東方鍛冶録   作:苦労バラン

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前回の続き、最近またモンハン熱が再熱しプレイしてるこの頃。
ではどうぞ


間欠泉異変伍

(さて、どうしたもんかね。此方のスペルを一枚破られて、残りは二枚、けど最後のあれは此処で使えば周りを巻き込む。、、、っち!場所を変えれば良かった。)

魔法使いと睨み合う赤芽、背中に背負っていた木箱は近くに置いている。

「来ないならこっちから行くぜ!!。」

向こうは我慢比べに飽きたのか、スペルカードを発動させる。

 黒魔「イベントホライズン」

魔法使いの周りに光の塊が数個現れる。そのままこっちに接近してくる、周りの光の塊は魔法使いの周りを回りながら弾幕を飛ばしてくる。

「!!なる程、これは厄介だな!」

飛んでくる弾幕を躱しつつ突っ込んでくる魔法使いも躱す。相当厄介なスペルで有る。

「へっへーどうした?降参するなら今のうちだぜ!」

「嘗めるなよ人間が!!」

口調が普段のものとは代わり彼女は心の奥底から何かが染み出してくる感覚に襲われる。以前のいつもと違う月を見たときと同じ感覚だが以前と違うのは前は拒絶したが今はそれを受け入れていることだ。

 炎刀「紅椿」

「!?何じゃそりゃ!?」

魔法使いや周りの野次馬達が驚きざわめく。何故なら赤芽の周りに炎で包まれた短刀が数本浮き出てきたのだ。

「そう言えば、僕の名前教えてなかったね、僕の名前は鈩赤芽、冥土の土産に憶えておきなよ。」

(!こいつ最初と比べて目つきが変わった?それにうっすらとだが何か彼奴から出てる?。だが名乗られたならこっちも名乗られとな!!。)

「私の名前は霧雨魔理沙、魔法の森の魔法使いだ!そっちこそ冥土の土産に憶えておくぜ!」

赤芽が腕を振ってその動きに従うように炎で包まれた短刀が回転しながら魔理沙の方に飛んでいくのと魔理沙が弾幕を張りながら突っ込むのは同時だった。2人の張った弾幕がぶつかり合い周囲をその際に発生した煙が辺りを包む。弾幕ごっこを見ていた妖怪達は酒を飲むのも忘れ固唾を飲んで見守っている。すると。

 「ブレイジングスター!!」

「!!なっ!しまっ!ぐは!。」

煙が一気に晴れ其処から勢いよく突っ込んできた魔理沙をの不意打ち染みた攻撃を躱す事が出来ず赤芽はそのまま魔理沙の体当たりを受けて近くの家屋に吹っ飛んだ。

再び家屋が倒壊したため発生した煙のせいで2人の姿は見えない。だが先程と違うのは直ぐに煙の中から魔理沙が歩いて出て来たことだった。

「ふぃ~この勝負私の勝ちだぜ。」

辺りは歓声に包まれる、主に面白いものを見せて貰った鬼達の歓声だが。

「痛ててて、まさか体当たりしてくるとは予想外。まあそう簡単に勝てはしないか、」

煙が晴れた先には腹を押さえながら此方に歩いてくる赤芽の姿があった。

「さて、確か君が勝ったら知ってることを話せだっけ?、一様言うけどそもそも異変が起きてた事さえ知らなかったんだけど?。」

ジド眼をしながら魔理沙を見る赤芽、その事を聞いた魔理沙は苦笑いをしながら後頭部を掻く。

「あぁ、つまり私の無駄足だったって事か~?それはいきなり勝負仕掛けて悪かったぜ。」

素直に自分の非を認める魔理沙、不意に何かを思い出したような赤芽

「あぁそう言えば、さっきこの先の地霊殿に向かった人間がいるって聞いたなそう言えば。「なに!?それは本当か!?」えぇまあ本当だけど。」

一気に距離を詰めて聴いてくる魔理沙、その様子に若干引く赤芽、その後魔理沙は地霊殿の方に向かい赤芽は以外と先程くらった攻撃のダメージが酷く一旦近くにいたパルシィの家に泊めてもらうことにした。




と言うわけで東方地霊殿編終わりで御座います。本作にて初めて弾幕ごっこ描写を為てみましたが恐らく本家様と比べると酷いものだと思います。そこら辺はこれからも精進為ていきますので応援宜しくお願いします。
さて今回と前回出た赤芽のスペルカードはNARUTOに出てくる忍術火遁の術をモチーフに為ています。一様何を元にしたか書いて起きます。
炎符「鬼火演舞」
元ネタ劇場版NARUTOBloodPrisonにて使用された火遁鬼灯籠
炎刀「紅椿」
元ネタ火遁鳳仙花紅椿
です。まだまだ赤芽のスペルカードはありますので出すときにどんなのにするのか考えます。(モチーフは全部火遁モチーフだけど。)
では次回ものんびりお楽しみに。
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