モンハン世界に転生したので祖龍様に結婚を申し込んでみました。 作:彼岸沙華
突然意識が覚醒したような気がする。
まあ、意識はさっきまでもあったけど。
何が言いたいかって?
俺が5歳になったことで、記憶が覚醒したってことだ、まあ5歳の誕生日はとうの昔(1か月くらい前)に過ぎてるけど。
もしかしたら、神さまはこっちの、負荷のことも考えてくれたのかもしれない。
一気に記憶を解放させて、例えば、ラノベとかでよくある、前世の記憶を思い出す時の発熱だとか、パニックを起こさないようにだとか気を遣ってくれたのかもしれない。
事実、ここ一か月の間は少しずつ今の自分になっていっていた気がする。
たしかに、いきなり息子が変わったら両親びっくりするだろう。
そこら辺の事も配慮してくれたのかもしれない。あの神さまならあり得る。
さて、今世でのことを少し整理してみよう。
家は父、母、己の三人家族。これから、弟、妹ができるかもしれないが、今motherが妊娠しているとかそういった話はない。
父さんは元々ハンターで今はもう、引退したようだ。だが、毎朝鍛錬している。
そして、『いっしょにやりたーい。』とか言って、少し困ったような顔をしながらもやったなー。
と言ってもガチじゃなくて軽くだが、でもそのおかげで、普通の子どもよりも体がしっかりしている気がする。
父さんは、大剣使いだ。
よく、鍛錬のときも素振りをしていて、見て喜んでいたっけ。
というか、モンハンやった人なら絶対に目の前でそんな状況があったら、子どもじゃなくても、興奮するだろ。
あと、村付きのハンターはちゃんといる。その人も大剣を使っていて、よく父さんといっしょに修行している。
そして、父さんの方が上手い。なんで引退したんだろう?たぶん家庭を持ったからと思うけど。
この村に来たのも結婚してからみたいだし。
ちなみに今の生活費は父さんが現役時代に貯めたお金と、農場で育てた作物を売ったりして稼いでいる。
母さんは普通の人だ。元ハンターだったり元受付嬢なんてことはない。
父さんとは、昔母さんがキノコが食べたいって言う理由で森にキノコを採りにいってイビルジョーに食われかけたところを偶然依頼に来ていた父さんに助けてもらいそのことがきっかけで惚れてそのまま、告白して色々とあって結婚したらしい。うちの母凄くない?主に行動力。
ちなみに家はかかあ天下だ、怒ると怖い。
らしい。父さんが言ってた『お母さんを怒らせるんじゃないぞ。』って、震えながら。
父さん元G級ハンターなのに、やはりどの世界も母は強しってことなのかな(震え声)。
村付きのハンターさんは、上位ハンターらしい。それを聞いたとき納得しました、父さんの方がうまいわけだ。
父さん達がこの村に来る少し前に村付きハンターになったそうだ。そのときは、まあまあできはするけどとりたて上手くはないくらいだったらしい。全然腕が上がらないと悩んでいた時に、父さん達が村に来て、引退したとはいえ、G級ハンターだった父に、弟子入りさせてくださいと頼み、父さんはそれを快く引き受けたらしい。
教えてもらう過程で大剣を物は試しと思って使ってみたら、もともと才能があったのか父さんの教え方が上手かったのか、どんどん上達し上位まで上がることができたとか。
もともとは片手剣を使っていたみたいだからハンターになるときは村付きハンターさんに教えてもらおうかな。
なに、能力あるから教えてもらう必要ないだろだって?
いくらゲームみたいな動きができるからって基礎ができなかったら、それただのゆうただから(全世界の実名がゆうたの人ごめんなさい)。
それに、俺がもらった能力は、練習しないと強くならないから教えてもらわなきゃ意味ねーんだよー。
......俺はいったい誰に語っているんだ?
まあいい、ちなみに住んでいる村はゲームにはなかった村だ。
なぜ分かるって、村の名前に聞き覚えがなかったからだ。もしかして、知らないだけかもしれないが。
ちなみに村の名前は覚えてない。
さてと、考えてばかりだとぱっとしないな。
とりあえず、夕日に向かって走るか。
「シャゲ~。ちょっとこっちきてー」
「は~い。今行くー」
今呼ばれたのが今世での名前、シャゲだ。
名前の由来は、俺が生まれたときに赤い花がいっぱい咲いていたから、その花の別名から付けたそうだ。
その花たぶん、《彼岸花》だよな。やつの別名の一つにはな《
なんで知っているかって、趣味だよ。
あっ!やべ、母さんに呼ばれているんだった。行かないと、逝く羽目になってしまう。
怒ったらティガレックスより怖いらしからな。
「母さん何の用?」
長く青みがかった黒髪をひとつ結にしている。俺と同じ金色の眼。
mymotherである。
「晩御飯作るの手伝って」
うちの母は普通に美人だ。見た目も若く、20くらいに見える。もちろん、実年齢は知らない。
「何を手伝えばいいの?」
「野菜の皮むきやっといて」
「わかったー」
あの後、ご飯が完成し、父さんと村付きハンターさんが帰ってきた。
今夜はカレーである。
父さんは農場で仕事を、村付きハンターさんは見回りと採取をしていたらしい。
何で家族でもないのに村付きハンターさんが家にいるのか。
その理由は単純明快村付きハンターさんが父さんの弟子だから。
父さんに弟子入りしたときから、どうせならと一緒に住んでいるそうだ。
そう、つまり俺が生まれる前からということだ。
当然、生まれてからずっと見ているので、他人と思うわけもなくお兄さんと呼んでいる。
実質家族みたいな感じだ。
さて、晩御飯だ。
うん、美味い。自分も作るのを手伝ったって言うのもあるけど、やっぱり母さんの料理は美味い。
「やっぱりアジサイの料理は美味いな」
と言ったのは父さん。俺と同じ、灰色の少し癖のある髪、そして赤い目と言った姿だ。
ちなみに、顔は普通だ。イケメンとかそんなに現実は甘くない。俺は父さんの遺伝子を色濃く受け継いでしまった。もう少し母さんの遺伝子仕事しても良かったのよ。
それと、アジサイって言うのは、母さんの名前だ。
「シャゲも一緒に手伝ってくれたの」
「ほう、そうか。えらいぞシャゲ」
そう言って、頭をがしがし撫でてくる。今は食事中ですよ。お父様、早くやめてください。
そんなことを思っていると。
「お父さんやめなさい。今は食事中。撫でるのは後にして」
そう母さんが言った瞬間に、父さんは高速で手を離した。
家の力関係が一瞬で分かる出来事である。
まあ、埃とか舞うよね。あと、父さん向かいの席だし。
今、ちょっと母様苛ついてたおりました?
怒った母様はイビルジョーより怖いらしいからね。
自分の前では怒らないで欲しいなー。
実は今まで一回も怒られたことないんだよ。
だから、余計に少しでも怒気を出されるとびびります。
普通の5歳児だったら泣いてるよ。
というか、どうしたの母さんいつもは滅多に怒らないのにどうして?
あれかな、行儀が悪かったからかな(父さんの)。
子どもの手本にならないよね。
悪影響出ちゃうもんね。
もう、父さんやめたからいいじゃん。
怒りを鎮めて。
怖いから。
もうこれは、終わりか?死ぬのか?そんなことを考え始めたとき、
「アジサイさん。師匠も分かったと思いますのでそこら辺にしといてあげてください。
シャゲくんも怖がってますよ。それに、せっかくのカレーが冷めてしまいます」
救 世 主 降 臨
「シャゲ怖がらせちゃった?」
ここは素直に首を縦に振る。
「ごめんね。さて、それじゃご飯食べましょうか」
ふう、助かった。
冗談抜きで死ぬかと思った(怒られてたの父さんだけど)。
さて、食事再開。
父さんは見かけはいつもの調子に戻った。母さんも。
とりあえずいつもどおりになったな。
ほんとうに滅多に母さん怒らないから、なんで怒ったんだろう。
まあ、考えても仕方ないか。
さっきの救世主は村付きハンターさん改めお兄さん。
見た目は、くせのない茶色の髪。翠色の眼。そして、そこそこ整った顔立ちだ。
普通にイケメンである。
妬ましいとは思わない。そもそもそういうことに興味がないのと、お兄さんの性格がいいからな。
ふう、お腹いっぱい。
父さん達はどっかいちゃったしどうしようかな。
ホントニ何処イチャッタノカナー。
そうだ、せっかくだからお兄さん頼み事しよう。
「お兄さん」
「なんだい?シャゲくん」
「ハンターになるときに、武器のつかいかた教えて」
「それだったら、師匠に教えてもらえばいいんじゃないかな」
「父さん大剣しか使えないじゃん」
「僕も大剣しか使えないよ」
「お兄さん。もう一つ武器使えるよね」
「一応片手剣がね。ああ、そうかシャゲくんは片手剣が使いたいのか」
「うん」
「でも、僕はすごく下手だよ」
「それでもいい。片手剣のつかいかたを教えて」
「わかったよ」
「ありがとうございます。約束だよ。あと、母さんにも言っとくからね」
「えっ‼」
よし、片手剣の講師Get。
これで、安心だな。
あと、なぜかお兄さんが青ざめて、ぶつぶつ言っているけど気にしない。
そういえば、お兄さんも母さんに怒られたことあるらしいね。
今関係ないけど。
さて、とくにやることもないし、寝るか。
「ふう、準備完了。かな?」
記憶が目覚めてから数年がたった。
「大丈夫?シャゲ。忘れ物とかしてない?」
「大丈夫。のはず。一応もう一回確認するか」
ちゃんと約束どうり兄さんは片手剣の使い方を教えてくれた。
基礎は普通にできているみたいで、色々と教えてもらった。
でも、センスがないのか戦闘での動きはちょっとおかしかった。
大剣だと凄くいい動きができるのに。
あと、弟とか妹とかができたとかはない。
「よし、ちゃんと全部あった」
「よかった。でも、忘れ物してたら、取りに帰ってきてくれたか」
「母さん。よっぽど大事なものじゃないと取りに帰らないよ」
「はあ、もう行っちゃうのね」
「商人の人に乗せて行ってもらうから。早くしないと」
何をしてるのかだって?
ハンターになるために村を出ていくんだよ。
家出?
母さんと一緒に荷物の確認しているのに家出なわけがないじゃない。
この村じゃハンター登録はできないからな。
一応兄さんと一緒に狩ればギリギリ合法だけどさ。
やっぱりそこはさ、旅とかしてみたいじゃん。
それで、色々と相談した結果。
こうやって旅に出ることになりました。
ちなみに、父さんと兄さんはもちろんのこと、母さんもハンターになることに反対はしなかった。
むしろ当たり前でしょ、みたいな感じで返してきてびっくりした。
でも、父さんは自分と同じ武器を使って欲しかったみたいで少しがっかりしてたけど。
ちなみに、今の防具は、チェーンシリーズでも、ハンターシリーズでも、レザーシリーズでも、ボーンシリーズでもなく、ランポスシリーズです。
えっ?と思ったあなた、間違いではありませんよ。
自分も、防具を渡されたときに思ったもん。
父さんが昔使ってものだそうだ、初めて作った一式だから装備を変えた後も大切にとっておいていたらしい。
どうせ使わないからと、渡された。
『いきなりこの装備でいいの?』
『今のお前の腕だったら、イャンクックぐらいなら余裕で狩れる』
『はい。そうですか。』
『本当だったら、G級装備を渡したかったんだ。』
『えっ!』
『でも、ベリルに止められたんだ。[『さすがにそれは見過ごせません』]って』
ちなみにベリルと言うのは兄さんの名前です。
『それで相談した結果。この、ランポスシリーズを渡すことになった』
『は、はあ』
『その後、最大まで強化しようとしたら怒られた』
『あたりまえだよ』
なんてやりとりがあった。
父さん何やってんのって思いました。そして兄さんナイスともね。
この装備を受け取らなかったらまた、何しでかすかわかんないので素直に受け取りました。
そして、もう他に装備はいらないからと、何かしでかさないように釘を刺しておきました。
刺したところがぬかじゃないといいけど。
武器はハンターナイフ。
これは、おさがりでもなんでもなく新品です。
加工屋のおっちゃんに頼んで作ってもらいました。
おっと、もう時間がない。
「それじゃあ、行くね」
「ちゃんと手紙送ってきなさいね」
「はいはい。わかってるよ」
「シャゲくん、向こうでも元気でね」
「わかりました。兄さん」
「シャゲ、一流ハンターになってこいよ。お前なら、できる」
「わかりました。父さん」
「行ってきます」
「「「行ってらっしゃい!」」」
村がもう遠くに見える。
生まれてから、十数年、記憶が覚醒してから数年。
ずっと居た村だ。
少しの寂しさを感じる。
だが、それ以上にわくわくする。これから、見て、聞いて、感じるものへの好奇心が湧き上がってくる。
早く着かないかなー。
あ、そうだ出発前にも一応挨拶したけどもう一回お礼をしておこう。
「改めて乗せてくださって。ありがとうございます」
「いいってもんよ。それに目的地までただで護衛してくれるんだろう」
「運賃の代わりになればと」
「いやー。依頼すると高いからねー。ほんとあんたみたいな強そうなハンターが護衛してくれれば怖いもんなしだよ」
「いえ、ありがとうございます。あと自分はまだハンターじゃありません」
「ふーん、そうだったのか。まだってことは、これからハンター登録かい?」
「はい。目的地のベルナ村でハンター登録しようかと」
「それだったら、その装備はどうしたんだい?」
「これは、父からもらった装備です」
「へえ、お父さんもハンターを?」
「はい。今はもう引退しましたけれどね。元G級ハンターです」
「ほう、あんたは父さんにしごかれたって事かい?」
「まあ、そんな感じです」
「それなら実力は安心だね。あたしはボタン、これからよろしく」
「自分はシャゲと言います。こちらこそ短い間ですがよろしくお願いします」
「何言ってんだい?あんたがハンターになってからもだよ。あんたは将来有望そうだからね。今のうちから贔屓にしてもらえれば、あんたが有名になったときにがっぽり儲かるからね。色々サービスするからね。今後ともよろしく」
なんか、色々と凄い人だなー。でも、悪い人ではなさそうだしまあいいか。
「では、改めましてこれからよろしくお願いします」
退屈な旅にはならなそうだな。
それから、ベルナ村も楽しみだ。
これからの事に思いを馳せながら、ボタンさんと話しつつ、荷馬車は進んで行く。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
まあ、とてつもなく拙い作品ですが。楽しんでいただけたでしょうか。
作者の彼岸沙華です。
今回は色々と圧縮した回になりました。
なんで?と思うかもしれないですが。
これまだ本編じゃないんですよ。
第0章とあるようにまだ始まってないんですよ。
なので、細かく書きすぎると、自分が本編を書く前に燃え尽きてしまいそうだったのでこうなりました。
ですが、色々とカットしすぎなんじゃないかと思っていますので。
ちょっとここ分かりにくいなと思ったら感想にお書きください。
修正加筆を検討します。
ここから結構長いです。読まなくても大丈夫ですので、飛ばしてもらってもいいです。
次回も気長に待っててくださいね。
それでは最後にミラルーツ様万歳‼
11月18日追記:感想欄のアドバイスより修正しました。
1/10追記:感想欄のアドバイスより。改善しました。
他にもご意見等ありましたら。どしどしどしどしください。
さて、今回は主人公達の名前がわかりましたね。
色々と元ネタがあり、知らない人勘違いする人が大量に出てきそうですので、
ここで解説していきます。
まずは、主人公の名前ですね。作者の名前でもあります。
でも、作者の名前だから主人公につけたのではありません。
それを先に申し上げます。
彼岸沙華(シャゲ)
小説内でも主人公が言っていたように、彼岸花の別名の一つ曼珠沙華からとりました。
名字は普通に彼岸花からとりました。
なぜ、彼岸花なのかと言いますとちゃんと理由があります。
皆さんは《花言葉》というものをご存知でしょうか?
《花言葉》はその名の通り花(植物)に付けられた言葉です。
花ごとに様々な言葉があり一花一つという縛りはありません。
と言っても誰が決めているというわけでもなくその花のイメージに合えば極論自分が好きに決めてもいいです。
まあ、そんなことはせずに調べれば出てくる花言葉を使っていますが。
(全部そして由来まで紹介したりすると。もうそれ、別のところでやれって感じになるので、一部のみの紹介になります。そこら辺をご了承ください。)
彼岸花の花言葉の「転生」「思うはあなた一人」からこの名前をつけました。
「転生」は主人公が転生するから。
「思うはあなた一人」はルーツ様への思いですね。
他にも素敵な花言葉があるので気になったら調べてみてください。
次は主人公の母の名前です。
アジサイ
そのまま花の紫陽花からとりました。
この花それなりに名のある花知ってる人も多いでしょう。
まあ、そんなこと言ったら彼岸花もそうなんですけどね。
紫陽花の花言葉の「元気な女性」「寛容」「家族団欒」「あなたは美しいが冷淡だ」「冷淡」「無情」からこの名前をつけました。
えっ?最初の二つに思い当たりがない?
気ノセイジャナイノカナ。
まあそれは置いといて、
最初の3つはそのままの意味。
「あなたは美しいが冷淡だ」「冷淡」「無情」は怒ったときに普段の明るい様子から一変、絶対零度のような雰囲気をまとう。そんなイメージです。
他にも素敵な花言葉があるので気になったら調べてみてください。
アジサイさんが切れたときに流れる曲は基本「無音」あって「絶対零度」です。
怒ったら怒り喰らうイビルジョーより恐ろしいです。
なんか名前の由来に関係ないこと書いてる気がするぞ。気にしたら負け
次に村付きハンターさんの名前です。
ベリル
今のところこの名前だけ、花が由来では、ありません。
ベリルとは、緑柱石。まあ、宝石の種類のことです。
ちなみに、ベリルはベリルでも、村付きハンターさんの眼の色が翠と言うことからでも分かる人は分かるとおり。エメラルドのことです。
翠色のベリルのことがエメラルドです。
ちなみに、宝石などにも花言葉と同じような石言葉というものがあります。
エメラルドの石言葉の「明晰」「安定」
まあ、そのままの意味です。
他にも素敵な石言葉があるので気になったら調べてみてください。
実は自分、宝石と石言葉は専門外なのでめちゃくちゃなことを書いていたらごめんなさい。
最後に商人さんの名前です
ボタン
牡丹という花がありますがその花ではなく。
牡丹は牡丹でも、葉牡丹からつけました。
葉牡丹の花言葉の「利益」からつけました。
まあ、商人ぽいからつけただけなんですけどね。
他にも素敵な花言葉があるので気になったら調べてみてください。
とてつもなく長くなってしまいました。
ここまで読んで下さりありがとうございます。
これを書くのに30分以上かかりました。予想外です。
ハーメルン一あとがきを長く書いた人を名乗れそうです。
それではホントに最後にミラルーツ様万歳‼