狂った黒い月と私   作:(´・ω・)

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前回のあらすじ

そういえばOP変えたとたん一期切りする奴増えたな....そんなにか
え?来るの四月だと思ってた?是非もないネ


第20話 横須賀立つ

さてと、俺にもできるだろうか

あの狂人の真似事が

 

 

いや、人が人になるのは無理だな

 

狂帝「嫌なものだなぁ...えぇ?この一瞬を待っていたのによぉ狂ってるからわからねえや」

 

報告書にまとめられた全て

それはただ簡単なことだ

 

横須賀以下主戦派のクーデター

 

最悪のタイミングだなぁ

第二次ミッドウェー攻撃を始めた直後だろーが

さてと、どう奴等を欧州へ向けようか....自力での突破はきついだろうな

 

加賀「提督....全艦帰投しました」

独「わかった、とりあえず様子見だ.....とりあえずあの男の手腕を見させてもらおう」

加賀「はい....それと」

独「わかってるよ、今回のキーは俺だろ....振り方は間違えんさ」

加賀「....それ」

 

二通の手紙でも見たのだろう

やっぱりな

 

独「そうだよ、片方は横須賀、もう片方は元帥だ」

加賀「....内容は」

独「横須賀は奴等が本土進攻時の背後攻撃、元帥は不干渉又は支援....面白いものよ....賭け事じゃねえか」

加賀「自分達が危険にさらされればこのチャンスを気に牙を向く、今なら双方ダメージを持った状態での戦闘、そして無傷で尚且つ個体の戦力が圧倒的な私達の鎮守府、ただの取り合いですか」

狂帝「そうさ....最高じゃないか....ハハッ」

加賀「素直じゃない人」

独「む?なんだ」

加賀「なんでもありません、紅茶持ってきますね」

 

.....わかってるよ、俺だって本当はもう炎に身を任せて戦争したいさ.....

悪いな....あの馬鹿のためなんだ勝たせてやりたいだけなんだよ....

 

全てすんだら全て破壊しような....

 

独「演じきれるかな、壊れるかな....いいや、どうでもいいか」

く「なーにがですか♪」

独「相変わらずどこからわいてきた、床か?」

く「さぁ~....それは神のみぞとでも」

独「...勝てよ」

く「わかっていますよ」

 

お互い顔こそ見えず背を向けあっているが....なんだろうな

コスパいいならなんでもやる....か

 

独「.....まぁ、横須賀が勝とうが元帥が勝とうが....日本は落ちる....可能なら双方欧州にでも投げたいものよ」

く「...楽しそうですね」

白「本性剥き出しに戦うのも悪くはないだろ.....いや、はじめから数ヵ月で終わらせれることをわざと犠牲を増やすように立ち回ったんだそれだけ...な」

く「ほーんと、そうですよね、もし総統さんが人類の味方だったら多分一ヶ月でこの戦争終わってましたよ....それが気がつけばここまで悲惨な状況とは....もう、人類に勝機はありませんよ.....これ」

白「何を今さら....俺が望んでいるのはゴミ掃除をする奴だ....良いものだろ?元帥派が欧州にいる全戦艦棲姫傘下の艦隊を沈めている頃にはこっちの勝利は確実さ...いやもう、王手だな」

く「大きな目で見るとまだ中盤でも実際はもう王手....」

白「勝ち確定のゲームはもうやらん、この戦争で俺はこの要塞で死ぬさ....死体は持ち帰りたいなら帰れどうせもう俺が立つことなく物語は終演を迎えるさ」

く「....わかっています....日本本土さえ落ちれば後はもう消化試合ですものね」

 

 

白「....はぁ....面白くない....やっぱり指揮官とかはダメだなぁおれ、無意識に王手狙いまくって気がつけば王一枚だけになるまで手を打ってやがるこれじゃあゲームにならん....まぁこれもまた...か」

 

結局負けはしない

勝ちしかない時点でな

 

なぁ、一体何度挑めばお前は勝てる?

いや、無意味か

 

 

加賀「提督」

独「あちっ..あ、紅茶か」




次回予告

なんかもう勝ち確でやるきないけどまあいっかぁ
そういやなんかあったな


次回七これ 追撃!独帝艦隊!!


まぁ、次回は多分3月だな(希望的観測)
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