舞鶴第一鎮守府の日常 作:瀬田
努力、勇気に友情。
最近ラウンジや図書室に運び込まれる漫画なんかに、よくそんな話が載っていたりする。
「···はあぁ」
(そんなもの···ある訳ない)
溜息混じりに、憂鬱そうに空を見上げる。
昼下がりの鎮守府裏庭。
日差しは茹だるような暑さをもたらす訳でもなく、風は凍てつく冷たさをもたらす訳でもない。
至って普通の天候である。
ベンチの背もたれに体を預けた満潮は、恨みがましく鎮守府隣接の寮を見つめた。
「お」
「げっ」
「よう。げっ、とはご挨拶だな」
そんな彼女のすぐ側を通りかかったその人は、あえて無遠慮に、隣に腰かけた。
「···別に。何も言ってないわよ。自意識過剰なんじゃないの」
「そうか」
噛み付くような口調にも、いたって平静に彼は苦笑している。
「それで?」
提督は口を開く。
「今日は一体どうしたんだ」
「どう、ってこともないわよ。別に、何も」
ぶっきらぼうに答える満潮。
「本当か?朝潮は慌てていたが」
「…朝潮姉は関係ないでしょ」
いつも穏やかな彼の表情に、艦娘たちは癒され、安心するものだが、今、この瞬間だけは、満潮は少し腹が立った。
「···関係ないのよ、朝潮姉は朝潮姉だし、大潮は大潮よ」
「そうか。ならあんなに必死の形相で大潮を追いかけていった朝潮も、満潮と何も関係ないのか?」
「…うっさい」
関係がないわけがないことは、満潮自身もわかっていたのだろう。
だから今は、都合の悪い提督の言葉に耳を傾けないでいる。
要は意地だ。
「…それなら、まだ何も聞かないよ」
「っ…」
そう言って、彼は席を立つ。
小さく漏れた寂しさの感情がバレないよう、満潮は口をつぐんだ。
「…今度は教えてくれよ」
「ふ、ふんっ」
くるっと背を向けて、手を振って歩き出す提督。
再びどこかに視線を移した満潮が、恐る恐る彼の方を向き直すと、ばっちり目線が合ってしまった。
「…は、早く行きなさいってば!」
「すまんすまん」
何もかもを見透かされているような、その瞳。
満潮は感じた恥ずかしさを払い除けるように怒鳴っていた。
――――執務室
「提督、お茶が入りましたよ」
「…おう、ありがとう」
睨めつけるように眺めていた収支表から目を離す。
秘書艦である扶桑は、流れるような所作で側に控えて微笑んだ。
「…ふぅ、温まるな」
「吹雪さんから提督は猫舌だとお聞きしたので、少し温く入れています」
「ふ、吹雪…」
脳内に吹雪の悪戯っぽい笑みが浮かんでくる。
ひょっとするとあることないこと話されているのではないか。
由良の着任も相まって、最近は提督の話で艦娘たちが盛り上がることも多い。
「皆さん、提督のこととなると興味津々みたいですよ?」
くすくすと笑う扶桑に抗議の目を向けるも、特に効いているわけでもない。
机の方に向き直って、仕方なく筆を執ろうとして、今朝のことを思い出した。
「…そうだ。満潮…」
「満潮…ですか?」
首を傾げる扶桑。どうやら知らないようだ。
彼女のことが気がかりで執務も手がつかないことになっている内心に苦笑しつつも、彼女に事の顛末を教えることにした。
「なるほど…そんなことが」
「ああ。確か朝潮が大潮を宥めに向かっていたが…」
「…問題は満潮、ですか」
「いや、まあ彼女も少し素直になれないところもあるかもしれないが、年相応のものだろう。根はいい子だから」
「それでも、仮にも姉妹艦ですから…日頃から艦隊を組んで、一緒に生活する以上は、早く仲直りしてほしいものです」
扶桑は俯いている。きっと満潮を心配していることだろう。
史実では西村艦隊として、レイテの激戦に共に挑んだ仲としては、見過ごすわけにもいくまい。
「さっき少し話したんだが…本人もまだ飲み込めていないというかな」
「頭を冷やすのにはきっと時間もかかるのでしょう。すみません提督」
「扶桑が謝ることもない。また時間をおいて、話してみるよ」
提督が扶桑に話した内容とは、今朝の朝潮型の中での喧嘩のことだ。
第八駆逐隊として次作戦に挑むこととなった大潮と満潮であったが、作戦計画段階で意見が分かれてしまったらしい。
役割分担による各艦撃破論を主張した満潮と、協力態勢の上、旗艦に攻撃を集中させることを優先させた大潮。
元々性格もひねくれ気味で冷静な満潮と、情熱的で前のめりな大潮とでは、なかなか意見が一致しなかったらしい。
僚艦の朝潮と荒潮はそれぞれ仲裁に入ったが、次第に過熱していく議論はついに姉妹喧嘩までに発展してしまったそうな。
「…提督がおっしゃった通り、あの子は本当はとっても優しい子なんです。時々我を忘れて勢いに任せてしまうところもあるのですが…それも誰かを守るためだったり、正しいことをきっちりやり遂げる強い心があの子の中にはあるのです」
「俺もそう思うよ。正義感で言うと霞だが、何かをやり遂げる力は艦隊の中でもピカイチだな」
正しいことを正しいと言うことの、どこが間違いなのだろうか。
一生懸命に努力を続けることの、どこが格好悪いというのか。
彼自身、満潮のような年齢の頃にはそう思うことも少なくなかった。
最も、その考えは今でも変わらず、次は艦娘たちを評価する立場として、そうした姿勢を見逃さないようにしなければならない、と考え始めていたのだが。
「…だが、大潮も満潮を否定しようと思って喧嘩をした訳ではないだろう。お互いに自分の主張を俯瞰して、間違っているところは素直に認め、修正することも、また必要なんだろうな」
「ええ。…けれど、大人でも難しいものですね」
「そうだな…。誰だって自分が間違えているだなんて思いたくないさ。けれど、今のうちに気付くことが出来れば、この先きっと役立つだろう」
提督の目は、この戦争の先の未来を見つめていた。
艦娘たちはどのように暮らしていくのか、どのように生きていくのだろうか。楽しみでもあり、それを支えていかなければならないという強い使命感が提督の胸中にあった。
「…やっぱりこうしてはいられない!」
提督はやおら立ち上がった。
「て、提督?」
「すまん扶桑。今日はもう上がっていいぞ。執務もほとんどない。残りは夜か明日の早朝に仕上げておくよ」
「は、はあ…」
急ぎ足で執務室を出ていく提督を見送って、扶桑は呆気にとられながらも、苦笑していたのだった。
「全く…本当に艦娘思いの方というか…」
それでも、笑顔は隠しきれない。
満潮に思いを伝えるように、窓の外に視線を移す。
(満潮…私たちは本当に、恵まれているのかも知れないわ。だから、しっかり成長しなさいね)
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「まったくー。満潮姉も素直じゃないんだからぁ」
「う、うっさいわね…」
朝潮型の寮室、荒潮は呆れたように笑って言った。
ちなみに、朝潮の指示で荒潮は満潮を宥める担当となっていて、朝潮は大潮を連れラウンジで彼女を宥めすかしていた。
「…提督も話に来てくれたんでしょー?」
「そっ!それは…関係、ないし…」
極端に動揺し始める満潮ににやつく荒潮。
このめんどくさい性格上、提督も苦労するだろうなぁとも思う。
「大ありよぉ。提督だっていつも時間があるわけじゃないんだし」
「し、司令官の勝手でしょそんなの!?」
なおも反抗の意志を見せる満潮がじれったくなって、荒潮は少し脅すような口調を取ることにした。
「でも、期待してたでしょー?提督がきっと見かねて来てくれるって」
「そ、そそんなこと…!」
「…早いとこ仲直りしちゃわないと、見捨てられちゃうかもねぇ」
「へ…?」
きょとんとする満潮に、荒潮は内心ほくそえみながらも畳みかける。
「だってぇ、折角来てくれたのに、『うっさい』なんて言っちゃったら提督も傷ついちゃうだろうしー」
「はっ…!」
満潮は、もはや取り繕って本音を隠そうともせずに慌てだす。
荒潮はその光景が面白おかしくてしょうがなくって、今にも吹き出してしまいそうだったが、ぐっとこらえる。
「思ってること話して相談に乗ってもらうなら、もう後がないわよぉ」
「…!」
まただ。
また、その見透かしたような目。
どうやら荒潮には、自分の考えていることがお見通しらしい。
「…っ、し、司令官のとこ行ってくる!」
「はぁい、いってらっしゃーい」
真っ赤になった頬を隠すように、荒潮に背を向けて部屋を出る。
荒潮はそんな姉の行動が面白くてたまらなかったが、やがて、やれやれというように小さく笑った。
「ほんと、素直になるって難しいわぁ」
お茶を啜り、そんな言葉を漏らす。
今日一日、満潮を見ていて心から思ったことだ。
「…あら、冷めちゃってる」
荒潮は、不器用な姉を案じつつも苦笑したのであった。
「…失礼、します」
「ん」
提督は、聞き慣れない声を執務室の扉の外に認めた。
最も、声は毎日のように聞いているのであって、本当に聞き慣れないのはその言葉遣いであった。
「満潮か」
「…ええ」
いつもの彼女らしくない。
扉を叩くより、入る前の「入るわよ!」がノックらしいというくらいの、いつもの覇気や元気がない。
「どうした、元気がないな」
「ど、どうだっていいでしょ…今は」
「それもそうか」
返答に困るようなレベルで声が小さい。
それほど、大潮との件が気になっているようだ。
「…それで、その」
「うん」
きっと、彼女の心の内で、素直になれない自分との葛藤があるのだろう。
今更話し方や接し方を変えられない自分もいるのかもしれない。
だから、彼女がそれを乗り越えられるまで、提督は待つ。
決して彼女を焦らせないように、じっと待つ。
「…っ!」
満潮は、提督の表情で何かを感じ取ったのか、キッと覚悟を決めて口を開いた。
「大潮と仲直りしたいの。だから、し、司令官にアドバイスして頂きたい…です」
「…うん」
彼女をここまで素直にさせた荒潮の話術に内心で舌を巻きながらも、提督は席を立ちあがって満潮の前に出た。
「俺は直接満潮たちの喧嘩を見ていたわけじゃない。どちらが悪かったかではなく、満潮の意見は大潮とどう違ったから喧嘩になってしまったのか教えてくれ」
「…え、っと。私は、元々こんな捻くれた性格だったから…。大潮の言ってた協力っていう言葉も、なんだか薄っぺらく聞こえた。もっと論理を詰めて、敵艦を分析したうえで各個撃破できるならその方がいいって…だから、私はついカッとなっちゃって、大潮を傷つけるようなことを言っちゃったの」
呟くようなしゃべり方の満潮の表情は、目尻を下げた深い悲しみと後悔をたたえていた。
提督としては満潮の捻くれ方も理解できるので、彼女が全面的に悪いとは思えないが、あの満潮がここまで反省しているというのは、それなりに彼女の成長が促されているとも思えた。
「なるほど。よく自省できているようだ。俺から言うこともほぼない」
「えっ」
「まあ、何も言わないというのも職務上問題だからな。少しだけいいか」
「う、うん」
提督は、出来るだけ長くならないように、分かりやすいように、言葉を繋いでいく。
自分の拙い言葉よりも、満潮自身が掴み取る自分の心の成長や、大潮たちとの会話の方がずっと大切だろう。
「正直、満潮の気持ちも良く分かるんだ。俺だって『捻くれ』ていたからな。努力や友情の美しさを並べ立てるのは良いが、それが現実に即しているかと考えたときには疑問を持つのも頷ける。要は、教育者が行動を通して証明出来ていないんだ」
教えることの責任。
現実から逃避した理想論を子供たちに教え込むのであれば、秩序から矛盾した社会の闇を取り払うことが前提となる。
それが出来ないのであれば教育など無意味だ。
極論を言えば、生命の窮地に立たされたことのない者は、その大切さを語る資格はないように、戦争を経験したことのない者が、戦争を騙ることはできない。
大切なのは、自分の立場や感情に囚われず、その論理性を粛々と確かめていくことだけなのだ。
「士官学校の教育に関しては、全国の提督の意志に反しないように洗脳のような教育があることは否めない。だから我々提督の立場にある者の資質が問われている。本当に申し訳ないと思うよ」
軍帽を取って頭を下げる提督。
満潮を権利ある独立した個人として扱うのと同時に、暗にその責任を果たすことを求めているようにも見えた。
「…その部分を除けば、満潮の洞察力や判断力は驚くべきものだと思っているし、信念を貫徹させる心意気は、きっと努力を続けるうえで大きな助けになるだろう」
満潮は怒られると思っていたのだろうか、口をぽかんと開けて何も言えないでいる。
やがて提督の言葉の意味を咀嚼し始めて頬を赤く染めた。
「ばっ…!な、何よ、私を擁護して宥めようってつもり!?」
「本当のことを言っているだけだ。それに、満潮にも反省すべきところはあるだろう?」
あくまでも冷徹にそう言い放って、提督は真剣に彼女を見据えた。
満潮はばつが悪そうに口を閉じる。
「一度口に出した言葉は取り消せない。すれ違ってしまったら、一生仲を直すことができなくなるかも知れない」
「…!」
カッとなって口に出た言葉は、満潮からすれば大した意味はなかった。だが、それを受け止める大潮からすればどうだろうか。
彼女の気持ちは、どうだっただろうか。
「無口になれというわけじゃない。発言には責任が伴う。それは人として知っていて当然のことだ」
提督の言葉が満潮の心に刺さっていく。
裂けた心の傷跡から、何かが流れ出した。
「…ぐすっ、わ、分かった…!」
それは後悔であり、覚悟だった。
艦娘という兵器と人間の立場で揺れ動く者の宿命と矛盾に、彼女は向き合っていたのだ。
「きっと君たち朝潮型のような年齢の子には難しい問題だろう。それでも、俺は乗り越えていけると思う」
「…うん」
満潮の両肩を掴む。
小さく体を震わせていた彼女は、思わず提督に抱き着いて、嗚咽を漏らしていた。
「私、もう後悔したくない」
「うん」
「ちゃんと大潮にも謝る」
「うん」
「…ありがと」
「…どういたしまして」
おそらく、いやきっと、今はこれでいいのだろう。
満潮たちはこれからも理想と現実の狭間で苦しむことがあるのかも知れない。
兵器としての自分と、人間としての自分の理想像に思い悩むことも多いだろう。
けれど、それは決して悪いことではない
むしろ、苦悩が人間性を育て、彼女らの人生を豊かにする。
戦いの無くなった未来に羽ばたくとき、再び彼女らはこの国の未来を創っていくのだ。
提督は目を瞑って、優しく満潮の背を叩いていた。
「…」
「…」
朝潮型の部屋。
朝潮がハラハラした面持ちで、荒潮は笑いを堪えながら深刻そうな雰囲気を漂わせて対面する二人を見ていた。
「「…」」
「「ごめんなさい!!」」
彼女らはどちらが先ともせず。勢いよく頭を下げる。
あまりにタイミングが良すぎて正面衝突してしまうくらいに。
「…っ!…っ!」
「んぐッ…!」
「あっはっはっは!!」
「ふ、二人とも、大丈夫?…ぷぷっ」
荒潮は声を上げて笑い、あの朝潮ですら吹き出しそうになるのを我慢している。
痛みから何とか立ち直った満潮と大潮は目が合うと、同じように口角が上がってしまった。
「…ふふっ」
「…えへへ」
なんだか、これまで言い争っていたことが下らないようにも感じられた。
素直に相手の意見を受け入れることの、何が難しいのだろうか。
「ごめん、大潮。私…」
「お、大潮こそ!ごめんね!」
今なら、素直に言える。
それからは姉たちを交え、作戦会議を練り直した。
感情論ではなく、冷静な判断を伴う話し合いは若干ぎこちなさもあったけれど、真剣さはそのままで、笑い声は絶えなかった。
万が一のために朝潮と荒潮に呼ばれた提督は、扉の陰から覗く彼女たちの笑顔に一安心してその場を去っていったのであった。
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「うふふふふ…」
執務室の椅子の上、荒潮は満足そうな笑みを浮かべた。
第八駆逐隊による突入作戦は成功、朝潮、荒潮の援護射撃が敵支援艦を掃討し、大潮、満潮の突撃によって敵旗艦を見事撃沈せしめた。
という訳で、今回の喧嘩騒動と作戦で重要な裏方のサポートを果たした荒潮から、その対価を要求されて今に至る。
「こんなもので良かったのか」
「ええ、もちろんよぉ」
額を擦り付けるように引っ付いてくる荒潮の髪を撫でる。これも要求通りだ。
「まあ喜んでくれるなら何よりだ。姉妹たちの為によく頑張ってくれた」
「あ…うふふ」
駆逐艦が懐いてくれるのはありがたい話だ。
数が多い駆逐艦の特性上、どうしてもコミュニケーションを取ることが出来なくなってしまう。
それゆえに、スキンシップとまではいかなくても、定期的に食事や教育などを通して会話をすることは、艦隊の雰囲気づくりにとって不可欠なのである。
「…司令官!」
「おう、朝潮か。ありがとう、わざわざ」
ひと段落しようとお茶とお茶請けをお盆に載せて持ってきたのは、同じく僚艦の朝潮である。
提督は知らないが、荒潮に「今しかチャンスがないわよぉ」と煽りに煽られ、いつの間にか執務室にやってきていた。
「…そ、それで司令官、そ、その…ご褒美の件を…そのぉ」
「ああ、そうだったな。荒潮、下りてくれるか…って」
「うふふふ...…zzz」
すっかり熟睡してしまった荒潮に苦笑する。
普段から落ち着きのある彼女もまた、駆逐艦なのである。
そんな荒潮を抱きかかえてソファーに寝かせると、提督は朝潮の方を向いた。
「実は朝潮の希望も荒潮から聞いたんだが…これでいいのか?」
朝潮の脇の下に腕を通して抱きかかえる。
そのまま慌てだす朝潮の背中をさすってやると、彼女は落ち着いたようだ。
「し、司令官」
「違ったか?…まあいいだろう、後でまた言ってくれればいい。満潮たちのためにいろいろと動いてくれてありがとう」
「ふぁ…ふぁい…」
猛烈な眠気の中、心地良い温もりを享受する朝潮であった。
この後、満潮や大潮が作戦報告書を提出しに来ると、すやすやと寝息を立てる姉二人が発見されて騒動になるのだが、また別の話。
海外艦、もし追加するなら初登場は
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ドイツ艦
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イタリア艦
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ロシア艦
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アメリカ艦
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イギリス艦