律佳とのイチャラブもあるかもしれません。(むしろ書きたい)
主人公は原作と同じ日野涼介です。いわずもがな、ヒロインは律佳。
家庭円満で、暖かくて楽しい内容を書く予定です。
原作のストーリーを知らない人は厳しいかもしれません。
原作知識があることを前提に書いてます。
律佳のSSはかなり読みたかったのですが、見つからないので、思い切って書いてみました。
稚拙な文章ですが、ご容赦ください。
「ただいまー」
家に着くなり、開口一番に涼介が元気よく言う。今では妻となった律佳がおかえりなさいと笑顔で玄関まで出迎えてくれる。
「っんん….」
もはや日常となっているおかえりのキスだ。
律佳の肩を優しくさわり、唇を離す。
「今日は辛くなかったか?」
「今日も大丈夫よ。涼介ったら心配性なんだから」
律佳はさらに笑顔になり、前より少し大きくなった腹部を愛しそうにさすりつつ、
「それにね、おなかの中の子もすっごく元気だったのよ」
涼介は笑顔で、それは安心だなという。
律佳は先に着替える、と聞いてくる。涼介はそれよりも、と言って
「冷めないうちに、律佳のご飯が食べたいな」
ええわかったわ、と律佳は笑顔のまま涼介のカバンを持とうとするが、大丈夫だよと言われてしまい、少しだけ不機嫌になってしまった。
「だって、律佳はもう妊婦さんなんだから、あんまり無理させられないだろ?」
「それとこれとは、あんまり話が関係ないわよ」
言葉に反して、先ほどまでの表情はすっかり影を潜めている。どうやら、涼介の思いやりがうれしかったらしい。
二人はそのまま、律佳が用意した夕食があるダイニングまで向かい、お互いに向かい合って席に着く。
「「いただきます」」
そう二人が言った後、涼介は味噌汁に手を付ける。
「今日の味噌汁は、じゃがいもとわかめか。やっぱり律佳の作るものは美味しいな。」
笑顔で涼介がそういうと律佳が、もう大げさなんだから、と笑って答える。
涼介は、そういや、と呟き律佳に言う。
「律佳が妊娠した時は、いろいろ落ち着かなくて心配だったけど、もう結構落ち着いたよな。最初のころよりはさ」
「本当に、お義母様にはお世話になったわ。あの時は、どうしたらいいのか不安だらけだったけど、親身になって支えてくれたから」
「俺なんか、完全にそっちのけだったからな。まあでも、本当に助かったよ。あの時ほど、母さんに感謝したことはないな。」
あら、と律佳は得意げな顔になって、
「私は、その時もすごく感謝したけど、一番感謝してることは別よ?」
涼介は少し首をかしげて、尋ねる。
「一番って、あの時よりもお世話になった事って何かあるっけ?」
律佳は違うわよ、と言ってくる。ますます気になる。しかもこの律佳の表情は、クイズを出してる時の顔だ。
あきらめて、涼介はたずねた。
「ギブアップ」
律佳はさっきの、そして高校生の時のお返しだと言わんばかりの満足げな表情で涼介に言った。
「涼介を生んでくれたことよ」
筆者は豆腐メンタルです。
できれば、暖かいコメントを望みます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。