狂った黒い月と私   作:(´・ω・)

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独「前回のあらすじ....は、ない」

無いと言えばない。
無いぞ。
無いからな。


本編だよ  第壱部 人類戦争
第1話 狂帝降臨


燃える大地。

無数に転がる人間の体。

奴等によって引き裂かれた人類の旗。

もはやだれも止めはできない。

俺以外に誰がこの狂った世界をとめるのだ?

この狂わせた元凶である俺以外に。

 

あぁ、地獄だよ。

この人間の思想は危険すぎた。

初めからだれも止められなかった。

「もう.....駄目か」

 

手が自然に自分の心臓を貫く。

産まれるのだ。

この世全てを悪意で染め上げる程の悪が。

なにがただの違う世界線から来た凡人だ。

全く違うではないか。

 

■■■■■■やめ■■■■■■■■■やめ■■■■■■■■■こ■■■■■■■■■やめ■■■■破壊■■■■■

■こわ■■■■■■■破壊■■■■やめ■■■■■■■■■あ■■■■■■■■■人間■■■■■■■■■ロ

 

 

これは終焉か?

否。

これは始まりなのだ。

腐りきった人間(ただの玩具)達の世界の終わりなのだ。

 

別に俺は世界にも人間にももはや興味はない。

我ながらイカれてると思うさ。

わざわざ他者に自分を取り込ませて弱ったところを奪い取るんだ。

分の悪い賭けだったよ全く。

「なあ、そう思うだろ君も」

「はい、提督...」

「泣いているのかい?仕方がないか五年も待っていたんだ」

彼女はあのときと比べるとやはり変わっていた。

こんな狂人に全てを捨ててついてきたのが悪かったんだ。

「皆居なくなったね」

「はい...皆、最後まで...」

今にも崩れそうな彼女を抱きしめいつもかぶっていた自分の帽子をかぶせる。

「もういいさ。計画はなった。後は全てを終わらせるだけさ、人類も、深海棲艦も。そして艦娘さえも」

「....はい」

「199回目お疲れ様、■■■■」

そっと彼女を運ぶ。ただただ、静かに。

「次の俺にはどういう対応をするんだろうな。まあ、記憶なんてここまで来ないと保全も確認も出来ないけどさ」

そっと彼女を空母の甲板の上に寝かせたあと彼女の心臓を握り潰す。

これで終わった。

そして始まった。

 

「何度だって挑むがいい。宿敵(我が友)よ、俺を殺してみろ」

 

この特等席から全て見させてもらうさ。

この狂帝を越えるときをな。

 

 

 

世界はいつも面白い。

人間の善悪という下らないものは実に愉快だ。

正義と善意は別物だし、悪と悪役も違う。

戦争とは実に素晴らしく、そして悲しいものだ。

発展の犠牲になる人の数。

明らかに釣り合っていない。

 

それはいけないことだ。

百万人死んだのならそれだけの発展が必要だ。

 

敗北から持つのは平和への志ではない。

本当に持つものは新たな刃だ。

戦って、闘って、たたかって。

己の正義を示す、それが戦争。

 

実に愉快ではないか。

下らない正義

下らない思想

下らない戦争

 

これを愉快と言わずなんと言う?

ただただ人間の本性を剥き出しにして争っているのだ。

 

あぁ、実に愉快。

下らない代理戦争で死んだ無数の命。

 

それに意味はないからいけない。

 

祖国を守るために死んだのか?

それならばよかろう。

 

それ以外なら?

さぁ。

 

 

....と、真面目にふざけるのも止めようか。

 

わしじゃ「俺に起こったことをありのままに話すぜ。俺は確かに動画編集を済ませ投稿準備をしていた、確かに椅子で寝落ちしたはずだ、なのになぜか起きてみると訳のわからんことに島にいた、これはトリックとかそんなちゃちなもんじゃねえ、もっと恐ろしい片鱗を味わったぜ」

 

「ガス室でいっても意味ありませんよ」

 

独「良いじゃないか、こうあれな感じで」

 

「しりません」

 

さっきから話しているこいつは妖精さん、正直第一印象は最悪だ。

このチビとんでもない脅しをしやがった。

 

数日前

 

独「ハッ、ここは誰だ。私はどこだ」

 

妖精「ここは太平洋のなかでも最前線の海域の中にある島です、そして貴方は」

 

独「は?」

 

妖精「元横須賀鎮守府提督で全実装艦娘に指輪渡してフル開発(意味深)していろいろやった元ランカー勢で、皆を幸せにすると誓った性技の味方です」

 

は?(決意)

 

独「てめぇ、ミンチとガスとペンチから好きなの選べ」

 

妖精「そんなことしてみろ、首だけでも抵抗して全艦娘を意地でも呼び戻しててめえの考え揉みくちゃにすんぞ」

 

独「....艦娘なぞ所詮消耗品新しいのに記憶はな「別に艦娘というPCに記憶というUSBを差し込みダウンロードしてもかまんのだろ?」it`s判断力が足らんかった」

 

取り敢えずこんなのだった。

まあ、それから数日は建物を建てて一応の施設を揃えるだけの作業だった。

 

そして現在滑走路で寝転がって重要な決定を下すか迷っている。

 

独「で、究極の選択を迫られたと」

 

妖精「まあいいじゃないですか、誰かを引けば残りすべてから狙われる、そういうのも」

 

まるで他人事かのように茶をすするこの非常食。

 

独「艦娘出さなきゃ最前線だから危険だし、出したら出したで変な争い始めると。やだなー」

 

妖精「初期化して作れなんて言われてもしませんよ」

 

独「常識人枠っているの?」

 

妖精「居ませんよ、前にもいったとうり好感度=配属日~今日ですから、常に最前線を走ったランカー勢が、ねえ」

 

独「あのパンが同じ目に遭うのは愉快だよ、だがな、俺は一度の飯より戦争がしたいんだよ、ほんとどうにかならない?」

 

妖精「ほんと性欲とか食欲とかの人間が持つべきものがありませんねぇ」

 

独「わりーか」

 

そっとデコピンする。

 

妖精「アイタッ いやー、じゃあよんでもあまり大差無い人呼びます?」

 

独「あまり大差ない....」

 

妖精「ながもん」

 

独「却下」

 

妖精「なぜです、あの人他と比べるとましでしたよ」

 

独「あいつは俺の行動についてこれない、性格上多少無理してついてくるだろうけどそれは俺が許さんてか気に入らん」

 

妖精「まぁ、真面目で正義感強いですしね。ながもん。提督の勝つためなら敵に核を平気でぶちこむイカれ具合には苦しみながらついてきそうですね」

 

独「だろ、いやまあ、核を乱射しても平気でいられるやつがいるわけないか」

 

妖精「核ぶっぱいれるとダメな人だらけなんですが」

 

独「だよなー」

 

といった直後なんか肉がすこし考え出した。

 

妖精「いや、数人いますね核程度なら耐えれる人」

 

独「ファッ!?誰だよ」

 

妖精「第一主力艦隊の皆さん」

 

独「第一主力艦隊......あかんわすれた」

 

妖精「この放置」

 

独「しょうがないでしょ、あんときはつっちーいじめと虚夜録を本格的にしてたし」

 

妖精「はぁ、一度しか言いませんよ」

 

独「おーす」

 

そして妖精から語られた艦娘の名は......




次回予告

妖精(肉)から語られる艦娘の名
その者達の名に反応した一言目は
独「えぇ、第一主力艦隊の面子ドイツもこいつもがちそうなんじゃがぁ」

次回七帝これくしょんリターンズ

第2話「建造なのです」

独「次回も夜露死苦」
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