強くてニューゲーム   作:トモちゃん
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モモンガ「ぺロロンチーノさんとぶくぶく茶釜さんって、本当に姉弟なんですか?」

ぺロロンチーノ「え? 何で?」

ぶくぶく茶釜「だよね!」



番外編 ニニャ

―リ・エスティーゼ王国王都―

 

ニニャと名乗る魔法詠唱者の少女―男装してはいるが―は、王国王都にて、生き別れの姉を探していた。

八本指という、非合法組織が運営する娼館に売られたところまでは突き止めたが、そこから先が全く分からない。

そもそも、娼館自体が、ある日を境に綺麗さっぱり無くなってしまったという。

娼館に売られた女性たちは、一旦保護された後、解放されたらしいが、その足取りを追うことは極めて難しい。

何故なら、被害女性たち自身の、過去と決別したいという希望により、その行方は完全に秘匿されているからだ。

もし、その情報を漏らしたり悪用した場合には、極刑もあり得ると言われている為、関係者に聞き込みをしても情報はまず得られない。

むしろ、ニニャ自身が元娼婦たちの情報を悪用しようとしていると疑われ、何度も官憲からの取り調べを受けることになった。

 

「なあ、ニニャ、まだ探すつもりか?」

 

チームメンバーの一人、レンジャーのルクルットがもう諦めたらどうかという想いを込めて尋ねる。

 

「分かっています。でも、もう少しだけお願いします」

 

ニニャの決意は固い。

いや、彼女はその為に生きてきたのだ。

諦められる筈が無い。

 

「噂ですが、魔導王陛下のお力により、辛い記憶を消してもらった人も多いと聞きます。もしお姉さんを見つけても、貴方のことを覚えていないかもしれませんよ?」

 

チームリーダー、ぺテルの言うことは最もだ。

例の娼館がどんな場所であったか、調べはついている。

同じ女性として、そんなところに居た記憶など無い方が良いに決まっている。

噂によれば、過去の記憶を抹消し、別の記憶を与えられ、全く異なる場所で生きている人もいるという。

幸いというか、竜王国でも聖王国でも、大きな戦があったばかりだ。

大量の人の流出入が、そこかしこであっても全く不思議は無い。

過去を消してやり直すには、持って来いの状況だろう。

 

「だが、ニニャがやりたいというのであれば気が済むまで付き合うのである」

 

ドルイドのダインは最初からそのつもりだ。

どの道、彼ら漆黒の剣は、四人で一つのチームなのだ。

仲間が人生を賭け、やるべきことがあるなら、それに付き合うのは当然のことだ。

 

「ったく、しょうがねえな。まあ、ニニャが居ないとうちは冒険も出来ないからな。付き合ってやるよ」

「その代わり、次の冒険では、二倍働いてもらいますからね」

「皆、ありがとうございます」

 

自分は本当に、良い仲間に恵まれたものだ。

つい先日、白金級に昇格することも出来た。

何時か、エ・ランテルで見た、漆黒と白銀の英雄の足元にでも追いつけるだろうか。

 

 

 

「おい、お前たちはまだ、例の娼婦たちを追っているのか?」

 

突然声をかけてきたのは、でっぷりと醜く太った巡回使スタッファン・ヘーウィッシュと名乗る男だ。

 

「俺らは別に、法に触れるようなことはやってませんって」

 

ヘラヘラと軽薄な笑みを浮かべながらルクルットが誤魔化す。

 

「ふん、どうだかな。良いか、もしも法に触れるような真似をすればどうなるか、忘れるなよ」

 

王都では、結構な時間を聞き込みに費やした。

この男が信用ならないと断言できるくらいには、十分な証言が集まっている。

 

「ええ、分かっていますとも。では、失礼します」

 

ペテルがさっさと話しを切り上げる。

どうにも、この巡回使のニニャを見る目はいやらしい気がする。

自分たち仲間がニニャを守らなければ。

彼女は―本人は隠したがっているようなので、チームメンバーは誰も触れないが―うら若き乙女なのだから。

 

 

 

 

 

「ねえ、モモン、聞いても良いかな?」

「どうしたツアー? 腹でも減ったか? セバスによると、あそこの店が旨いらしいぞ」

「この鎧姿じゃあ食べられないし、君も食事が出来る身体じゃないだろ。そうじゃないよ」

 

何時ものように、突然現れたアインズに連れられ、冒険者として王都にやってきた。

今は、漆黒の戦士モモンと白銀の剣士ツアーと名乗っている。

チーム名はまだ無いが、最初の冒険でアダマンタイト級冒険者に昇格した。

 

「で? 何がどうした?」

「いや、人間の街を探索してワールドエネミーが見つかるものなのかい?」

「は? そんなもんがこんな街中に出るわけないだろ、何言ってるんだ?」

 

この野郎、何を抜かしやがる。

 

「おい、僕は真面目に言ってるんだけど?」

「俺も真剣に探索しているぞ。良いか、此処はユグドラシルとは違う。あそこでは、街中にヒントがあったが、この世界ではそうもいかん。それでもな、街中というものは最も情報が集まる場所だ」

「それは分かるけど、これじゃ、何時までかかるかも分からないよ」

「うむ、ワールドイーターの時に思ったのだが、恐らく、奴らは己の設定に従って顕現する可能性が高い」

「製作者にそうあれと作られた設定という奴だね?」

「その通りだ。それでな、ワールドエネミーの中に七大罪の魔王というのがいる。人の持つ七つの欲望の化身みたいなやつだ」

「ああ、言いたいことは分かったよ。人が集まる場所だからそういう悪魔が顕現しやすいと言いたいんだね」

「いや、俺自身の手で顕現させられるかの実験をしたい」

 

どうしてそういう発想になるんだ。

この骸骨の頭の中はどうなって……伽藍洞だった。

 

「モ、モモン? 何をとち狂ったこと言いだすんだい?」

「落ち着けツアー。街中であんなもんが暴れだしたら大惨事だろうが。俺の目の届く範囲で顕現させる方が安全だろう? 全く、物騒な奴だな」

 

こいつにだけは言われたくない。

 

「それはそうだけど」

「そこでな、欲望に塗れた罪人の意識を一か所に集めてみようと思っている。出来る限り大量に集めるぞ」

「え? 誘拐するのかい?」

「お前の考えは偉く物騒だな。それは犯罪だ。普通に悪いことをした奴を捕まえるだけだぞ? めぼしい奴は僕を使って調べさせてある」

 

その為に―元々は別の使い方をするつもりだったが―一部の腐った役人などを残しているのだ。

 

「君にだけは、物騒だなんて言われたくないんだけど」

「ははは、面白い冗談だな、ツアー」

 

全然面白くない。

 

「民衆の生活を間近で見る機会なんて、お前も殆ど無いだろう。折角だから楽しめ」

 

この骸骨は、いつも本当に楽しそうだ。

こいつを神様だと信じている人間たちに、この姿を見せてやりたい。

 

「あのデブは体つきから見ても分かる通り、暴飲暴食、更に好色ときた。実に良い素材だ」

 

好色な罪人はエルフの王もいるし、上手く集めたいところだ。

娼婦の足取りを追っている冒険者も、奴の同類だろうか?

もしそうであれば、そいつらに依頼を出している連中も纏めて捕まえよう。

記憶操作の魔法を使えば、どの位欲深いかも分かる筈だ。

それと、記憶操作の魔法により、目的の欲望以外の知識と興味を無くしてしまおう。

 

前世で行った“一人の人間に複数の人間の意識を移したらどうなるか?”という実験は、唯の狂人を作るだけの結果に終わってしまった。

しかし、今回は欲望に根差した意識のみを残し、残りの記憶は全て抹消するつもりだ。

上手くいけば、七大罪の悪魔を顕現させることが出来るかもしれない。

とりあえずは、欲望の中でも分かりやすい色欲と暴食だろう。

犯罪者として取り締まりやすいのは色欲だ。

 

近いうちに、アルベドやデミウルゴスに欲深さの基準を作らせるとしよう。

彼らは悪魔だし、きっと良い塩梅を知っているだろう。

 

「君ならあんな連中、暴力でも権力を使ってでも、好きに捕まえられるだろうに」

 

そんな勿体無いことはしない。

折角、悪い役人がいるのだ。というか、態々残したのだ。

嘗て、ユグドラシルで死獣天朱雀さんとたっち・みーさんが熱く語っていた、“あれ”が出来るチャンスだ。

今世では、前世では出来なかった遊びを全力で楽しむつもりだ。

 

 

 

 

 

―王都、とある裏通り―

 

夕暮れ、薄暗く、人通りが無い裏通りに二つの影があった。

 

「約束通り、お前一人だな?」

 

一人は醜く太った巡回使のスタッファン。

 

「ええ、姉のことを教えてください」

 

もう一人は、男装の魔法詠唱者ニニャ。

会いたくはなかったが、スタッファンは、教えてもいない姉の名前を口にした。

姉の行方を知りたいなら、一人で裏通りまで来いと。

 

「ついて来い」

 

例の娼館が無くなって、スタッファンは性欲を発散させる場所が無くなった。

目の前の少女は、男装してはいるが、見るものが見ればすぐに分かる。

自分は、こいつらを捕らえる権限だって持っている。

姉の名を出せば、逆らうことは無いだろう。

楽しみだ。きっと、この少女は姉と同様に、良い声で鳴いてくれるだろう。

 

「ここだ、入れ」

 

ニニャが連れてこられたのは、薄汚い倉庫のような場所だ。

 

「それで、貴方は、姉がどこにいるか知っているんですか?」

「もし知っていたら、どうするんだ?」

 

倉庫には、自分の手下たちを10人以上潜ませてある。

彼女はそれなりの魔法詠唱者かもしれないが、組み付いてしまえば何も出来まい。

 

「お願いします。姉の情報を教えてください。私にできるお礼であれば何でもさせてもらいます」

「ほう、本当に何でもだな?」

 

スタッファンは、醜い顔をさらに歪めて、ニヤリと笑う。

 

 

 

完全不可知化を使用してスタッファンを尾行していたアインズは思わず呟く。

 

「……素晴らしいな、絵に描いたような屑だ。たっちさんや朱雀さんが言っていた通りの展開だ」

「ねえアインズ? 僕たちは何故、ここにいるんだい?」

「完全不可知化を使っているとはいえ、油断するなよツアー。この姿の時にはモモンと呼べ」

「ハイハイ、そうだねモモン」

「ハイは一回だ。もうすぐ出番だから、ちょっと待ってろ」

 

予想した通り、襲い掛かったスタッファンにニニャが必死に抵抗している。

スタッファンの号令と同時に、彼の手下たちが現れた。

誰も皆、この後のおこぼれに与ろうと欲望に目を輝かせている。

魔法詠唱者であるニニャは、それなりの強さを持ってはいるが、複数の男たちに組み付かれてしまってはどうしようもない。

 

 

何となく、エロゲーにでもありそうなシチュエーションだ。

そんなことを考えていると、心のぺロロンチーノが囁いてくる。

 

「こいつは凌辱もののエロゲーですね。しかも男装のヒロインとか、定番中の定番ですね」

 

誰もそんなことは聞いていない。

いないが、確か、ぺロロンチーノは凌辱ものはヒロインが可哀想で余り好きじゃないと言っていたはずだ。

 

「ふふふ、甘いですね。いつも同じタイプの奴ばっかりだと飽きちゃうでしょ? それに、凌辱ものはヒロインの年齢が高いことが多いんで、姉ちゃんの声に当たることが少ないんですよ」

 

そういうものかも知れないが、今はどうでも良い。

 

「流石に、期待作に連続で姉ちゃんが出てた時にはショックでしたからね。まさか凌辱ものに癒されるとは思いませんでしたよ。でも、そういうタイプのエロゲーって汚いおっさんが主人公だってこと多いんですよね。おっさんと美少女の絡みってどこに需要があるんですかねえ?」

 

目の前で行われようとしている光景が正にそれだ。

 

「いやあああ!」

 

ニニャの小ぶりではあるが、形の良い乳房が露わにされている。

というところで、心のぶくぶく茶釜の舌打ちが聞こえた。

 

「チッ、やっぱり女かよ。期待させやがって」

 

男が襲おうとしてるのだから、当然だと思います。

 

「分かってないね、モモンガさん。ああいう中性的な顔立ちの子こそ、男の娘であるべきじゃない? 違う?」

 

申し訳ありませんが、弊方では分かりかねます。

 

「そうだ、モモンガさん? あの娘、精神そのままで男に転生させちゃおうよ。助けたお礼にさ」

 

基本的人権を踏みにじるような、不適切な発言はご遠慮願います。

 

おっと、馬鹿なことを考えている場合じゃない。

そろそろ助けに行かないと流石に不味い。

あの魔法詠唱者の貞操は守ってやらなくては、後で何と言われるか分からない。

 

 

「良し、そろそろ行くぞ」

「ハイハイ」

「ハイは一回だと言っただろう」

 

 

ようやく、暴れるニニャを取り押さえ、これからお楽しみと思ったところで、二人の戦士が突然目の前に現れた。

その片割れ、漆黒の戦士はスタッファンの巨体を片手で軽々と持ち上げると、徐に放り投げた。

上手く手下たちにぶつかり、怪我は免れたようだが、楽しみを邪魔されたスタッファンは怒り心頭だ。

 

「何だ、お前たちは? 私は、魔導王陛下より巡回使を仰せつかっているスタッファン・ヘーウィッシュだぞ!」

 

良いぞ、こういう場面ではピッタリの台詞だ。

 

「それがどうした? ああ、ツアー、その娘を守ってやってくれ」

「分かったよモモン。そいつらは君に任せるからね。ちゃっちゃとやってよ」

「モ、モモンさんとツアーさん? 何故こんなところに?」

 

ツアーの奴、全然やる気がないな。

全く、此処が見せ場だというのに。

朱雀さんたちの話では、こういう場面で、良い感じのBGMが流れるんだったな。

当然、そんな気の利いたものは無いので、脳内で流すことにしよう。

 

人数が多かろうが、所詮はレベル一桁程度のゴロツキに過ぎない。

漆黒の戦士は剣を抜くことも無く、鼻歌交じりに、不逞な輩達をあっという間に叩きのめした。

 

 

「まあこんなものか。さて、お前たちには余罪も十分にありそうだな」

 

叩きのめした悪党たちを、一体どこから取り出したのか、ロープで縛りあげる。

 

「お、お前たち、こんなことをしてどうなるか分かっているのか!」

 

スタッファンが怒鳴りあげる。

 

「ん? どうなるんだ? 言ってみろ」

「私は魔導王陛下より巡回使を仰せつかっているんだぞ! 私に狼藉を働くなど、魔導王陛下に対する反逆行為だぞ!」

 

スタッファンは、“旧王国であれば”通じたかもしれない伝家の宝刀を抜いたつもりだった。

 

「ほう、私はお前など知らんがな」

 

言うや否や、漆黒の戦士の鎧が消え去る。

そこから現れたのは、世界を総べる神々の王、魔導王アインズ・ウール・ゴウンその人だ。

 

「で? 私が何だと?」

「う、嘘だろ? 何で? 本物? ま、魔導王陛下、これは誤解でございます」

「黙れ、スタッファン・ヘーウィッシュ! その方、己の職権を濫用し、若い娘を毒牙にかけようなど言語道断! 恥を知れい!!」

「は、ははあーっ!」

 

それはスタッファン一味だけでなく、被害者であるニニャも思わず平伏さずにはいられない程の、威厳と威圧感のある一喝だった。

 

……満足、感無量だ。

前世では出来なかった―死獣天朱雀とたっち・みーに教えてもらった―時代劇を、ようやくやることが出来た。

ただ一人、ツアーだけが、「こいつ、本当に人生楽しんでるなあ」と冷めた目で見ていた。

 

 

 

転移の魔法で僕たちを呼び出し、ナザリックに連行した後、倉庫に残されたのは二人の戦士とニニャだけだ。

 

「魔導王陛下、ありがとうございました」

 

跪き、改めて礼を言うニニャ。

 

「ふむ、姉を想う気持ちは分からんでもないが、気を付けることだ。必死な時ほど、周りが見えなくなるものだ」

「はい、仰る通りです。ですが、私はどうしても姉を探さなくてはならないんです。どうか、お力をお貸し下さい」

 

必死に食い下がる少女。

この少女はどこかで見た気がする。前世のどこかであっただろうか?

 

「ならば、君の記憶を見せてもらっても良いかね?」

 

若い女性だ、記憶を見られるのは嫌がるだろう。

 

「それで姉のことを教えて頂けるなら、構いません」

「良いのか? 人に見られたくないものまで見られることになるぞ?」

「構いません。私は、姉を探す為に生きてきたんです」

 

この若さで人生を賭けるものがあるとは、ある意味、羨ましいことだ。

記憶操作の魔法でニニャの記憶を覗かせてもらったが、純粋に姉に会いたいという想いのみだ。

これならば、会わせたとしても問題は無いだろう。

 

「良かろう。君の姉に会わせてやろう。但し、彼女は過去の記憶を無くしている。そして、決して思い出すことは無い。もはや別人であると言っても良い。それでも良いのか?」

「構いません。お願いします」

 

姉が過去の記憶を無くしていることは、覚悟していたことだ。

現在は、新しく幸せな人生を歩んでいるならそれでいい。

それでも、一目で良いから姉に会いたい。

 

「もし、もっと早く、君に再会出来ていたなら、君の姉は、記憶を捨てようとは思わなかったかもしれんな」

「魔導王陛下、姉は、今は幸せに暮らしていますか?」

「勿論だとも。君自身の目で確かめると良い。ああ、この姿の時にはモモンと呼んでくれ。正体がバレると大騒ぎになるからな。当然、モモンの正体も他言無用だぞ?」

「は、はい、畏まりました。モモン様」

「いや、様はやめてくれ」

「え、あ、はい、モモンさーん」

 

……どこかで聞いた響きだ。

まあ良いだろう。

当初の目的通り、時代劇も楽しんだことだし、そろそろ帰るとしよう。

 

「ニニャと言ったな。冒険者であれば、この姿の私と、また会うこともあるだろう。君の活躍を祈っているよ」

 

白銀の剣士と共に、転移の魔法で偉大なる魔導王は帰っていった。

弱い人間たちの中には、もっと弱い者たちを食い物にする悪党が沢山いる。

それでも、魔導国にはそれを許さない、慈悲深く偉大な支配者がいるのだ。

ニニャは、本当に高貴な人物というものを初めて目の当たりにした。

高貴な身分と魂の高潔さを兼ね備えた魔導王こそ、正しく、王たり得る人物だと。

 

 

この暫く後、劇場にて、魔導王が冒険者に扮して悪党を懲らしめる物語が大盛況を収めることになる。

作者は冒険者の女性という噂だが、正体は不明とされている。

この劇は、誰でも知る有名な物語として、永きに亘り、時代を超えて魔導国の民たちに愛されることになる。

 

 




モモンガ「ぺロロンチーノさんとぶくぶく茶釜さんって、やっぱり姉弟ですね」

ぶくぶく茶釜「え? 何で?」

ぺロロンチーノ「ですよね!」

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