成長障害によって識別機能がなくなって戦力にもなりません、さらにあの拗れよう....正直、艦娘自体が提督という存在ありきの生き物、私たちみたいに強い感情を頼りに生きている訳じゃない、だからといって捕まえた人間を洗脳改造して提督にしても提供元の連中があれなせいで臨時提督秒殺ですし....まさかDNAレベルで刷り込まれてるなんて」

独「うちの子がさらっとあれ扱いされた」

くー「あの艤装の費用をやらなければ....ん」

独「....考えたな」

くー「ならいっそのこと加賀さんを総統さんと同レベルに改造すればいいのでは」

独「いいねぇ」

 

使えないなら使えるようにさせればいい、難易度こそ高いが不可能じゃない。

 

くー「まぁ、その件はあとにしましょう、今は今についてです」

独「だな、一万の艦娘を作っても30程度しか使えず、その三十もまともに運用できないなら無意味だ...まずは一万の戦力を一万で使えるようにしなければ量産の意味がない」

くー「....ですよね....一応何度も試していますが構造に限界があるんですかねぇ....」

独「.....雑すぎるのが悪いのかもな...いっそのこと完璧を目指した物を先につくってそれから少しずつグレートダウンさせた方がいいのでは」

くー「完璧....ですか....間に合いますかね」

独「...仕方がない、機甲師団用の工場と研究所の費用を全部回せ、あんなのおまけだ、なくても勝てる....てゆーかさ、うちの妖精どもがさまうまうで終わる言うたせいかたまに変なの作ろうとして面倒なんだよ」

くー「へんなのって....ビグザムでも作ってるんですか?」

独「うん、超兵器なんじゃないのかこれってレベルの兵器を極秘裏に費用ちょろまかして作ってやがる......初見殺し超特化という実用性があるせいで文句言えないのが辛い」

くー「あららぁ」

独「やっぱモンスターとカール許した方が良かったかなぁ...航空機も完璧に近いし...てか後カイザーVで終わるし.....」

くー「あはははは.....じゃあそういう手筈で」

独「わかった....で、まだあるだろ」

くー「....あれはまだ試作です」

独「あんな超大型の艤装をよくまあ作るよ」

くー「.....あんなのただの怨念の塊ですよ....あれを飲み干すのは」

独「あれを寄越せ、うちで試すよ」

くー「....正気じゃできませんね....あなたも知っているでしょ、あれに入ったものは提督、軍人、艦娘、深海棲艦、姫、鬼、水鬼、基地....全てその水を呑みきれず潰され壊れました.....はじめはサイコガンダムでも作ってた気分なんですがねぇ....まさかできたかと思えば装置の部分が凶悪すぎて誰も無理だとは思いませんよ....」

独「....そうか....装備や機能は」

くー「...わかりましたよ.....共同で試しましょう...防御面はありません、いえ、正確には取り込んだ鉄骨とか軍艦とかが無数にあるだけで基本は生物みたいな感じですね、機動力や運動性能もでかいだけでありません、ただ取り込むだけなんでそこら辺の島なり要塞を取り込んでしまえば装甲は十分、と、言うより本人を攻撃されないなら基本大丈夫です、武装も万をこえる砲が全身に、それに核熱線やドリルもあるので攻防ともに完璧です....攻防は」

独「.....攻防は...かぁ.....つまり最初が難関過ぎるだけか」

くー「えぇ、そうですね」

 

あ、餅焼けた

 

白「餅焼けたし食うか」

くー「ですね」

 

食事中しばらくお待ちください

ヽ(・ω・`*)

 

 

白「さてと、そろそろなんか来るかな」もちぃ

くー「来るでしょうねぇ...降伏勧告からもう10時間...刻限まではまだまだですが動きは出るでしょう」もちぃ

 

扉をノックもせずまるで重要なことを言いに来たかのように長門が入ってくる

とりあえず水を渡し持っている紙を確認する。

 

独「なんだ、そうか」

空「動きあり、ですね」

長「提督、今すぐ動かないと」

独「分かってる、今すぐ応援に数人送れ、こりゃあおもしれえ」

 

国会は降伏勧告に全面受諾して完全に呑み、わかりきった軍部は完全拒否。

一部じゃもう鎮守府襲撃まで始めたか

 

ただまあ、規模が小さすぎる....保身的なやつが騒いでるだけなんだろうな

 

独「さぁ、いつ立つ」

空「そういえば例の件、そろそろしては?」

独「言うてなぁ....」

 

望遠鏡を使ってとった写真を並べ紅茶を用意する。

いつものように白い机でたった二人で作戦会議....

 

独「隕石なんざそう簡単に狙った位置に落とせるものじゃないぞ....」

空「ですがこれだけ大きいなら一撃でオーストラリア程度更地にできますよ」

独「できるけどなぁ....別に大気圏突破用の砲弾もある、距離も十分なんだけどさ、問題は当たるかだよ」

空「うわーぐっちゃぐちゃ」

 

なん万通りもかかれた無数の計算式を並べる

どれもこれも一つも満足のいくダメージをあたえれるほどのもはない。

まず大陸にすら命中しない

当たっても島の一部が消し飛ぶ程度

 

独「宇宙世紀だったら簡単だった」

空「どこかの地球から遠く離れた隕石にブースター着けて落とせばいいだけですからね」

独「はぁ....たかが石ころひとつ落とせない」

空「.....ん?落とす....」

独「まーたへんなことおもいついたなー」

空「落としましょう、星」

独「....おいこら、まさか地球に月でも落とす気か、作品違いすぎるわ」

空「いえ、星は星でも人工衛星です」

独「....あぁなるほどね」

 

むちゃくちゃだよコイツ

でも好きだから許しちゃう

 

独「それなら好きなときに好きな場所に落とせるな」

空「ふっふーん」

独「大気圏に耐えらるならなぁ!!」

空「......あっ」

独「別に大気圏突入用の舗装もできなくはないけどさ」

空「....どうしよ」

独「まぁ、この件はまだ保留だな、期間はあるんだ、また別がある」

くー「まぁ、そうですよね」

 

 

のんびりと空を眺めながら話は出るが答えは出ず

されどわが道に敵こそ万あれど味方無し

しかしその道に価値あり故に進もう

 

きっとまた嫌なことが起こるよ




次回予告

それは悪魔などではなかった
それは荒ぶる鋼の嵐
それは殺戮の天使
それはきっと

狂気の産物なのだろう

次回七これ
「空母と空母と空母」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。