舞鶴第一鎮守府の日常 作:瀬田
イベント前の軽い暇つぶしになればと思います。
舞い散る桜の花びらが、この場所を周りから隔てる。
思い出のあの日、彼はその中心に佇む桜の木の下に、少女の姿を認めて近づいた。
「あ…」
少女の長い長い髪が、振り返った拍子に揺れる。
桜の薄桃色と、彼女の髪の美しい黒が陽光に輝いて、この色彩を二度と目にできないことを思うと、彼には惜別の念を掻き立てるように感じられた。
「…行くんだね」
「ああ。行かなきゃならない」
ぽつり、少女は呟いた。
幼げな体躯に受け止めきれないほどの悲しみと愛しさを抱えて俯く。
「…うん」
けれど、彼女は全てを受け入れた。再会の日への思いを託して、前を向いた。
風が吹いて、まるで前に進まなければならないということを、暗示しているようだった。
「分かった、君の言うことなら応援する」
「…すまん」
「ふふ…なんで謝るのよ。君はいつもそうだよね」
少女は、至って冗談めいた笑顔で言う。
しかしながら、言動とは裏腹に、一筋の涙は流れていた。
「…いつかきっと、ね」
思えば、その言葉も冗談だったのかも知れない。
彼女がすっと顔を寄せて、そして記憶は途切れている──────
舞鶴の地に積もり積もった雪も解け始める、三月下旬。
「お疲れ。ほら、まだ寒いからな。これ飲んで、この後も頼むよ」
「わっ、ココアかい?ありがとう提督」
紙コップに大きめの魔法瓶からホットココアを注いでいく。
特に高いものでもないが、甘い飲み物が大好きな妖精さんと試行錯誤して作ったレシピを使用し、味の方はばっちりである。
朝早く起きた提督は早朝演習の艦娘たちを労った後、秘書艦とともに、忘れ物を取りに自室へ向かっていた。
「えへへ、司令官のお部屋、はじめてです」
「あまり見せられたもんでもないぞ…というか、朝早くから秘書をありがとう、春雨」
「いえ!これもお仕事ですし、春雨も楽しいですから」
ご機嫌な様子で前に出る春雨に苦笑しつつ、ふと窓に目を向ける。
今日も今日とて美しい海辺の朝焼けに視界が埋め尽くされていた。
そんな風景美に思わず見とれていると、無電が端末を通して届く。
「無電か。すまんが春雨、しばらく人を通さないでくれ」
「はい。了解です」
春雨が執務室の連絡板を[立ち入り禁止]にするより早く、提督は猛然と立ち上がった。
「…!?」
「ふんふふーん、って司令官!?」
呆気にとられる提督の顔に訝しむ春雨はそう尋ねた。
「···もしや」
「な、なんですか?って、司令官!?」
「春雨!誰でもいいから空母を桟橋近くまで連れてきてくれ!艦戦ニ部隊、艦偵一部隊、整備員付きだ!」
「へっ!?は、はい!」
突然走り出した提督に、戸惑う春雨。
それでも流石は艦娘、緊急時に即座に対応できるよう、しっかりと訓練は積んでいるものだ。
装備中のインカムを片耳に押し付け、何やら口にしつつ走り出した。
「えーっと、空母の方···空母の···」
とりあえず別棟の寮がある宿舎に駆け出した春雨。
秘書席で見た任務リストを思い出す限り、今日は西方海域に第三艦隊とその支援艦隊が向かっている。
蒼龍率いる第二航空戦隊と、翔鶴率いる第五航空戦隊がその基幹部隊だ。
(となると…)
寮内に駆け込んで、真っ先に向かったのは、空母の演習場だった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「司令官!連れてきました」
「おう。ありがとう」
出撃を終えた艦娘たちの帰ってくる桟橋。
妖精さんを肩に乗せて、提督は海の向こう側を睨んでいた。
「提督、どうされましたか」
春雨の後を追ってきた、第一航空戦隊の片割れである赤城が息も切らさずに尋ねた。
「ああ。現在丁度作戦指揮を執っている熊野が出撃部隊の無電を受け取ったようだが、どうも所属不明の索敵機が近海にいるみたいでな」
「ええ!?」
「…鎮守府の警戒線を超えてくるとは…相当の高度と航続距離ですね」
赤城の表情は当然険しくなる。
常備のレーダーと熟練艦娘たちが操る索敵機の包囲網を潜り抜けるとなると、それ相応の機体ということだ。
深海棲艦による奇襲の可能性もある。
「で、でもこの間月次作戦を完遂したばかりですし」
春雨の言うことも正しい。
赤城の所属する第一艦隊が近海主力部隊を叩いたばかりなので、日が経たないうちに再び仕掛けてくるとは考えにくい。
さらに遠方から艦隊が強襲に来ているとすれば、必ずどこかの警戒線に引っかかるはずなのだ。
「ああ。とりあえず先手を取る意味でも、赤城に索敵を頼みたい。零戦二一型の熟練部隊はは足が長いから、整備員を付ければ航続距離には困らないだろう。哨戒線を超えて危険のない範囲で帰投させてくれ。今は蒼龍たちが帰投中だ。何かの手違いで帰還不可能になった場合はそっちに緊急着艦も出来るよう、詳細を伝えておく」
「ありがとうございます。それでは発艦準備に移ります」
一礼して去っていく赤城を見送って、提督は春雨に言った。
「とりあえず、午前の仕事は延ばしても特に問題ない。春雨はこのまま俺と待機。念のため、熊野は赤城に連絡が可能な状態にしておいてくれ」
「了解です!」
非常時ではあるが、提督の傍にいられることが少し嬉しい春雨なのであった。
「や、やっぱり索敵機だったんですか!?」
熊野からその事実を告げられ、春雨の顔は蒼白であった。
それもその筈、索敵機がこちらの陣内に入り込めば、敵艦隊に情報が洩れている可能性が高い。
「ええ。現在鎮守府からは赤城、西方カスガダマから帰投中の蒼龍さんによって敵侵攻艦隊の居場所を探っていますが…未だ領海以遠に大規模な艦隊の侵攻は観測されていません」
「入り込んだ偵察機はどうだ?」
「依然と警戒網に引っ掛かっていないようです。提督のご指示で赤城さんの偵察機を増員させていますが、こちらもまだ…」
そう熊野が言いかけて、無電の受信を知らせるブザーが鳴る。
「…っと、失礼します…!」
目を見開く熊野。何か事態に進展があったのかも知れない。
「提督、第三艦隊旗艦蒼龍から入電です。単艦回航中の味方艦を保護したとのことです」
「味方艦?」
提督と春雨は首を傾げる。
「ええ…艦種は軽巡洋艦、甲標的と主砲兵装に加え…カタパルトが装備されているとのことです」
「カタパルト…?」
春雨は更に困惑を深める。
軽巡洋艦がカタパルトを搭載しているなど、聞いたこともない。
「…なるほど」
「心当たりがあるのですか?」
熊野も春雨と同じような反応であったらしい。どこか納得したような提督に驚いている。
「ああ。おそらくだが、偵察機はそのカタパルト搭載艦の発艦機と考えるのが妥当だな。加えて、最近大本営からも似通った改装計画が公式に通達されている」
その軽巡洋艦は、多機能型の改装を施され、制空に先制雷撃、先制対潜攻撃、夜戦連撃、対地攻撃と、複数の戦法を装備によって活用できる。
基礎のステータスの低さを庇うどころか、それを補って余りある性能を誇る。
「うちにはいない艦だ···他の鎮守府からの異動かもな」
「事前通達はないのですか?」
「ああ。今のところはな。何かの手違いで通達が遅れているのかも知れない。こちらから大本営に問い合わせよう。もしかすると単に落伍しただけかも知れない···熊野」
「はい。確かめます」
片耳に手を当てる熊野。
艦娘は無電機能を内蔵している。思念で他艦へ呼びかけ、同意が得られれば会話が可能である。
距離は状況にもよるが、長くて二、三百浬程度た。
便利な機能ではあるが、使用には全神経を注ぐので、戦闘中に意思疎通を図るのは簡単ではない。
昼戦ならば偵察機がその役割を担うことが多い。
「···その前に続報のようです。軽巡洋艦は『由良』と自称、損傷はありません、北方から回航とのことです」
「そうだろうな、カタパルトとなれば···。とりあえず、呉の浦風と横須賀の大和に聞いてみるか」
「···由良、さん」
提督の隣で、春雨がそう呟く。
「ああ、そう言えば春雨は四水戦で同じだったよな」
「はい!ずっとお会いしたかったんです」
嬉しそうにサイドテールをぴょこぴょこさせる春雨。
僚艦、それもリーダーとなっていた由良の存在は、当時も彼女の精神的な支柱になっていたことだろう。
「て、提督!」
そこへ、索敵機を指揮していた赤城が駆け込んできた。
「何かあったか?」
「はい!偵察機を発見しました」
「戦闘行動に移りましたが、偵察機からは交戦の意思がないと判断し、通信を行いました」
「…すみません、今無電が…ええと」
赤城は神妙な口調で聞き取った情報を伝える。
「…こちらは単独回航中、軽巡洋艦『由良』発艦機、本日着任の報を舞鶴第一鎮守府提督に伝えられたし…とのことです」
「や、やっぱり新規着任だったんですか?」
「それにしては変だな…熊野、呉の方には今日の異動予定はないか?」
「はい。浦風さんに確認しましたわ」
中枢の横須賀を除けば、最大戦果を挙げている呉に連絡がないというのもおかしい。
こう言ってしまえばなんだが、大きい役割を担う鎮守府ほど全国各地艦娘の動向を把握している必要も生まれてくる。単艦回航するならばなおさらだ。
「横須賀の大和に確認するのが手っ取り早いか。少し待っていてくれ。赤城は、偵察機を帰投させてくれ。由良の水偵は由良へ着艦させるように連絡を」
「了解」
提督の脳裏には一人の少女の姿が浮かんでいた。
思い出の中の彼女の、長い艶やかな髪が、風に揺れる。
振り返って零れ落ちた涙が、日の光に輝いていて、そこに懐かしい記憶を蘇らせる。
「…まさかな」
そんな一瞬の光景が、ふと懐かしくなって苦笑する。
ただ苦しかった、消えかけの記憶の中で、まだ彼女は生きていたらしい。
艦娘となったあの少女は、名を捨て、姿を変え、今はどうしているのだろうか。
提督はただ茫然と、第三艦隊の帰投した桟橋の上で立ち尽くしていた。
まるで、夢の続きを見ているようだった。
「そ、その髪型…」
「ええ。見覚え、あるでしょ?」
艦隊の先頭に躍り出た『由良』は、長い髪を縛った髪飾りを解いて微笑む。
一陣の風に舞った桜の花が、両者の間を通り過ぎて行った。
「ようやく会えたね」
「…っ」
提督は、その笑顔に確かな既視感があった。
あの時の少女。
姿は変わっても、それは紛れもなく目の前の由良だ。
「て、提督?」
隣にいた春雨は、何が何だか分からず彼の表情を見つめる。
これまでどんなことがあってもそう大きな動揺を見せなかった彼が、今は目を見開いている。
「あの、提督とお知り合いなのですか?」
支援艦隊の翔鶴が、由良に近づいて問う。
「ええ。私、由良の士官学校時代の同級生。それが提督…『
にっこり微笑むばかりの由良を置いて、艦隊の表情は驚愕に染まる。
提督は固まったままだ。
「「うえええええ!?」」
そう叫んで、すぐさま蒼龍と飛龍が艤装を外して提督に駆け寄った。
「そ、そうなんですか!?」
「あ、ああ。確かにそうだ。当時のことは、結構記憶が混濁しているけど…覚えている。由良…
小さく震えた手を取って、由良はにへらと笑みを浮かべた。
「ええ。よろしくね?『提督』さん」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「それにしても、まさか士官学校時代の同級生だなんて」
「はい…というか、私は司令官の本名が『
食堂にて、出撃後の補給を行う電と、提督の指示で配膳を任された春雨が話している。
「知らんったんか?でも確かに、初めの方に着任した艦娘以外は知らんかもなぁ。秘書艦のとき、書類整理とかでたまに知るくらいやから」
近くにいた龍驤が口を挟む。彼女は睦月や響と同じく、最古参の艦娘の一人だ。
どうやら彼の名前は、大部分の艦娘にはまだ浸透していないらしい。
「住んでた地域の川の名前から取ったって言ってたなぁ」
「そうなのですか?司令官の住んでいたところって…」
「あっ、それは瑞鶴さんから聞きました。ずっとこの辺りに住んでたって」
春雨が言う。
瑞鶴からそういう話が出たのは、彼が小さくなった時のことだ。
提督が許したこともあり、徐々にその話が広がっていた。
「っちゅーと…この辺りに川なんてあったかいな」
「この前、足柄先生とお勉強したのです」
「朝来川、福井川、与保呂川に…あっ」
何かに気付いたような春雨。電も同様である。
「なんやなんや。ウチ、そういうの分からんねん」
「…由良川、です」
「…え?」
三人は真理を悟り得たような表情のまま、カレーを食す手を止めたのだった。
───演習場
「…由良の湊に、由良の岬」
「久しぶりに聞いたな。それ」
由良に鎮守府を案内していた提督は、その言葉に少し懐かしい感情を抱いた。
「あなたはこの辺りに住んでいたのよね。『由良』の名前も、近くの川から頂いたの」
「知ってるさ。でも、人間としての由良…『海咲』は、和歌山の由良川から取ったんだっけか」
「ええ。ややこしいから、艦娘になるならあなたの方が適任かも」
冗談めいた笑みを浮かべる由良。
この会話も、その表情にも、やはり既視感がある。
「…横須賀の大和に聞いたが、艦娘になったんだな。しかもここに着任するとは知らなかったぞ」
「私、元は人間だからね。色々と珍しいみたいで…極秘になってるみたい。艤装も他の由良とちょっと違うみたいだし」
そう言って艤装を展開する由良。
光の粒子が、彼女の体の周りに集まっていく。
「…ふう」
艤装はほぼ改装計画通りである。
提督はその内容を思い出しながら、目の前の艤装と照らし合わせていた。
「大和から送られてきた報告書を読んだが、雷撃性能が高くなり、追加増設スロットを所持…だったか」
「ええ。人間で艦娘になると、特別な能力を得られるみたい」
通常の軽巡洋艦の持つ三スロットに加え、もう一スロットが使用可能になり、増設スロットも通常通りに運用できる。
元々幅の広い戦術を持つ第二次改装と非常に相性がいい。
「心強いよ。きっと多くの艦娘に刺激となる。新入りとはいえ、気付いたことがあったら遠慮なく指摘してやってくれ」
「ええ。早く夕立ちゃんや春雨ちゃん、長良型のみんなと会いたい」
「ああ。きっと歓迎してくれるさ。さあ、行くか」
そうして鎮守府に戻ろうと背を向けると、袖元が何かに引っ張られている感触がして振り返った。
「ん…由良?」
「ねぇ…昔みたいに、海咲って呼んでくれないの?」
提督は目を見開く。
胸元に見る上目遣いにも、どことなく当時の雰囲気を思い出したのだ。
「…俺は、今は提督だ。由良だけを人間として特別扱いすることはできない」
「そう、だよね」
由良は伏し目がちに俯いている。
なんだかいたたまれなくなって、提督は由良の姉妹にそうするように、彼女の頭を撫でた。
「…?」
「まあ、そうだな…職務でないときはいいだろう。休日は時間を取れるようにしよう。積もる話もあるだろうしな」
「っ…!」
撫で続けると、由良は涙ぐんで、余裕のなさそうな表情をする。
それがどういう意味なのか、提督は分かっていない。
「懐かしいな。昔もこんなことあった気がする。教官に怒鳴られて泣いてたっけ」
「も、もう…なんでそんなこと覚えてるのよ」
抗議の目線を送る由良。
何だか当時に戻ったように感じて苦笑する。
「…というか、みな…提督さん、何だか笑顔が増えた気がする」
由良は話題を変えたかったようだが、それが気になっていた。
当時の彼は連日のアルバイトで目が死んでいたり、半開きだったりすることがほとんどだったという。
「まあ、提督となってからはそこまでしんどい仕事はなくなったからな」
「よかった。またお仕事大好き人間になってたのかと思ってたの」
「俺を一体なんだと思ってたんだよ…」
嘆息して由良を見据える。
こんな軽口を気兼ねなく叩けるのは、やはり彼女だけかもしれない。
提督としてやっていく以上、それはまずいと思うのだが。
「えへへ、でも昔とそんなに変わってなくて安心したかも。改めて、これからよろしくね?『提督さん』」
「ああ。期待してるぞ、『由良』」
新しい呼び名。
それは由良にとって、彼との距離が遠くなるような気がしていた。
ずっと心の中で支えになっていたものが、すっと消えていくような気がして。
「…ごめん、やっぱり最後にもう一回だけ、お願い」
「ん?何をだ?」
「…頭、撫でて」
「そんなことか」
さっきと同じように、由良の髪を撫でる。
しなやかな長髪は、あの頃とは違って淡い桃色をしていたけれど、提督にはそれが確かにかつての彼女の髪だということが理解できた。
「…もういいか」
「ん…もう少し」
由良はさらに提督に近づいて、彼の胸元に顔をうずめる。
提督は彼女の表情――微笑みと、そして静かに流した涙を見て、感情の発露を悟った。
「…大変だったか、訓練は」
「うん…厳しくて、人間の私じゃダメなんじゃないかって、ずっと思ってた…」
「それでも、諦めなかったんだな」
「うん…艦娘になって、湊に会いたかった」
別離の苦痛と悲哀を乗り越えて、彼女は今ここにいる。
そうまでして自分を追いかけてくれたことに、提督は強く心を打たれていた。
「…ありがとう。俺も嬉しいよ。由良が――海咲が、ここにいてくれることが」
「っ…」
由良はゆっくり顔を離す。
「…ん。もう大丈夫。ありがと!」
「本当か?一人でここまでやってきたんだ。心細いのも当然だろう」
「うん。でも、もう一人じゃないわ。私は艦娘として、この鎮守府を支えます」
茶化したように笑う由良。
胸中の寂しさは消え去って、かわりに違う感情が芽生えていた。
彼を想う気持ちは、あの頃から加速するばかりだ。
「湊…」
「おいおい、もう俺は提督だって…っ!」
そう言いかけた刹那、頬に柔らかい感触を感じた。
唇を離した由良は顔を真っ赤に微笑んで、一歩下がる。
そして、ふと我に返ったのか、慌てだしたのだ。
「···っ!え、えと…!」
「…由良?」
「ご、ごめん…!」
ダッシュでその場を去る由良を、ぽかんとして追えずに立ち尽くす提督。
「ど…どうしたんだ一体…」
呆気に取られてそう零す提督を、柱の陰で見つめる艦娘が一人。
「あ、青葉見ちゃいました…!」
こうしちゃいられない、と言わんばかりに走り出す青葉。
提督の明日はどっちだ。
ラブコメは苦手です…(経験不足
とはいえ、提督が彼女らの気持ちに気付くのは、もう少し先になるかと思いますが…。
提督の皆さん、2019冬イベントは気合い入れて行きましょう!
海外艦、もし追加するなら初登場は
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ドイツ艦
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イタリア艦
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ロシア艦
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アメリカ艦
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イギリス艦