闇に潜み、人の世を脅かすモノ――妖。
その妖を狩り、あるいは説き伏せて、人の世を平穏へと導き、影ながら守り続ける秘匿機関がある。
 これは、『閾機関』と呼ばれる『それ』へと属し、妖を狩る少女――後の世に語り継がれる事となる『國守 字』の物語。
――その一片である。

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