妖怪山山中
「希望の面?そんな面は見てないよ?凜は?」
「いや、俺もそんな面は見ていないな。他の誰がみているかもしれんから聴いてくるか?。」
こころが無くした希望の面を探して幻想郷のあっちこっちを探す2人は命連寺で捜索した後次にありそうな場所を探し妖怪山に来た、山に来て直ぐに恋人とイチャイチャしていた友人の椛を見つけた赤芽は彼女達に聴いたが2人は見ていないようだ。
「あーそうしてくれるとありがたいな、御免ね彼女とイチャイチャしてたのを邪魔して。」
イチャイチャしていたと言う友人の言葉に直ぐに顔が赤くなる椛、その様子を見て少しばかりニヤつく凜。
「椛」
「何ですか、!?」ッチュ
彼女の名前を呼び振り向いた所をキスする凜、その結果
「!!!?????ななななな!?」
分かり易く顔が真っ赤になる椛、その光景を見ていた赤芽とこころの顔も少し赤い。
「フフフッ、本当にお前は分かり易いな椛、まぁそんなところが好きなんだか、」
「ひ、人前で何するんですか!?時と場所を考えてよ!!バカ凜!!」
「お?、なら時と場所を考えれば続きをしても良いのか?その時は本気で容赦しないぞ?翌日立てなくするぞ?」
「っっっっっ!?何言ってるんですか!?早く行きなさい!!??」
真っ赤に成ながら恋人を追っ払う椛その様子を見た凜は面白そうに笑いながら森の奥に姿を消す。彼の姿が見えなくなった椛は無言で後を向く其処には頬を少し赤らめ目線を逸らす赤芽と完全に赤くなっているこころがいるのみ。
「、、、2人とも。」
「「何!?」」ビクッ
「今見たことは誰にも言わないで、特に文さんにはぜっっったい言わないで。」
「、、誤って口を滑らした場合は?」
「その時?、容赦なくたたき切るよ?」
「絶対に口外しません。」
その事を聴いて一安心したのかほっと一息吐く椛、その様子を見て赤芽は問い掛ける。
「そう言えば、椛の千里眼で探せたりする?。」
椛の能力は千里を見渡せる能力で文字同僚千里眼であり遠くの物を見るのに適している能力なのだ。
「うん?、いや私の能力じゃ遠くを見渡せるだけで物探しには向いてないよ?寧ろそれなら凜の方が得意だし。」
残念ながら彼女の力では探せないようだ。、彼女の能力自体遠くを見渡せるだけなので物探しにはその探してる物の有る場所が判らなければ意味が無いのである。そうこうしている内に天狗の里の同僚達に聞き込みしに行っていた凜が戻って来た、隣に椛の天敵で有る射命丸文を連れて、
「げ、文さんなんで此処に。」
「いえいえ、只彼が何やら聞き込みをしていたので協力をしてあげようと、それと貴方達カップルの突撃インタビューでもしょうかと。」
其れを聴いてとても面倒臭そうに溜息を吐く椛目の前の上司は椛と凜が付き合っていると若かった途端2人の事をニヤニヤとしながら見守っているのだ。
「!おやおや、これは珍しい客人がいますね。」
「お久しぶりですね、文さん。少し聴きたいことがあるのですが。」
「何でしょう?」
自分達が探している物を見ていないか射命丸に聞く赤芽、その結界、幻想郷中を飛び回る新聞記者である彼女でも見たことが無いと言う回答だった。凜の方もわざわざ天狗だけで無く河童や山童にも聞き込みをしたらしいが有力な情報は無かったと言う物だった。その真実にガックシと肩を落とした2人は無念の境地で山を下りていった。その後椛達がいた場所から彼女の甲高い悲鳴が聞こえてきたのは気のせいだと赤芽は思った。
※因みに翌日天狗の里では何やら艶々とした椛と腰をひたすら擦る凜の姿があったと言う。
どうも色々とあり更新していなかった苦労バランですお久しぶりです。
書いてて思った完全に何割か椛と凜の惚気過ぎた。此から時間を見つけて更新していきますのでこの駄作を読んでくれるとありがたいです。
其れでは次回もノンビリお楽しみに。